無料カウンセリング掲示板の質問

「これからの家族のあり方について」に関する質問

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Sさん

夫30代前半、私20代後半、未就学児の子供が2人おります。

夫は過労死ラインギリギリの勤務、休みもあるかないかの状態で日頃から寂しさと不満から喧嘩が絶えず、
ついに夫は年末に出ていき別居となりました。
私は今実家に居候させてもらい子供と暮らしています。
実家には独身の車の免許無しパート勤務、友達無しで母とベッタリ共依存状態の姉がおり、私と子供達は疎ましく思われております。
母も孫は可愛いが姉を優先(思い通りにならないと抑うつ状態になり部屋から出なくなるため)、私と子供は狭い部屋で気を遣いながらの生活です。
夫が最近会社を休んでいると連絡があり、心療内科で薬を処方されているそうです。どうやらうつ病のようです。
そんな中私自身も精神的に不安定になり、食欲も無くよく眠れない日が続いております。子供のフォローを第一にと考えておりますが、夫のことも心配ですし、実家には後ろめたい気持ちでいっぱいで家にいても心休まる時がありません。
最近、死にたいと漠然と思うようになりました。

今後、私が母として妻としてしっかりしなくてはと思うのですが
気持ちがついてきません。。
助けてください。

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2015年2月1日 18時04分

無料カウンセリング掲示板の回答

初めまして、思いやりカウンセリングの神里と申します。

Sさんのご相談を拝見させていただきましたが、ご主人、Sさん、二人のお子さん
それぞれの辛さが伝わってきて胸が痛みました。

私なりの推察となりますが、大切な家族を守るために働いたはずの仕事は激務で
疲労がたまるだけ、帰宅すれば、疲れを癒し、くつろげる家庭の雰囲気ではなく、
嫌気がさして家を出ていったのでしょう。

家を出たものの、後悔、寂しさ、愛おしさ、自己嫌悪、さまざまな感情に打ちひしが
れて苦しくなり、心療内科の門を叩いたのではないでしょうか。

ご主人にも非はあるかと思いますが、理解してあげてほしいと思います
あなたの愛情に勝る効果的な薬はないと思いますよ
Sさんの文面から夫を気遣う印象を受けました
愛情が薄れていないのであれば、今後のことを、穏やかに話し合い、もう一度
やり直してみてはいかがでしょうか
小さなわが子の声も傾聴してあげてほしいですね

いま何よりも大切なことは、心身の健康を整えること
それには、お互いが歩み寄ることだと思うのです。

Sさんご家族に、幸せが訪れますようにと
心から願っています。

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2015年2月8日 13時46分


コトノハ

はじめまして。
重い荷物をたくさん背負われていらっしゃるようですね。
それだけSさんは責任感がお強いのでしょう。

一生懸命やってきたにもかかわらず
死にたくなるほどお辛い状況におられるのなら
それこそ出口が見えずに、心が迷子になってしまうのも仕方ありません。

ベストを尽くしてきたのに状況が好転しないということは
今までの人生観を見つめる時がきた…、とも言えます。
「もっと自分らしい生き方があるのかも…」
というメッセージが降りてきた、と捉えることもできます。

自らの考えを手放すのは、とても怖いです。勇気が要ります。
「もうこんな重い荷物など捨ててしまいたい…」と思いつつ、
今まで握りしめてきた責任感、使命感、正義感などを
いざ捨てようとすれば、それはそれで怖さが襲ってきます。
そんなことしたら「大変なことになるのではないか…」と。

もし「Sさんの考え」がご自身を苦しめ続けるのであれば
「この考えは私にとって必要ないものかもしれない…」
と思わされるまで起こり続けることになるかもしれません。
今、この時が人生の分岐点ともいえます。
怖がる必要はありませんし。
今までの考え方を手放し、心を軽やかにする方向に思考をあずけてみませんか。
「ここまでやってきたのに思うように生きられない…」
そう思える今のほうが、Sさんにとって試しやすいはずです。

死にたいと思うのも勇気の一つです。
死にたいと思える勇気をそっと裏返して
その同等の勇気で、Sさんが握りしめてきた考えや重荷を
手放し、新しいイメージに書き換えるときです。
心の内側が変われば、外側の現実も変わっていきます。
やり方は人それぞれかと思いますが
Sさんのような状況から抜け出し
新しい自分を見つけ、自分らしく生きていかれる方をたくさん見てきました。
それはまさにに人生の醍醐味とさえ感じるほどでした。

「あの地獄が自分を変えてくれた…」
「あの絶望がすべてを気づかせてくれた…」
たくさんの人がおっしゃります。
Sさんにも、その時がきたのだとしたら、それは歓迎すべきことかもしれません。

それを手に入れるのに努力や頑張りは必要ありません。
思考の中のイメージを理想的な現実へと一つ一つ変えていき
今まで抑圧してきた「辛かった感情」を見つめ、手放してみてください。
『現実は自分の心が映しだした鏡』だといいます。
少しずつ変わり始めます。変わり始めればてくれば、
ああ、こういうことなんだと腑におちてきます。この上ない安心感が訪れます。
ずっと見過ごしてきた「魅力ある本来の自分」と出会えるはずです。

今まで頑張ってきて、精一杯努力して、そして今の結果になったのです。
もう充分すぎるくらい「今までの自分」を味わったはずです。
もう変わりたいと思えるなら勇気をだし、
新たなワクワクする自分を創るほうへと目を向けてみませんか。

「心の内側が外側の現実を変える」という類の本が
たくさん書店に並んでいますしネット上にも転がっています。
Sさんのこころにピピッときたものを手にとって
「これだわ」と思うメッセージに耳を傾けてください。

少しでも参考になれば幸いです。

http://kotonoha336.seesaa.net/

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2015年2月5日 14時56分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 Sさん、夫が30代前半という事もあって…能力に体力も在ると見込まれた事も
大きな要因となって、過労死ラインぎりぎりの勤務状態から家族までもが
大きく犠牲になっておられる事で、お悩みが拡大されてみえる事だと拝見を
させて頂きました。

 過労死ラインぎりぎりというのもなかなか撲滅されない現状ですが、夫ご自身が
会社へ行けなくなってみえるというのも最も心配が大きい事だと感じております。

 日頃の寂しさや不安から喧嘩が絶えない中で、夫はどこへ出ていかれた
のでしょうか?

 行かれたところによっては、問題視になるケースも存在するとは思いますが
問題視になる場所ではなかったのでしょうか?

 Sさんの実家でのご様子についても、姉が自立できない=言わば母と共依存の
ご関係が深いとの事ですので…Sさんの心が休まらない現状というのも想像を
絶する思いです。

 母と姉が共依存されてみえる事で、母も孫の事まで面倒を見て頂くお気持ちの
ゆとりもほとんど無い状態なのかと感じております。

 経済的な現実問題もお在りかとは思いますが、会社へ行けなくうつ病の状態に
なっておられる夫の事…共倒れしていましそうなSさんご自身とお二人のお子様
先ずは一つ一つ解決して行かれる事が最善だという事をお伝えさせて頂きます。

 夫のうつ病に関しまして、再度同居をされて一緒に克服していく事が出来るので
あれば実家での気の休まらない思いよりは悪条件が軽減されるのかと感じますが
いかがでしょうか?

 先ずは、夫と同居する事が出来るかどうかが先決問題かと存じます。
Sさんに取って、寂しさや不満から喧嘩が絶えなかった事実はあったのかも
知れませんが…ご家族そしてお子様達の父親であるという原点に戻って頂く事は
可能でしょうか?

 この家族という根源である、夫のことを見つめ直せるのであれば…実家という
母と姉の共依存という負の連鎖からは脱却できるのではないかと感じますが
いかがでしょうか?

 現時点は、実家におられる事でSさんご自身が負の連鎖の様に精神的不安が
多く…食欲が無くなり眠れない日が続いておられるという事ですので、症状がより
悪化をしない為にも…先ずは夫とお話合いが出来るかという原点をみつめ直して
頂けます事をお薦めさせて頂きます。

 どうか、Sさんが母として妻としてお気持ちが少しでも楽になって頂けましたら
幸いです。ご自身のお気持ちだけでは、どうしようもなられた時にはお悩みを
プロに委ねて頂く事も選択肢としてお考え頂けましたら幸いかと存じます。

 Sさんは、決してお一人ではありませんので無理される事なく
一つづつ解決を進めて頂けます様に、宜しくお願い致します。

 Sさんが少しでも、安心して頂けます事を心から願っております。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2015年2月2日 15時25分


welina mental office

躊躇することなくご連絡下さい。
お待ちしております。
必ず笑顔になれますから‼︎

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2015年2月2日 14時03分


Sさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

旦那様とのご関係、
ご実家のお母様とお姉様とのご関係、
お子様たちのとご関係、
そして、ご自身の心の状態。

いろいろなことが1度にあって
とても苦しいご状況と
お察し致します。

Sさんは、きっと旦那様と別居なんて
望んでいませんでしたよね。
お子様達の笑顔と、
旦那様に愛され、
自分も旦那様を愛して、
あたたかい安心感に満ちたご家庭を
望まれているはずです。

これから先、
そんなご家庭をもう1度
実現することは
出来ます。

ですが、今のままでは
Sさんも頑張りたくても
心の体力が弱っているかもしれません。

まずは、
Sさんの心の状態を
穏やかにする作業から
始めるのが良いと思います。

カウンセラーに話を聞いてもらって、
自分の気持ちをわかってくれる
受け止めてくれる人を作ってみては
いかがでしょうか。

心の中に、
ストレスや うっぷんや、
もやもやしたものを抱え続けていては
心のを休ませてあげることが出来にくいです。

話すことで
心の荷物を少しだけ下ろして軽くして、

そこから、
旦那様やご実家と、
どう向き合って行くのかを
出来るところから考えて行くと

状況が少しずつ
変わってくるのではないかと思います。

pika pika でも、
Sさんの心の荷物を下ろす
お手伝いをさせて頂きます。

お電話やスカイプなども
ご利用頂けます。

Sさんのお子様、旦那様、
そしてSさんご自身が
心から溢れ出る笑顔で
生活できることをお祈りしております。


pika pika 高橋 美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp

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2015年2月2日 13時18分