無料カウンセリング掲示板の質問
「感情のコントロールができなくなるときがあります」に関する質問
- 受付終了
りんさん
些細なことでイライラしたり、酷く落ち込んだりします。
いらっとすると、口を利かなくなったり、人を避けたりして、強く言ったりはしないのですが、無言で自分は怒っているアピールをするだけなので、周りにいる人は、何に怒っているのか分かりません。
ただただ、拗ねているだけで、解決しないです。
どうしようもなくて、カッコ悪くて、本当に嫌になります。
生きているのも嫌になります。
そのいう性格なので、彼女にも愛想を尽かされました。
振られると解るとしつこく、電話やメールをしてしまいます。
1日で終わるのですが、ストーカーなのではと、自分でも思ってしまいます。
そうなると、感情をぶつけてしまい、感情がコントロールできなくなるときがあります。
自分では、きちんと感情をコントロール出来るようになりたいのですが、どうしたら変われるか分かりません。
感情のコントロールが出来るようになりしたいです。
この年齢でハズカシいですが、変わりたいと思っております。
アドバイス頂けると助かります。
2014年11月15日 00時52分
無料カウンセリング掲示板の回答
クラリオンヒーリング(気功・整体)
りんさん お悩みの件拝見させていただきました。
年齢の事を気になさっているようですが、同じ悩みを持っている方は
年齢を問わずいます。そのことを変えたいという意思があるので
ともかく自信を持っていただきたいと思います。
感情をコントロールしたいとのことですが、その前にご自分の性格が
嫌で、本当の自分の感情なのか?と思っている所に問題があります。
簡単に言えば、性格形成できていません。
これは、りんさんが悪いのではなく、親御さんの育て方に問題があるのです。
(でも親御さんを責めてはいけません。)
幼少期、親からのしつけは厳しかったでしょうか?
親の言うなりに、考えていたのではないのでしょうか?
友人とのお付き合いも、人の意見に合わせる事を優先しません
でしたか?
何でも良いのですが、諸問題について問われた時に、今ご自分の
言葉で相手に分かるように説明できるでしょうか。
他人から”貴方はどのような方(性格・人格)ですか?”と問われた時に
私は、OOOな人間ですと答えられるようになる事が必要なのです。
自分が他人に対して、評価を下すとき時(正しいか間違っているか・・・)
自分の考えと比較することを判断材料としています。
自分の考えに自信がなかったり、はっきり分からない事が今悩んでいる
原因なのです。
お付き合いされた方に対しては、なぜ自分の気持ちがわかってもらえない
のだろう?と悩んでいると思います。そう思う感情は、りんさんが努めて
彼女を理解しよう(合わせよう)と努めてきたからではないのでしょうか?
それは、嫌われる事が怖かった事が要因なのです。
りんさんがすべきことは、今の自分を知るとこです。
そして、その自分を否定することなく容認することです。
そこから全てが始まります。
信頼のおけるカウンセリングをお受けになり、早く悩みが改善される事を
祈っております。
2014年11月17日 22時42分
カウンセリングルーム ローズマリー
りんさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。
りんさんは、ご自身の感情を人に伝えることが苦手なのですね。コミュニケーションがうまくとれないのだと思います。
コミュニケーションをうまくとれないから自分に自信を失くし、その自信喪失したこころの痛みのやり場がなく、お別れした彼女にメールをしたりしてしまうのではないでしょうか。
コミュニケーションとは、言語だけではなく、りんさんのように言葉ではなく態度で示す非言語コミュニケーション、すなわち身振りや手振り、表情、視線、などもあります。しかしながら、やはり言葉によるコミュニケーションが上手にできて初めて、非言語のコミュニケーションがその役割を果たしてくれると思うのです。
りんさんはご自身が心で思っていることをきちんと言葉で表現しきれていない、非主張的な自己表現になってしまっていませんか?
相手にうまく伝えられないからいらっとしたり、セルフコントロールができなくなってしまうのだと思います。
人がお互いに心地よく意見を交換できるためには、それなりのコミュニケーション・スキルが必要です。このスキルは、それぞれの人の生育過程(家族との関わり)や、学校での交友関係などによって培われてきます。ですから、りんさんはこのスキルを十分に習得できる環境に恵まれなかったのかもしれませんね。
でも、ご自身にこれを克服しようという意志がおありであれば、もちろんこれからでも十分に身につけることは可能です。
カウンセリングをお受けになって、ご自身が成長するためには何が必要か、を見出していくことも良いと思いますが、ご自身を変えたい、と強く思うのであれば、ネットで「アサーション」「アサーショントレーニング」を検索してみてください。
もしおわかりにならなければ、私宛にご連絡をいただければご説明いたします。
アサーションを身につけることによって、りんさんのお悩みが少しでも改善されることを願っております。
2014年11月16日 14時16分
高井拡生カウンセリングルーム
はじめまして、りんさん。
高井と申します。
感情のコントロールが出来なくて困っていらっしゃるっようですが、
「周りにいる人は、何に怒っているのか分かりません。」
というように、客観的にご自身を観察することができてますので
大丈夫だと思います。
あとは、ご自身の覚悟次第できっと変われるはずです。
まず、どう変わりたいのかイメージすることです。
よろしければ、この場を借りて少しお話ししましょうか。
高井拡生
2014年11月15日 22時59分
郷家カウンセリングルーム
りんさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
強い感情のコントロールができない、ということですね。
いらっしたときに、その内容を相手に伝えることをせず、"口を利かずに無言で起こっているアピールをする" というのは、子ども時代に身につけたやり方かもしれませんね。
ご相談文を読ませていただき、「伝えたいのに伝えられない」あるいは「どうせ伝わらない」という哀しみのようなものが感じられました。
おそらく、子どもの頃に親御さんに温かく受け止めて寄り添ってもらうご経験が不十分であったことの影響…そのことによって獲得していった対人関係のパターンによるものかと思います。
「この年齢でハズカシい」とお書きになってらっしゃいますが、気づいて手放していけば、これ以降は、新しくて快適で温かいコミュニケーションをとっていかれるようになるでしょう。逆に、放置すれば、"厄介なお爺さん"になりかねませんよね。
「無言のアピール」も「拗ねる」のも振られたお相手への執拗な電話やメールも、成熟した大人であれば、他のやり方を選べます。
それができるようになるためには、(ピンと来ないかもしれませんが)まずは、今も心の中で言い分を聴いてほしいと思っている "子どものりんさん" の話を聴くこと、溜め込んでいる古い感情を解放して、楽になることでしょう。
その上で、適切な他者とのコミュニケーションを身につけ、交流を楽しめるようにしていくのがよいと思います。
少し時間をとって、一時的にはカウンセラーにサポートしてもらいながら、取り組んでいかれることをお勧めいたします。
2014年11月15日 20時45分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
感情のコントロールができず それを恥ずかしい事と思い 変わりたいと感じておられるのですね
あなたの書かれた文章を読み あなたの考えとは違うかもしれませんが
参考となればと思い書かせていただきます
あなたは感情のコントロールが出来ないときがあるといいます
それについては 完璧にすることはできないでしょう
あなたが些細な事でイライラしたり 落ち込んだりするのは
けっしてあなたにとって些細な事ではないからなのではないでしょうか
またあなたは彼女に愛想と尽かされたといいます
そしてその結果電話やメールをし感情をぶつけてしまうといいます
これらのことから思うのですが
あなたは相手にしっかりと 思いを考えを伝えたいと思ってはいないでしょうか
そして 伝える方法がない または 些細な事と他人に思われることで イライラしたり落ち込んだりすることを恥ずかしいと感じてはいませんか?
そして今まであなたが口を聞かなくなったり 人を避けたりするのは
あなたが怒りやその感情を押さえ込んできたからでは無いでしょうか
コントロールをしすぎてきたのではないかと思うのです
だからこそ 本当に伝えたい 理解してもらいたいときに気持ちが溢れてくるのではないかと思うのです
もしそうであれば 感情をコントロールするのではなく あなたの感情を上手く相手に伝える事 が必要になるのではないかと思いますがいかがでしょうか
あなたには感情があり 好き嫌いや いろいろな思いをもって生活しておられるでしょう それがあなたなのでしょう
そうであれば その形をコントロールするのではなく それを上手く表現することが相手に伝え 理解させ お互いの距離を近づける方法になるのではないでしょうか
耐える事で無かった事にし それを相手に見せることは 相手の理解を阻み 相手との距離を広げてしまう結果になるのではないかと思うのです
これがあなたへの参考となれば幸いです
ご質問やご相談があるようでしたら どうぞご連絡ください
あなたのお悩みの解消のお手伝いをしたいと思います
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2014年11月15日 17時46分