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「別居解消したいです」に関する質問

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よしさん

夫(私)37歳、妻35歳、長男3歳(付合3年、結婚9年)の者ですが、1月半前妻が子供を連れて勝手に実家に帰ってしまい、その翌週に義父、実兄も交えて話し合いをし、妻から「離婚を前提に別居したい」と申し出てきました。

その際に妻から言われたのが、「子供の前で怒鳴られるのが苦痛」「別居直前は子供を無視していた」「デブとか侮辱する発言が許せない」「金銭管理が厳しすぎる」等これは総じてモラハラだとのことでしたが、頑固、真面目な気質の妻が、自分を正当化しようとしているのか誇張して聞こえました。

子供の前で怒鳴るのはわざとではなくお互い様の話です。妻に対する挨拶への無視、Yシャツにアイロンをかけない、掃除しない等を注意すると、「お願いしますだろ!」と逆切れされ、喧嘩が始まるといったところです。子供は夜9時ごろまで起きておりますので必然的に子供の前で怒鳴り合いとなっておりました。子供を無視したというのも妻の誤解で会社から早く帰った時は子供と風呂に入ったり休日遊ぶのを楽しみしてました。また、侮辱する発言も夫婦の馴れ合いのようなもので私は気にしませんでしたが私自身もデブとか臭いとか言われてました。妻との関係も、別居1週間前に家族三人で温泉に出かけております。その2日前には三人で家の風呂に入っております。普段の休日は家族三人で買い物に行きますので、今回の急な離婚発言にかなり困惑しております。(⇒モラハラとは相手の受け止め方によるのでしょうが、参考までに私の場合、一般的なモラハラ、DVに該当するのかお教えください。)

いずれにせよ、私は結婚当初の幸せを取り戻し、子供の成長を家族としていっしょに感じたいため、これまでカウンセリングや本を読むなどして自分の気質改善に取り組んでおりますが、他方、妻は育児に疲れており子供が生まれる前になかった①菓子類の過食(先日整理したら大き目の段ボール箱いっぱいになりました。健康診断で肥満症の診断を受けております)、②夜中何度も起きる、③子供への障害児、うるさい、あっち行け等の大声での暴言、④家事へのルーズ(子供が喘息持ちですが掃除が適当で髪の毛や埃が部屋の隅に散らばっています。おもちゃも散らかり放題です)が気になっております。今回の急な離婚発言も育児うつの疑いが否めません。また、親離れができておらず、2年前の義母他界からその性格が顕著になりました。最近は私の休日にさえ妻子で実家に帰り遊びに出掛けてようとしておりました。このため自分が大事にされていないと疎外感を感じ正直面白くなかったところです。

義父からの進言で、お互い間を見つめ直してもらうため、2ヶ月半程冷却期間(あと1ヶ月)を置くことになりましたが、やり直すことは可能でしょうか。また、もしやり直した際に以上のような症状を持つ妻にどのように接していけば宜しいでしょうか。

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2015年4月29日 14時05分

無料カウンセリング掲示板の回答

あおぞら

初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。

 本当に辛いですね。

 私も若い頃妻に対するちょっとした言葉の行き違いでお互いに愛情があるのに
 一時的でしたが、別居迄発展した事が有り、私達夫婦だけでなく子供たちに
 大変辛い思いをさせた事がありました。

 私自身の再縁に取り組む覚悟と行動で、お陰様で何とか夫婦関係の再生を果たすことが出来ました。

 その経験を活かし昨年はカウンセラーとして夫婦関係の再生のご相談にいらっしゃった
 多くのご夫婦、夫婦関係の再生の成果をあげさせて
 頂きました。

 貴方様に悩みの改善、解決を図るためのアドバイスをさせていただく為に
 貴方のメッセージの大切な箇所を書き出してみましたのでご確認ください。

1,夫(私)37歳、妻35歳、長男3歳(付合3年、結婚9年)の者ですが、1月半前妻が子供を連れて勝手に実家に帰ってしまい、その翌週に義父、実兄も交えて話し合いをし、妻から「離婚を前提に別居したい」と申し出てきました。

2、その際に妻から言われたのが、「子供の前で怒鳴られるのが苦痛」「別居直前は子供を無視していた」「デブとか侮辱する発言が許せない」「金銭管理が厳しすぎる」等これは総じてモラハラだとのことでしたが、頑固、真面目な気質の妻が、自分を正当化しようとしているのか誇張して聞こえました。


3、,いずれにせよ、私は結婚当初の幸せを取り戻し、子供の成長を家族としていっしょに感じたいため、これまでカウンセリングや本を読むなどして自分の気質改善に取り組んでおります
義父からの進言で、お互い間を見つめ直してもらうため、2ヶ月半程冷却期間(あと1ヶ月)を置くことになりましたが、やり直すことは可能でしょうか。また、もしやり直した際に以上のような症状を持つ妻にどのように接していけば宜しいでしょうか
貴方様のご相談の内容をつぶさに拝読させていただき、まず感じましたことは
貴方様に本当に奥様と復縁されたいお気持ちがおありになるのか、疑問に感じました。
貴方様の復縁は貴方様が「望むような復縁の条件、あり方」が既に出来上がっておられるのではありませんか。
私のカウンセラーとしての経験ではこのままでは、ただただ真っ向から対立しほとんど
奥様は再縁に応じないと思います。
わたくしどもが復縁を成功させる為に、単にお二人の一時的な仲直りではなく、お互いが本当に
「自分にとって必要で大切な存在の人」なんだという、確信を持てるような、復縁につながる
サポートさせていただいています。

その為に最も必要な事は「相手の覚悟を知る」「心を知る」相手の「価値観やモノの考え方、感じ方」を知るという3つの方法が解決の成功の手順だと思います。
 
それを知ることで、無駄な喧嘩や言い争い又は疑いや誤解も生じなくなります。

奥様の「心を知る」相手の「価値観やモノの考え方、感じ方」を知る、そして奥さまには貴方様の
「覚悟を知ってもらう」という事は貴方様お二人の愛を深め強い絆に結ばれる事に必ずつながります。

そのやり方をご説明いたします。

その1、貴方様が本当に奥様との再縁を果たしたいと思われるのなら
三者面談方式を取られる事をおすすめいたします

3者面談方式はまず私どもカウンセラーが奥様との面談を行い貴方様との再縁に対するお気持ちや、
ご希望など,「再縁意識確認シート」に基好き、つぶさに祖の意識をご確認いたします。

その2、ご主人様との面談を行い、再縁についてのお気持ちやご希望を「再縁意識確認シート」
の基好き、その意識をご確認いたします。

以上の方法でほぼ確実にお二人が再縁を成功させるきっかけを掴むことができます。


きっかけが、つかめたら貴方様と奥様そして当相談ルームのカウンセラーがご一緒に面談し復縁の為の具体的なプランを数案作成し最もお二人が、この方法だったできそう、やってみたい案を選択していただきにサポートさせていただきます。

そうすることで、ほぼ間違いなく、復縁に成功される方向に進むと、確信いたします。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
  示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
  人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
  考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
  をしてください。

少し難しそうに感じましたか?   
私たちの相談ルームでは最初来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、あるいは心配そうな
表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」「驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
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でお手軽料金になっています。

      人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     電話0120-874-116
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
     ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp   です。コピーしてご利用ください

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2015年4月29日 23時06分


よし様
お返事ありがとうございます。
カウンセリングはご本人が受けたいというお気持ちになることが一番大切と、私は思っています。
現時点で奥さまにカウンセリングを進めると、奥さまの性格や考え方を治してほしいという要求と、勘違いされる可能性もあります。
お義父様とはとは男性同士ですし、仲介に入っていただいているので、今唯一よし様が頼れる方かもしれませんね。
でも年代的にカウンセリングに偏見がある方もいらっしゃいますし、ご自分のお子さんにカウンセリングを薦められるのを、良く思わない可能性もありますので、もう少し様子を見てから慎重にお伝えする方が良いように思いました。
いかがでしょうか?

また、別居の最中は、気持ちの波にある一定のパターンがあります。
奥さまのお気持ちが、どの段階にあるかで必要なアプローチが違ってくると思います。
もちろん、よしさんが今後どのカウンセラーをお選びいただいてもご自由なのですが、ご一報いただければ、こういった具体的なアプローチの方法などもご相談しながら、できる限りのことをさせていただこうと思います。

まだできること、たくさんあると思います。
どうぞご自分もお相手も責めすぎることなく、ご自分の中のあたたかさややさしさを大切になさってくださいね!
では、また・・・取り急ぎ、お返事まで。

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2015年4月29日 19時22分


たびたびすみません。
メントレサポートの佐藤です。
よしさんのコメントと私の回答が前後してしまったようで、書かれた内容を読む前にお送りしてしまいました。
ご了解ください。

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2015年4月29日 18時16分


はじめまして。
メントレサポートの佐藤と申します。
別居のお申し出は、ご主人にとっては思いもよらぬ出来事だったと思います。
奥さまやお子さんが出られてから、いろいろ考えたこと・思い出されたこと・・目の前にいらっしゃらない奥さまに言いたいことやお子さんへの思いが、たくさん伝わってきました。
とても苦しまれていると思いますし、まだまだ混乱なさっていらっしゃる最中と思います。
GWという本来なら家族と過ごされる時期に、こういったことに直面されているのは、とてもお辛いと思います。


もともと男性は、会社という、行動と結果を重視される世界で生きていらっしゃいます。
それにひきかえ女性は、気持ちとプロセスを重視する世界で生きていることがとても多いのです。
アイロンをかけていない・掃除をしていない・別居前に旅行をされたというのは、行動に着目されたよしさんの視点と思います。
それがいけないということでは決してないのですが、女性の視点からすると、アイロンや掃除をする前に育児であわただしい忙しさや大変さを見て理解した言い方をして欲しかったのかもしれませんね。(あくまで憶測ですが。)
旅行に関しても、出かけたかどうかというより、奥さまがどんな気持ちでその旅行の最中過ごされていたかということが、重要だと思います。
逆に旅行という出来事の中で、「もう我慢できない。」という思いを抱いてしまって、帰宅してから夫婦関係に結論を出してしまう奥さまは結構いらっしゃいます。

決してよしさんお一人が悪いのではないのですが、鶏が先かたまごが先かで、どちらかが強い言い方をしてしまうと、お互いが同じような言い方にエスカレートしてきたということは、容易に考えられます。
いずれにしても、別居されたご夫婦がもとに戻った場合は、どちらか一方が変わるのではなく、両方が言い方が考え方が変わった場合です。
少なくとも、私が見てきたケースはそうでした。

よしさんのご両親はいかがでしたか?
お父さまはお母さまにどんな言い方をされていたでしょうか?
お互いが、どのような気遣いをされていたでしょうか?
もしかしたら、ご自分のご家庭では当たり前と思っていたこと・・・夫婦ならこのくらい当たり前と思っていたことが、実は相手にとっては当たり前ではなかったということが、とても多いのです。
よしさんだけでなく、奥さまも同じでよしさんに求めていらしたかもしれませんね。
いずれにしても、奥さまに解っていただきたいことが、たくさんありますね。
そのためには、今までと違う言い方や伝え方が解らないと、はじめはがまんしていても、また同じようについ言ってしまうかもしれませんね。

よしさんと同じようなお悩みの方も、セラピーとメンタルトレーニングでご家族や部下の方への言い方が変わられた方が、たくさんいらっしゃいます。
まだまだお伝えしたいことはたくさんありますが、ご興味がありましたらご一報ください。
曜日指定はありますが、お電話でのカウンセリングもお受けしています。
(45分2500円~。緊急の場合は先にメールにてご相談ください。確約はできませんが、指定曜日以外でも、可能な範囲でお受けしております。)

よしさんのお気持ちが、少しでも楽になりますように・・・。

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2015年4月29日 18時08分


お礼コメント

はじめまして。的確なコメントで胸に突き刺さる思いです。
これまでいろいろと自分の気持ちを整理してきましたが、おっしゃるとおり女性の視点という考え方が完全に抜けておりました。

私は、夫は一家の柱としてお金を稼ぎ妻子を楽にさせる一方、妻は育児、家事等家庭を守る役割といった観点が強いです。これは私の両親から受け継いだ古風な考えです。逆に妻は、義両親が夫婦は協調して家族を守るものという現代的な視点が強いところがありこの考え方を受け継いでおります。

こういった性格形成の過程の違いもあり、お互い意見を主張するばかりになり尊重しなくなっていったのだと思います。育児に協力していなかったわけではないですが、育児ストレスを抱える妻にとって、私の家事や育児への注意が嫌悪となったのでしょう。

いずれかのタイミングで妻にもカウンセリングを受けさせることが必要と感じております。今後、義父に伝えてみようと思っております。後日電話で相談させて下さい。

2015年4月29日 19時04分

こころのピース

こんにちは。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

その後、奥様に気持ちを伝えたり、話をすることはできましたでしょうか。
奥様が思い込みが強い方であれば、自分の思い込みをただ強化してしまう
ことにもなりかねません。まずはよし様の「子供の成長を家族3人でいっしょに
感じていきたい」という気持ちをしっかりと奥様に伝えていくことが大切です。
私も含めて、日本の男性は奥様に対し、「愛している」「大切な人だ」という
気持ちを表すことが苦手です。ただ、やはり気持ちは言葉にして伝えることで
相手にも分かってもらえるものです。愛情は素直に、しっかりと表現して
いきましょう。
子育ても一緒ですが、自分の気持ちを表現したりするときには、
嬉しい・楽しいなどポジティブな気持ちは大げさに表現し、
怒りなどネガティブな気持ちは冷静に、「私は」を主語にしたI Messageで
伝えましょう。

DV・モラハラに関しては受け手がどう感じるのかが問題となります。
奥様がそう感じると主張するのであれば、それはそうであると考えるしか
ありません。ただ状況により酌量されるところもあるかと思います。
確かにお互いがお互いを非難している様子も見受けられますので、
そこは第三者が入った時には考慮されるのではないでしょうか。
ただ「お互い様」という考え方は自分の中で「それでいい」と認めることです。
相手も言っているから…と考えてしまうと喧嘩を肯定することになってしまいますので、
その時点でマイナスからのスタートになってしまいます。
相手がどうあれ、よし様は最善を尽くすと考えたほうが良いかと思います。

お互いが納得の上で参加できるのであれば、夫婦カウンセリングなどを
ご一緒に受け、そこでお二人の本当の気持ちを理解していくことも
考えてみてはいかがでしょうか。

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2015年4月29日 17時09分


お礼コメント

有り難うございます。あれから当方の心が大分落ち着きを取り戻しつつあり、冷静にお互いに愛情が足らなかった点、自分の主張を強引に押し付けていた点などを内省し整理するようになりました。

残念ながら義父が冷却期間を名目に妻との対話を遮っているため(親離れ子離れができていない親子関係です)、今はただ来月の義父との対話に向けて気持ちを整理するしかない状況です。

個人的には義父にこれ以上催促すると義父との関係が悪化しそうで、言われたとおり静観するしかないかなと考えておりますが(義父63才は恐らく幼い長男の将来や二人の生活が一変してしまうことを心配して修復してほしいと考えていると思いますが、甘いでしょうか?)、一方的になったとしても月に数回程度は気持ちをメールや手紙で伝えた方がいいのでしょうか。それをやることで折角の冷却を台無しにし怒りが再燃しないか心配なところがあり躊躇しております。

2015年4月29日 17時38分

追加コメント

ご返答いただきまして、まことにありがとうございます。
義父様にはよし様の気持ち・考えを伝えておきましょう。
「私は妻のことも、子供のことも大切にしていきたい、一緒に成長していきたいと
考えています」ということをお電話で伝えておいたほうが良いかと思います。
義父様は娘が苦しんでいる姿を見てはいられないのでしょう。
幸せになってほしいという気持ちが強いと思いますから、よし様も同じ気持ち
(幸せにしていきたい、幸せに暮らしたい)であることを伝えておきましょう。
そして奥様にもどうしてほしいとかどうしたいという言葉ではなく、
「大切だ」「愛している」などのよし様の気持ちだけを伝えていきましょう。
どうしてほしい、どうしたいという考えは相手が強要されている、命令されていると
感じてしまうことがありますから、まずは自分の気持ちだけをしっかりと
伝えられたほうが良いかと思います。

なかなか前に進まず、苦しいとは存じますが、
今は焦らずに、再び気持ちをお二人が通わすことができるように
心をオープンにしておきましょう。

2015年4月29日 18時18分

お礼コメント

時間の経過とともに妻の気持ちが薄れるのではないかと心配しておりましたが、心強いコメントをいただき感謝申し上げます。私の気持ちを絶やさずに時間をかけてでも、再び尊重し合い家族3人で幸せな人生を送れるような関係を取り戻すべく行動で示していきたいと思います。

2015年4月29日 18時34分