無料カウンセリング掲示板の質問

「性的な行為が出来ない」に関する質問

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ありさん

結婚しています。
性的な行為に対して嫌悪感があり、パートナーに求められると裏切られたように感じます。行為自体は最後まで出来るのですが、2~3日後に自分のした事に後悔ししんどくなってしまい泣きながら相手になぜあのような行為をしたのかとしつこく訴えてしまいます。


パートナーは性的な行為全般が一般的に?できる人で、私がこんな状態である事を分かった上でなるべく我慢すると約束して結婚してくれました。ただ、どうしても我慢できないときはあると月に1回ほどは性行為があります。それ以外は手でするのを手伝ったり…


私も気持ちに余裕がある時は、仕事で疲れているパートナーにせめてこれくらいは、喜んで欲しいという気持ちで協力したり最後までしたりできます。余裕がないときは私の事が嫌いでこんなことをさせているに違いないという気持ちでいっぱいになります。


パートナーも余裕がある時は私が嫌がる行為をしたことを謝ってくれて、嫌いだからあのようなことをする訳ではないと言い聞かせて落ち着くまで一緒にいてくれます。余裕が無い時は私さえ普通に出来たら問題がないのにと怒られ惨めです。


パートナーにも辛い思いをさせていると思うし、お互い我慢が足りなく未熟とも思います。
パートナーに求められた時、生活をやりやすくするためになるべく割り切って終わらせたいのです。


終わった後にしんどくなって問い詰めてしまうこともやめたいのです。
私さえ出来たら全て上手くいくに違いないという思いと、出来ないのを分かって結婚したくせに今さら出来ないことを責められるなんて結婚しなければ良かったという思いがあります。


どのように考えたら上手く生活できるでしょうか。教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

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2015年1月7日 10時54分

無料カウンセリング掲示板の回答

癒しの最高峰 健康サロン「エスラク」

はじめまして。

ご相談内容を拝見致しました。

先ずは、ご相談者様の気持ちを落ち着かせることが必要です。

そして、ご相談者様の心の奥底に性行為について何かしらのわだかまりか過去に辛いことが性行為の嫌悪感を助長していらっしゃるのではないでしょうか。

思い当たることございませんでしょうか?

ご相談者様が現状に対してどのように思われていらっしゃるのでしょうか。
お相手の方に対する気持ち、そして二人の将来についての気持ち、家族計画に対する気持ちなどご相談者様が思い描いていらっしゃることをお聞かせください。

そのお気持ちから、今後どのように生活するように出来るか指針が見えてくると思います。

結婚して夫婦生活を送ることは、性的行為についても求めることを仕方ないところもあります。
しかし、ご相談者と配偶者の結婚に対して、性的行為に関する契約があったとのお話しですよね。

もし、どうしても納得がいかないようでしたら一度紙の書き出し夫婦生活に関する決め事を理解して頂いたらいかがでしょうか?

それでもお互いの気持ちがすれ違うのであれば、最終決断をご検討することも必要かと思います。

夫婦生活は、お互いに妥協し合うことも必要です。

お互いの家庭環境が違う二人が愛し合うことで、二人の家庭を持ちたいことから結婚して同居することです。

そうなれば、お互いに心と身体を合わせることで温もりを感じて一緒になる課程を作り上げていくのでしょうね

その結果が、女性に新たな命を宿して、その命をいとおしく思い、お互いの気持ちがより高まることで、子供を育て上げる強い意思を持つことだと思います。

こうして、いろいろな悩み事や出来事を重ねていくうちに本当の夫婦となるのではないでしょうか。

再度、お互いの気持ちを確かめあうことが必要と思います。

その結果がどうなるかはわかりませんが、お互いが納得出来る結果を見いだせたらと思います。

いかがでしょうか。

ご質問やお問い合わせがありましたら、お気軽にご連絡してくださいね♪

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2015年1月7日 23時48分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

そうですね、結婚前に色々話し合っていても実際にしてみないと分からないこともあると思いますし改めて今一度話し合ってみることも検討してみます。
お互いの考えを落ち着いて素直に話してみて、これからのことを考えていきたいと思います。

2015年1月8日 16時57分

合同会社実践サイコロジー研究所

あり様

質問拝見させて頂きました。

性行為に対して嫌悪感があり、それに伴い、旦那様に辛い思いをさせてしまっていたり、逆に旦那様から責められることがあるということで、自分を責めたり、結婚を公開したりすることで悩まれているのですね。

性行為に対して嫌悪を感じるというのは、男性においても女性においても決して珍しいことではなく、特に近年は若い人の間で増えているようです。

そんな中、あり様と旦那様は、それを理解したうえで、結婚を決意し、お互いに最大限配慮しながら良好な関係を精いっぱい維持してきたという印象を受かました。あり様も旦那様もお互いに十分努力されてきたのではないかと思います。

どうすればうまく生活できるかということですが、直ぐに思い浮かぶのはご夫婦でカップルカウンセリングを受けるか、あり様自身がカウンセリングを受けるかということかと思います。性行為に嫌悪感があるのはあり様ですが、それに伴う夫婦関係については夫婦双方の問題なので、カップルカウンセリングを受けて、今後良好な関係を維持していくためにお互いに何ができるかを話し合うのは良い方法だと思います。

あり様自身がカウンセリングを受けるとすれば、以下のような方向性が考えられるのではないでしょうか。

① まずは性行為への嫌悪感と共に生きる道を模索する

今でもあり様や旦那様に気持ちに余裕があるときにはできているように、性行為への嫌悪感を持ったままでも、良好な夫婦関係を維持することはできます。ただ、お気づきのように、性行為に嫌悪感を持っている自分を責めたり、性行為の後に旦那様を責めたりするような行動は、良好な夫婦関係を妨げてしまいます。このことから、自分やパートナーを責めてしまう行動を減らしていくという方向性が一つ考えられます。

② 別の方向性としては性行為への嫌悪感を減らす

もちろんあり様自身が努力して性行為への嫌悪感を減らしていくというのも一つの方法です。時間と努力が必要かもしれませんが、性行為への嫌悪感は心理療法で減らすことができます。もちろん、その他の恐怖症(高所恐怖症、乗り物恐怖症)などと同様、薬で症状を和らげることもできます。精神科や心療内科、カウンセリング室を検討してみるのはいかがでしょうか。

性行為への嫌悪感を減らす方法はいくつか考えられます。その中でも2つを以下に紹介します。

① 嫌悪感に慣らす

梅干しを見ると唾液が出るのと同じように、性行為を想像すると嫌な気分になるというのは一種の「条件づけ」です。梅干しを見続ければ唾液は出なくなります。その原理からいうと、カウンセリングの中で、性行為についてのイメージを繰り返すことで、段々と嫌悪感を減らすことができます


② 嫌悪感を持たずにできる行動の増強

嫌悪感に慣れるというのは効果的ですが辛い作業です。一方、今できていることに目を向ける対処法もあります。性的な行為の中でも、少しでも嫌悪感を感じずにできる行為を繰り返していくという方法です。さらに、その行為から性的な行為を楽しんだり、喜んだりするヒントを見つけ、それを実際に性行為を完了するという行為に応用していきます。


このように、性行為に対する嫌悪感には、カップルカウンセリングも含めいくつもの対処法があります。できそうなことから取り組み、幸せな家庭生活を維持して頂きたいと願っています。

コーチング・サイコロジーラボ

木内敬太

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2015年1月7日 18時08分


お礼コメント


回答ありがとうございます。
珍しいことではないと言っていただいて少し楽になりました。
たくさんの考え方や方法を提示していただきましたので、これらを参考に2人で考えていきたいと思います。

2015年1月8日 17時00分

追加コメント

あり様

お返事ありがとうございます。ありさんのように勇気を出して質問をすることのできる方は多くは無いかもしれませんが、性行為への嫌悪感で悩んでいる方は他にもたくさんいるはずです。その方々のためにも、質問して下さったことに感謝しています。お二人で話し合って、お互いにとってより良い方向性が見えてくることを願っています。

2015年1月9日 14時20分

カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

性的な行為に対し嫌悪感があることでパートナーとの関係にも影響を与えることでお悩みなのですね

いつ頃からその嫌悪感を持っておられるのでしょうか
あなたのお話から性嫌悪障害という用語が連想されます
病気や疾患ではないのですが
性的なものを連想させること物全般
または行為 特定の状況等に強い嫌悪感を感じるもので
それゆえに生活上困難を支障をきたすことをいいます

またその原因も複数ありこの場で何が原因でありどうすれば緩和するのかといった正確な手段を提案することは難しいと思われます

ただどうしてゆけば良いのかについて言えば
まずこの嫌悪感について専門家 医師による診断を受けてみるのがよいかと思われます
そうすることで具体的緩和 改善の方法をとることができるからです

これがあなたへの参考となれば幸いです

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2015年1月7日 16時38分


お礼コメント


回答ありがとうございます。
そのような症状があるのですね、また調べてみたいと思います。
専門家など探してみてまた解決策など見つかればと思います。

2015年1月10日 14時38分