無料カウンセリング掲示板の質問
「親からの過保護について」に関する質問
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ちゃむ、さん
私の親は良く分からないです。 閲覧誠にありがとうございます。
昨日から親(母)と喧嘩しています。
私が一方的に言われ放題だったのですが、内容としては
①体調不良で会社を休んでいた事を隠していた事に激怒→親に話すとふざけるな、体調悪くても会社に行け。新入社員じゃないんだから環境にも馴染めるだろ。とのこと。
②隠していた事で今会社の寮で1人暮らししているが、引き払って実家から通勤
→実家からだと2時間以上かかります。
③K-POPが好きで韓国語を勉強してるが、やめろ→意味がない、働いてるんだから暇ないだろとのこと。
④会社は結婚しても辞めるな→子供は母が見るからお前は働けとのこと。
⑤これからの行動は全て親に報告する→飲み会があったり、帰るときには連絡。
など沢山言われました。会社を休んでいた事がバレたのは、昨日実家に帰ってたのですが、私がいない合間に手帳を盗み見してました。これは今回だけでなく前にもやられました。
小さい頃から学校も親が決めたところを受験したり、就活もこの会社ならOKと言われるまで永遠とさせられました。
そして受験の時はテストが悪いと暴力もいつも振るわれました。私は自分がいけないと責めましたが、25歳になっても言葉の暴力が酷いです。
母自身は小さい頃から遊んでばっかで高卒で1年で会社を辞めて結婚して専業主婦をしています。人前ではいい顔してるみたいで、優しいお母さんで良かったわねとか言われ、はぁ?って感じです。
自分自身は自由に生きてきたのに私にはきつく当たります。年子の弟には自由にしていいよとか言って意味がわからないです。
そして子供だからプライバシーが無いわけでないのに勝手に手帳を見たり行動を監視するのはどうなのかって思います。
父は私の話を聞いて味方になってくれますが、私の家庭では母が一番権力が上です。
もう実家に帰る前に母に会いたくないです。
これって過保護なんでしょうか?
私は正直疲れました。
どうしたらいいでしょうか。
長文失礼致しました。
2014年11月17日 20時05分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングルーム・エンパシー
過保護と言うより、過干渉の方がマッチしていると思います。
親は子どもを保護する立場なので、過保護というのはあまり問題ないのですが、過干渉は良くないです。
なぜなら、子どもの自立が成長できず、幾つになっても親の操り人形のようになってしまうからです。
親はいずれいなくなります。残された子どもは、自分で考えて行動し、その結果に対する自己責任の意識が持てないと、不安和を抱えながらの人生になってしまいます。
あなたが、過干渉の親から自立するためには、少し波風が立ちますが、これは試練と思って耐えて乗り越えるしかありません。
サポートが必要でしたら遠慮無く頼ってください。それと、気になるのはあなたの体調不良です。心因性のものであるなら、悪化しない内にカウンセリングを受けてください。ストレスに弱い体質なら、ストレス対策が必要です。
2014年11月18日 17時55分
お礼コメント
御回答誠にありがとうございます。
私は自立したい気持ちでいっぱいですし、親にいつまでも頼りたくないという気持ちも強いです。
体調不良を心配して下さいましたが、まさに心因性のものです。
入社3年目になりますが、人間関係や仕事のストレスなどから適応障害とうつ病ですでに3回休職をしております。
母からは3年目にもなって人間関係で休むなど有り得ないなど説教を受けています。母は私が働いている会社で働いてないから分からないのに延々と文句を言われ続け、正直親に会いたくない気持ちでいっぱいです。
2014年11月18日 18時09分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
ちゃむさん、親の過保護について行き過ぎではないかと疑問に感じられ
お悩みが膨らんでみえる事だと拝見をさせて頂きました。
ちゃむさんの母=高卒後、1年間の勤務の後・・・ご結婚で専業主婦との事ですね
先ず結論的なところから、ずばり入らせて頂きたいと思いますが・・・
ちゃむさんの母は過保護の域を超えられて、過剰なまでの過干渉である事が
考えられます。更に一歩間違えると、モラルハラスメントの疑いを否めない域に
近い状況である事も考えられます。
過剰な過干渉の母の特徴と致しまして、母ご自身に自信がない事(自信喪失
状態)で我が子を支配しようとお気持ちが働く事が多く存在しています。
我が子を支配する事で、優位に立ったお気持ちに満足感に浸るという従来では
考えられない心境に陥っており・・・支配する我が子も、どちらかと言えば同性と
なる娘の方を支配し易いと考える事が多いと言われております。
又実際には自信がない事で、人から良く見られたいと考える事から世間には
過剰に良い顔をする傾向が強い事も証明されておりますので・・・まさに、ちゃむ
さんの母が過剰な過干渉に該当してみえる事が考えられます。
> 人前ではいい顔してるみたいで、優しいお母さんで良かったわねとか
> 言われ、はぁ?って感じです。
飽くまでも一般論になりますが、血縁関係のない夫婦の間には過剰な過干渉が
行き過ぎたものをモラルハラスメントと呼ばれ・・・一方的な考えの押し付けや
道理に反した事を強制させられる事があると言われておりますので親子関係で
ある事から、過剰な過干渉に該当される事だと感じております。
更に子供時代から、過剰な過干渉を植え付けられる事で自立に必要とされます
自尊心や感受性を養う事にも歯止めがかかってしまう事も大きな影響と言われて
います。
これは、ちゃむさんが母に遠慮される傾向が存在する事で・・・幼少期では
のびのびとした無邪気に子供らしく、やんちゃを言ったり泣いたり笑ったり
思いっきり甘えたりする事や第二次反抗期(思春期・中学生)に親に反抗的態度を
取る事など、自尊心や感受性が養われる大切な時期をお過ごしになる事が
出来なかったのではないかと感じておりますがいかがでしょうか?
この様な状態を、母から抑圧を受けると呼ばれておりまして・・・知らず知らずの
間に我慢をしてしまう事で・・・過剰な過干渉にも輪をかけてしまう事に繋がる
非常に悪循環の流れである事も証明させています。
本来であれば、成人を過ぎた事で『自立する事』=お互いが干渉しなくなると
いうのが一般的な成長過程になります中で・・・過剰な過干渉の母は自立してしまう
事で支配できなる事を恐れ、自立しない様にとより過剰な過干渉へと繋がって
いく事が多く存在しております。
従いまして、キーワードはちゃむさんの自立をする事が大きな目標となります。
母から脱却していく事・・・これは、決して絶縁する事ではなく、自分は自分
母は母と区別する事=切り離しをして頂く考えを樹立していく事になります。
実際にですが、我が子を支配し自身の自信の無さをひた隠ししようと過剰な
過干渉でお悩みになる女性の方も・・・少なからずこの世の中に存在する事実でも
あります。
ちゃむさんに取って、自己解決に難題を感じられる事でしたら専門の心理
カウンセリングをお受けになられる事をお薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれます・・・ご相談者のちゃむ
さんのお話を全て肯定させて頂く聴き技術を兼ね備えております。
ちゃむさんが、過剰な過干渉による母から抑圧を受けておられたお気持ちに
主に感情処理療法を中心にアプローチをしていく療法になります。
感情処理理療法が進行していく事で、抑圧を受けていた母から解放され
脱却に繋がる療法になります。脱却して頂く事で、ちゃむさんの自立や自分は
自分で母は母だと切り離しをして頂く事に結び付いて活きます。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性も低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。
どうか、ちゃむさんが過剰な過干渉の母という現実をご理解して頂き
母から脱却されまして・・・ちゃむさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を
心から願っております。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年11月18日 15時24分
welina mental office
こんにちは。
親は親、子は子である程度距離を保つのがいいんですけどね。
親からしたら心配なんでしょうね。
そんな気持ちから、あなたは
反論したらいけない、いい子でいなければならないと思ってしまっているんですね。
今の感情を素直にぶつけたらいいと思いますよ。
反論しても嫌われないし、今のままであなたは
素晴らしいんだから、自分の人生をたのしみましょう。
人の目も、親の目も気にしないで
言いたいこと言ってみましょうね
2014年11月18日 13時37分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
貴女のお悩みを拝見し書かせていただきます
お母様との関わりで 苦しまれておられるのですね
過保護と貴女はいいますが
どちらかといえば 過干渉 という印象があります
貴女の言動について または嗜好などについても その重要性必要性
貴女の意思決定を認めず 自らに従わせようとしておられるのなら
干渉なのではないかと思います
成人なさり貴女は貴女の人生を 自身の意志決定で歩まれるのでしょう
それが自然なのだと思いますがいかがでしょうか
そしてそれができることなのだと思います
お母様のそれが過保護であるのか 過干渉であるのかよりも
貴女が現実にその関わりに疲れ 苦しまれているのでしょう
それが一番貴女にとって問題となっているのでしょう
先ほど言いましたが 貴女は成人し 自立し生活しておられるのだと思います
ですから その生活は貴女のものです
貴女自身が悩み考え そして歩んでゆくものなのだと思います
悩む以上 そして考えなくてはならないことがある以上
相談する事はあるでしょう 手伝ってもらい助けを求める事もあるでしょう
ですが貴女が自身の幸福のため よりよい人生のために 自ら考え選んでいくことであるならば
それは 助言する事はあっても 誰かから強制されるものではないのだと思います
どうすればよいのかと貴女は言います
ここに書かれていることからだけの判断になりますが
もし貴女が従わない場合 どのようなリスクがあるのでしょうか
例えば 会社に対し お母様が 色々意見するなど 貴女にとって不都合となる
行動をとられるようであれば そこは慎重に行動する必要があると思いますが
貴女がお母様からされる干渉に耐えられず 苦しむようであれば
それに従うことはないでしょう それが貴女を苦しめるのですから
お母様の干渉 過保護 これらについて すべてにおいて従わなければならない理由はないのだと思います
選んでも良いのだと思います
貴女はどうしたいのでしょう そして その希望を実現するために どのような方法があるか もしそこに悩むようであればどうぞご連絡ください
一緒に考えたいと思います
上記当ルームの名称をクリックいただきますと HPやお問い合わせ先案内の記載されたページが開かれますのでそちらからご連絡ください
2014年11月18日 13時35分