無料カウンセリング掲示板の質問

「私は幸せになってはいけないと言う妹のこと」に関する質問

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キラママさん

実の妹が最愛の旦那さんと死別後、心を閉ざしています。
私達家族にすれば、死別の経験がないため、時間が解決してくれると
安易に考えていたのかもしれません。八年間、腫れ物に触るように何かあっても
「みんなには私の辛さはわからない」と言われると何も言えないのでした。
しかし、妹が生きる気力をなくし、何のためにいきてるかもわからず
死ぬ勇気もないけど、惰性でとにかく生きてるだけの状態になってしまっています。
子どもが二人いるのですが、自分が不安定になると
「あの人が戻るのならあんたらなんか居なくなってしまったらいい」
と、上の子どもに言っているそうで、その子の気持ちを考えたらいたたまれません。。
そして、先日金銭的に家計が行き詰まり、妹を援助する際に、今後の
事を話していたら、私は幸せになったらだめやねん。良くなろうとしたらあかんねん。
という驚愕の言葉が。

初めは、面倒だから言ってる程度で、それを言えばみんな黙るから
免罪符みたいに思ってるのかなと感じてたんですが、
どうも本気のようです。

でも本気でそれを言ったら、何もかもが崩れ去ってしまう。
妹を楽にしてあげたいのに、幸せに慣なれるように
みんな応援してるのに、八年間自分自身に
自分は幸せになってはいけないと言い聞かせてきたのかと思うと
本当に胸が張り裂けそうになりました。

自分の中に死んだご主人を美化させて、神扱いして、
自分は信者になってしまってる感じです。

論理的に話が通じず、現実を現実として受け入れられず、
自分は人よりも不幸だとネガティブな思考に陥って
人よりも不幸で、悪い人間だからうまくいかないんだと
思い込んでいます。
だから改善の努力をしようともしない。

みんなが両手で必死に生きることにしがみついてるとすれば、
私は片手でいつ子の手を離してもいいと思ってるとも言う。

違う切り口で、あんたが幸せにならないと
ご主人が浮かばれないよというと、成仏して
あの世に行ってほしくないという。
勝手に私をおいて死んでという。

妹はまだ34才です。
自分で負のスパイラルに陥って抜け出せずにいる彼女を
助ける方法はありませんか?

周りを傷つけるばかりで、きっと回りも見えていない。
人(特に子ども)の立場にたって想像できない。
自分が幸せにならないことで、回りも不幸になると分かっていない。

論理的に話し込むと、穴だらけです。
でも、論破しちゃいけないと思い、ひたすら聞いていました。

でも、このままでもいけないと感じています。

どうすればいいのでしょうか。
ご教授下さい。

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2015年5月22日 00時08分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム ローズマリー

キラママさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。

実の妹さんがご主人と死別し、悲嘆にくれて心を閉ざされてしまっているのですね。
キラママさんたちは妹さんがその苦悩から立ち上がってほしいと願っているのですが、妹さんはまだそのような状態にはなっていらっしゃらないようです。


人はいつかはその生涯を終えるものですが、ご家族、特に配偶者や子供の死というものは、悲嘆がとても大きく、精神的健康に与える影響も大きくなります。

キラママさんは妹さんをとても心配していらっしゃり、妹さんのお子さんのことも考え、何とかしてあげたいといういたたまれないお気持ちが伝わってまいりました。

人間は愛する人、大切な人を亡くした場合、大きな悲しみ(悲嘆=グリーフ)を感じます。
悲嘆はいくつかのプロセス(だいたいは4段階)を経て、やがてはその悲しみを乗り越えていくのです。
けれど人によりその悲嘆の期間には差があり、長い人では数年にも亘る場合があります。

別離の直後はご葬儀など、多くの人と関わらなければならないために「気丈に」対応したり、忙しくて思い切り泣く時間がなかったり、または「泣いてはいけない」と涙をこらえてしまうので、心が麻痺してしまいます。

ご葬儀が終わって少し落ち着いた頃から故人に対する喪失感をおぼえ、それと同時に日常生活を立て直さなければならない忙しさもあり、たいへん心が不安定になります。
この頃から、故人を求める気持ちが強くなり、「死」を受け入れたくない、現実を信じることができない、そういう気持ちも沸き起こってきます。

数か月後には周囲の人たちと故人のことを話したりすることが徐々に減るために、孤立感や疎外感が募ります。また、故人に対して「自分を残していってしまった」という怒りの気持ちや、自分が生きていることへの罪悪感をもったりします。
妹さんは今はこの段階なのではないかと思います。

回復の段階になりますと、ご主人との生活を「過去」のものと捉えることができ、現在の、ご主人のいない生活に適応していくことができます。新しいことに目を向けたり、新しい人間関係をつくっていくことができるようになります。
また、ご主人のことを苦悩なく思い出せるようになったり、周囲の人からの慰めを正面から受け止めることができるようになります。

では、妹さんが現段階から回復の段階に進んで行かれるためにはどうしたらよいでしょうか。

それにはやはり、「こうした方が良いのではないか」というアドバイスをせずに、とことん妹さんの「気持ち」に寄り添って「気持ち」を受け止めて話を聴いてあげることだと思います。
「そう思うのね」
「そう感じているのね」
そう言いながら、ただただ聴くだけで良いのです。

 >論理的に話し込むと、穴だらけです。
 >でも、論破しちゃいけないと思い、ひたすら聞いていました。

それでいいのではないでしょうか、「ひたすら聞く」ということですね。

キラママさんもお辛いでしょうけれど、今はただひたすら聴くだけで良いと思います。

このような、遺族の方をケアすることを「グリーフケア」といいますが、本もたくさん出ていますので、読んでみられるのもいいのではないかと思います。

また何かありましたらご相談くださいね。

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2015年5月23日 00時00分


 キラママさん、こんにちは。
 カウンセリングが最も必要な時、それは、理屈が受け入れられない、<不条理>な事が現実にあり、それが心の中に影を落としている時なのではいかと、私は思っています。カウンセリングは、理屈を説明するものではなく、その人のやりきれない感情に寄り添える時にこそ、最も効果か出るものではないかと、私は信じています。(色々な学派や考えがあるので、こう書いただけで、反論したくなるカウンセラーの方もおられるはずですが…。)
 それでも、妹さんがカウンセリングを受けるお気持ちになられると良いのですが、その気持ちに辿り着く事自体が、ちょっと難しいようですね。
 大事な妹さんの回復を、8年間も待っていて、現状では、キラママさんが、とても寂しく、身内への心配で、辛い事かと存じます。

 カウンセリングは、オーダーメイドのものなので、誰かと比べたりするのではない、きちんとしたカウンセラーを見つけて、ご利用されると、最もよろしいのではないかと思います。

 さて、それが難しければ…。
 たとえば、自死の方のご家族だと、自助グループが増えている事と思います。
 地域の精神保健福祉センターや、保健所の保健師さんなどに、亡くなった原因に合うような相談資源があるのかどうかを、お尋ねになるのも一手です。
 最近のお若い方々は、なかなか参加しないようですが、「母子・寡婦福祉会」というものもあるはずです。
 (離婚の方が多いのですが)様々な理由で、ご主人が不在の方々が所属している会です。誰か、話が合う人が見つかるかもしれません。
 正攻法では、そういった機関を妹さんが利用しなさそうなので、子どもさんの世話をしてもらう制度とか、運動会とか、何かの行事とか、少しでも興味を引くものを入口にされると、興味を引く事ができるかもしれません。この切り口であれば、福祉事務所の子ども・家庭相談員や女性センターなどに、相談される方法もあります。無料で、地域の社会資源の利用方法の有無を、紹介して貰える可能性があります。

 私が聞く限りでは、亡くなった男性は、ご家族の幸せを祈っているか、その事にさえ思いが及ばないほど切羽詰まっていたり、突然、予想外の出来事の結末として、亡くなる事もある訳ですが、亡くなった後の事を考えている方は、生きている時以上に「家族の幸せを願う」のが普通だと、経験上思います。(直接・間接に聞く限りでは、皆さん、大体そういう感じのようです。)
 嘘かまことか、定かではありませんが、死者の霊を呼び出して質問するような番組でも、そのような発言ばかりですよね。これは、イメージの話なので、真偽はともかく、妹さんに、こういったイメージをもっていただけると、周囲の方々は、安心できそうですね。

 さて、最後の手段ですが、キラママさんにご主人がおられる場合、どんなに親身な話も、妹さんの怒りや失意を、最後には招いてしまう可能性が高いので、直接の相談は、避けた方がいいかもしれません。しかし、相談の入り口として、多少お互いが感情的になってでも、話し合う事は可能でしょうね。また、身近なお友達で、似た境遇の方などに助けを求めるのも、有効かもしれません。紹介の方法が、とてもデリケートで、難しそうではありますが…。

 それでは、妹さんが『新たな再出発』を迎えられるよう、良い援助者に会われる環境が、少しでも早く整う事を、陰ながらお祈りしております。
 (とは言いながら、妹さんが、『私は再出発なんかしたくない』という思いが強い事を、受け入れる事こそが、鍵になるとは思いますが…。夜中とかに寝転んだりして、しみじみとその辺を語り合えると、うまく展開しそうな予感がするのですけれどもね…。専門のカウンセラーではない方は「カウンセリング・マインド」という事を意識して、「批判を一切せずに話を聞く」という方法で、本音を聞いてみると良いと思います。既に努力されているようですが、更に上下関係も敵対関係もできるだけ気持ちの上で省けるような環境をつくり、可能な限り、同じ目線になるのです。心がけるのは「話し合い」の雰囲気です。
 そうすると、常識の世界で、現実に生きている方が、周囲と似た心配を全くしていないはずなどないので、共感できる部分が、話題に生じるかもしれないからです。姉妹には、似たところが多々あるので、本来、最も共感しやすいはずですし…。)

 では、ご家族皆様の今後のご多幸を、心の底からお祈りしております。

  関門心理相談センター 主任相談員

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2015年5月22日 22時02分


ファミリーカウンセリング八王子

はじめまして
相当に難しい状況ですね。回復に時間がかかりすぎているのは、何か理由があるのでしょう。このまま時間が解決するにまかせるしても、お子様への影響が心配ですし。やってみなければ、わかりませんが、あなた様の相談を受けながら、妹様のことを一緒に考えてみる価値はあると思います。よろしければ、まずは、メールをください。

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2015年5月22日 19時11分


カウンセリングルーム心の窓

キラママさん

妹さんの辛さ非常によくわかります。
苦しみや辛さというのは、自分自身のものでほかの人間には共有できないものです。
しかし、その痛みに寄り添うことはできます。寄り添うことによって、痛みや辛さの一部を引き受けることができたとき、それを感じている方は、理解してもらえたと感じることができると思います。

最愛の人をなくしたとき、人がどういう気持ちになるか、それは本当になくしたことのある人にしかわかりませんし、簡単に立ち直れるものではないと思います。

できることなら、あなたに寄り添ってあげて欲しいと思います。本当にその心の苦しさを話すことが出来るまで、黙って寄り添っていただく、これしかないと思います。

いつか心の整理ができる日を信じて寄り添ってあげてください。

カウンセラーに頼むのもひとつの方法かもしれません。

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2015年5月22日 17時59分


あおぞら

カウンセラー&ライフセラピストの松下です

本当に大変辛い状況ですね。

妹さんもご家族、皆様も現在の状況を脱しないと
心だけでなく、自立神経失調症などの身体症状の発症も心配になりますね

さらに最も深刻な事は妹さんのお子さんの事です。
もうすでにトラウマというか心傷体験として小さな脳に刻み込まれてしまっているで可能性もあります。

お子さんの将来にどのように影響が出るかが大変心配です。

実は今年の2月、偶然というか貴方様の妹さんと全く同じ神戸出身の方ですが
ご主人が自殺され、後追い自殺未遂を起こされ、間一髪で命だけは助かり
ご実家に子供さん2人(3歳と6歳の女の子)ご両親が引き取られ一緒に生活されている方のお母様からご相談が有りました。

娘さん夫婦は熱烈な恋愛結婚で結ばれとても仲の良いご夫婦でご家族4人で幸せに暮らしておられたという事でした。 

 ご主人の自殺の原因は勤務先の仕事の事で部下の方(ご主人の出身の高校の後輩でご主人がとても可愛がっていた若者だったという事でした)が建設現場で鉄骨を組んでいる10階部分から落下してしてしまい、頭がい骨骨折で3日間生死をさまよわれた後、亡くなったという事でした。  

ご主人の自殺の遺書によると亡くなった後輩の方をご自分の会社に入社させたのは自分だった。しかもその若者は母一人子一人の母子家庭でお母さんの嘆きは想像を絶する悲しみのご様子だったといわれていました。 

ご主人はとても男らしい正義感の強い方でしたので、後輩を自分の会社に誘ってしかも死なせたことは、すべて自分の責任だと書いておられたという事でした。

ご主人が自殺され、娘さんはご遺体にしがみついて丸一日、ご遺体から離れないほど悲しまれ、狂ったような激情で周囲の方も途方にくれ、見守っているだけだったといわれていました。

私どもに娘さんのお母様からご相談の問合せの電話が有りましたので、まず
娘さんの子供時代から大人になられ結婚されるまでのご様子などつぶさにお聞きしました。
そして娘さんのご主人が亡くなってからのご様子も詳細にわたりお聞きしました。

その後、日にちを変え、当初娘さんは嫌がられましたが、カウンセリングのやり方など丁寧にお話したところ、了承していただき、娘さんとの直接ご相談にあたりました。

一日目は1時間ほど、私どものご質問に添った、娘さんのお話をお聞きしました。
そして残りの1時間で今後のご相談の進め方を丁寧にお話し、娘さんにもご了承いただきました。

2日目のご相談については、娘さんのご希望にすべて沿った形で行わせていただきました。

3回目のご相談、お話合いで娘さんも最初の時と変わられ、生き抜く道筋が見えてきたことを、とても前向きにお考えになって、表情も明るさと、元気さを取り戻されておられました。

ご相談が有ってから間もななく3ケ月過ぎになりますが、お母様のお話では当初心配した、後追い自殺の様子はほとんどなくなり、毎日子供さん達のお世話に一生懸命で元気なご様子だという事でした。

私も先日直接娘さんと電話でお話した時はとてもお元気な様子で「来月から近くのお店でパートで働くつもりです」と語っておられました。

以上のような手順でこれまで私たちの相談ルームではこれまで多くの皆様の悩み苦しみのお心に寄り添っ他姿勢で、その解決の為に、日夜全力で取り組んでおります。

貴方様の大切な妹様の心の回復の為のご相談を賜れば、全力で取り組ませていただきます。

どうぞご安心なさって、まずお姉様とのご相談からスタートさせていただければ
幸いでございます。

私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、
あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
ほとんどの方が驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
(電話でのご相談でも同じです。)
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽な料金になっています。

当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です



   「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
     電話0120-874-116
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
     ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
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2015年5月22日 15時08分


こころのピース

初めまして、キラママ様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

妹さんがご主人と死別後、心を閉ざしてしまい、
「自分は幸せになってはいけない存在なんだ」と思い込み、
どのような話をしても受け入れてもらえず、ただただネガティブな方向に
進んでしまっているのですね。妹さんの子供たちに対しても
言ってはいけないことを言ってしまっていて、周りにいるキラママ様たちも
いたたまれない気持ちになってしまっているのですね。

「私の辛さはわからない」。その言葉が今の妹さんの全てです。
同じように大切な人が死別したとしても、その辛さは一緒ではありません。
人それぞれに違うものです。確かに他の人にはわからない辛さなのでしょう。
でも、だからと言ってそのまま閉じこもってしまっても、なおさらのこと理解されませんし、
自分自身も癒されません。
ご主人が先だったことに対する気持ち、「勝手に私をおいて死んで」という
言葉も妹さんの真実の気持ちなのでしょうね。
8年間かかっても、まだご主人に対する悲しみだけではなく、置いて行かれた怒り、
先が見えなくなった絶望を抱えたままなのです。
必要なことは旦那様を亡くした悲しみを十二分に表現し、受け入れることだと
思います。親戚や子供さんの手前、妹さんが言えなかったこともいっぱいあるのだ
と思います。そのような、今まで口に出してこなかった気持ちをすべて、
とことんまで吐き出すことで、気持ちを整理し、前に少しでも進むことが
出来るようになっていくかと思います。
ただ大切なことは妹さんがご自身で「先に進みたい」と思ってくれることです。
カウンセリングは無理に連れてきても十分に効果が発揮しないことが
あります。それは最終的に自分の運命を決めるのは自分しかいないからなのです。
きっかけとしてカウンセリングを利用することもできるかと思います。
妹さんを変えたいという皆さんの気持ちではなく、妹さんに
「その辛い気持ちをすべて吐き出してみない?」
と提案してみるのも良いでしょう。
強制ではなく、提案です。選択はあくまで妹さんが行うべきことです。

カウンセリングではたとえば、ゲシュタルトセラピーのエンプティチェアが
効果が出るかもしれません。これは空の椅子を目の前に用意し、
そこに亡くなられたご主人がいるように話しかけたり、
ご主人の席に座り、ご主人として妹さんが逆に空になった妹さんの椅子に対して、
ご主人として話したりするものです。
自分の中の気持ちをすべて吐き出すには良いかと思います。
それ以外の方法でも妹さんが興味を持ち、少しでも前に行くきっかけになりそうな
ことがあれば利用してみましょう。
但し、最後は妹さんの意思が大切です。カウンセリングやそのほかの手法に
依存してしまっては意味がありません。
時間がかかることはそのとても悲痛な体験上仕方がないことだと思いますが、
その点は十分お気を付けくださいませ。

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2015年5月22日 14時37分


welina mental office

キラママさん
こんにちは。
お近くにカウンセラーがいると思いますので
本人を連れて行ってみて下さい。
悲しい気持ちをとことん聴いてくれる人が
必要だと思います。

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2015年5月22日 13時22分