無料カウンセリング掲示板の質問
「昼夜逆転しています」に関する質問
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こうさん
夜になると保育所~高校時代の嫌な思い出が蘇ってしまい
「自分はダメなんだな」、「一生、結婚もできず一人ぼっちで生活するんだろうな」と考え込んでしまい眠れません。
吃音、機能性構音障害、場面緘黙症、原因不明の指の変形で箸の正しく持てない、食べ物をこぼすなどのコンプレックスがあるため人と一緒に食事をするどころか会話もできません。
もっともそれ以前に友人が一人もいませんが...
せめて昼夜逆転を治したいと思っているのですがどうすればいいか分かりません。
2014年11月7日 02時59分
無料カウンセリング掲示板の回答
こんにちは、臨床心理カウンセラーの藤川です。
吃音、機能性構音障害、場面緘黙症、原因不明の指の変形で箸の正しく持てない、食べ物をこぼすなどのコンプレックスがある・・・ということが元々あって
夜になると、深く考え込んでしまったり、過去の辛かったことを思い出したりして、眠れない。。
色々と、悩みはあるけれども、とりあえず今一番何とかしたいのが、「夜、眠れるようになること」なんですね。
掲示板上なので、こちらが一方的に話す形となりますが
こうさんは、元々夜型ですか、朝型ですか?
たとえば、本来は社会生活って朝型に合わせられていますよね。
朝型のほうが、身体の調子が良いならば、やはり悩みがあって眠れない可能性もありますが
元々、夜になると集中力が高まったりする、勉強もはかどる等ある場合は
もしかすると、夜型の方かもしれません。
朝型、夜型は遺伝子で決まるとおっしゃっている方が本を出しています。
「生物時計はなぜリズムを刻むのか」という本で、アマゾンで中古で売られていますので、もし気になるならば、と思い紹介させていただきました。
いやいや、朝型だと思う、けれども本当に悩んでいて、眠れない、それをなんとかしたい場合は
やはり、専門機関に相談するのが近道です。
カウンセリングもそうですし、一時的にクリニックへ通うことも。
いずれにせよ、こうして自分の悩みと向き合っておられるので、そのお心さえあれば道はきっと開けてくるとわたしは思います。
どうか、一人で抱え込まず、助けを求めてみてください。
2014年11月9日 21時59分
カウンセリングサービス月猫
初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
夜に過去の辛い思い出が蘇ってしまう癖や習慣がついてしまっているのですね。
そして、自身のコンプレックスにばかり意識が向いてしまうために
そこばかり頭の中をぐるぐるしてしまうために前向きな行動が取れないのだと思います。
一人で悩んでしまっておりませんか。
一人だけで頭の中で考えてしまいますとごちゃごちゃと絡まりあってしまい
一つ一つの悩みはシンプルなはずなのにとても複雑なものへと変わってしまいます。
悩みはこういった場所や専門の方でもいいですのでどんどん外に吐き出しましょう。
吐き出していくことで複雑になってしまっていた悩みが整理されシンプルになります。
なんでも一人で解決しようとしなくていいんです。
いくら考えてもわからないことはわからないのですから人に相談して良いのですよ^^
全部を一度に考え、やろうとせず、一つ一つできそうなものから
始めていくことが大切だと思います。
まず、今できないことを考えるのではなく、逆に今、自分にできることを
考え、自分はどうなりたいのか、どうしていきたいのかを少しずつ想像して
いくようにしてみましょう。
コンプレックスがあるということは本当はこうなりたい、ああなりたいという
強い気持ちがあるはずです。
その気持ちをもっと全面に出して良いのではないでしょうか。
改善していくための方法などは専門の方に相談してみてください。
そしてそれを毎日少しでもいいですので続けてみましょう。
自身の捉え方や考え方を変えていき、複雑化してしまっている今の問題を小分けにして
シンプルにしていくことで
「自分はダメなんだな」→「今はダメかもしれないけれどできることから始めていけば
必ず今よりも前進できる」に変わっていくことで夜もまた安心して眠ることができるようになると思います。
コンプレックスは自分が大きく成長できる力を秘めております。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2014年11月9日 16時28分
カウンセリングとどろき院
初めまして、拝見しました。
夜眠れない場合、セロトニン不足の可能性もあります。
鬱病などの場合もよる眠れないはずです。
セロトニンは、夜メラトニンに変わることで眠ることが出来ます。
23:00に睡眠に入るのが理想です。普通7~8時間睡眠をとりますから、朝の6~7時には目が覚めることになると思います。
その他、夜に眠れるようになるためには、
・昼寝をしない
・カフェインを摂らない。特に夕方4時以降の摂取は、睡眠を妨害する。
・風呂上り後、すぐには体が冷えないと眠れない
・朝から、日の出を感じることで、体内時計・生活リズムをつくれる
・寝る前に食べないこと。十分な栄養素が十分摂れていること。
・自律神経のバランスが整うこと(副交感神経側のリラックスができない状況と考えられる)
心身・身体の不調を改善することで先天的器質以外は万全になり不安なども無くなると思います。
過去の心身・身体の不調・病などの清算には、食・機能栄養素などが不可欠です。
また、自己表現をされ長所を生かし短所を魅力として見せる工夫などもあると思います。人生1000人1000色です。
指の変形は、一般的には関節リウマチや炎症性やバネ指など考えられます。
生活習慣などによる機能栄養素不足の形成的メカニズムがあると思います。
ビタミンCをはじめ、いろいろな一部の機能栄養素が枯渇している可能性があるはずです。
当院のHPやそのリンクなど参考にしてくだい。
「治癒1番ネットとどろき院」では、ネットから詳細な早期不調改善への対応が可能です。
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2014年11月8日 16時32分
カウンセリングルーム・エンパシー
簡単にご説明しますと、人間の無意識には考え方や行動の元となるプログラムがあります。このプログラムは、何度も何度も自分が思ったり呟いたものがプログラミングされて、出来上がるのです。
あなたは、毎日のように自己否定のプログラミングを続けているから、自己肯定感が低くなってしまったのです。他人を意識しすぎるから、吃音や場面緘黙症のような症状になってしまうのだと思います。
昼夜逆転を改善するには、体内時計を正しくリセットすることです。それと、トラウマに対抗するためには、不快な感情に「慣れる」ことです。
人は、誰かに語ることで気分が違います。一度、無料でお聴きしますので、「mental@r-empathy.com」にご連絡くださいその時に、。今回の回答の補足説明もしたいと思います。
2014年11月8日 07時49分
合同会社実践サイコロジー研究所
質問拝見させて頂きました。色々と過去のお辛い記憶があるようですね。それにもかかわらず、昼夜逆転を治したいと思っているとのこと、その意欲に感銘いたしました。
長らく続いた習慣を変えるのは難しいことかもしれませんが、何らかのお役に立てれば幸いです。
夜になると幼少期からの嫌な思い出がよみがえり、眠れず、昼夜逆転してしまっているということですね。
昼夜逆転を治すためには、①眠れるようにする、②起きれるようにする、という2パターンの方法があると思います。
①眠れるようにするためのアプローチとしては、まず、色々なところで紹介されているような、「睡眠障害対処12の指針」(http://www.suimin.net/data/guide.html)を実践してみると良いのではないでしょうか。この12の指針の中で特に重要なのは、「1.睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分」ではないかと思います。確かに中々眠れないのはお辛いこととは思いますし、そのせいで日中の活動も色々と妨げられてしまっているのかもしれません。しかし、「寝なきゃいけない、寝なきゃいけない」と思っていると、返って眠れないものです。そこで、まずは開き直って「今のままの睡眠で十分」と思うようにしたり、夜の時間を何か有意義な活動に当てるようにしてみると、自然と眠れるようになるかもしれません。
とは言っても、相談者様の場合は、「嫌な思い出が蘇ってしまう」という特定の理由で眠れないんですよね。その場合でも「12の指針」は役に立つことがあります。さらにそれに加え、音楽を聞いたり、お風呂にはいったり、SNSをしたり、本を読んだり、腹式呼吸などのリラクセーション法をしたり、あるいは、瞑想をしてみるなど、自分に合った「気そらし法」を試してみることは、眠れるようにするために効果的かもしれません。
次に、②起きれるようにするための方法です。昼夜逆転については、とかく夜いかに寝るかに意識が向きがちですが、夜の眠気は、一日の生活リズムの結果として生じるものです。そこで、①眠れるようにするがうまくいかない場合には、②起きれるようにするための方法を試してみて下さい。
まずは、就寝時間に限らず、起きる時間を決めて、目覚ましをかけ、シャワーを浴びたり、散歩をしたりするなど、早朝に行う活動を決めてみるといいかもしれません。その他、朝起きるためには、日中に何か楽しみになるような活動があることが役に立ちます。相談者様がいつも楽しみにされていることは何でしょうか?できれば日差しを浴びるために外に出る必要がある活動で、楽しみなことを計画してみると良いのではないでしょうか。
長くなってしまいましたが、最後に、いくつか追加で述べさせていただきたく思います。
それは、かなり昔のことを思い出してしまって苦しんでいるようですし、夜眠れないという明確な症状もあるようなので、医療機関で睡眠補助薬の処方を受けたり、カウンセリングを受けたりといった対処法もあるかもしれないということです。
現在は夜になると嫌な思い出を思い出してしまうというのが習慣化してしまっているということですが、短期的に薬の力を借りて習慣を打ち切ることによって、「夜」と「嫌な思い出」の結びつきが弱まり、薬なしでも眠れるようになるということも考えられます。
薬には抵抗があるかもしれませんが、試してみるとどうでしょうか。
また、カウンセリングでは、カウンセラーとの対話を通して、過去の経験を語り直すことによって、その経験に新たな意味を見出そうとします。また、実際に嫌な思い出を思い出してしまったそのときに、その記憶から気をそらし、気分が落ち込まないようにする方法を練習することもあります。
長くなってしまいましたが、部分的にでもお役に立てる情報があれば幸いです。
コーチング・サイコロジー・ラボ
木内敬太
2014年11月7日 22時37分