無料カウンセリング掲示板の質問
「ペットに虐待してしまいます」に関する質問
- 受付終了
雨さん
私は一人暮らしで2匹の猫がいます
普段は何事もなく可愛がり猫たちもとても好いてくれています。
ですが、猫が粗相をしたり私が入ってはいけないと躾けた場所(通せんぼをしても何日かするとこじ開ける)に入られた瞬間、スイッチが入ったように猫を追いかけ回し虐待してしまいます。
猫を投げ壁にぶつけたりもします。
猫を投げた瞬間、やってしまった‥と思うのですが、ねこが私から逃げていくと「なんで逃げるの?ここに入りたかったんでしょう?一緒に遊ぼうよ。」と口にしながらまた追いかけ回してしまいます。
どうにか治まってくると自分から猫を別の部屋にやり遠ざけます。怯えている猫を見るとまたスイッチが入ってしまいそうになるからです。
自分はこのスイッチがある限りペットを飼うべきではないのか、もし子供を産んだら子供にも虐待してしまうのでは‥と不安でなりません。
猫たちはある程度時間が経つと私が怒ってないか恐る恐る確認し、大丈夫だと分かると喉を鳴らしスリスリと寄り添ってきます。
私にはその資格はあるのでしょうか。
このスイッチを無くす方法はないでしょうか。
ご返答よろしくお願い致します。
2015年7月9日 06時11分
無料カウンセリング掲示板の回答
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
たぶん、今のままでは、子供が生まれたら、その子供にも虐待する可能性が高いと思います。たぶん、簡単に言えば、過去に心の傷があり、その結果として虐待してしまうのでしょう。これを改善するためには、セラピーつまり、専門的なカウンセリングを受ける必要があるでしょう。ですから、諦めずに、セラピーが可能なカウンセラーを探してください。
2015年7月10日 20時07分
そもそもあなたは、何故、猫を飼う気になったのでしょうか?
この文面を読んだだけであなたがどういう子供だったのかがわかります。
あなたの心の大部分が成長していないインナーチャイルドに支配されている状態なので、感情のコントロールが全くできないのです。
もちろん、直し方はありますよ。
このままでは、将来、自分の子供にも同じ態度を取ってしまいます。
そのことを、未来のあなたがわかっているから「子供にも虐待してしまうのでは…不安でなりません」という思いがでているのです。
少しでも早いうちにフラクタルカウンセリングを受けられる事をお勧めします。
2015年7月9日 23時12分
second-sight
スィッチに対して自分にある得体のしれない力に悲しみと恐怖をお持ちで大変苦しまれていらしゃるのですね。でも、本当はとてもさみしがり屋で優しいお気持ちを持っていらしゃるのだと思います。
一人暮らしで普段から人との接点が少なく会話が少ない為に不とした事から可愛い猫たちに当たられてしまうのですね。
ですから、猫たちもあなたのご機嫌を損ねた場合人間の子供の様に怖いお母さんから逃げようとするのではありませんか。
時間が経ちあなたが落ち着いてくると又スリスリと寄り添ってくるのですね。
そうでなければ、猫と云う動物は賢く・気ままな動物ですので当の昔に出て行ってしまっていますよ。
あなたの中にある優しさを猫たちも分かって入るからこそ好いているのだと思います。
ただ、虐待を繰り返して万が一頭など打ち所が悪く死んでしまう事がこれから先起こる可能性が有ります。
そうなったら、増々あなたが苦しまれることに繋がり猫たちも悲しむことになるでしょう。
ですから、此れからは出来れば体を動かす事をやってみましょう。
毎朝ちょっと早起きしてラジオ体操をしたり、そのあと長めの散歩をしたりして家の周りを運動してみましょうよ。
初めのうちは無理でも毎日続けていれば顔なじみの人も出来、言葉を交わしたりしていれば寂しさも紛れ余りチョットした事でイライラしなくなるかもしれません。
相すれば自分にもう少しゆとりも出来猫たちのオイタも気にならなくなって来ますよ。
あなた自身の心の拠り所・人との触れ合いを持って頂く事があなたを変えてくれると信じていますしもし又スイッチが入りそうになったら私に心の中を開放してみて下さい。
待っていますよ。
2015年7月9日 22時01分
カウンセリングルーム心の窓
雨さん
してはいけないとしつけたことを破られることによって、スイッチが入ってしまい猫に虐待をしてしまうのですね。直後にやってしまったと思って、優しくしようという気持ちと、追いかける気持ちが入り交ざったような行動になってしまい、おびえた行動をみるとまたスイッチが入ってしまいそうになり、そういう自分の心の動きに不安を感じているのですね。非常に不安で、恐怖感がぬぐい去れず、つらい思いをされていらっしゃると思います。
もしかすると、ご自身でもお気づきになっていらっしゃるのではないかと思いますが、人は幼い頃にご自身が親や、身近な人たちから受けた様々な日常行動によって、自分の中に知らないうちに、こういう行動の相手に対しては、こういう対処をするものだという、決まり事をつくってしまっています。これは、どんな人でも同じですが、同じ待遇を受けても、決定するのは自分ですから、誰しも同じ行動パターンになることはないようです。ですが、一度決めてしまった行動パターンは、その後の生活で強化されなかなか元に戻すことは自分一人では難しいようです。もしかすると、今の猫の態度は、かつてのあなたのとっていた行動かもしれません。
のがれるためには、時間はかかりますが、初めに決定した自分の行動と、その動機になることを、きちんと自分の中で認めていくしかありません。それらを認めることによって、衝動が起きた時に、自分の心を客観的にみることができるようになるはずです。そして、エスカレートする前に、自分でブレーキをかけることができるようになるはずです。
先ほども書きましたが、時間はかかりますが必ず解決する問題です。
お近く、30分から1時間で通うことのできる距離に、カウンセラーを探して、ご相談されることを希望します。
一人で思いつめることだけはおやめください。
2015年7月9日 19時18分