無料カウンセリング掲示板の質問

「両親の呪縛から逃れたい」に関する質問

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ふたばさん

大学4年生で就職内定のある22歳の女です。

現在は実家から遠方の大学に通うために
両親と別居しています。
アルバイトは禁止されていましたのでしておりません。
生活資金は奨学金と両親からの仕送りです。


今回は両親のモラハラについて相談があります。
最近、毒親という言葉がありますが、それだと思われます。
身体的DVではなく言葉のDVです。

特に母親は私の行動すべてに干渉するタイプで、
未だに19時に買い物をしていただけで危ないと言われますし、
友人関係・異性関係にもかなり干渉してくるタイプです。
就職に関しても父親に私が受ける会社を調べさせたりして
常に小言を言ってきました。
受ける業界も飲食・アミューズメント・介護はNGなどと
固定観念で否定されました。

連絡も頻繁にくるほうで、電話に出ないと激怒されます。
正直なところ本当は電話もしたくないですが、
親の電話に出られないのはおかしいという親で
未だに拒否が出来ておりません。
電話が鳴るたびに恐怖を感じてしまいます。

私が意見をすると、子供の分際で偉そうにするな、親が正しいとか、
お前だけの人生ではなく親のことや妹のことや親戚のことを考えろと言われます。

また最近恋人がいるという事実を両親が知りかなり激怒しています。
お相手が高卒・シングルマザーの家庭だからなど
改善のしようのないことを挙げては反対しています。
以前、彼はアミューズメント系のお仕事をしていたのですが(ダーツ関連の仕事です)
それについても何故そんな仕事をする男といるのだと激怒しました。

一番悲しいのは彼を部落かもしれないとか
探偵に調べさせるとか言ってきたことです。
また彼と別れなければ大学を辞めさせるといいます。
とても怖かったので別れるとは言いましたが、
実際は別れておりません。
彼の家族からは結婚をしてもよいし
貴方たちの人生だから辛いだろうけど
応援すると言ってくださっているからです。
また、彼は私と結婚するために、離職をして転職活動をしてくれています。
住まいに関しては落ち着くまでは彼の実家にいてもよいとのことで
お互いに内定を取れれば結婚をしたいと考えています。

今心配なことが2つあります。
就職場所も親が気に入らなかったら取り消しにすると言われていること、
そして、彼と結婚した場合に居場所を特定され脅しにきたりすることです。

私はいつまでも過干渉な親の言うことを聞かなければいけないのでしょうか。
大学に行かせたのは就職・結婚を成功させて欲しいからで
ダメな人と一緒になるなんて有得ないなどと言われています。

日本の法律で絶縁が出来ないというのは知っており、
これから親と距離をとるためにどうしたら良いのかご指導のほどをよろしくお願いします。

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2014年10月16日 18時31分

無料カウンセリング掲示板の回答

初めましてカウンセリングワンダ大山桃子です。

拝見させていただきました。
あなたはもう成人しているのですからご両親の言うとおりにする必要はないと思われます。あなたの人生ですのであなたが自由に選択していいでしょう。ただご両親は決してあなたを苦しめるためにそのような言動しているのではなく『それが親の愛である』と信じていると思われます。親だからといって完璧な訳ではありません。そのなかで一生懸命あなたを守ろうとしているのではないでしょうか、いづれあなたも親になるときその気持ちは理解できると思います。その思いだけはしっかり受け止めたうえであなたはあなたの人生を選択すればいいのではないでしょうか、そこで何があっても自分の選択に後悔しないという『覚悟』が必要であると思われます。
人生の先輩であるご両親からはあなたのその『覚悟』が見えないので必要以上に心配されるのではないでしょうか?あなたがご両親の意見に振り回されたり嫌な思いをするのもあなた自身が心の『自立』と『覚悟』が無いからではないでしょうか?

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2014年10月19日 17時15分


カウンセリングルーム・エンパシー

「親の呪縛から解き放たれたい」と言う娘さんは少なくありません。娘を自分の所有物と勘違いし、娘を支配し、娘に依存する母親からの脱却は大事だと思います。親の束縛から解放されたいと思っても、依存関係にあるとなかなか難しいです。親を恨むより、自分にも問題があるのだと気づいてただき体と思います。自立をするためには、過干渉の親から距離を置くことが大切ですが、あなたは既に別居されています。思考の歪みの修整は、専門家のサポートがあった方がスムーズかと思います。なぜなら、人の心はとても複雑だからです。あなたの心の中には、お母さんへの反発心と裏腹に、親を心配する気持ちも潜在意識にはあるのです。そこを割り切るためには、ぶれない心に変えて行かねばなりません。そのためには、カウンセラーのお手伝いが有効です。自立への道先案内人ということです。いかがでしょうか?癒しについても無料でご教授したいと思いますので、興味がありましたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。いつでもお待ちしております。

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2014年10月19日 07時58分


Oruka's room

ふたばさん 初めまして
オルカズルームの大迫 薫と申します。
よろしくお願いします。

ご両親のモラルハラスメント、特に母親の過干渉にお困りなんですね。
ふたばさんは、誤った価値観を強要されてながらも、精神的自立をされており、自分なりの価値観を持たれている事が素晴らしいと思います。

残念ながら、親の考えを変えることは無理なので、ふたばさんの心の中から親を解放する事だと思います。

人間の潜在意識には、思いを実現する能力が備わっております。

ふたばさんは、気づいてないかも知れませんが、お母さんと離れようとしていながら、潜在意識では、お母さんに意識が集中しているのです。

心を落ち着かせたリラックス状態で(寝る前がベスト)、「私は母親を気前よく許して解放します。母親は母親のいるべきところにいて、私は私のいるべき場所にいます」と唱えてみて下さい。

この時は、力まずゆったりとした気持ちで心を穏やかにして下さい。
すぅーとお互いに解放されているイメージを持つことが大切です。

ふたばさんが、過干渉から自由になられる事を祈っております。

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2014年10月17日 17時27分


お礼コメント

アドバイスありがとうございます。

やはり忘れようとしても忘れられないことが問題ですよね。
両親と話し合いをしたいですが、いつも泣き言や脅しをされますので
こちらから距離を置くことも必要だと思います。

寝る前に許すような優しい気持ちになることで
精神的に安定出来るかもしれないですね。
実際に試してみようと思います。

2014年10月17日 18時39分

澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ございません。

 ふたばさん、過剰なまでの過干渉の(特に)母にお困りでお悩みが拡大して
みえることだと拝見させて頂きました。

 先ずですが、過干渉の親=毒親についてご説明をさせて頂きたいと思います。

 ふたばさんの様に、過剰な過干渉の親に成人を過ぎてもお悩みに至るケースは
少なからずこの世の中に存在する事実でもございますが・・・親の過干渉の被害者
にあたる ふたばさんの精神的ショックは図り知れないお気持ちだと感じます。

 過剰な過干渉になる親の要因としまして、大きく2つの種類に分類されます。

(1)実際には親自身に、自信がなく我が子を支配する事で優越感を味わいたいと
 考えられる方。大人としての自信がない事で判断基準が杓子定規や教科書通り
 と云った応用力や気転が効かないのが特徴です。

  基準が親個人的思想になる事で、例え我が子に指示・命令した事に従ったと
 しても重箱の隅を突く様にあら探しをし・・・どこまで行っても親の理想になって
 いないと怒りをぶつける繰り返しになる事が大半です。

(2)親自身も育った背景に、酷く過干渉に合っていた事が要因になるケースです。
 自身の育った環境に当然の如く過干渉が染み着いている事で、本人に取っては
 過干渉が普通のレベルと考えられる方です。

(1)(2)に共通しています事として、過干渉である自覚がなく悪意ではなく
これは善意だと考えられる方が多く存在していますので親自身に過干渉を
やめる方向性に進まない場合が多く存在しております。

 一方で、過干渉の被害に合いやすい方(成人を過ぎても)の特徴もございます
のでお話をさせて頂きます。

 幼少期・子供時代から、親に取っての良い子を続けておられ 幼少期もさほど
やんちゃを言う事もなく・・・更には第二次反抗期と呼ばれる思春期(中学生頃)にも
親に反抗態度や反抗口調を行う事が少なかった(又は無いに等しい)事などが
大きな要因に繋がるケースが多いと言われておりますが
ふたばさんの場合はいかがでしょうか?

 本来、子供の成長過程に非常に重要だと言われております 幼少期にのびのび
とした無邪気で子供らしく、やんちゃを言ったり泣いたり笑ったりする事に

第二次反抗期に親に酷く反抗したり暴言を吐く事は、感受性や自尊心を育んでいく
大切な過程である事は間違いのない事実です。

 親に取っても、やんちゃを言う子供の育て方・・・思春期に反抗する我が子への
対応を配慮する事で親自身も成長させて貰う事も現代では証明されております。

 我が子の成長を見守る姿勢が整ってくる事や、我が子の成長過程を観る目が
出来る事で 我が子を尊重する事や干渉する事はしない方が良い事に気付いて
くるのが通常の理になりますが・・・ふたばさんの親の過程はいかがでしょうか?
 
 いずれにしましても、どこかで歯車を間違えてしまった事が要因となり
ふたばさんの親が過干渉に至ってみえる事だと存じますが

 ふたばさんに取って、本当の意味で親からの脱却や親に遠慮しない方向に
物事の考え方をシフトチェンジしていく事は可能ですか?

 例えば、親ではありますが上からものを言う表現であったり・・・遠慮はしないと
心底対応を変えていく事になりますがいかがでしょうか?

 と言いますのも、考え方のシフトチェンジが出来なくお悩みに至る方が多く
おみえになりますので・・・ふたばさん、仮にですが一気に考え方が変えれないと
感じる様でしたら一つの方法として 専門の心理カウンセリングをお受けに
なられる事もご検討して頂けましたら幸いかと存じます。

 心理カウンセリングでは【来談者中心療法】と呼ばれます、ご相談者のふたばさん
のお話を全て肯定させて頂く【聴く技術】を兼ね備えております。

 主に【感情処理療法】を中心に親に対する抑圧されてみえるお気持ちを解放に
導いていく療法になります。親からの抑圧から解放される事で、親からの脱却に
繋げていく療法になります事と遠慮は必要ないお気持ちに導いていく療法です。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実ですので
ご参考にして頂けましたら幸いです。

 どうか、ふたばさんが自分自身らしく生きて活かれる事・・・親からの脱却が出来る
ことや遠慮なく接触できる事を心から願っております。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社
  

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2014年10月17日 15時23分


お礼コメント

アドバイスありがとうございます。

確かにアイデンティティーを形成する時期に
反抗することができませんでした。

意見の相違があって話し合いをしても
賛成しないと母は形相を変えて怒るからです。
父は母に賛同し、あ明らかに母がおかしいときも
お前たちは馬があわないだけだといいます。

親戚などとも不仲で核家族の姉として期待されています。
よく家出すればよかったのにと友人に言われますが
祖父母もわたしを守ってくれることはなく
逃げる場所もありませんでした。

小学生になるときに人は信用するなと
言われて頭を悩ませていたこともあります。

カウンセリングをうけることも視野にいれた方が
良いと思われるということですね。
検討したいと思います。

2014年10月17日 17時14分

追加コメント

ふたばさん、コメントありがとうございます。
ふたばさんに取って、両親のみならず祖父母までもが
味方になってくれる事なかった事が非常にお辛く
更には、反抗する事が逆効果になってしまうのでは
ないかと知らず知らずの間にご自身に言い聞かせて
しまった背景が考えられます。
その為、反抗しないおとなしい感覚でおみえになった
現実問題も存在しているのかと感じております。
両親に祖父母にと、知らず知らずの間に大きな
抑圧を受けられてみえますので・・・この様な好機に
少しでも見方をお変え頂けましたら幸いです。
> 確かにアイデンティティーを形成する時期に
> 反抗することができませんでした。

> 意見の相違があって話し合いをしても
> 賛成しないと母は形相を変えて怒るからです。
> 父は母に賛同し、あ明らかに母がおかしいときも
> お前たちは馬があわないだけだといいます。

> 親戚などとも不仲で核家族の姉として期待されて
> います。
> よく家出すればよかったのにと友人に言われますが
> 祖父母もわたしを守ってくれることはなく
> 逃げる場所もありませんでした。

心理カウンセリングも視野にお入れになって頂けると
いった前向きなお気持ちを、どうぞ大切になさって
下さい。

2014年10月17日 18時38分

カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

非常に支配的なご両親なのでしょう
根拠のない正しさを強要され苦しまれておられるのかと思います
奨学金の取得など考えると
あなたの日々の努力は計り知れないものなのだと感じました

良くも悪くもご両親はあなたを気にかけているのだとは思いますが
方法はおそらく間違っているのでしょう
よりよい人生 生活は望ましいでしょう ですがそれがすべて可能かどうかはまた別の話だと思います
ですからどのようにご両親が言おうと その結果を出す事は容易ではないでしょう
あなたにはあなたの良いと思う生活 人生があるはずなのですから

どのようにしてご両親から逃れるのかというお話ですが
すぐには難しいでしょう そしてあなたへの執拗な これはもう執着なのだとは思いますが あなたの行動に対し 成人しているのにもかかわらず
金銭的な そして親という立場を利用し あなたの生活に介入しようというのであれば まず今できること 出来そうな事からはじめられてはいかがかと思います
それは
あなたが就職し経済的自立をしたときに どのように離れるのかの計画です
何に いかほどの金銭がかかり どの程度の収入によって生活が成り立つか
現在一人で暮らしていらっしゃるなら それは難しい計画ではないでしょう

就職結婚を成功させるためにあなたを大学へといかせた とご両親はいいます
どのような要件を揃えれば成功となるのでしょうか
そして大学へ行けば それは揃うのでしょうか
就職の成功 結婚の成功を感じるのはあなた自身だと思うのです

またこのような考え方もできるのではないかということで書かせていただきます
あなたがご両親と どのように会話しておられるのかわかりませんが
過保護 過干渉となっている ご両親の行動について
それは 過度な不安 が前提にあり 
その不安の解消のため あなたを従わせているという考え方です
これはご両親のあなたへの甘えのように感じるのです

ですからもしあなたが ご両親からみて反発しているような発言をたびたびなさっておられるのでしたら その逆の発言をしてみてはいかがでしょうか
あなたの幸福を願っている というのであれば それをあなたに認めてほしいのではないかと思うのです
ご両親に従えというのではありません そして それにそって行動すると言うのでもありません
ただ その心配している という点だけを認めてみてはいかがでしょうか
例えば 心配してくれてありがとう と伝えるだけでも構いません
それでもご両親が変わらないようであれば 先に言ったような計画をし
離れるための準備をする必要があるでしょう
あなたの精神的負担を減らすための計画を立てる事になるのでしょうから

無論一人では難しいでしょう 相談すべき相手があなたにはいるでしょうから

これがあなたのお役に立てば幸いです もし質問や相談があれば どうぞご連絡ください
上記当ルームの名称をクリックいただければ HPや問い合わせメールのリンクのあるページが表示されますので そちらからお問い合わせください

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2014年10月17日 14時28分


お礼コメント

アドバイスありがとうございます。

わたしの所属している大学で相談してきたのですが
心理学の教授曰くメールの返信などで
親に感謝する内容の連絡をするようにきき
そういった内容で安心させるように
努力はしたのでそれが逆効果になったのか
さらに連絡が過激になりました。

連絡をこちらからするようにすると
一方的な連絡がなくなるのでは?という
予想をしていたのですが無理なようです。

こういった場合はやはり自立をして
独り暮らしをするなり彼と一緒になり
頑張っていくしかないのかなと考えております。

2014年10月17日 18時25分

追加コメント

お返事ありがとうございます

一度お試しになられているということで
あなた自身歩み寄ろうとしたのだと思います
それでも 変化なく悪化したのであれば
やはり あなたにとって 耐え続ける状況が続くのでしょう
そうであれば それはあなたの障害となるものだと思います

ですので お書きになられたように あなたがあなた自身の幸福
喜びを考え行動なされるための方法を模索することとなるのでしょう

唯一つ言えるのは あなたにとって幸せである事を求めていくなかで
ご両親の考えと一致してしまうことも場合によってはあるかもしれません
そのときに 一致してしまった考えだからといって その判断を嫌い 否定しないでください
それはほんの一部 ある状況 状態に対しての判断であり
その考えかたのすべてがご両親と一致しているわけではないはずですから

すぐには無理かもしれません 悩み苦しむかもしれません
そんなときには一人で悩まずに 彼や あなたの話を聞き理解してくれる相手に相談してください

2014年10月17日 22時46分