PIRA 様

おはようございます。
はじめまして。
ＴＡＯ心理カウンセリング学院の津田と申します。

疲労感と絶望感、焦燥感があるのですね。
心療内科を受診されて、カウンセリングも受けられたのですね。
また、薬も効果がなかったのですね。

私的には、今一度食生活を見直してみてはどうかと、考えます。
食べ物は脳の働きに大きな影響を与えます。
脳が活発に働いてくれないと、疲労感や焦燥感はなかなかとれないのではないかと思います。
以下の様なことを、まずはチェックされてみてはいかがでしょうか？

・食事は規則的でしょうか？
・主食がパン食でしょうか？
・甘いものを摂られていないかどうか？
・ジュースなどを飲まれてますでしょうか？
・インスタント食品は多くありませんか？
・豆類や豚肉は食べられているでしょうか？
・野菜類は食べられているでしょうか？

メンタルな問題を解決しようとする時には、まずは身体の状態を整えることが優先だと思います。
一度、ご検討いただき、当てはまるようなものがあるのでしたら、変えてみてはいかがかとは思います。

PIRAさん、おはようございます。 横浜にあるカウンセリング＆セラピースペース【Leger】のHaruです。 どうぞよろしくお願いいたします。
ご質問内容、読ませていただきました。

しっかりとわかりやすく書かれたご質問で、几帳面な性格な方だと思いました。

回答になりますが
①就職のことですが、確かに厳しい状況にあります。
まず目標を掲げ、この状況に挫折(言い訳)することなく
キャリアカウンセリングなどを活用することをお勧めします。

②と会話しているとものすごく疲れる。
無理にコミュニケーションを図らなければいけないと思いこんでいますね。
コミュニケーションは自然体で生まれるものです。
友情や恋愛もしかりです。
無理に会話に参加する必要もないことを認識してください。

③怠惰な性格にもうんざりしています。
怠惰な性格を変えて、アクティブに前向きになりたいということですね。
考え方がこうあるべきだ、となっているようです。
様々な見方や考え方が存在します。
その中で、ご自身にあったものを選択するべきです。

ご質問に共通することは、現状を打破したいPIRAさんがいて、
もがき苦しんでいます。

カウンセリングで課題を整理して、目標を設定し、進んでいくことが
解決につながると思います。

お近くのカウンセラーをお尋ねするとよいと思います。

PIRAさん。はじめまして。和田と申します。

現在・将来に対する絶望・焦燥ということですが、多分、かなり
頭がよくて「考えすぎ」ておられる部分もあるともいます。

就職先のことですが、現在、新卒の大学生の就職率が５０％を
下回り、例え優秀な大学でもなかなか就職先が見つからない、
という現状に焦りや絶望も感じられる事は、十分理解できます。

で・も・・・

まだ、大学１回生ですよね？

逆に、大学生である事の「メリット」を生かして考えられては如何
でしょうか？

卒業されるまで、まだ、３年あります。

学割も使えれば、大学と企業との連携ベンチャーを立ち上げる
とか、一般の社会人では出来ない事も、大学生という立場を
良い意味で利用する事を考えられては如何でしょうか？

誰しも将来のことはわかりません。

安定していると思われている公務員ですら、現在は、能力主義
が導入され昔のような「親方日の丸」という環境ではなくなって
きています。

先の判らない不安は、ほぼ、全ての人に等しく（特に震災以降）
押し寄せています。

現状のマイナス面を「考えすぎず」に現在のご自身の立場を
良い意味で利用して活躍される事を期待します。

始めまして、ＰＩＲＡさん。心理カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

ＰＩＲＡさんは現在、何をしようとしても疲労感があって億劫になる。けどお金もあんまり持っていないし、このままではいけないと焦っていらっしゃるのですね。
就職のことで相談に行っても良い返事がもらえないし、人と会ってもしゃべることが無くて疲れるし、面倒。今まで何をするにも全力を出すことが無かった自分に対して失望しているという状態ですね。

まずご本人のことについて考えて見ましょう。「全力を出したことが無い」というお話ですが、全力を出さずとも大学に合格する能力がありますよね。努力しなくても才能があるので楽ができてきたということもあるのでしょう。また生まれも才能です。今もっている才能をどう活かすのか考えて見ましょう。

「疲れる」ことですが、慢性的な疲れはやはり心の疲れからきているものと思われます。特に趣味はお持ちではないということですが、人の話に合わせようと思えばあわせられる知識をお持ちです。この知識の中や大学で学びたかったことなどから何かを極めてみるのはいかがでしょうか。まずは少しでも興味をもてたものに焦点を当てて言ってみると良いかと思います。大学も流れ、惰性で入られたのかもしれませんが、やはりそこの大学を選んだ理由があるかと思います。たとえば「近かった」だけだとしても「近くに行かなければいけない理由」があります。一個一個見ていけばなにかしらの理由があるものです。興味ができてくれば、今まで貯めてあった力が流れ出し、心の中にも動きが生じ、やる気というエネルギーの流れになってくるかと思います。

また「焦りを感じている」ということは自分の中でエネルギーが起こってきている証拠です。いまはくすぶっている状態。その焦りのエネルギーを外側に向けるためにはあと一歩ＰＩＲＡさんの踏み込みが必要です。以前受けられたカウンセリングではどのようなお話をされたのでしょうか。その時受けに行ったのは自発的な行動からでしょうか。
カウンセリングの成功に必要なことの１つに「自発的・自ら」カウンセリングを受けるということがあります。他者からの強制ではなかなかうまく進みません。今のＰＩＲＡさんでしたら「一歩」踏み出すことでまた違ったカウンセリングの結果が出せるのではないでしょうか。
もう少しです。あと一歩踏み出す勇気。
才能をお持ちのＰＩＲＡさんですからその一歩を是非踏み出してみてください。