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「夫のネガティブすぎる思考について」に関する質問
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ペンギンさん
私たち夫婦は主人側の人たち(主人の家族も含めた関係者)とのことで何度も喧嘩をしてきたので薄皮一枚の関係性です。
(詳細は長くなるので省きます。)
いつも喧嘩になると些細なことでも事が大きくなってしまい、どっちが良い悪い別として主人が「あなたとは早かれ遅かれダメになるんだから」と言って離婚の話をしてきます。
そうかといって、10日前に第2子を出産したばかりなので今すぐどうこうということでもないようで、“いずれそうなるだろう”という心積もりの上でもあり、夫婦としてやっていくならお互いに“当たり障りなく”やっていくしかないだろう、という考えらしいです。
“当たり障りなく”ってどういういう風に?と聞くと「お互いに思う節のことがあっても離婚話になるだけだから聞き流して一切言わないこと」とのことです。
私が帝王切開で上の子(2歳)のお風呂を入れられないため主人にお願いしているのですが、先日主人が寝てしまったので私が入れようとしたときに目が覚めて「文句を言われるのが嫌だから」と言いながらお風呂に入れてくれました。
私が「なんでそんな言いかたをするの?」と主人に言うと、いつも通り「やっぱりあなたとは無理だわ、早かれ遅かれダメになるんだから。」と離婚をほのめかすことを言いだしました。
私としては言葉のキャッチボールができておらず、なぜこんなことでそこまで飛躍するのか訳が分かりません。
ただ産後の今だけできないことだけはお願いしたい、もう少し理解してほしい、と思っただけなのにそこからいつものパターンで事が大きくなってしまいます。
私は家族だから何かあったときは支え合いたいし、主人に何かあった時ももちろん支えるよ、と伝えても「支えてもらうつもりもないし、どうせ支えてもらえないのはわかってる。あなたのこと信用していないから」と言われてしまいます。
なぜそんな悲しいことを言うのでしょうか?
主人は自分の家族とは縁は切れないけど夫婦は縁が切れるものだから、とそうならないために当たり障りなくやっていくのが一番良いと言います。
また、夫婦は他人だし、元々誰のことも信用できないとも言います。
私は家族として毎日を過ごす上でその考え方がとても悲しく思います。
せっかく二人目が生まれたばかりなんだから今までいろいろあったけど二人で頑張って子供たちを育てていきたいし、薄皮一枚の関係なら皮を厚くできるようにしていきたい、と思います。
でも主人は離婚したら親権は放棄するし、面会も拒否すると言っているのでどこか「家族」の在り方に対して冷めているというか、自ら距離を置こうとします。
喧嘩をすると如実にその捻くれ度合いが増します。
そうかと言って、普段の主人は「家族はお金では手に入らないもの」とそこに生きがいを感じて、子供のことも可愛がっています。
でも喧嘩になると私といるから幸せになれないとか、養育費も当面の生活費も子供たちに財産もいくようにするから別れたい、と言ったりします。
子供は自分が引き取っても仕事もあるし、面倒が見れないから無理と言います。
いくら感情的になるとはいえ、こうも言い分が変わるものでしょうか?
しかもシラフの状態でです。
子供のことは愛せるけど、私がいるから自分は幸せになれない、と主人は本当に思っているのでしょうか?
喧嘩になった時の主人はとにかく投げ出す傾向があり、思考も捻くれます。
すぐにいっぱいいっぱいになってしまったり、先に対する不安や悩みを大きく考える傾向もあるようです。
主人のようなタイプはどういう心理をしているのでしょうか?
またどのように対応したらいいのでしょうか?
主人のためにも私がそばに居ない方がいいのでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いします。
2015年4月17日 17時04分
無料カウンセリング掲示板の回答
カワイイ赤ちゃんの誕生 おめでとうございます。
幸せになるために生まれてきたお子さんです。大切に育ててゆきたいですね。
ここでご主人の言葉を整理してみました。
「あなたとは早かれ遅かれダメになるんだから」「文句を言われるのが嫌だから」
「支えてもらうつもりもないし、どうせ支えてもらえないのはわかってる。あなたのこと信用していないから」「自分の家族とは縁は切れないけど夫婦は縁が切れるものだから、とそうならないために当たり障りなくやっていくのが一番」
普段の主人は「家族はお金では手に入らないもの」
喧嘩になると私といるから「幸せになれないとか、養育費も当面の生活費も子供たちに財産もいくようにするから別れたい」
喧嘩になった時の主人はとにかく投げ出す傾向があり、思考も捻くれます。
すぐにいっぱいいっぱいになってしまったり、先に対する不安や悩みを大きく考える傾向
ケンカをして言い争いをしているときには、怒りが出ていますが、結構本音がでてきるものですが、本音と本心とは違います。
本心は「家族はお金では手に入らないもの」ということです。
ご主人は幼児性が強い、つまり精神的に自立できていない、子どもなんだと思うことが大事だと思います。ですから、怒ったり、機嫌が悪かったりしたら、否定したり、非難しないで、機嫌が悪い子供に接するように「どうしてそんなこと言うの」と責めるのではなく、面白くないんだね とか 気分が悪いんだね とか 子供にやさしくいうように接してあげることが大事です。 子ども性の強い人には、負けてあげることです。 勝とうとしない、相手をやっつけようとしないことが大切です。
昔の言葉に「負けるが勝ち」ということわざがあります。
そして、ケンカしても、普通にしていましょう。 わざといじわるしないこと。
ご機嫌取りも必要ありません。 あなたがあなたでいればいいのです。
普段と同じように 普通にしていましょう。
そうすると 自然と ご主人も戻ってきます。
2015年4月20日 17時51分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
私はこの2年ほど主人のことでいろいろなことがありました。
これほど精神的にダメージが来たのは初めてでカウンセリングとセラピーを受けて認知行動療法を行いました。
その時にも主人との喧嘩のことで相談した際に「精神的に自立できていない人だから子供に接するようにしてあげなさい」「あなたが折れてあげなさい」と同じことを言われました。
私もつい重箱の隅をつつくようなことをしてしまったり、「情けないことばかり言って夫としても父親としても自覚がなさ過ぎる。不安や心配ばかりしていても仕方がないし、精神的にもっと強くなれないの」と言ってしまいます。
それが良くないですよね。
なんで?どうして?と追及しないようにしようと思います。
2015年4月20日 22時49分
カウンセリングとどろき院
初めまして、拝見しました。
文面内容からは、しっかりした回答は無理です。
年齢差やお見合いなのか、恋愛でよく知りあってからの結婚なのか?
によってもいろいろと判断材料などが増えてくると思います。
おそらく仕事で疲れて眠ったのを、うつら、起きて2歳児をお風呂に入れたりしているのはよくやってると考えられますし、養育などの見通しなども考えは充実していると思います。
夫婦間の相性が悪いといいますか、お互いのコミュニケ―ションに問題があるようです。理解し合えないお互いがあるようです。
ご主人が普通の印象がします。
相談者の奥さんが、細かな配慮など足りない可能性があります。
もしかしたら、積み重ね脳といわれるアスペルガー症候群の可能性もあります。
その場合、ご主人が普通のネットワーク脳としますと、奥さんが気が利かないし、細かなことができにくい可能性などや意思疎通の問題など出てくると考えられます。
また、いろいろと今の現状の振る舞いや将来の方向性などに不安や心配や対応策、進むべきよい方向性、改善法などの相談だと思います。
ご主人は、決して責任感もありネガティブではないと思います。
相談者、奥さんとの関係に落胆している印象がしました。
相談者の奥さんが、細かな配慮をいろいろとすべきではないでしょうか?
疲れていても起きてきて、2歳のお子さんをお風呂に代わりに入れてくれた時、感謝の言葉がいつもあれば、「文句言われるのが嫌だから」などというご主人の言葉はでないはずです。
他もこのようなことの展開のような印象です。
奥さんとしての態度や言葉使い、云う言葉などの吟味選択など不可欠だと思います。
帝王切開は、体調不良・ホルモンバランスなど影響していると思います。
ご家族みなさんも含め、栄養素・機能栄養素で不調・不健康など健康に戻り、落ち着きが出てくるはずです。
命がけで仕事にでるご主人が、イライラなど起こさない健康維持できる食事の提供や健康管理なども奥さんの責任のはずです。
この文面からは、喧嘩仲間、同士的な印象がします。
賢い、堅実で健康な奥ゆかしいような印象に変身することが、円満になるはずです。ご主人を手の平の上でコントロールできるような愛情を相談者なりの反発されないような受け入れられる気配りをすることが求められてる印象がしました。
しっかりはっきりと細やかに自己表現をされ、ご主人に感謝など伝わることが大切です。美味しい命がけで仕事にでるご主人に、いつも感謝されるような健康維持かのうな美味しい料理の提供などが、円満な家庭に繋がっています。
科学的な栄養学・機能栄養学などと美味しさへの腕磨きなど必要ではないかと思います。
いろいろな死ぬほどの努力をしてみて、先々の結論はでるように思います。
当院のHPやそのリンクなども参考にされてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、全国iネットから、詳細な早期不調改善への対応ができます。いつでもどこからでも可能です。
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2015年4月17日 23時42分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
主人とは恋愛結婚ですが、出会って8か月でできちゃった結婚です。
ただ、年齢が当時主人が43歳、私が34歳だったので主人の方が自分の年齢も気にしておりました。
そのため結婚を前提にした子作りで、旦那が子供ができなかったら結婚を考えよう、という意見でした。
>夫婦間の相性が悪いといいますか、お互いのコミュニケ―ションに問題があるようです。理解し合えないお互いがあるようです。
正しくその通りですね。
主人からもそう言われます。
俗にいう「性格の不一致」というやつです。
主人はそうなのだから一緒にやっていくのは難しい、不安だという思いです。
私はすり合わせる、歩み寄るというのは難しいとしても二人の子供のために協力し合って子育てをしていくことが優先だ、と思っています。
私もヒートアップすると止まらなくなってしまい、主人の言葉にいちいち過敏に反応して追及してしまいます。
それが食事も取らずに何時間も続けてしまいます。
主人から自分の納得がいく言葉出てこない限り諦められないのでしょう。
(まぁ、出てくることは一切ないのですが・・・。)
私もスイッチが入ってしまうとなぜこうなってしまうのか分かりません。
またそれがどういった病気に当てはまるのか?アスペルガーになるのか?どういう治療法が効果的なのかがわかりません。
主人は普段から家事全般は全くやらない人だし、私は出産してからは専業主婦ですので家事と子育ては全て私がやっています。
料理も子供が生まれてからはできる限り考えて作っていますし、お昼のお弁当も主人が健康面のために作ってほしいということで毎日作っています。
そういう実質的なことは基本的にはやっているつもりですが、主人としてはそういうことではなくて、精神的に落ち着ける環境を常に作ってほしい、ということなんだと思います。
仰る通り、奥ゆかしさを求めてきますし、自分に対しても子供に対してもガミガミ言われたり大きな声を出されることがとても苦手です。
私も日頃は気をつけるようにしているのですが、私の中で聞き捨てならない「地雷」のようなものがあってそこに触れられると爆発してしまいます。
主人もそれを知っているから私と生活するにはそのスイッチを押さないように気を使うのが疲れるようで、先々の不安に繋がるようです。
私もそのようにならないよう自制心を持つようにしているのですが、仲の良い友人に私の気を触れた経緯を話しても「その言い方はないわ。怒って当然だわ。若い時は我慢知らずのあなたがよく我慢していられるね。」と同情されることがほとんどです。
アスペルガーというのは私も頭によぎってネットで調べたことがあります。
男性の方がなりやすい傾向のようですが、私も特徴を読んでいると自分にも当てはまるし、主人にも当てはまるような・・・、と思いながら読んでいました。
でも、結局は私の方に問題があるということなんですね。
私は喧嘩になるとネチネチと言い続けてしまいますが、主人は言葉が少ないながらも致命的な言葉ばかり吐いてきます。
口に出してしまったらお終いになる言葉を言われて、そのまま家を出て離婚届を叩きつける勢いかと思うとそのままふて寝して、起きたら「腹減った」と普通に食事をして、普通に同じベッドで寝る主人を見ると憤りと主人の神経はまともなのか?と私は逆に思ったりもします。
私だったら絶縁するしかないような言葉を言ってしまったら後戻りはできなくなります。
そんな主人を毎回見ていると主人の本心がよくわからなくなったりするのです。
私も昨年1年ほどカウンセリングとセラピーを受けて認知行動療法をやりました。
気づいた点も多かったし、前向きな考え方も以前よりできるようにはなりました。
主人は何も変わってないじゃん、と言いますけど。
機会を見つけてもう少し他の治療法を行ったほうがいいのかもしれないですね。
2015年4月18日 11時27分
追加コメント
拝見しました。
夫婦喧嘩のとき、奥さんの発言や態度に対応に対してのご主人の言葉少ないながら、キツイような反撃があり、理解できなく辛いようです。
喧嘩での言葉などは、本心とは関係ない場合も多くあります。
夫婦喧嘩後、忘れたように布団に入ってくるのが、その根拠にもなると思います。
奥さんのヒステリー的に、過激過ぎが大元の原因ではないでしょうか?
こころ穏かに、落ち着き、ご主人を手の平の上で自在に操縦するには、いろいろと静かに完璧にこなす努力が一番大切です。
そのためには、前の回答で触れたと思いますが、不調・病傾向の回復による、心身の安定が一番大切です。
それは、過去のストレスの過剰蓄積や結婚・妊娠・出産などで大きく、心身が傷つき怪我状態なんです。そのようなことを、1~3ヶ月かけて清算することで、心身が器質(生まれながらの長所・短所)を残し、普通の健全状態に回復します。
そのことへの気づきが、なされないのが大きな不幸で辛いツケが増える根源にあるようです。相談者もご主人も不調・不健康でお互いその根源から湧き出る、不調・怒り・イライラなどの過剰ストレスをぶつけ合ってることのように思います。
心身普通に清算し、戻ることが一番前向きな円満になるように思います。
文面から、見えにくい部分が、やはりあるようです。
「治癒1番ネットとどろき院」から、全国iネットから、詳細な早期不調改善への専門的対応ができます。いつでもどこからでも、スマホからでも可能です。
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2015年4月18日 16時57分
アヤさん、こんにちは。
コリトルのノブと申します。
ハッキリしたことは何も言えないのですが、想像の範囲で、お答えしてみます。
「的外れなことを言ってる」と思われましたら、お気になさらないでくださいね。
まず、ご主人様は喧嘩に疲れてしまったのではないかと思いました。
>私たち夫婦は主人側の人たち(主人の家族も含めた関係者)とのことで何度も喧嘩をしてきたので薄皮一枚の関係性です。
ご主人様は、アヤさんと身内との間で板挟みになったということなのでしょうか?
喧嘩の原因は何なのでしょうか?
今はもう和解されたのでしょうか?
まず、この喧嘩を収拾させる必要があるような気が致します。
とにかく、ご主人様は、もう喧嘩はしたくない、もう懲り懲りだと思っていらっしゃるのではないでしょうか?
今は、産後間もないお子様がいらっしゃるとのことですので、お互いに少し距離を置いて頭を冷やすことも有効な対応策かと思います。
感情が収まらないうちに話すと、火に油を注ぐようなことになりかねませんので。
>主人のようなタイプはどういう心理をしているのでしょうか?
>またどのように対応したらいいのでしょうか?
ご主人様は、「話を聞いてもらえていない。理解してもらえていない。」と思っていらっしゃるような気が致します。
アヤさんから見て、ご主人様がネガティブに見えるということでしたら、その可能性が高いです。
アヤさんの対応としては、「とにかく、ご主人様の話をよく聞いて、理解すること」が、最善かと思われます。
そして、何より大切なことは、「絶対にご主人様の考えかたや価値観を否定しないこと。」だと思います。
どんなにご主人様が、アヤさんの考えかたや価値観とかけ離れたことを話したとしても、「ふーん。そういうのもありかもね。」というスタンスで、絶対にご主人様を否定しないことがとても重要だと思います。
参考にならなかったら、ごめんなさい。
もし、ご質問等がありましたら、お気軽にご連絡くださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2015年4月17日 23時05分
お礼コメント
ノブ様、ご回答ありがとうございます。
喧嘩のきっかけは主人の女友達と主人の妹さんのことです。
女友達のことは結婚当初に揉め事があって私が良く思っていないのを知っている上で一緒に仕事を始めたことでした。
私もいずれ主人の仕事(自営)を手伝う心積もりだった故にどうしても受け入れられず、夫婦間の喧嘩はそのころから増えました。
(最近、その女友達と主人の間にも問題が起こり、決別して縁も切れました。)
身内のことは主人の妹さんのことでACの傾向があるのか、とても我儘で自分の気持ちが汲まれるまでとことん攻撃をしてくる人です。
たとえば私と主人が喧嘩が絶えず、義母を経由して離婚の話を聞かされていたのに二人目も作って馬鹿じゃないの?と貶されたり、一人目の時に切迫で3か月早く生まれて義母やお店に迷惑を散々かけておいて、とかで私のことを良く思っていません。
妹さんは手伝ってもらったわけでも、店を一緒にやってるわけでもないのですが、ただ義母から話を聞かされただけでも迷惑を被っている、という言い分です。
店も妹さんが投げ出したから仕方なく主人がやってるだけなのに、今となっては義母が主人の方に肩入れが強かったり、絆が深かったりするので自分が仲間外れにされているという思いが強いようです。
(妹さんはもう嫁いでいるのですが・・・。)
今回の出産も義母が妹さんから「行くな」と言われていたので、また触発したら面倒なことになるからと未だに赤ちゃんとは会っていません。
私も一人目の時のことあるので妹さんにも義母にも謝りながらの出産でした。
ノブ様の仰る通り正しく主人は板挟みの状態で、主人もその状況が耐えられず義母や妹さんと上手くやれないのなら家族とは縁は切れないから切るなら私と切るしかない、という考えです。
>とにかく、ご主人様は、もう喧嘩はしたくない、もう懲り懲りだと思っていらっしゃるのではないでしょうか?
>ご主人様は、「話を聞いてもらえていない。理解してもらえていない。」と思っていらっしゃるような気が致します。
これは実際に主人からも喧嘩の時によく言われます。
喧嘩をしたくない、というわりには売り言葉に買い言葉で聞き捨てならないようなひどい言葉もよく言われます。
言って良いことと悪いことの見境がつかなくなります。
だからいつも同じことの繰り返しで、些細なことから事が大きくなってしまうんですよね。
>何より大切なことは、「絶対にご主人様の考えかたや価値観を否定しないこと。」だと思います。
これも主人みたいなタイプは特にその通りだな、と思います。
私も性格的な問題ですぐに上げ足を取ってしまったり、追及してしまうのでよくないですね。
主人は絶対に頭を下げることはないですし、自分の言葉に否があろうと無かろうと否定されることにとても触発されます。
そして、毎回「だったらもういい。一緒にいない方がいい」という思考になります。
私がグッと気持ちを飲み込んで、聞き流す術を身につけなくてはと思ってはいるのですができる時とできない時があってなかなか難しいですね。
2015年4月18日 10時47分
追加コメント
コメントありがとうございます。
小さいお子様をお持ちでありながら、本当に大変な状況ですね。
お姑さんというのは、「何で、そこまで言うかなあ?」と言うくらいにお嫁さんの粗を探す傾向があります。
ご主人様は、良い意味では優しい人、あまり良くない意味では、女性に甘える優柔不断な人のように見受けられました。
そして、義理のご家族との関係修復のためにも、アヤさんとご主人様の関係を良くすることが一番有効のような気が致しました。
本当に不思議なのですが、人というのは、性格が正反対の人と結婚するみたいです。(もしかすると、結婚すると性格が正反対になるのかもしれないのですが…。)
例えば、ご主人様がネガティブだと奥様はポジティブ、ご主人様がポジティブだとご主人様はネガティブになります。
また、ご主人様が優柔不断で依存症っぽくなると、奥様は親分肌でしっかりした人になり、
ご主人様が親分肌でしっかりすると、奥様は優柔不断で依存症っぽくなるようになっているようです。
そして、ネガティブも、ポジティブも、親分肌も、優柔不断も、全てが、良いことで、全てが正しいのですが、
「何で、あなたは、そんなにネガティブなの!」とか、「何でお前はもっと深く考えないんだ!」とあたかも、ポジティブが正しいとか、ネガティブが正しいと、主張して喧嘩が起こるようです。
そして、お互いが、「性格が正反対だから、この人が私の理想のパートナーなんだな」と思うようになるまで、喧嘩は延々と続けられるようです。
(もちろん、あくまで、一般論なんですが…。)
でも、アヤさんは、大丈夫!
>私がグッと気持ちを飲み込んで、
と書いていらっしゃったので。
とにかく、これを続けるのが、一番の早道だと考えております。
私は、結果的にアヤさんが、ご主人様と別れてしまうことになっても構わないと思っております。
ただ、アヤさんご自身には幸せになってもらいたい。
そして、アヤさんが幸せになるために、
>私がグッと気持ちを飲み込んで、
ができるようになることが、とても大切のような気がしております。
感情を飲み込んで、消化するのは、苦労も伴いますし、痛みも伴います。
「良薬口に苦し」と言いますが、意外と、苦い気持ちや辛い感情を飲み込んでしまうことが、心の成長には一番良い薬のようです。
なので、子育ては、自分の器を大きくする最高の自分育てなのだと思います。
「いちいち、そんなことをやっていたら、キリがないよ。」と思われるかもしれないのですが、急がば回れだし、ちゃんと感情を消化しなければ、いつか、また、同じような状況を引き寄せることになるような気が致します。
無理はなさらず、できそうな時に少しずつやってみていただけたらと思いました。
とてもお辛い状況であるのに優しい言葉をかけられず申し訳ありません。
アヤさんのお幸せを祈っております。
最後までお読みくださりありがとうございました。
2015年4月18日 12時37分
ファミリーカウンセリング八王子
初めまして。
たぶん拘束されるのが嫌いな方なのでしょう。
焦らずに継続したカウンセリングをおすすめいたします。
お時間がないのであれば、メールなどによるカウンセリングをお勧めいたします。
2015年4月17日 21時08分
こころのピース
初めまして、アヤ様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
普段は「家族はお金では手に入れられないもの」と言っているご主人が
喧嘩をすると夫婦、家庭について非常にネガティブな発言ばかりになり、
アヤ様がいるから幸せになれない等と言い、離婚という言葉を口にするのですね。
アヤ様はご自身がいなくなればよいのかと苦しんでいらっしゃるのですね。
ご主人はおそらく自分に自信がないのだと思います。
「どうせみんな、俺を裏切るんでしょ。見捨てるんでしょ。」という
気持ちが強いように感じられます。
自分に自信がないから、いざというときにアヤ様も自分を見捨てるのではないかと
思い込み、どうせ見捨てられるのであれば初めから傷つかないように
信用しなければいい、自分からその関係を捨てればいいと思い込んでいるのでは
ないでしょうか。このような考え方はおそらく成育歴(育ってきた環境、記憶)の
中で作られてしまったものかと思います。
それではアヤ様がそばにいなかったらどうなるか。
ご主人は「ほら、やっぱり」とこの姿勢をさらに強固なものにしてしまうでしょう。
ご主人は頭では「家族はお金では手に入れられないもの」と理解していますが、
今までの経験がその大切なものを失うのではないかという不安を作り、
ちょっとしたきっかけでその不安が暴言になってしまうのではないかと思います。
子育てもあり、アヤ様も非常に大変な状況だとは思いますが、
もしアヤ様にご主人を愛する気持ちがあるようでしたら、そんなご主人を
愛し続け、「あなたは私たちにとって大切な存在なんだよ」ということを
言葉や態度で伝え続けてあげてください。
子供さんからの無条件の愛情もご主人のかたくなな気持ちを溶かす力に
なってくれるとおもいます。
本来はご主人がカウンセリングを受けた方が楽になるとは思いますが、
ご主人の現在の基本的な対人姿勢からはカウンセリングですべてを吐き出したり、
何かを受け取ったりすることが難しいかもしれません。
アヤ様とお子様の愛情で彼の心を癒しながら、もしアヤ様が苦しいときは
カウンセリングやこのようなサイトなどを使い、ストレスや不安を少しでも
癒してください。
ご主人は傷つくことが怖い、自分に自信がないだけですよ。
ただ不安なのです。
2015年4月17日 18時20分
お礼コメント
佐々木様、ご回答ありがとうございます。
主人は義母と二人で美容室を経営しているのですが、お客様との会話も苦痛でサービス業なのに人と接することがとても苦手な人です。
従業員を入れても主人としては従業員に対して過度な負担もなく生活も安定できるようにと考えていても、今まで上手く関係性を築くことができていないので「裏切られる」とか「意思疎通が難しい・面倒くさい」という気持ちが強いようです。
そういったことから義母がいなくなったら一人で店をやっていけるか、家族を養っていけるか、という不安に悩まされているし、私との関係も上手くいっていないのでそちらの方でも将来的に不安になってあらゆる面から自信喪失になっています。
そして、佐々木様が仰るように私と離婚になったら「ほら、やっぱり」と思うと実際に口に出すこともあります。
私としては今まで上手くいかなかったことと勝手に結び付けて自ら想定していた方向に向かわせてしまっているのでは?と思ったりもします。
>どうせ見捨てられるのであれば初めから傷つかないように
信用しなければいい、自分からその関係を捨てればいいと思い込んでいるのでは
>ご主人は傷つくことが怖い、自分に自信がないだけ
これもまた仰る通り、私も同じように感じます。
自分で作り出している不安や自信の無さを私だったり、環境のせいにしているのでは、と思います。
たしかに環境は変えられません。
過去も他人も変えられません。
でもそこに固執しても前に進めないし、その不安を払拭するにはどうするべきか?何が必要か?、人の親になった以上今の環境の中で家庭を築いていくベストな方法を考えながら毎日を過ごすのが「生きていく」「成長する」ということなのでは?と思います。
と、話したところで結局は私個人の思想にすぎず、強要することにもなるので最近はそういった話は理解してもらうのは難しいな、と感じています。
それに主人からは喧嘩を繰り返すたびに同じ展開になるのだから結局は一緒にいても同じこと、だったらこれ以上自分の精神衛生上、一緒にいない方がしんどくないからいい、と言われます。
ようは価値観の違いが大きいのかと思います。
他のカウンセラーさんから私の方が異常でアスペルガーの兆候がある、というご指摘も受けました。
私も主人ともめるたびに主人に問題があるのか?私に問題があるのか?どちらにも問題があるのか?
またそういった場合、どういうことに当てはまるのか?と考えたこともあり、アスペルガーではないか?ということも頭によぎりました。
佐々木様の仰る通り、子供の無条件の愛情だったり、私が主人を大切にしていることを伝え続けることで彼の心を癒してあげられれば、と思ったりもします。
どちらに問題なのか?どういう病気なのか?というのを突き詰めてもお互い長年の成育歴で刷り込まれた感覚はなかなか治せるものでもないだろうし、どんよりしてしまうだけなのでこれから先のことを考えて改善できることを一つずつ私なりやっていくのが私にとっても主人にとっても治療のひとつになるなるのかな、と思います。
私も昨年1年かけてカウンセリングやセラピーも受けて気づいたことも沢山あったし、意識改革のきっかけに大いに役に立ちました。
でもまた元に戻ってしまうときもあったりするので日々意識しながら積み重ねていくことが大切ですよね。
2015年4月18日 10時01分
追加コメント
アヤ様、ご返答いただきまして誠に有難うございます。
いろいろと勉強されて、気づくこともいっぱいあったのですね。
アヤ様がおっしゃっていること、全くその通りだと思います。
確かに他者に自分の思想を強要する事は出来ませんね。
そしてそれは彼が最も嫌がることでもありますね。
カウンセリングでも「自分は変えられるけど、人は変えられない」と
よく言われていますね。でも「影響を与えること」は出来ます。
今すぐにとは言いませんが、少しずつでもご主人がアヤ様やお子様から
何かを得たり、気づくことができれば少しずつでも価値観の共有も
可能になっていくと思います。
彼が今まで持ち続けてきた意識ですから、一朝一夕にはいきませんが、
ご主人の顕在意識にも「家族は大切なもの」という共通の価値観もありますから、
いつか気づけるときが来ると私は思います。
アヤ様が無理をしすぎて溜め込む事は良くありませんから、
気持ちを吐き出したり、相談できるような方、場所をもって、
取り組んでいくことが大切です。
病名に固執したりすることはその人の本質を感じられなくすることが
多いです。病名や今までの経験・習慣にとらわれず、その人そのものを
感じていくことが大切ですよ。
応援しております。
2015年4月18日 15時38分