無料カウンセリング掲示板の質問

「親から虐待を受けていたのではと気付いてしまいました」に関する質問

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わんさん

ある事をきっかけに、もしかしたら私は母親から心理的な虐待を受けていたのではないかと思い当たりました。
ただ、ネットでですが、色々と調べてみると、私が受けていた虐待かもしれない事よりも、もっともっと辛い経験をされている方がたくさんいらっしゃり、
虐待だったのか?それが普通の子育てだったのか疑問に思い、質問をさせていただきました。

私は小さな頃から母親に愛されたという実感がありません。
ほんの些細な事で頬をたたかれ、たたく方も痛いのよと母親に言われ、痛い思いをさせてしまった自分が悪いのだと自分を責め、
風呂場に思い切り突き飛ばされ大したケガではないですがケガをしたり、毎日毎日何かと怒鳴り散らされていました。
弟はとても可愛がられていて、怒られている所はみたことがありません。
中学生以降は、怒鳴られる事はなくなりましたが、本来なら叱られるべき未成年の喫煙、飲酒、朝帰りにも何も言われず、
成人してからは、弟とは猫なで声で楽しく会話しているのに、私が話しかけても聞いていない事がほとんどでした。
子供の頃の体調不良の場合の母親の対応は覚えていませんが、成人以降に体調が悪くなったり、高熱を出した時には、あからさまに
嫌な顔をされる事がほとんどでした。
40℃の発熱の際には自力で歩いて病院までいきました。
母親は8年前に他界しましたが、入院中食べたいであろう物を作って行き、喜んで食べてくれていましたが、
いよいよ亡くなる前頃、私が作って行った物を、臭くて食べられないと言われてしまいました。
それが本心だったのかな・・・。
私は母親が大好きで仕方なかったのですが、それは、小さな頃から愛されてない寂しさからの、愛してほしい、私を認めて欲しいとの気持ちだったのかなと今は思います。

現在私は、2人の子供を設け、パートに出て、主人との関係も良好ですが、幼少からの経験のせいか、人とのコミュニケーションが上手くとれず、距離感も分からず、対人恐怖症と不安障害で治療中で、行き辛い人生を送っています。

私は、心理的虐待を受けていたのでしょうか?
子供を育てる上では当たり前の事だったのでしょう?

もし虐待だったと分かっても、母親はもう他界しているので、悲しかった!とも、愛してなかったの?とも、これからは仲良くしてほしいとも、感情をぶつけることも話し合うことも出来ないので仕方ないのですが・・・。

こんなに長文を読んでいただきまして、ありがとうございます。

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2014年11月16日 16時06分

無料カウンセリング掲示板の回答

NPO法人リアルトレジャー

わん 様
横浜のNPO法人リアルトレジャー所属のカウンセラー、大野と申します。

他界されたお母様との関係について
これまで長く悩み苦しまれてきたのですね。

死によって去っていった相手とは
たしかに二度と会うことができませんが
その関係を再構築する作業はできます。

それが虐待であったかなかったか
そのことを、今、わんさんご自身がどう感じ、
どう受け容れ、どうありたかったか伝える。
アートセラピーや催眠療法など
ご自身の心の深い部分でお母様との絆を
再び結び直す手法はあります。

ご興味があれば、お問い合わせください。

どうぞ一日も早く、安心して今のご家族と
楽しんでお暮しになられますように。

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2014年11月19日 15時30分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 わんさん、子供時代の環境が虐待に値しているものなのか?ご不安や疑問に
感じられる事でお悩みになってみえる事だと拝見をさせて頂きました。

 その母親も8年前に他界をされてみえるとの事ですね。又現在ではご結婚もされ
お二人のお子さんを授かり母親という立場になってみえるとの事ですね。

 わんさんが言われます、
> 幼少からの経験のせいか、人とのコミュニケーションが上手くとれず、距離感も
> 分からず、対人恐怖症と不安障害で治療中で、行き辛い人生を送っています。
対人恐怖や不安障害にお悩みである事から、母の影響を大きく受けた要因と
なっている事は事実だと感じております。

 これが虐待に相当するのか?それともアダルトチルドレンや毒母と呼ばれます域
に該当するんか?実際に、わんさんからお話をお聴きしないと明確には判断
できかねますが、上記の通り・・・母からの影響が存在している事は間違いのない
事実だと感じます。

 アダルトチルドレンや毒母と呼ばれるものも、実際には我が子に悪意を持って
接する事は基本的にはないと言われております。親自身も知らず知らずの間に
ストレスの捌け口として、わんさんの場合ですと弟さんよりもわんさんには
ストレスなどの捌け口として言い易く感じてみえたのかも知れません。

 更に、わんさんの様に親の捌け口の様な形で子供としての存在価値を無視
される思いに駆られる事は悲しい事ですが・・・少なからずこの世の中に存在する
事実でもあります。

 又、親から存在価値を無視される事で自信喪失状態に陥る事や自己否定感を
抱かれる事や自己表現力を見失ってしまう事、人を信頼できない事に繋がる事も
多く存在しております。

 わんさんの対人恐怖症や不安障害、コミュニケーションを上手く取れないところも
該当されてみえる事が窺えます。

 この背景には、親から存在価値を無視された事で幼少期に・・・のびのびとした
無邪気に子供らしく、親にやんちゃを言ったり 泣いたり笑ったり思いっきり甘えたり
という時期をお過ごしになれなかった事や

 第二次反抗期(思春期・中学生)に親に反抗的な態度を取る事も含めまして
自尊心(自立の芽生え)や感受性(感情を受け取る事)を育んでいく大切な時期を
お過ごしになれなかった事が深く関係してみえる事が考えらえます。

 自尊心と感受性を育む事に難題があった事で、自信喪失状態や自己表現力を
見失っておられる事が考えれます。

 現在、治療中との事ですが心療内科や精神科へ行かれてみえる事かと想像
しておりますが治療の進行状況はいかがですか?

 従来は、幼少期からの家庭環境が密接に関係している事で心理的要素が
非常に高い事で専門の心理カウンセリングをお受けになられます事をお薦め
させて頂きます。

 心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれますご相談者であるわんさん
のお話を全て肯定させて頂く聴く技術を兼ね備えております。

 主に未処理となっておられます、幼少期から抑圧されたお気持ちに感情処理療法
を用いりまして抑圧を受けたお気持ちを解放に導いていく療法になります。

 感情処理が進行していく事で、見失っておられrた自信を取り戻して頂く事や
自己否定感から脱却して頂く事に結び付いていく療法になります。

 わんさんの場合ですと、幼少期からという長い年月の蓄積が考えられますので
複数回の心理カウンセリングでじっくりとお時間をお掛けして頂く事も考えられます
ので合わせてお伝えをさせて頂きます。

 もちろん、わんさんが受けた影響は虐待なのか?アダルトチルドレンや毒母と
呼ばれます領域なのかの判断をさせて頂く事も可能です。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 どうか、わんさんの根本的な要因となってみえる幼少期からの母からの影響に
解決をして頂く事で・・・わんさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を心から
願っております。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年11月17日 17時18分


郷家カウンセリングルーム

わんさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

「もしかしたら私は母親から心理的な虐待を受けていたのではないかと思い当たった」とのことですね。

虐待であったかどうかは、誰かが判定するものではないですし、他の「もっともっと辛い経験をされている方」と比較することでもないですね。

ご相談文にあることはまさに虐待と言ってよいものだと感じましたが、何よりわんさんご自身が、そうだったのでは?と思い、今も生きづらさを感じていらっしゃる、ということを、最も大事なこととして扱っていただきたいと思います。

お母様は、何らかの事情で愛情を注ぐ余裕がなかったか、精神的に未熟なところがおありだったかもしれません。
何にせよ、わんさんが「愛されたという実感」がない、と感じていらっしゃるなら、「悲しいけれどそうだったのだなぁ…」と、そのように感じることを否定せずに、認め、癒していっていただきたいと思います。

お母様は他界されているとのことですが、子どもの頃の傷つき、古い感情を癒すのに、生きているお母様は必要ありません。生きているから癒せるということではなく、亡くなっているから癒せないということでもありません。ですから「仕方がない」と諦めないでください。

「気づいてしまった」とおっしゃっている今は、今なお痛んでいる心の傷やお母様から受け取ってしまったメッセージと、ご自身の生きづらさが、なんとなく繋がってきているのだと思います。
せっかく浮上してきているのですから、丁寧に掬って吟味し、手放し癒していく作業をなさるとよいと思いますよ。

さまざまな「傷」や「思い込み」といった「生きづらさのもと」に気づいて解放していくことで、安心感、これでいいのだという自己肯定感、そして本来のわんさんの自然な良さをもっと表現して、他者と関わっていくことを楽しむ力…そういうものを感じられるようになっていくことと思います。

悲しかったこと、寂しかったこと、怖かったこと……今も心の中にある感情を、抑圧したままにせず、もう済んだこと、と蔑ろにすることをせず、十分に感じ切って、これからのご自分の人生を、平和で楽しいものにしていってください。

そのために、受け止め手、サポーターとして、カウンセラー・セラピストをご利用になるとよいかと思います。


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2014年11月17日 16時23分


welina mental office

こんにちは、辻堂で心理カウンセリングをしてる新居といいます。
色々な過去を思い返し、色々な疑問点が浮かんできたのですね。
とても頑張ってきましたね。
いつでもお話をお聞きする事は可能ですよ。
あれこれ悩んでいる時間が勿体無いでくよね。
これからを一緒に考えてみませんか?
あなたが笑顔でいられるお手伝いをしますよ。
相談から、それが先ず一歩だと思います。

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2014年11月17日 13時19分