無料カウンセリング掲示板の質問

「うつ病とペット」に関する質問

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みかんさん


こんばんは。
都内に暮らす、
五人家族の長女のみかんです。

私は数ヶ月前うつ病と診断されました。
今までのストレスや、
いろいろな事が重なったことが原因と言われました。

私が今回相談したいことは、
うつ病のことではなく、
ペットを飼えるかと言うことです。
カウンセリングは、
まだ数回しか受けておりませんが、
気持ちの持ちようでどうにかなると思っています。
まず、
朝夜逆転の生活を少しずつ直していきたいと思っています。
今、安定剤と睡眠薬を服用しています。
そのせいか以前よりだいぶ落ち着いてきました。

私がペットを飼いたい理由は、
ペットと一緒に生活リズムを正して
毎日の散歩で気分転換したいからです。
一人ではやっぱり頑張れなくて、
誰かのため、何かのためなら頑張れる気がするし
ペットになら愚痴をいったりできるかなっていうのが
一番大きな理由です。

お医者さんや、親にも言ってみましたが、
負担になるんじゃないかと、言われてしまいました。
やりたいことがせっかく見つかったのに、
そう言われたので少し複雑な気持ちです。
私なりにすごく考え、情報はいろいろあさりました。
だから、きっと私にとってプラスになると思うのです。

長くなってしまいましたが、
私が相談したいのは、
うつ病と言われた人がペットを飼っても大丈夫なのか
と言うことを聞きたくてここに書き込みました。

読んでくださり、ありがとうございます。

返信待ってます。






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2015年3月12日 22時24分

無料カウンセリング掲示板の回答

あおぞら

初めまして
心理カウンセリング&ライフセラピー「あおぞら」の松下愛ノ助です。

うつの方がペットを買った方が良いかどうか?

私たちの相談ルームでは、現在うつ症の方のご相談が最も多いのですが
貴方様と同じように「ペットを飼いたいがどうでしょうか?」

同じようなご質問が非常に多いです。

結論から申しましてその判断のポイントは2つあります

1、まずその方がペット飼うことで起きる日常の餌やり、はい便、尿処理、毛の処理作業やペットのヘルスケアなどの様々な新しい要件をそつなくこなせる気質や性格であるか。

2、うつ症状の状況が軽度か重度なのかによっても違います。(犬の性格などの特徴でも違います)被癒し系で犬が癒されたいタイプか、犬が癒してくれるタイプかにもよります。
  うつ症状でペットに愛情を注ぐ貴方様の心の余裕があるか?


私たちこのようなペットに関するご相談には、うつ症の改善、解決に薬物に頼っているうちは、お勧めしていません。

うつ症状を自力で脱せられる目途が立った状態の方に、ペットの種類、世話の量、ペットの気質を業者の方に充分相談されて,飼われることをおすすめしています。

もしよろしければこの機会に薬ではなく、あな様ご自身の「心の治癒力」でうつから脱せられることを
お考えになられ、将来職場やその他の様々の環境の中で起きるストレスに押し流されない、たくましさが
身につくと思います。そのことをストレスセルフケアと称します。
是非ストレスセルフケア力をお付けになる事をお勧めします

もし貴方様がご興味があり、ストレスセルフケア力を、身に付けたいと思われる場合の
流れ、手順をご説明します。

貴方様がうつになってしまわれるのは、すべて原因があるのです。まずどうして気持ちがうつ状態のなってしまうのか、その原因を
しっかり知り、掴む必要があります。そうしないとすべての、今のうつや悩み、苦しみ、辛さは根本的な改善、解決できません。

貴方様を含め、人間は全てそれぞれ気質というものを持っています、気質は基本的には6種類ありますが、6種類の気質が複合している場合はさらに63の気質に分類される事が様々の心理学の研究で分かっています.この気質はあなたのご両親をはじめ先祖の方々の気質のDNA・遺伝子として、好むと、好まざると引き継いでしまう
ものです。人間だけでなく動物や植物でも同じような気質や特質の遺伝はいくらでもあります。

海の中に住んでるヒラメが敵から身を守るため、砂地に住み、砂地と全く見分けがつかない色模様を親のヒラメから引き継いたり、木の枝と見分けがつかない虫や、木の葉と見分けがつかない蝶など親から引き継いだ特質だということは、ご存知だと思います。

そして人の性格は生まれてきてからの、環境でほとんどはぐくまれます。
子供たちは、幼児期から実際見てきたこと、学んできたことしか通常、人との関係性を築くことはなかなかできません。

このように考えますと、現在の状況の改善や解決を図るのは、貴方様のこれからの気づきと成長
すなわち貴方しか出来ないことが分かってきます。
 
 うつによる悩み、辛さは間違いなく解決できます。安心してください。

その解決の流れは次のような流れです。
1、まずご自分の気質調査、幼児期から青年期までの心傷体験、人の3大欲求の充足状況、ストレスをはじめ自分にかぶさってくる
課題の処理力、その他貴方様の「現在の本当の自分」を自己診断方式で診断し知っていただきます.(けして難しくなく誰でもできます)
2、次に貴方様が生まれてきてから育ってこられた環境で育まれた、ご自身の性格の自己診断をしていただきます。

 以上の診断結果でご自分の現状がつかめたらマイナスの原因をプラスにするための日常の対処方法など極めて具体的な方法
明日からでも出来る具体的なプランを数案作成し貴方様が「これなら明日からでもできそう」「やりがいを感じる」と思えるような案を選択していただきます。
私たちはこのような方法でこれまで本当に多くのご相談者が様々の問題で苦しんで来られた状況から
助け出すことに成功してきました。

貴方様が自力でスチレスセルフケア力をお付けなされば、幸せな人生を築きていかれる可能性が十分あります。




当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
  示すことが出来る創造力のある専門家達です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
  人生経験の豊富な専門家達が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも躊躇しない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後の最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
  をしてください。
  
 必ず貴方様のご期待にお応えできると信じてます。

私たちは直接面談方式又は電話によるご相談方式の2つのいずれでも対応させていただきます。

ご相談の料金も決して高いものではありません。
お気軽にお問い合わせ下さい。



人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     電話03-5284-7353
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
     ご予約・お問い合わせ  のアドレスです
       http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp   です。コピーしてご利用ください。

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2015年3月15日 12時40分


カウンセリングルーム ローズマリー

みかんさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。

みかんさんは現在うつ病を患っていらっしゃるのですね。
ペットを飼いたいという気持ちが起きてきたということは、少しずつ良くなってきているのではないかな、と思います。

ご家族が「負担が増えるのではないか」とご心配される気持ちも良くわかります。
折角よくなってきたのに、ペットを飼ったことでみかんさんの負担が増えて、「・・・ねばならない」という思考に縛られてしまうと、うつ病の治りが遅くなるのではないか、、、というご心配をされているのでしょう。

ですがここでは、みかんさんの前向きな気持ちを大切にしながら、ペットのことを一緒に考えていきたいと思います。

ペットの面倒をみる、ペットを可愛がる、ということは心理的にはプラスに働く要素が大きいと思います。
アニマルセラピーという療法がありますように、動物は私たち人間の心を癒してくれ、嫌なことを忘れさせてくれます。

その反面、動物の命を預かるわけです。
また、社会的にも迷惑をかけないよう責任をもって飼育しなければなりません。
みかんさんは良く考えた末に、「飼いたい」という気持ちを強めたのですから、そこのところは大丈夫でしょう。
そして、うつ病の人がペットを飼うことに、特に大きな問題は無いと私は考えています。

さて、みかんさんの飼いたいと思っているペットは何でしょうか?

一般的には犬や猫が考えられますが、今はウサギを飼う人もふえているようですし、ハムスターや小鳥などもペットとして根強い人気がありますね。

そのペットそれぞれの飼育の仕方やしつけ・訓練の仕方などが違ってきますので、みかんさんの性格や、ご家族の生活パターンに合ったペットを選んだ方が良いでしょう。

たとえば、私自身は犬を飼っていますので犬のことを少しお話しますと、小型犬と大型犬では食べる量も散歩の仕方も違ってきますし、犬種によってシャンプーやトリミングの頻度も違ってきます。
つまり、ペットにかかる費用にも、大きな違いが出てくるのですね。
住宅事情も大きく関わってくると思います。

お散歩をする時間がない、毎日お散歩する自信がない、という人には犬よりも猫をおすすめします。

また、犬と猫では人に対する関わり方が違いますので、ご自身の性格に合う方を選びましょう。抱っこして話しかけたい場合には猫よりも犬が適しています。

もしも、前にもペットを飼ったことがあるのでしたら、慣れている方が飼いやすいので同じペットが良いかもしれませんね。

ご家族の方も一緒に、みなさんで面倒を見て可愛がってあげられるのが1番良いと思いますので、よくお話合いをして、気持ちよくペットを迎えてあげられたら良いですね。

みかんさんの前向きな気持ちが尊重されて新しい家族を迎えることができ、そのことによってうつ病が少しずつ快復されますように願っています。

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2015年3月13日 23時45分


ファミリーカウンセリング高尾

初めまして。
ファミリーカウンセリング米田です。
周りの方が心配するのであれば、まずは、ペットを飼っても安心していただけるまで、それを目標にして、生活リズムや体力を身に着けることから始めてはいかがでしょうか?

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2015年3月13日 20時20分


INFINITY LIFE メンタルケア事業部 絆の家

こんにちわ。
INFINITY LIFEメンタルケア事業部 絆の家代表カウンセラーの絆家慧之助です。

うつ病と診断されてから一つずつ克服していこうとするお気持ちや行動力には脱帽です。

さて、動物を飼われたい。
とのことですが…。

アニマルセラピーといった療法もあるように、効果的な部分もあります。

しかしながら、ペットロストカウンセラーという家族同然のペットを失った際にカウンセリングに訪れる方を専門に扱う資格もあるくらいペットを失う時の喪失感は計り知れません。

人によったら数日で切り替えられる人もいますので、これに関しては一概には何とも言えませんが…。

もしよかったら、一度心理カウンセラーと共にアニマルセラピーにご相談されるのはいかがでしょうか?

ペットのあの愛くるしい瞳に見つめられたら、心の風邪もよくなっていくと思います。

もし何かご相談等がございましたら、下記のHPよりお問い合わせください。

http://www.infinitylife-mental.com/

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2015年3月13日 13時31分