無料カウンセリング掲示板の質問
「逃避癖・サボり癖等について」に関する質問
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しゃけさん
当方受験生(浪人)です。
大学に行く事が可能になったため、入試以外の事にも心配になったため投稿いたします。
私が懸念しているのは以下の二点です。
(1)以前の逃避癖・サボり癖
過去の出来事
・高校時代に部活を2つ辞めた
・高2の夏休みにありとあらゆる連絡を絶った
・高2、高3の時に留年しそうになった
・浪人時代、入った予備校を2ヶ月で辞めた
・携帯電話の契約や病院に行くべきなのに行けない
・高3の受験生の時に忘れ物をして入試をすっぽかした
【備考】
学校では高1の冬頃にのけ者にされた後に高2の初夏辺りからサボり癖が顕著になり始めました。
高2~3の頃は、仲の良い友人ができたもののサボり癖は止まらず今ほどではないものの、不安感がありました。
それから何かしら理由をつけてサボり、それが手に負えなくなると逃げようとしてしまうようになってしまいました。
(2)爪噛み
幼いころに爪を噛んでいて、他人の目を気にするようになってようやく治ったのですが、浪人生になってから再び発症(?)しました。
関係あるか分かりませんが、アイスの棒やつまようじやストローをボロボロになるまで噛んだりもしています。
これは大学生になり、再び他人の目に晒されたら治るのでしょうか?
二つの懸念について私がすべき立ち振る舞いをお教え下さい。
2015年2月21日 11時09分
無料カウンセリング掲示板の回答
こんにちは。
もしかしたら過去の出来事を引き起こした原因は
母親にかまってもらいたかったのではないでしょうか
爪噛みは欲求不満のイライラ解消ですね。
なにをしてほしいですか?
2015年2月25日 00時04分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
逃げてしまう癖 そして爪をかんでしまう癖があり
それが 今後の人生に影響がでてしまうのではないかと不安に感じ
改善しようとなさっておられるのですね
読ませていただいたところ
不安感を強く感じるかたのように思いましたがいかがでしょうか
その不安感のために逃げる また そのストレスの発散方法として 爪を噛んでいるのではないかと思われます
この二つの癖についてどのように改善していけばよいのかということですが
まず爪を噛む事についていえば
不安感を感じる状況や 状態 考えにより その発散方法の習慣と鳴っていると考えられます ですので それをやめるのではなく
別の方法で発散させるのが良いかと思われます
例えば 爪を噛んでしまうような状況状態になったときに 手足をぶらつかせる
または両手を握り ゆるめる これを数回繰り返し 深呼吸などしてみてください
不安を感じ ストレスにさらされているとき 人は緊張状態になります
ですから その緊張を 考え方ではなく 体をほぐすことでリラックスさせるのです
そして次に 逃避癖 サボり癖についてです
読ませ頂いた印象ですと あなたは 逃げること 逃避することを悪いことと考えてはいないでしょうか
または本来逃げるべきではないことと考えておられるかもしれません
逃げること逃避することは 自分を守ることにつながります
言い換えれば危険を回避することだとも言えるからです
ですからあなたは自分を何かから守ろうとしたのではないかと思うのですがいかがでしょうか
そうであれば 逃げたこと それ自体は間違いではないと思います
そうする方法しかなかったのではないかと思うのです
そしてまた逃げなくても良い方法 回避せずとも良い方法があれば あなたは逃げる必要がなかったのではないかとも思うのです
ただその手段方法が あなた自身では見つけられなかったのでしょう
そうであれば あなた自身が不安に感じていること 考えていることを
自分以外の人話し 相談できる状態を作ってみてはいかがでしょうか
大学に進学なされるということですので
そこに学校カウンセラーや 相談窓口などがあれば 利用してみても構いません
また ここに回答しているカウンセラーから選んでみても構いません
これがあなたへの参考となれば幸いです
ご質問 ご相談がございましたら どうぞご連絡ください
2015年2月21日 16時22分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
自分の不安感の発散をやめるのではなく発散の仕方を健康的な物にシフトしていけば良いのですね。
そこには多少努力を必要とするでしょうが、がんばろうと思います。
2015年2月22日 10時51分
りょうもう心理カウンセリング
しゃけさん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。
よくご相談くださいました。
ありがとうございます。
さて、逃避・サボり癖などの気になることがあるのですね。
まず言えることは、しゃけさんは大変に真面目な性格なので、ご自分に「〜すべき」と何事も強いて取り組んでいませんか。
多分、その根底にあるのは、他者へ対する強いコンプレックス、つまり劣等感かと思います。
しかし、強いれば強いるほど、本音のしゃけさんは、そのプレッシャーから逃げたくなるのではないでしょうか。
安心して下さい。思春期といわれる年頃には、大小あってもそうした不安感から、なんらかのトラブルが起こりやすいものですが、成長に合わせて、少しずつ落ち着いてくるようです。
お申し出のすべては、過去の出来事ですから、苦い思い出としていつか笑える日がきますよ。
爪を噛むくせですが、おそらくは同じように、コンプレックスからきているものと思います。
他人に肯定的に認められていない自分に不満で、その欲求不満から出るのでしょう。
これも、爪では身体によくないので、楊枝やストローであれば、気にせず思い切りガジガジ噛んで下さい。もしくはガムで代用するのもよいと思いますよ。
あまり深刻にならず、リラックスして入試に取り組んで下さいね。
どうぞ頑張って下さい。
合格を祈っていますね。
2015年2月21日 13時19分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
自分に劣等感があるのは薄々気づいていましたがここまで焦げ付いてたとは思ってもみませんでした…。
逃げ癖が出たときは少し立ち止まって妥協点、折衷案を考えてみようと思います。
入試、頑張ります。
2015年2月22日 10時38分