無料カウンセリング掲示板の質問

「3年かかった裁判に負けました」に関する質問

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らずさん

相手方は私に損害を与えたうえお金を返さず、明らかに嘘をついており。
素人なりに頑張って証拠を揃えて、訴えにでました。

ですが裁判所は話すら聞いてくれず、証拠も見ず、
(裁判所のミスで)不備もあってこちらにフォローをさせた挙句…
返ってきたのは非常にズサンな判決でした。

きちんと審議されたうえでの判決なら仕方ないと思えたのですが、
これでは、あんまりです。

「絶対勝つ!」と毎日自分に言い聞かせていただけにショックである一方で、
「やっぱりダメだった」「終わってほっとした」ところもあります。

これ以上この件に固執したところで金額的・時間的・精神的にも
私にとってメリットは無さそうですが…
納得できない、どこかに訴えられるところはないかとも思ってしまいます。


そして、この経験をプラスにする!と思う心は持っています。

・話を聞いてくれる友達は居て、
そんな友達が居てくれると、実感できたこと。

・気晴らしに美味しいものを食べたり、
サロンに行ったり。そんな人生を楽しめること。

・相手方は不幸な状況で、精神状態がおかしくなっていたこと。
もうそんな相手に関わらずに済むこと。
(嫌な言い方ですが、すでに天罰はくださっていたのかもしれないと)


それだけでも価値があったのかもしれない。
そんな風にも思えますが…

やはり、わだかまりは当分心から消えそうにありません。
気分転換をして、少しは心が軽くなりますが、もちろん完全ではなく…
100の苦しみが99になるのなら、今はそれだけでも良しとするべきでしょうか。


そこで伺いたいのですが、

・負け惜しみではなく「今の結果になって良かった」と思える考え方を、ひとつでも教えていただけないでしょうか。

・今まで大切に保管してきた証拠書類などは、捨ててしまった方が良いでしょうか。
(部屋はすっきり、断捨離しています)

・誠意のない人たちの、不幸を願っても良いのでしょうか。


まとまらない文章で恐れ入ります。
どうか何卒、よろしくお願いいたします。

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2015年6月4日 17時48分

無料カウンセリング掲示板の回答

accompany(あかんぱにぃ)

らずさん。初めまして
accompany(あかんぱにぃ)の古本眞里子と申します。

3年という長い間の裁判でのご心労お察しいたします。

今は、「ショック」というお気持ちと「ほっとした」というお気持ちの
ふたつのお気持ちは共存しているのですね。

そしてその経験を糧にプラスにしようと思うお気持ち素晴らしいと思います。
しかし、長い期間の闘いの後です。無理だけはなさらないように。

下記の内容の質問ですが

・負け惜しみではなく「今の結果になって良かった」と思える考え方を、ひとつでも教えていただけないでしょうか。

◆原告になるのは、本当に精神的にも体力的にもつらい日々だったと思います。
 そのような辛い日々を乗り越えた自分を今は、労わって欲しいと願います。
 そこから、良かったと思える何かが生まれてくるのではないのでしょうか。

・今まで大切に保管してきた証拠書類などは、捨ててしまった方が良いでしょうか。
(部屋はすっきり、断捨離しています)

◆捨てたほうが良い。捨てないほうが良いということは、ありません。
 らずさんにとって、もう不要であると心の中から思えたときに
 自然に整理されるのがいいかと思います。
 捨てるタイミングは、らずさんが一番よく分かっていらっしゃると思います。
 

・誠意のない人たちの、不幸を願っても良いのでしょうか。

◆不幸を願わずにはいられない心のお気持ちですよね。
 それが、嘘のない、らずさんの正直なお気持ちだと思います。
 そのお気持ちに寄り添っていくのが、今の段階では必要なことだと思います。
 無理に気持ちを抑える必要はないと思います。


本当に長い期間お疲れさまでした。
 

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2015年6月11日 00時43分


【美しい心の回復力がつくカウンセリング】 心のごはん屋さん

らずさんへ 私も裁判で約10年争いましたので、お気持ちはよくわかります。お答え致します
☆今の結果で良かったと思える考え方は?その人が許せないのですね。許してあげて下さい。
それでも許せないなら許せない自分を許してください。世の中で一人でも不幸な人がへります。☆証拠書類は捨てた方が?今は置いてて、あなたの心が安らぐ日が来た時に「これがあったから今私は感謝できる!幸せだ!」と心から思った時、愛を持っておくか、愛を持って捨てるか御自分で判断できます。
☆誠意のない人の不幸を願っても?願っているあなたも不幸になります。
私の体験からあなたと同じように悩み続けてきた人達は古今東西の偉人たちの本と出会い、自分の人格を向上させてくれる人達に出会って本当の心の幸せを得ています。学びましょう!
いまお勧めするのは「100%幸せな1%の人々」小林正観氏の本と笑いヨガです。
合い言葉は愛言葉「笑って、プラス言葉で、全ての出来に感謝して!」幸せがやってきます!

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2015年6月7日 12時40分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
・負け惜しみではなく「今の結果になって良かった」と思える考え方を、ひとつでも教えていただけないでしょうか。
→それは、これから、あなた自身が、そのようなお気持ちで歩み続けることで、得られるはずです。そして、それは、あなたでなければ、わからない答えです。「災い転じて福となす」あるいは「塞翁が馬」です。

・今まで大切に保管してきた証拠書類などは、捨ててしまった方が良いでしょうか。
(部屋はすっきり、断捨離しています)
→まだ、未練があるなら、いつでも捨てられますから、このままでも良いのではないでしょうか。

・誠意のない人たちの、不幸を願っても良いのでしょうか。
→「負け惜しみではなく」という結果がお望みなら、止めたほうが良いでしょう。

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2015年6月4日 21時06分


らずさん、こんにちは。
コリトルのノブと申します。はじめまして。

不条理な判決でありながらも、それを前向きに捉えようとなさっている、らずさんのお姿に敬意を表したいです。
本当にお疲れ様でした。
弁護士の腕前で、判決が変わってしまうこと自体、裁判は不条理なものですよね。
らずさんがおっしゃられている通り、わだかまりが消えるには時間がかかると思います。
そして、相手への憤りや不幸を願う気持ちも、そう簡単には消えないと思いますが、それは、らずさんにとってエネルギーの無駄遣いになるだけなので、そんな気持ちは、気分転換して紛らすのが良いような気がいたします。(口で言うほど簡単ではないと思いますが…。)

これは、あくまで、私の推測なのですが。
らずさんは、すでに、今回の結果が「いくつか」の役に立ったことを見つけていらっしゃいます。
けれど、その「いくつか」は、らずさんにとって本当にやりたいことや一番大切なことではないのではないだろうか?
だから、心の底から良かったと思えないのではないだろうか?
と思いました。
つまり、らずさんにとって一番価値あること(一番やりたいこと、一番大切なこと)のために今回の結果が役に立ったと思えたら、かなりスッキリするのではないだろうかと。
らずさんが、らずさんにとって一番価値あることを見つけ、手に入れ、「あの不条理な経験がなければ、この幸せは手に入れられなかった。」と思えるようになる日が早く来ることを祈っております。
もし、ご質問ご相談等がありましたら、お気軽にご連絡くださいね。

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2015年6月4日 20時25分


水口カウンセリングルーム 未来への希望

らずさん、はじめまして。

未来への希望の水口と申します。


3年という長期の期間に加えて、相手の不備による原因で
納得いく結果ではなかったのですね。

話しを聴いてくれなかったり証拠も見てくれなかった段階で
落ち度は裁判所側にあると言わざるをえませんし、らずさんにとっては
心身ともに大変だったとお察し致します。


でもらずさんはすごく前向きな方でいらっしゃいますね。

確かに裁判での焦点は勝ち負けにあるかと思いますが
どちらの結果にしても得られるものより失うものの方が遥かに
多いと思うのです。

誰でも穏便に済ませたいと思うでしょうし、裁判となれば金銭や
大切な時間も失います。

らずさんはそのようなご経験もプラスにしたいというお気持ちは
本当に強い心を持っているからではないでしょうか?


らずさんのようなご経験をされた方の言葉には説得力がありますし
らずさんには大切なご友人がいる事や好きな人生を楽しめる事が
前向きで良かったと思えるのではないでしょうか?
どうか友人関係は大切になさって下さいね。


証拠書類に関しては嫌な思いがぶりかえしてくるので捨ててしまいたい
お気持ちは分かりますが、らずさんの目につかない場所で保管なさる方が
宜しいかと思います。
今後も何があるか分からないですし、らずさんの身を守る上での重要書類と
して必要になるかもしれません。


誠意のない人たちの不幸は願う必要はないですよ。
人の不幸を願うというのは自分自身が精神的にまいってしまいますし、
同じ様に願うのであれば本当に大切なものの為に幸せが訪れるように願って
みてはいかがでしょうか?


らずさんにとってきっといい未来が待っていると私は信じております。


長々となってしまいましたが宜しければ当事業所ホームページをご覧頂いたのち、
thelest100sicfinal@ezweb.ne.jpまでその後の経過やご様子などを
ご連絡頂けたら幸いです。

また時間や回数の制限はありますが、無料相談も行っておりますので
ご検討を頂けたら嬉しいです。


改善に向けて進まれる事、心より願っております。






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2015年6月4日 18時58分


メンタルセラピー成幸の森

らずさんこんにちは。はじめまして。

杜の都仙台のカウンセリングルーム「メンタルセラピー成幸の森」心理カウンセラーの佐藤と申します。

ご質問拝見しました。


裁判の結果は残念でしたね。

弁護士は立てなかったのでしょうか?

その辺が分かれば、他もアドバイスできるかもしれませんが、ご質問の点についてのみお答えしますね。



>負け惜しみではなく「今の結果になって良かった」と思える考え方を、ひとつでも教えていただけないでしょうか。

「今の結果になって良かった」は、基本的に状況が良くなった場合に感じる(考えられる)ことです。

「もし、今より悪い状況になったとしたら(=最悪)」を考えてみることです。

(例えば、逆に訴訟を起こされるとか。)

その最悪と今とを比較してみれば、「今で良かった」と思えてくるのではないでしょうか。

ただ、それも体験したことではないので、あくまで「安心材料のひとつ」程度に過ぎないかもしれませんが・・・



>今まで大切に保管してきた証拠書類などは、捨ててしまった方が良いでしょうか。

これについては「感情的」なところと、「実務的」なところで考える必要があります。

・感情的に捨てた方がよいかどうか

・今後、実務的に書類を使うことがあるかどうか(役に立つかどうか)

で考えてみれば答えは出るかと思います。

というか、

>捨ててしまった方が良いでしょうか。

ということは、「捨てても良い」ですから、既に答えは出ているのではないでしょうか。



>誠意のない人たちの、不幸を願っても良いのでしょうか。

良いも悪いもありません。

らずさんが「どうしたいか?」だけです。

あなたがそう思うことで、気持ちが楽になったり、次に進もうとする力になるなら、それもよいでしょう。

ただし、その思いがあなた自身を蝕んでしまうようであれば、不要、ということになります。



心理カウンセリング(心理療法)はそういった思いを整理し、癒し、不要なものを手放す手助けをしてくれます。

腕の良いカウンセラーやセラピストの手を借りては如何でしょうか。




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 メンタルセラピー≪成幸の森≫
( http://www.sk-mori.org/ )
 心理カウンセラー・佐藤愛彦
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2015年6月4日 18時50分


こころのピース

初めまして、らず様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

理不尽な判決を下されたにもかかわらず、このことを糧とし、
これからの新しい自分に向かって進めるようにしたいと考えていらっしゃるのですね。
そのために「今の結果になって良かったこと」は何なのか、
この裁判のために保存したり、集めたりした証拠書類などはどうすべきなのか、
誠意のない人たちの不幸を願っても良いのかどうかを知りたいのですね。

まずは長い裁判、大変お疲れ様でした。
判決に不服はあっても、まずは先に進みたいという気持ちを持てることは
とても素晴らしいことです。まだ引っ張られそうになる気持ちがあるのは
当然です。全ての気持ちにふたをするのではなく、受け止めてみて、
それでもそのことに関わるメリットがあるのかどうかを確認していきましょう。
確かに固執しても金銭的、時間的、精神的に良いことはなさそうでもありますね。
これからの楽しい生活の方に注意を向けていく方が大きくプラスになりそうです。

私の方で判断に迷うのは「証拠」についてです。
確かに今回の裁判で相手が勝ったのですからそれ以上裁判はないと思いますが、
その判決内容によっては勝っても不服があるような場合もございます。
この件に関しましては裁判に関わった弁護士様に確認をされた方が
よろしいかと思います。
確かにもう見たくないものではありますが、後々問題にならないよう、
慎重な対応が必要かと存じます。

「今の結果になってよかったこと」はらず様がおっしゃる通り、
親身に話を聞いてくれる友人がいてくれることに気がつかれたことです。
普段は気がつかないことに気づきを向けられた。
友人は今後の人生においても大きな宝物であると思います。
またくだらない人とのかかわりをこれですっきりと切り捨てられることも大きな
ことです。裁判が続けば、向き合いたくない、気持ちや時間を奪われたくない人に
意識を向けなければならないのです。
嫌な人間関係も断捨離したことになるかと思います。

「不幸を願っても良いか」ということですが、そのような気持ちになることも
当然なのですが、出来れば何も思わないほうが良いです。
「不幸を願う」ことはその嫌な相手に対していっぱい意識を向けることになり、
そう思うだけでご自身の中でも憎しみや怒りが増幅してしまいます。
昔から「人を呪わば穴二つ」というのは人を呪おうとすることで、
そのネガティブな気持ちが自分までも呪ってしまうということなのです。
イメージ的にでも結構ですから、その人との関係を一切断ってしまうような
意識での決着をつけた方がこれからのらず様の幸せにつながっていくと
思います。

これから楽しい日々を過ごされますよう、心よりお祈りいたしております。

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2015年6月4日 18時30分