無料カウンセリング掲示板の質問

「集中できない・やりたいことがわからない」に関する質問

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みわさん

私は理系の大学院を卒業し、技術職4年目の者です。

入社したころから、今まで家で真面目に仕事に関する勉強をしておらず、
最近では会社で落ち着いて仕事ができません。
常にイライラそわそわし、ストレスがたまってくると目がぴくぴくしたり、
背中がぞーっとしたりと、会社が集中できない場所になってしまいました。

すべて自業自得なことは承知していますが、
一生懸命働きたい、仕事に生きがいを見出したいと思っています。
しかし、寮に戻ると一向にやる気が出てきません…。

親が理系が一番(文系はたいしたことない)との考えの持ち主だったため
小さいころから、自分のやりたいことは真剣に考えたことはなく
何となくここまできてしまいました。

そのため今の仕事は私に向いていないのではと思っています。

人生一回きりなので、本当にやりたいことが何か探したいとの思いが
30歳を前にして強くなってきています。

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2012年6月21日 13時11分

無料カウンセリング掲示板の回答

新川公園前メンタルカウンセリング

登別市 新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


あなたの人生に何が必要なのか?
漠然とした不安感が起きているのですね。

自身のことを一度ゆっくり振り返りながら、整理すると良いです。

あなたは恐らく、類稀な才能に溢れているのでしょう。
凡人には分らない独自の高い能力を持て余している様に感じます。

自身の持ち合わせた、高い能力に対し、謙遜や消極的な気持ちは減らしましょう。

何がやりたいか?・・・とこの角度で追求すると先細ってしまうので、どこまで出来るか?に着眼点を変えてはどうでしょう。

年齢に対する焦りは良く分ります。
でも、どんなに遅発的であっても、経験はあなたの中の財宝になるのです。

自身に対する自己否定と厳しい感情はほどほどにしましょう。

大人になっても「なりたいもの」を願う素直な心は美しく華やかです。
輝いてください。


心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年6月21日 20時06分


 はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。

 あなたは、親御様の期待を背負い、一生懸命勉強してこられたのですね。

 でも、いざ社会人になってスタート地点に立ってみると、「親の望みは叶えることができた。」という達成感はあっても、ご自分自身の、仕事に対する充実感がないのですね。

 理系を望まれていた、親御様の自己実現のために、ここまで歩んでこられたのでしょう。でも、ずっと、あなた自身はというと、生きづらさも抱えられてきたのだと思います。

 しかし、、現在のあなたに、無意識に身体症状が出ているように、親御さんの理想とするあなたの姿と、ご自分自身が理想とする姿のギャップが芽生えてきたのですね。

 4年間働かれたのですから、少しは蓄えもおありでしょうし、今ここから、自分探しの旅に出られたらいかがですか?年齢は関係ありません。

 外の世界から、ご自分を見つめること、そして、ご自分で選択された人生を歩まれることが大切ではないでしょうか?

 あなたなりの生き方を、模索していっていただけたらと思います。

  
 

 
 

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2012年6月21日 14時27分


こころのピース

はじめまして、みわ様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

小さいころから親の意見を聞いて進路を決めてきたので、今の仕事が自分に適職なのかどうかもあまり考えずに就職しており、今の職業は自分には向いていないのではないか、本当にやりたいことがあるはずなのでは無いかと悩んでいらっしゃるのですね。

ご自身が本当に好きなのかどうか分からずにもここまで進んでこられたのですよね。最適かどうかはともかく、現在のお立場は適しているということなのではないでしょうか。本当に適しておらず、まったく自分には合わないようでしたら、学生時代からここまで進んでこられなかったのではないでしょうか。そう考えると今の職も適しているといえます。
現在、これまでの自分のあり方や考え方などから頭の中では「今の職業は自分にとって適職では無い!」という考えが固まってしまっていると思います。まずは一旦そのような考えを横に置いておき、「今の職業は自分にとって適職である」と考え、今の仕事について考えてみましょう。否定的になっているときは否定的な所しか見えてこないですが、ポジティブな見かたをしてみるとその仕事のポジティブな面も見えてくるはずです。そしてそのポジティブな面は自分にとってどのような気持ちや達成感を与えてくれているのかじっくりと感じ取ってみましょう。
仕事をしているときは「自分にはあっていない!」と強く感じる人が仕事を辞め、次の仕事先を見つけたり、探している時に「やっぱり自分にはあの仕事があっていたのではないか、達成感もあり、生き生きとしていたのではないか」と感じてしまうことが多々あります。
一時的な感情や迷いからつい逃げたくなってしまい、ネガティブな面だけを見て、はやまった行動をとってしまうことが多いのです。
本当にやりたいことが見つかるのであれば、見つかってからでも遅くはありません。本気でやりたいことにぶつかっていく気持ちがあるのであれば、時期などは関係無いのです。
今は焦らず、本当の自分、自分の気持ちを感じ取っていきましょう。
そのためには今までの自分も認め、褒めてあげるべきです。
一度ネガティブな思考、見かたをポジティブに切り替えてみてください。
最初は「ポジティブに考えても意味が無い、しょうがない」と思うかもしれませんが、それでも、信じなくても結構ですので、全てをポジティブに考えてみましょう。「ポジティブなふり」をしてみるだけでも、自分の内側から力が出てくるのが分かると思います。
そしてポジティブな目線から自分や今の仕事について考えてみましょう。今の仕事にやる気を見出せるか、もしくは今の仕事に足りないもの、本当は自分が欲しているものが見えてくるか。どちらにしてもポジティブな見かたをすることで今の状況を変えることが出きると思いますよ!

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2012年6月21日 13時48分