はじめまして。

＞無理をするより波長の合う人とお付き合いをしたらいいのでしょうか。

そうですねえ…、その通りかと思われます。
もうご自身の中で答えがでているみたいじゃないですか。

友達を作ろうとしてしまうと
その分だけ「自らの感情」を抑圧してしまいますよね。
抑圧した感情は、更なる抑圧を生んで
また同じ場所に帰ってきちゃったりします。

えりさんご自身が成長されているのですから
去っていく友達もいれば
やってくる友達もいて当然ですよね。

誰もが「生涯の親友」という響きに
憧れてしまいますが、それは結果論です。
もしそんな価値観が少しでもおありでしたら
手放してしまっていいのではないかと思われます。


とはいえ、今のえりさんにとって
怖いのは『孤独感』じゃないでしょうか。
『孤独』とか『友達が少ない』とか聞くと
なんとなくイケてないイメージですし
かっこわるい代表格って感じしちゃいますもんね…。

けれど
「そもそも人間とは孤独感を楽しむ生き物である」
だそうです＾＾

ご自分が抱えた価値観を
手放せば手放すほど
世界は軽くなってスムースに流れ始めるんです。
生きるってこんなに楽だったんだあ…と実感できると思います。

「人生とはパラドックス」だそうです。
孤独感を避けて
正直な自分に抑圧をかけ続けていったら
それこそ『本当の孤独』を作ってしまいますよね。

だったら『孤独感こそ人を結ぶツールだ』
くらい思って、否定せずに認めてあげたらいかがでしょうか。

正直に認めるとは気持ちいいｌことです。
すると『正直さを共有できる人』が必ず現れてくるはずです。

素直な思いを分かち合える友人ができたら
それこそ『生涯の親友』になったりしますよね。

心の中にある怯えや価値観を手放してみてください。
一度『逆転の発想』を試してみてくださいね。

えりさん
はじめまして。

えりさんが心をゆるせる友達に必ず出会えますよ。

自分を出せるお友達にもこの先出会う事ができます。

えりさんが無理をしないで自分が快適な場所に身を置くと、
自然と波長のあうお友達に出会います。

私も学生の頃は大勢でいるのが苦手でした。
えりさんと同じく女子会などでも疲れました。

そんな若かりし日のある日、尊敬する方が本当の親友は片手で数えるくらいで良いのだよと
教えて下さり、とても楽になりました。

それからは、友達付き合いも無理をせず、自分の時間を大切にして、バイトや趣味の場
また職場で何人かの心許せる友達ができました。

その友達とはもう何十年もの付き合いの大切な友達です。

そうですね、何故かみんなと一緒じゃないと不安になってしまう心と矛盾する不思議な現象が
おこりますよね。

それは、心理学でいう集団心理という現象にあたります。
赤信号みんなで渡ればこわくない。という言葉もありますよね。
人というのはみんなと同じ事をしていると安心する生き物なのです。

ですので、えりさんが感じられる矛盾さは人間の脳が感じる当然の事なのです。

過去に人に言われたりすると人を信じられませんよね

でも、えりさんがのびのびとえりさんらしく過ごしていらっしゃると、過去に言われた事も
忘れるくらいのえりさんと感性のあう心に寄り添ってくれる
お友達に出会う事ができます。

文面をお見受けして、思慮深くたいへん頭の良いマチュアな方なのだと思いました。

これから先、そんな素敵なえりさんにあったお友達に出会うのが楽しみですね！

応援しています。

みちひらきのカウンセリング こころ

えりさん、こんにちは。
湘南のカウンセラー新居です。
友達が少なく深い関係になるのが怖いと思ってるんですね。
自分の発言や行動に対して
これを、したら何て思われるかなとか
何か言われるかなといつも不安を抱いてませんか？
人は生まれながらにして
信じようとする生き物です。
犬や猫は放っておいても育ちますが
人は一人では生きて行けないんですね。
1番初めは母の愛で
自分を信じるようになる。
ママの愛を確かめながらね。
だからたとええりさんがどんなんであっても
何を言われても、誰からも嫌われないし
価値も変わらないんだよね。
不安を、抱かないでこのままの自分でもいいんだよって
えりさん自身を受け入れて信じてあげることかな。
何を言っても、離れて行く人は離れるし
これでもかってくっついている人もいる。
えりさんにとって必要な人だけが残るよ。
もちろん、出会う縁は、いい縁も悪い縁も
すべてえりさんが成長するために必要な縁なんだけどね。
ありのままで接していけば、
えりさんが楽しいとその時その時の瞬間を
楽しんでいたら素敵な友達が周りに集まってきますよ。
まずはえりさんが楽しいと思えることだけを
してあるがままでいて下さいね。
大丈夫だからね。