無料カウンセリング掲示板の質問

「母とどうしても衝突してしまう。」に関する質問

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ゆっき〜さん

昔から、母とはちょっとした事でしょっちゅう喧嘩してしまい、私の方が弁が立つので、その際いつも私が悪者になり、家族からも非難され居心地が悪い毎日でした。決して母親が嫌いとか、傷付けようとは思っておらず、言いすぎてしまう自分に嫌悪感もありましたし、またその気持ちを分かって欲しいといつも思っておりました。

社会人になってからは、家を出ておりましたので、母親とも家族からも良い距離感を保てておりました。しかし、結婚して妊娠してからは、母親との距離がグッと近くなり、また喧嘩ばかりの毎日になってしまい悩んでいます。産まれてからもいっそうお世話になるだろうし、どうすれば良いのか分かりません。

私は、身内にはよく口調がキツイとか、相手に逃げ場を与えないとか言われてしまいます。特に母親にはささいな事で、イラっとしてしまいキツイ事を言ってしまう気がします。母は、父と物心ついた頃から仲が悪く、愚痴を聞かされ育ってきました。また、「お前は私の味方だよね!」というプレッシャーを母に与えられてたなとか、母にも悪いところは沢山あったなとか、母に今でも許せない事柄があったりして拭うことが出来ません。小さい頃は、親に口答えするなと母はしょっちゅう言っていて、暴力もありました。でも、悪い事をした時に、なぜいけないかの説明が無いので、いつも理不尽に感じ、反発心からぐうの音が出ない程論破しようと思い、癖になってしまっているのではないかと思います。

母は私を愛していますし、私も仲良くしたいです。どうしたらよいでしょうか⁇


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2015年8月12日 00時25分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム ローズマリー

ゆっき〜さん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。

お母様との関係が、うまくコントロールできずにお悩みなのですね
ゆっき〜さんのようなお悩みを抱えていらっしゃる女性は案外多いものです。

その多くの方は、子どもの頃からの母娘関係が、「主従」関係であったり、母親が娘を「自分の分身」「自分の所有物」という扱いをしたり、というものだったからなのです。

たとえば、
 何をするにも母親の言うとおりにしないと機嫌が悪くなるので、常に親の顔色をうかがいながら成長してきた
 本来は母親が自分の友だちなどに相談したり話したりするべき内容を、娘にぶつけてきた
つまり母親が娘を自分の思うようにコントロールしたがったり、娘なんだから自分の痛みを共有するのは当たり前、と思い込んでいるからなのですね。
 
ゆっき〜さんも、お母様から愚痴を聞かされながら育ってきたわけですよね。
お母様にすればあなたのお父様は「他人」ですが、あなたにとっては「肉親」なわけで、たとえゆっき〜さんとお父様がそれほど良好な関係でなかった場合であったとしても、お父様に対する愚痴を聞かされ続ければ、やはり内心では面白くないでしょうし、傷つくのではないかと思うのです。

そういう、小さい頃からのゆっき〜さんのお母様に対する様々な感情、特に「負の感情」が心の中に鬱積しており、それらがお母様とのやり取りをするたびに顔をのぞかせてしまうのではないでしょうか。
それは怒り、不満、苦悩、不適切感、失望など、様々な感情だと思います。

ですから、お母様と、ある程度の距離を保っていれば、それらが顔をのぞかせることが少ないのです。
距離をとることによってゆっき〜さんも少しは自制ができるからです。
でも、共有する時間が増えれば増えるほど、自制することが難しく、無意識のうちに負の感情が湧き出てきてしまうものなのですね。

それによって自己嫌悪になってしまうのですが、心のどこかで「こういう私ができあがったのは母親のせいだ」という思いもあるので、なかなか折り合いをつけることが難しいと思うのです。

たしかに、ゆっき〜さんの口調がキツかったり、相手に逃げ場を与えないほど論破しようとしたりするのは、育ってきた環境がそうさせたということも一理あります。
もっとお母様が優しく接してくれたり、暴力のない関係であったりすれば、ゆっき〜さんもそのようにならなかった可能性があることは否定できません。

けれど、今言えることは、もうすでに過ぎてしまったこと、特に、親には「もっとこうしてほしかった」などの思いは過去に戻ってやり直してもらうことはできない、ということです。

では、親に対してそういう感情をもってはいけないのか?というと、それは違います。

ゆっき〜さんが親に対して感じたことを握りつぶす必要はなく、その思いを十分に自分自身で受け止めてあげることなんですね。

その思いが子どもの頃に満たされなかったからこそ、現在のゆっき〜さんの言動にあらわれているのです。
それを十分に自分で認めてあげて、受け入れてあげることです。

そんな中で自分はよく頑張ったよね、とご自身を称えてあげることです。

そして、その結果がどこに反映されたらよいでしょうか?

まぎれもなく、あなたのお子さんに対してなのですね。
お母様のことを反面教師として、ご自分のお子さんとの良好な関係を構築していくことなのです。

当時のお母様にはお母様なりの事情があったのかもしれません。
そして今後は、ゆっき〜さんがお母様を少し離れたところから客観視することによって、母娘関係を違う角度から見ることができるようになれば、今よりは楽に考えられるかもしれません。
つまり、お母様を自分の親としてではなく、一人の人間として、一人の女性として、長所も短所も観察してみることです。
また、あなたが「親」になってはじめて、お母様を理解できることもでてくることもあるかもしれませんね。

現在、ゆっき〜さんがお母様に対して抱いている感情を否定せず、それは過去からの状況がそうさせたものであって、仕方のないことなんだ、と認めてあげることによって、過去のお母様のことについても同じように、「過去からの状況の何かがそうさせたものであって、仕方がなかったことなのかもしれない」と考えてあげることができるようになれば、ゆっき〜さんの負の感情を手放せる日が近いのだと言えるかもしれません。

また何かありましたらご相談くださいね。

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2015年8月15日 15時13分


カウンセリングとどろき院

拝見しました。

先天的気質と育ちから、現状のお悩みが生じると思います。
ほとんどの人は、相談者と同じようなお悩みがあると思います。
いろいろ経験や苦労を重ねることで、自然と角が取れて丸くなります。

今の相談者の深い配慮などなく、家族、とくにお母様との衝突。
家族は、長所・短所をお互い知り、半ば理解し、諦めているところもあります。
今のような、文面のお気持ちがあれば、おのずと伝わるものありますから、過去のことや現状など気にしないほうがいいと思います。

仲がいいからいい方法性での喧嘩する!!と思います。

ただ、心身不健康の場合は、些細なことことで悪い方へ行きます。
ご自分の母体を含めた健康管理とご主人の健康管理が、今後の全ての円満になります。不健康な心身では、不幸な方へ行きますし、お母様との甘えからの衝突に繋がるはずです。

ご主人やご自分がより健康になり、心身健康になることが、重要なことなんです。
科学的な対応で、自律神経も安定し穏やかな感覚・知覚感度も戻り、よく敏感に気がつく主婦業などが円満に営めるはずです。

緊張から常にリラックスできる心身づくりが必要に思います。
よい心身をつくるのは、科学的な栄養素・機能栄養素など3食などやサプリメント(:補助食品;必須系ビタミン・ミネラルなど)を上手に摂ることで、心・精神の不安・緊張・敵体感・イライラや身体の炎症・硬縮・むくみ・代謝異常・見えないケガ(腰痛・肩こり・頭痛・・・・便秘・・など)・知覚の低下など改善し、こちらからも不健康な現状では丸くなる場合やケースも多くあります。
医食同源でなく、医毒食善です。


参考まで、

                                   カウンセリングとどろき院
                                            竹 本 

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2015年8月13日 14時02分


クラリオンヒーリング(気功・整体)

ゆっきさん、はじめまして。海馬や脳幹などほぐし、潜在意識を変える
施術をしております良知と申します。

ゆっきさんの心理分析をし、どのように行動を変えて行けば良いのか、
アドバイスいたします。

1、親と仲が良く出来ない理由
父と母の仲が、悪かったことが原因の一つと考えられます。口げんかするのを
聞いて育った子供は、心が安定しません。おそらく母親の方が強かったのでは
ないのでしょうか?それをゆっきさんは、学習しています。

2、口調がきつい、逃げ場をあたえないようになった原因
子供の頃、母親から口答えするなと言われていたことで学習し、
現在ゆっきさんは、逆に母親に口答えさせないように、強い口調で
逃げ場をあたえないようにしています。

母親の立場から考えると、かつての自分をゆっきさんに投影していると
感じているはずです。

子供の頃のゆっきさんは、この文面にも書いてあるように理不尽に
怒られたのでそのことがトラウマとなって、潜在意識の中に傷として
残っているのです。

この傷は、子供の頃の感情のまま残っていることです。
したがって、アカの他人と話が対立する時と異なり、かなりきつい口調で
母に対し強くでてしまうのです。

ゆっきさんは、本来やさしいご性格なので、そのギャップに悩んでいるのです。

解決方法ですが、子供の頃の何か釈然としない感情が癒されれば解決されます。
その癒しは、ゆっきさんの子供の頃に感じた辛かった思いをお母様に
伝え、お母様にも気がついてもらうことで解決されます。
この時、注意してほしいのは、決してお母様を責めないことです。
今自分は子供の頃受けた仕打ちを、そのままお母様に反してしまって
しまっている事が辛い、本当は愛しているんですと言う気持ちを伝えてください。

手紙で、お花など添えて伝えた方が気持ちが伝わるかも知れません。

どうぞ、本来の気持ちを大切にし、幸せな生活を送っていただきたいと
願っております。

                 クラリオンヒーリング代表 良知秀俊
                 http://www.clarionhealing.com/mental.html

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2015年8月13日 11時36分


ファミリーカウンセリング八王子

はじめまして
はじめまして
お母様との関係を改善するには、多少の時間がかかるかもしれませんが、ご連絡いただければ、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?今のお気持ち、そして、これまでのこと、とてもよく分かりました。どうぞメールまたは電話でご連絡ください。お持ちしております。

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2015年8月13日 08時36分


株式会社with you.

はじめまして。ご相談内容を拝見いたしました。
そもそも、人は衝突します。特に近親者(同姓の親子)では。

気休めカウンセリングやアドバイスは私どもは致し兼ねますので、一言!

あなたが一方的に「喧嘩したくない!仲良くしたい」とひとりで善がっても無意味です。お母様と口喧嘩を二度としない契約を結ぶか、お母様と距離を置くか、お母様と共にカウンセリングに通うか…です。

なにかございましたらいつでもご相談くださいね。

http://with-you0707.com

株式会社with you. 代表取締役兼CEO 新原勇樹

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2015年8月12日 19時39分


こんにちは。親子の関係はちょっとしたことで、親に対してイラつきますよね。
なんで親には、他人と違ってそうゆう思いになるんでしょうかね。
それが自分の母親だとおもってしまうからだと思います。
親は、たぶん少なかれ育ててやったと言うプライドがあると思います。
それは、やはり親になってみないとわからないことだと思いますが
今子供が、生まれて、もしあなたに対してすべて否定されたら
親としては、寂しいかもしれません。
あなたはもう独り立ちしてるのだから
あまりうるさく言ってほしくないのに、うるさく言ってしまう親がうざいのでは・・・
やはり子供が可愛いからしてしまう親の言動です。
子育てに関しては親のほうが先輩なので、うまく親に甘えてみては、どうでしょうかね。





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2015年8月12日 18時39分


カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~

ゆっき~さん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー 中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

読ませていただいて、私が感じた事があるのですが、ゆっき~さんにはいくつか理解しておいてほしい事があるように感じます。

一つは、男性脳と女性脳の違い
二つ目は、ゆっき~さんとお母様との関係性について
この二つを加味した上で、ゆっき~さん自身の個性について

こんな感じでしょうか。

それぞれを解説していきますと、男性脳、女性脳というのは、男性の脳とかそういった意味ではなく、男性脳とは一般的に男性的な、理論がきちんと組み立てられた考え方ができる脳で、女性脳は理論ではなく、感情や情動の表現にたけている脳だとお考えください。
特に男性、女性という性別でわけているのではなく、実際には男女関係なくこの両方の部分を兼ね備えています。
ただし、状況によって男性脳の部分が強く出たり、女性脳の部分が強くなったりするんですよね。

この分類で見ていきますと、ゆっき~さんは男性脳的な思考をされるのが得意で、論理がきちんと組み立てられている方が感情も納得しやすいように感じます。
逆にお母様は感情で納得するタイプで、理論的に納得するのは難しく、また理論的に破綻していても感情が納得すればそれでいいという感じではないでしょうか。

この「納得しかたの違い」は、コミュニケーションにおいていろいろ問題になる事がよくあります。
例えるならば、言葉と音楽で会話をしているような感じですね。

お母様は非常に感情に支配された物事の考え方をされるように感じます。
ですので、ある条件を満たすと抑圧された感情が抑えられなくなるようですね。
ある条件とは「心の距離」のようなものでしょうか。

これは相手に対して信頼していればいるほど、愛情があればあるほど距離が近くなり、抑圧されていた感情をその相手にぶつけやすくなります。
一番にお母様が愛情を持っていた相手はおそらくお父様でしょうね。
そして、誰よりも信頼していたのがゆっき~さん自身のような感じがします。

ただ、お母様の「わかってもしい」という欲求と「誰も私の味方ではない」と言う怒りとも恐れともとれる感情に振り回されて、文章のような行動になっているのではないかと感じます。

また、お母様にとって激しい感情のぶつけあいは、一種のコミュニケーションとも感じられます。
欲求が強い分だけ、コミュニケーションを強く求める傾向が出てくるのですが、短時間で強い感情のコミュニケーションをとる方法で、しかも一番簡単なのは怒りを使う方法なんですよね。

ですので、お母様がけんか腰になる、避難してくるのはそれだけコミュニケーションを欲している、寂しさの裏返しかもしれません。

ゆっき~さんもその事を心のどこかで理解しているからこそ、怒りはあれどもそれ以上にお母様の事に心を砕いていられるのではないかと感じます。

ただ、ゆっき~さんの表現方法が男性脳的である(つまり、論理立てて話す事を得意とする)表現方法であって、お母様が納得する女性脳的表現(感情に訴える表現)ではないことは理解しておく事が必要でしょうし、なによりゆっき~さんの論理的表現は非常に正確であるが故に相手に反論を許さない、それは聞き手からすると、ゆっき~さんのおっしゃる事が正しいと感じてしまうものなのでしょう。

その事自体は問題がありません。
ただ、人は一つ「正しい」があると、他は「間違っている」と解釈してしまうものです。
ゆっき~さんの言っている事が正しければ、自分が言っている事が間違っていると無意識で解釈してしまうわけです。
そうすると、間違っている=責められるという思い込みもまた人は持っていますので、お母様は無意識に自分を守ろうとして、ゆっき~さんを非難、攻撃するのでしょうね。
心理学ではこれを防衛機能と言います。

お母様と仲良くしていくためには、ゆっき~さんに対していくつかの提案があります。
まず、お母様の心理について、よく理解しておく事ですね。
基本的に表現が全く違うお二人ですから、自分の表現は理解されないと思った方がいいでしょう。
それは、幼稚園の子どもに因数分解を説明するのと同じようなものとお考えください。
表現するのが難しいと思いませんか?

つまり、できる限りお母様が理解できる方法で、こちらの表現を工夫する事がいるわけです。

もちろんこれだけではうまくいきません。
お母様は普段「味方がいない」と感じている可能性が高いという事は、心のどこかで「いつも自分は責められている」と感じている可能性があるからです。
ですので、お母様の防衛機能が働かないように「私はあなたをせめてはいない」という雰囲気を醸し出す必要があります。

そして、根本的にお母様はゆっき~さんに非常に甘えていらっしゃいます。
現実的にはお母様であっても、精神的にはゆっき~さんのほうが母親役になっているように感じますね。
お母様と接するときは、それこそお母様のカウンセラーになった気分で、できるだけ心にゆとりを持ち、子どもと接しているように感じてみる事が必要かもしれません。
思春期の女の子を育てる予行演習をしているようなものかもしれませんね。
ですので、思春期の子どもの「おかんなんか嫌いや~」と言っているのと変わりませんから、お母様の厳しい言葉を深刻にとらえないようにしてください。

ポイントは、ゆっき~さんの心の状態にあります。
心にゆとりがあるときは、お母様の言動にもある程度耐える事は可能ですが、ゆとりがなくなると喧嘩になってしまいます。

いかに自分の心にゆとりを持たせるか。

これがゆっき~さんの最大の課題でしょうね。

そのためにも、ご主人との関係やお子さんとの関係、そして友人なども含めた「自分の環境」を楽しい、幸せなものにしておく事が大切です。

自分を幸せにする事が、お母様を幸せにする。

こんな感じだと感じます。

ただ、一人でがんばらないでくださいね。
いつでも自分を助けてくれる、支えてくれるよき家族、良き友人、良きカウンセラーを持っておいてください。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

ゆっき~さんとお母様の関係がよりよい関係性になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

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2015年8月12日 17時59分


カウンセリング&コンサルティング伊藤

ご結婚され、妊娠されたとのこと、おめでとうございます。
お母様と最初に喧嘩してしまわれたときの原因はなんだったのでしよう?覚えていらっしゃいますか?

社会人になり自立生活されたとき、これまで育ててくれた家族へのおもいはいかがでしたか?

過去の不満は消すことはできないかもしれません。でも、感謝の気持ちを伝えることはできるのではないでしょうか?

家族だからお互い甘えから言いたいことを言ったりやったりして、喧嘩してしまうこともあるかもしれませんが、本心から憎み合うことはないのではないでしょうか?

あなたが。生まれてくるお子さんの母親になるためにも、お母様に感謝の言葉を素直に話してみてはいかがですか?「おかあさん、これまで育ててくれて、ありがとう、愛してます」と。お母様にハグしてはいかがでしょう?

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2015年8月12日 17時22分


あおぞら

カウンセラー&ライフセラピストの松下です。

私たちの相談ルームはお悩みの完全解決、完治を目指しておりますので
少々貴方様に辛口の事を申し上げるかもしれませんが、ご容赦下さい

貴方様のご相談の大切な部分だけ抽出してみました。

「結婚して妊娠してからは、母親との距離がグッと近くなり、また喧嘩ばかりの毎日になってしまい悩んでいます。産まれてからもいっそうお世話になるだろうし、どうすれば良いのか分かりません。

私は、身内にはよく口調がキツイとか、相手に逃げ場を与えないとか言われてしまいます。特に母親にはささいな事で、イラっとしてしまいキツイ事を言ってしまう気がします。母は、父と物心ついた頃から仲が悪く、愚痴を聞かされ育ってきました。また、「お前は私の味方だよね!」というプレッシャーを母に与えられてたなとか、母にも悪いところは沢山あったなとか、母に今でも許せない事柄があったりして拭うことが出来ません。小さい頃は、親に口答えするなと母はしょっちゅう言っていて、暴力もありました。でも、悪い事をした時に、なぜいけないかの説明が無いので、いつも理不尽に感じ、反発心からぐうの音が出ない程論破しようと思い、癖になってしまっているのではないかと思います。

母は私を愛していますし、私も仲良くしたいです。どうしたらよいでしょうか⁇」

お母様を本当は愛しておられるのに、どうしてもきつく言ってしまう。

これは貴方が気持ちでは分かっているけど、心の中での整理が、解決が終わっていないという事です。

人の性格は生まれてからの環境で育まれてしまいます。
お母様の影響を強烈に受けて出来上がった貴方の性格だと思います。

このような場合、この機会にきちっと性格を直しておかないと、貴方のお子さんが生まれられた後、貴方がお母様からされた事と同じような事を子供さんしてしまう可能性があります。
その事を心理学的に「負の連鎖」と言います。

負の連鎖の原因を紹介します。



1、負の連鎖の特徴を下記に紹介します。
    ①自分に自信の無い親が誤った子育てをする。
    ②その結果、子供が自分に自信の無い大人に育つ。
    ③その子供が結婚する。
    ④子供ができる:自分に自信の無い親になる。
    ⑤自分に自信の無い親が誤った子育てをする。

、貴方様ご自身が「絶対お母様と争わない、お母様を言葉でねじ伏せない」ことを確立する必要があると思います。

その負の連鎖を遮断する心理療法を紹介いたします。
貴方様がご希望でしたら、すべてサポートさせていただきますので
安心してください。

1、一つ目は貴方様が育ってこられたご家庭で、自分を守るために、育んできた性格はどの性格かをしっかり知るという事です。通常人の性格は13種類です。
自己診断方式で貴方様の性格が明確になります。

性格は変えらえますので、ご安心ください。

カウンセラーが貴方様に合った改善方法をご提案しますので、自分が最もやりやすい方法を選択していただいて実践していただければ性格は変わります。

性格はは一種の癖です。

悪い癖の代わりに良い癖と入れ替えるという事です。


2つ目は心理療法の「心傷風景連想法」「再解決法」を活用します。
貴方が幼少期からお母さんから受けてきた「一種のパワハラ・虐待」は
間違いだった、母親のパワハラ・虐待は母親だけの責任だけではなく、
母親自身も幼少期パワハラ・虐待を受けながら育った為に、全く必然性が無いパワハラ・虐待を貴方に連鎖してしまったという、納得できる理由、事情の説明をお母さん の前世代の方(祖父母またはそれ以前の方)にしていただき、貴方の子供時代の負の記憶を書き換えてしまう方法です。

この方法で多くの方がパワハラや虐待や共依存その他の連鎖的な心理障害から
脱せられ、ご自分の代で連鎖を遮断することに成功されています。

この方法はカウンセラーと貴方様の共同で行います。
すぐに効果化が現れます。

3つ目は貴方が生きる上で非常に大切な、今後の「人生の生きる方向性」を明確にするという事です。「何を大切に生きるのか」
お子さんやご主人との関係で「どのような事を重視して生きるのか」
その価値観をご自分でしっかり認知、自覚されるという事です。

この自己の生きる価値観を知る方法は「自己価値観発掘法」の自己診断で明確に貴方様の生きる方向性、価値観を認知することができます。

      

貴方様はお母様の強烈な心理的な取り込みから、ご自分の心、身、
人生を守るために本当に強く生きてこられたと思います。

貴方様の優しいご主人やお子様との幸せな人生を守るため
ひいてはお母様との「後悔の人生」を避ける為、カウンセリングを受けられ
負の連鎖から脱せられることをお勧めいたします。
      
  私達の相談ルームには毎日、想像を絶っするような困難な
  環境で苦しみ、悩み、悲しまれて、
 「もう自分の力ではどうにもならない」と、多くの方が
      カウンセリングをお受け来らます。

私たちが改善・解決を自信をもって皆様に表明出来る理由は
下記の通りです。

当相談ルームは貴方様に現在起きている悩みや苦しみ、ストレスを一時的  
に改善、解決する「対処療法」は行っていません。

現在の悩み、苦しみの原因そのものを、まず、しっかり診断・分析・把握したうえで、その「悩みの源」を制御又は排除し完全完治を目指す「原因療法」を行わせていただいています。

さらに、なぜ悩みや苦しみが改善、完治できていくのか、その段階をしっかり理解、把握でき、次に他の悩みが発生した時、今度は自分で何とか解決できるようになる力を付けていただく「スキーマ療法」を中心に対応させていたたいています。



原因を知らないで改善や解決が出来るものは何もありません。


私たちの相談ルームに来られる、ほとんどの方が過去(1秒前も過去です)にあったこと(悩み苦しんでいる自分の事)がこれからも、
ずーと(未来永劫)続くく思いこんでおられます。

それが原因で他の事までに飛び火して次つぎに新しい悩み、苦しみ、ストレスが、どんどん重なっていってしまいます。

ちょっと間をおいて考えてみると「未来なんて何にも決まっていないじゃない?」「エー決まって無い未来をどうして決めつけ悩むの?」

過去に合った事にこだわり、そのことで悩む自分について、見つめ直す必要があるのではないでしょうか。

そうしないと、一生、過去を引きずったまま生きる、辛い人生になってしまいます。


私たちの相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
  示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
  人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
  考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
  をしてください。
6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
  あります。
   そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
  めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。

必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。

私たちの相談ルームでは最初来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、あるいは心配そうな
表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」「驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに、楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽料金になっています。

当相談ルームはお電話でも直接面談でも選択できます・
全国対応致しております。


   人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     電話0120-874-116
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     ご予約・お問い合わせのアドレスです
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2015年8月12日 16時21分