無料カウンセリング掲示板の質問
「友人の家族が毒家族で友人が壊れそうです」に関する質問
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くじらさん
こんにちは、突然の相談本当に申し訳ありません
本当に困ってしまいどうしたらわからず藁にもすがる思いです
私の友人の家族はいわゆる毒家族といわれる一家です。
彼女の家は母が離婚して、祖父母と父と弟と彼女の5人家族です。そのため彼女は学生のころから、昔よくあったような典型的な「農家の嫁」の扱いをされいました。
彼女自身もいびつな形ではあるものの、円満な家庭というものへの強いあこがれもあってか、自分を都合よく扱う家族の言いなりになっていました
しかし家族への不満を抑え込んでしまうからか、時々鬱傾向になってしまうなど精神的に不安定な部分がありました。
5年ほど前に周りの説得もあって就職を期に一人暮らしを開始。実家からは90分程度で行き来できる距離ではありましたが、適度な距離が出来たからか家族ともうまく付き合っている様子で精神的にもとても安定していました。
しかし先月彼女の祖母が突然他界。彼女は祖母の世話や葬儀、法事で女手という名目で再び実家に戻りました。
そこで家族から介護が必要な祖父の世話をするために仕事を辞めて実家に帰ってこいといわれてしまいました。それも親だけでなく、親戚一同から「お前は本家の女なんだから、家のことを放りだすなんて、とんでもない。仕事なんかすぐにやめて帰って祖父の介護をすべきだ」と言われてしまったのです。
私は激怒して「そんなことする必要はない。若い大事な娘さんを自分たちの都合のいいように使うことしか考えてない家族のところになんか帰る必要はない」と話したのですが
実家からの執拗な帰ってこいコールと親戚一同からの催促、さらには仕事の休みのたびに入る法要のストレスから彼女はついに倒れてしまいました。
そして先日、私のところに「もう帰るしかないってあきらめてる。私が一言介護をしますっていえば済むことだから」とメッセージが入ってきました
私個人の感情としては今も反対なのですが、あくまでも友人であるため、強く言うこともできずどうしたらよいか困っています。
病院に一度行くべきとも伝えたのですが、「休みは全部法要だから」と言われてしまいました
ちなみに離婚した彼女の母親は「私はもう他人だから」というスタンスなので頼りにはできません
いったいどうしたらよいのでしょうか
2015年4月13日 12時10分
無料カウンセリング掲示板の回答
くじらさん、はじめましてmentalquestの渡辺です。
その後お友達はいかがでしょうか。
介護相談を10年近く行っていますがもう、「女」だから「嫁」だからというような
時代ではありません。お友達も介護をするために仕事を辞めるなんて
自分自身を捨てるような事は考え直したほうが良いと思います。
そのために介護保険制度ができ、介護する側される側がよりよく生活できる様に
時代も変わってきています。自身の生活パターンを無理に変えなく良いのです。
全国各地域に介護の相談ができる地域包括センターと言うのがあります。
いろいろと介護で困った事を手助けしてくれるところです。
詳しくい事は役所の長寿介護課や地域によっては長寿福祉課にたずねるか
ネットでも検索可能、体験の事例など掲載されています。
お友達に教えてあげてください。
介護はプロにまかせるべきです。(40歳以上は介護保険料を毎月必ず徴収されてます。)
まだ、あきらめないでください。
2015年4月15日 16時47分
ファミリーカウンセリング八王子
初めまして。
メールなどによるカウンセリングをお勧めいたします。
2015年4月14日 20時41分
お礼コメント
たくさんの回答をありがとうございました
今日友人に会う機会があり
「家に戻るのを選ぶならそれはそれでいいと思う。でももしまた困ったときはいつでも言ってね」と伝えました
ちなみに友人は実は介護施設で働いています。彼女も介護保険のことなどは説明したそうですが「家で見ないなんて、家の恥だ」「本来ならお前が自分から見させてくださいとお願いする立場だろ」など、会話にすらならない状態のようです
2015年4月22日 20時00分
あおぞら
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。
本当に辛いですね。
貴方様のお友達の悩みの改善、解決を図るためのアドバイスをさせていただく為に
貴方のメッセージの大切な箇所を書き出してみますのでご確認ください。
1、友人は家族から介護が必要な祖父の世話をするために仕事を辞めて実家に帰ってこいといわれてしまいました。それも親だけでなく、親戚一同から「お前は本家の女なんだから、家のことを放りだすなんて、とんでもない。仕事なんかすぐにやめて帰って祖父の介護をすべきだ」と言われてしまったのです。
2、私は激怒して「そんなことする必要はない。若い大事な娘さんを自分たちの都合のいいように使うことしか考えてない家族のところになんか帰る必要はない」と話したのですが
3、実家からの執拗な帰ってこいコールと親戚一同からの催促、さらには仕事の休みのたびに入る法要のストレスから彼女はついに倒れてしまいました。
4、そして先日、私のところに「もう帰るしかないってあきらめてる。私が一言介護をしますっていえば済むことだから」とメッセージが入ってきました
5、私個人の感情としては今も反対なのですが、あくまでも友人であるため、強く言うこともできずどうしたらよいか困っています。
6、病院に一度行くべきとも伝えたのですが、「休みは全部法要だから」と言われてしまいました
7、ちなみに離婚した彼女の母親は「私はもう他人だから」というスタンスなので頼りにはできません
いったいどうしたらよいのでしょうか
この悩みを解決させることの参考になればと思いご紹介いたしますが。
昨年の2月貴方様のお友達とほとんど同じような内容で私どもの相談ルームに駆け込んで
来られた方がおられました。その方は宮城県の出身の方で、東京で看護師として働いて
おられ、同じ職場で働いておられるレントゲン技師の方と3年間付き合って結婚の約束もしておられるという事でした。しかし宮城の実家のお母さんが脳梗塞で突然、倒れられ寝たきりになり、実家から
「すぐ帰ってこい」「結婚は宮城の地元の人でないとダメだ」一人娘という事で、親戚全部から
責められ苦しまれてご相談に来られました。
その時私たちは「あなたはどうされたいのですか」「どのように生きたいのですか」何度も確認して、「私は東京で現在付き合っている恋人と結婚をして東京で生活したいです」「これまで6ケ所以上の病院に勤務してイジメやパワハラなどが横行する職場で苦労してやっと見つけた職場で人間関係も素晴らしく良い人達ばっかりで、現在の職場を二人とも離れたくない」という事でした。
私たちはご本人の意思が固まったらそのお気持ちに添った最も良い方法をご提案します。
お二人揃って、私どものカウンセリングを数回行い、どうしたら実家の皆さまやご親戚の皆様に納得していただけるか、十分検討を重ね、対応したおかげで、お二人の提案と熱意で結局問題が無事解決しました。
お二人の結婚式にはご親戚の方が10人だけの参加でしたが、現在お二人で幸せな新婚生活をお過ごしになリ、毎月1回は実家の近くの福祉施設に寝たきりのお母様を車でお二人で訪ねて行かれておられます。
人生は1度だけです。その人生を幸せに生きるか、誰かの期待や望みに合わせて耐えて苦しみながら生きるか選択しなくてはなりません。「自分の気持ちに正直に生きる」ことが、先々後悔しないことにつながります。
さてこれからの事ですが、貴方がこのままでおられることが、とても心配に思われます。
もしよろしければスカイプによるカウンセリングを貴方様の同席を得れながらお友達の方が
お受けになる事をお話してみてはどうでしょうか。
現在の状態のままで生活し続けたら、貴方のお友達はいつか重症のうつ症または本当の精神疾患にまで
至ってしまいその方の人生が取り返しのつかないところ迄いってしまう危険性も否定できません。
人生は一度だけです。あなたに私が辛い時いつも読んでいた人生の達人的な人達の
メッセージを送ります。
「世界には、君以外には誰も歩む事の出来ない唯一の道がある
その道は何処に行きつくのか、問うてはならない、ひたすらすすめ」
ニーチェ
「死んでしまって何の役にたつだろうか、
まだ死ぬには早すぎる。
せっかく自分のために生まれてきたものを
全部自分のものにしもせずに あの世に旅立つなんて、
果たして僕のすべきことだろうか。
コレット
死を前にしたとき、
みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、
いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、
それはとても不幸なことだと思うの。
オードリー・ヘップバーン(英国の女優 / 1929~1993)
世の中に実に美しいものが沢山あることを思うと、自分は死ねなかった。
だから君も、死ぬには美しすぎるものが人生には多々ある、
ということを発見するようにしなさい。
ヘルマン・ヘッセ(ドイツの小説家、詩人、ノーベル文学賞受賞)
貴方のお友達も、もう立派な大人です。
本気で自分の幸せな人生を探求される気持があるのであれば、是非私たち「あおぞら」の
相談ルームのカウンセリングをお受けになったみてください。
どうしてもお越しになるのが難しいようでしたら、スカイプを使った電話相談でもできますよ。
このままの状態を放置してはいけないと思います。
私も若いころ何かあると自分はダメだ、本当は何も成し遂げられないんだと、再び自己否定の感情や妄想が強まった状態のある日、何年も連絡を取っていなかった、中学時代からの友人に電話をして自殺未遂で入院いていることを話したら、彼からカウンセリングを受けることを強くすすめられました。
もともと自分の事を人に相談することが嫌いだったのですが、その時は「死ぬ前に1度だけ相談してみようか」と思い立って、紹介された、カウンセラーの方に連絡をしたら、わざわざ病院まで来てくださいました。
そのカウンセラーの方も若いころに自殺未遂の経験が有り、これまで僕が自殺未遂を起こしたことや、現在の気持ちを話したところ、そんな僕の「カウンセリングを引き受けましょう」と言ってくださったとき、
感極まり一緒に涙を流して僕の症状の辛さを共有してくださいました。
私は、カウンセラーの方の、その時の私の症状や自殺未遂の原因の徹底した探求に基ずくうつ症状と妄想症状の改善、解決のやり方に本当に感動しました。
僕がその方のサポートでうつ、妄想癖から立ち直り、元気になった時、その方から「これほど苦しんできた経験を活かしてみないか、もし良かったら心理カウンセラーになるための勉強をしてみたら」と言われ、そのことが私が心理カウンセラーを目指すきっかかけでした。
お陰様でカウンセラーになってから、これまで多くの方々のうつ症や妄想その他の悩みで苦しまれる方々の人生の再出発の成功のお手伝いが出来るようになり、心からそのカウンセラーの方に心から感謝しています。
結論から申しあげて、あなた様の現在の悩みは、貴方がメッセージに書かれておられるように
行動をしさえすれば、必ず解決できます。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
あります。
そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
めに必要な事が自然に出来る為の教室も開いています。
必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。
少し難しそうに感じましたか?
私たちの相談ルームでは最初来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、あるいは心配そうな
表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」「驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽料金になっています。
人生相談&心理カウンセラー
「あおぞら」 松下愛ノ助
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
又はno0109ai@yahoo.co.jp です。コピーしてご利用ください
2015年4月14日 19時04分
こころのピース
はじめまして、くじら様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
まず私も私個人としては家を出たほうが良いと思います。
但し、他の方もおっしゃっていますがその人の人生はその人自身が決めるべきものです。
幸せの価値観も人それぞれで違いますし、いくら辛いことを押し付けてくるとはいえ、
家族は家族です。簡単に吹っ切れたり、見放すことができない存在です。
昔からの農家や昔からの価値観を大切にしている家ではその家、価値観、
血統に対する従属度が高くなります。そしてこのような価値観を持った場合、
その価値観から離れることは今までの自分をなくしてしまうような喪失感も
感じられることがあります。
また彼女自身がその場から離れたいと思わない限りは罪悪感が強くなったり、
あとから後悔の念にかられることがよくあります。
ご友人としては今は彼女の判断を尊重して、
「わかった。頑張って。でもつらかったら私に話してくれても良いんだよ。」と
いつでも彼女の気持ちを受け入れてあげられるよという安心感を
伝えてあげてください。
彼女の母親もそのような面倒な家族関係があることを分かっていますから
今は遠巻きに見るしかないのかもしれませんが、いざとなったら娘さんの
手助けをしてくれると思いますよ。
もし彼女が「家を出る決心をした」ということになったら、
母親にご相談してみてはいかがでしょうか。
ご友人はくじら様のような友達思いの方が身近にいてくれて心強いと思いますよ。
彼女の意思を尊重して、今は見守ってあげてください。
2015年4月14日 13時34分
くじらさん、初めまして。
pika pika の高橋と申します。
お友達のこと、とても心配ですね。
私も、ご実家に戻られることは反対です。
ですが、お友達の中には
ステキな家庭に憧れを持つ気持ちと共に
「家族を大切にしたい」という思いも
隠れているように思います。
きっと、困っている家族を切り離して
自分がのびのびと過ごすことに
罪悪感を感じてしまうのでしょう。
お友達の人生です。
お友達が決めたように、進むしかありません。
けど、くじらさんにも出来ることがあります。
お友達を見捨てずに、
ずっと寄り添ってあげて下さい。
そして、いつか
「もうこんな家、どうにでもなればいい!」
とお友達が本気で思えた時に、
ご実家から出る手助けをしてあげて欲しいと
私は思います。
少し内容は違いますが、
この動画を見ていただければ
くじらさんがいることの大切さが
わかって頂けると思います。
動画URL↓↓↓↓
https://youtu.be/b4eAnYMSR2M
お友達を大切に思う
くじらさんの心はとても美しいです。
また何か相談したいことがあったら
いつでもご連絡下さいね。
くじらさんとお友達の
輝かしい未来を応援しております。
pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp
2015年4月14日 13時13分