無料カウンセリング掲示板の質問
「転職先がつらいです」に関する質問
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さくらさん
家族や友人などに相談できずこの場をお借りして質問させていただきます。
23歳の女なのですが、転職してまだ半年ほどです。
以前の仕事は夜中までなどのハードな仕事で身体を壊してしまい、休職のちに退職いたしました。少し抑うつ状態で、不眠、めまい、一日起き上がれないこともあったので心療内科にも通っていたこともありました。
実家に帰ることも考えましたが、ハローワークに通い転職先を見つけました。今思えば無職の状態を焦っていたのかもしれません。
転職先なのですが、人間関係が非常に難しくその人がいないところでその人の悪口を言ったりなのできっと私もいないところでは言われていると思います。また自分のミスではないのにあたられたり、機嫌が悪い怒られたり理不尽なことも多いです。
同じ部署で働いている先輩たちも他の同期には優しく、手伝ったりするのですが、私には仕事を押し付けたりします。被害妄想かもしれないですが、私だけ会話にも入れず態度も明らかに違います。悩んで体調を崩したこともあったのですが、その時だけ悩みがあったら聞くよなどと言われましたがこんなこと言えません・・・
前の仕事をしている時のように、また眠りが浅く、仕事の夢を毎日見てしまいます。
好きなこともできなくなり、休日も何もしたくありません。家事などもできなくなりました。ただ怠けているというわけではないのですが・・・(前までは普通にできていました)。食欲も少なく、職場にいる昼食が特に食べられません。食べると吐き気をもよおしてしまいます。
家族にも転職してからはあまり仕事のことは言えず(言うとつらくて泣いてしまいそうなのもありますが)、影でいろいろ言う職場なので同期にも仕事の話などはほとんど言えません。
気がつけば自分が不慮の事故や、何か病気にかかってしまいたいと思うようになりました。自殺する勇気などありませんが、自殺方法を検索したこともあります。
せっかく再就職できたところですし、頑張りたい気持ちもあると思うのですが朝起きることが日に日にしんどくなっています。だから自分の身体が壊れればなどと考えてしまうのかもしれません。
今は純粋に体調がよくないこともあるのですが、何か改善策などありましたら教えて頂きたいです。
2012年5月21日 20時50分
無料カウンセリング掲示板の回答
はじめまして!心のハマメリスの阿部でございます。よろしくお願い致します。
さくらさんは、以前、時間が不規則なお仕事で体調を壊され、通院されていたんですね。失業の焦りから転職されましたが、適応が難しく、再び身体症状が出て、将来を不安がっていらっしゃるのですね。
気になることがあるので、いくつか申し上げます。現在も投薬治療は継続中なのでしょうか?
身体症状とともに、抑うつ状態のときに生じる特有の自動思考(心の読みぎ...etc)の傾向が強くなってきているようですね。
このまま、この環境でお仕事で無理をされてしまうと、どんどん、「うつの負のスパイラル」に入り込み長期化してしまう可能性があります。 出来るだけ早く、主治医に相談されることをおすすめ致します。
うつの治療は、職場、家庭など、周りの人の理解なしでは上手く行きません。今は、ご実家に帰られ環境を整えることが必要だと思います。
心配を掛けたくないお気持ちはわかりますが、今は甘えて良い時期なのです。ご家族にも、うつの治療に関して理解と勉強を協力していただくことも大切です。
今後の職場復帰に関しても、完全復帰は避けて、まずは午前中の図書館通い数週間から始めて、それができたら午前だけのお仕事、それができたらフルタイムというふうに、徐々に体を慣らしていくことが大切です。
「生きていること」に価値があるのです。治療に専念する期間は辛いでしょうが、焦らず時を待ちましょう。
乗り越えた時には、あなたの生きかたが変えられるのはずです。
2012年5月22日 21時39分
カウンセリングルーム優心
さくら さんこんにちは。
カウンセリングルーム優心武澤と申します。宜しくお願い致します。
お気持ちよく分かります。
私自身が20代の時に、仕事が塾の講師で深夜(早朝)までやっており
上司や上の人間から、何か言われているのではないか?
と妄想に走り、パニック障害を発症してしまいました(今から20年前)。
ご家族にお話しできない理由は、泣いてしまう事が恥ずかしいからですか?
もしそうならば、逆なのです。泣いていいのです。
本当のご自身の悲鳴を、表に出すことはとても大切な作業なのです。
友人でも構いませんので、人にお話しできませんか?
この方法は勇気がいることですが
「理不尽」と言う表現をされていますので、その理不尽な事に対し
「NO」と言える事です。
これは、とても出来ないとおっしゃるかもしれませんが
これからを考えても、あなたには必要なことかもれません。
とにかく一人で悩まない事が大切です。
かかりつけの心療内科の医師またはカウンセリングを検討してみて下さい。
2012年5月22日 21時01分
お礼コメント
武澤様
ご回答ありがとうございます。
前職のときに両親や親戚の仲のいいおばさんに泣いて泣いて電話をかけていました。かけるときは大丈夫なのですが、向こうが電話に出ると涙が出てきて止まらなく話せないほどでした。
そのこともあって今回はあまり家族や友達にも言えていません。
泣いていいのでしょうか。また弱い自分に戻ってしまいそうで怖いです。
カウンセリングも考えてみようと思います。
2012年5月31日 20時07分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
あなたの症状をこのまま放置するのは危険です。
将来的な事や、収入の関係で簡単には休職等に移せないのでしょう・・・
しかし、この状態は、継続すると改善を遠のかせるものと感じます。
生きる為に多少の焦りや頑張りや我慢は分ります。
しかし、健全な心で就労出来ない事は、あなたにとって良い事ではないでしょう。
出来れば、生活一切の心配のない環境が望ましいです。
ご家族の援助を受けられないでしょうか。
自殺の念慮は、憎しみや恨みや怒りが起きると、次に陰惨な感情に移り自分を責めてゆきます。
改善策がないうちは、これを延々繰り返す傾向があります。
この連鎖は、どこかで断ち切る必要があり、それを感知できるのはご本人だけです。
休養を得ましょう。
そして、焦らない方法で改善しましょう。
人生の数ヶ月、あなたの命へのご褒美です。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年5月22日 18時06分
お礼コメント
千嶋様
ご回答ありがとうございました。
前職を辞めてから、一度家族の元へ戻ってしばらくのんびりもしていました。でもこのままずっと親に頼ってはいけないと思って、また一人暮らしを始め就職活動をして転職したという経緯です。
確かに、仕事場の人に対する怒りや憎しみは自分が仕事ができないからダメなんだと思い、自分がどうにかなってしまえば仕事に行かずに済むなどと考えてしまいます。自分を責めているということなんでしょうか。
職場で誰にも話せない分、誰かに話せるようになりたいと思います。
2012年5月31日 19時58分
こころのピース
はじめまして、さくら様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
転職先で人間関係が非常に難しく、悩んでしまい、眠りも浅く、休日も何もしたくなくなり、どうしたら良いのかと悩んでいらっしゃるのですね。
まず前職での出来事ですが、仕事がハードなだけだったのでしょうか。それ以外にもストレスや不安、不満がありませんでしたか。今の職場での出来事も以前の職場の不安や不満などが続いていませんでしょうか。
確かに働く職場は新しくなりましたが、そこで働くさくら様は一人の人間です。簡単に切り替えることができないこともあります。
仕事でのストレスは大半が人間関係です。やはり多くの人が集まって、一つの業務を行う場所ですから、人間性や性格、嗜好などが異なることが多く、ぶつかったりすることも多いものです。
そのような中ではその違いを受け入れ、認めてあげることが大切です。これは相手にとっても、自分にとっても必要な事です。そしてその違いを受け入れるためにはまずは自分を受け入れてあげなければいけません。他者との違いを認め、自分の気持ちに気づき、受け入れ、認めてあげる。自分を大切にすることで、周りの人も大切に思うことが出来、受け入れることが出来るようになります。
寝る前に豊かな気持ちになるようなイメージを持てるよう想像し、眠りに付きましょう。例えばその日あった辛いことも、自分にとって良い出来事だったと感じられるように想像し直し、マイナスの感情をプラスの感情に変えて一日を終えるのです。そして次の日起きたら、起きたことでも結構です。何にでも良いので感謝の気持ちを表しましょう。
気持ちは表情に現れてしまいます。そしてその表情を見た周りの人はどう思うでしょうか。辛い表情をしているような人には近づきにくい感じがしますよね。逆に明るい表情の人には話しかけやすい。人の行動は自分がとっている行動、表情の現れです。
まずは自分を見つめ、認めて、変わってみましょう!
2012年5月22日 13時55分
お礼コメント
佐々木様
ご回答ありがとうございます。
前職ですが、おっしゃる通りストレスや不安がありました。
新しい職場で立場ももちろん下ですし、我慢しなくてはいけないことも分かります。ただ自分を受け入れるということが私はできていなかったように思います。いろいろできない自分が嫌になったりこんなことなら自分の身体が壊れてしまえばいいと思っていました。
アドバイスいただいたように少しでもプラス思考になれるよう努力していきたいと思います。本当にありがとうございました。
2012年5月31日 19時42分