無料カウンセリング掲示板の質問
「両親との関係で悩んでいます。」に関する質問
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さきさん
初めまして。
社会人1年目のさきといいます。
現在、両親の関係、親子関係で悩んでいます。
両親2人とも過干渉、過保護であり、特に
母親が私に対して何事も否定してくるのでとてもしんどいです。
過干渉が酷くなったのは、高校3年の頃です。
現在、状況が悪化していると思います。
時系列に今まであった事をまとめてみると
高校3年、大学
進路に対して 丸丸の職業は、どう?とあれこれ言ってきて母親と進路で揉める。
結局、大学に行きましたが、母親から大学行かない方がよかったんじゃないの?と言われ、
大学に行くことさえ否定されました。大学2年次、それが原因で下宿しています。
社会人
大学卒業後、県内で就職しましたが仕事を辞めたあと過干渉、過保護がエスカレートしました。
資格を取るにしても親に言わないと怒られる。外出などに関しても。近所にいる私と同年代の子、兄弟と比較される。母親からは近所の丸丸ちゃんは就職してちゃんとやっているのになぜさきはそれができんの?とか兄弟は、大学入試入るときに苦労しているのにさきはその苦労が分かっていないなど責められます。就職もさきは、事務しか出来ないと毎日いわれていました。決めつけられていました。
現在、介護の仕事に就いてます。しかし、資格を取って働いたほうが良かったのですが、親が資格を取ってから就職するのに反対し、今は、無資格で仕事しています。現状、雇用も不安です。正社員ですが、
最近では、さっさと家を出なさい、自分のものは、自分で洗濯しなさい、仕事しているのに母親には
なにもしていないと言われ、姑さんと言われることもあります。
家族の中で居場所がなくなっていってる気がします。
本当は、家から出たいのですが、仕事も安定していないので出れそうにないです。
実家にいる間、母親、両親とどう付き合ったらよいか教えてください。
母親、両親がなぜ私に対して否定的な事を言うのか心理状況も知りたいです。
2014年10月12日 16時49分
無料カウンセリング掲示板の回答
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
さきさん、両親(特に母親)の過干渉が過剰に行き過ぎている事で
さきさんの全てを否定されてみえる思いにお悩みだと拝見をさせて頂きました。
さきさんのご両親を、客観的な判断をさせて頂きましても・・・過剰な過干渉で
ある事は間違いのない事実だと感じます。下記の①~③
> 進路に対して 丸丸の職業は、どう?とあれこれ言ってきて母親と進路で
> 揉める。①
> 結局、大学に行きましたが、母親から大学行かない方がよかったんじゃない
> の?と言われ、大学に行くことさえ否定されました②
> 資格を取るにしても親に言わないと怒られる。外出などに関しても。
> 近所にいる私と同年代の子、兄弟と比較される。母親からは近所の丸丸ちゃん
> は就職してちゃんとやっているのになぜさきはそれができんの?とか兄弟は、
> 大学入試入るときに苦労しているのにさきはその苦労が分かっていないなど
> 責められます。就職もさきは、事務しか出来ないと毎日いわれていました。
> 決めつけられていました。③
一般的に、中高校生くらいから一気に精神的にも大人に近付いて行きますので
親の立場としてはそれを見守る事や・・・ここぞ子供が親を必要とした時こそ、力に
なる事(協力する事)というのが親としての任務になります。
私も20歳前後の二児の父親としまして、子供の成長過程を見守っていく事
又心理カウンセラーとして、親の過干渉が大きな要因となって悪い影響にお悩み
の方も実に少なくない現実です。
先ず、さきさんのご両親がなぜ過干渉に至ってみえるのかについて
お話をさせて頂きたく思います。
過干渉になる親の傾向としまして、大きく2つタイプが存在しています。
(1)親自身が親、大人になり切れないケース
こちらは親自身に、実際には自信がなく・・・自己否定感を抱くなど自己中心的な
感覚を持たれる方が存在しています。自信がない事で、自身の子供を支配する
ことで勝ち誇る気分に満足をする事=言わば、クラスのいじめに類似する感覚が
在ると言われております。
したがって、自身の子供がどれだけの成長をされても・・・成果を出されても
褒める事や尊重する事には繋がらず、重箱の隅を突く様にあらを探す様に
否定的な表現を繰り返します。
(2)もう一方のケースも、良く似た感覚にはなりますが 親自身が育った感覚
親自身も育った環境の中で異常な過干渉を受け・・・知らず知らずの間に
自身が受けた事を、自分の子供にも同じ事(過干渉)を繰り返すというものです。
(1)(2)に共通して言われます事が、無意識に知らず知らずの間に行われる事で
さきさんの様に子供の立場としては(立派な成人になっておられても)混乱に
至るケースが少なくありません。
又、成人になった子供を過剰な過干渉に接触するケースの背景には
思春期の中学生時代の第二次反抗期に・・・第二次反抗期が少なかった事や
無いに近い方が過干渉の対象になるケースも存在しておりますが
さきさんの場合はいかがでしょうか?
中学生時代の第二次反抗期に、暴れる程の成長過程を経験する事は
非常に自然の理として好ましいと現代では考えらえております。
又第二次反抗期の反応で、親は子供を尊重していく事や・・・これは言っていい事
これは触れてはいけない事の判別をする事で親自身も、親として成長していく事と
言われております。
さきさんのご両親との関係はいかがでしょうか?
もしも仮にですが、大きな反抗期を経験されてみえない様でしたら・・・
親と言えども上から物事を申し出て頂く事や、遠慮される事から脱却して頂く事を
お薦めさせて頂きます。
万が一、親に対する遠慮や反発する事が難しいとお考えの場合は専門の
心理カウンセリングを受けられ・・・親からの脱却へ繋げていく療法がございます。
こちらは一つの参考として頂けたら幸いです。
どうか、さきさんがご両親から脱却をされ・・・さきさんらしい生き方に結び付いて
活けます事を心から願っております。ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく
ご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年10月14日 16時49分
初回相談無料 カウンセリングルームお台場ありすとてれす
<本当は、家から出たいのですが、仕事も安定していないので出れそうにないです。
>これ男性なら話になりませんね。
でも女性のようですし、ま、そういう形もあるでしょうね。
(今時そういう考え方はまちがってるのかもしれませんが)
じゃ、そういう形もよしとするなら、それで自分はその形を選ぶなら、
干渉されるのはいやというのはわからないでもないですが、
諦めて全部従えばどうですか?
嫌なら出ればいいだけのことですから。
出られないというのは自分に対する言い訳ですね。
働いてるということは健康なのでしょうし、寮生活や社宅や
家賃補助のある仕事だってあるだろうし、どうみても出られるでしょ?
父親が娘を囲っときたくて出ちゃダメとか言ってるのかと思ったら
さっさと家を出なさいと言ってるとのこと(母親がみたいですが)
自分のものは、自分で洗濯しなさいって当たり前では?
少なくとも週何回とか分担すれば?
文章からは自分はやるのはおかしいと取れますよ?
確かに全部やってくれる親もいるようですが、
うるさくない親はほとんどいないみたいですよ。
結婚されるかどうかはしりませんが花嫁修行と考え、お母様からいろいろ教えてもらえばどうですか?
たぶん、私の言ってることはあなたにとってありえないような話でしょうね。
もしそうなら、明日にでも母親の声が聞こえないところに旅立ってください。
2014年10月14日 16時04分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
あなたの決定に対し 否定的なご両親の態度 意見
それらを聞きつつ 大変苦しい思いをなさってきたのかと思います
具体的にどのような言葉であなたを責め立てているのかはわかりませんが
少なくとも女性の働き方について偏った思考をお持ちのように感じられるのです
大学入試や資格取得のための勉強 それに関し非常に否定的であること
また現在仕事をしているなか 家事についての話 これらがそう感じさせるのです
もちろん今のお仕事をしつつ 一人で暮らすようであれば 家事全般は自分で行わなければいけなくなるでしょう ですからまったく検討違いなお話ではないとは思いますが ご両親からの言葉によっては ただ非難しているようにしか聞こえない場合もあるでしょう
その意図が見えないことがあなたを悩ませているのではないかと思うのです
非難 否定されれば それは あなたが悪いと責め立てているようにしか聞くことはできないでしょう
ご両親は あなたにどうしてほしかったのか どのような人生を歩んでほしかったのでしょうか
ここに書かれたことからの推測はできます ですがそれが正しいかどうかはわかりません それをはっきりさせるのであれば ご両親ご本人達に直接きかねばなりません
おそらく干渉するのは 心配をしているのだとは思います
そして他人と比較する事で あなたがいま一般的にどのような状況にいるのかを考えるためにしている事ではないかと思います
ですが 心配や 他者と比べてどうであるかということが あなたを否定し批判し
てよい理由にはならないでしょう
そうしたところで良い変化など望めず あなたを傷つけるだけなのですから
ご両親とどのようにつきあっていけばよいのか
というあなたのお悩みについて 以上の事から
どのような意図であなたに対して意見を言ってきたのか それを一度確認してみる必要があるのではないでしょうか
それは良い悪いではなく 事実の確認ということです
感情的になってしまうかもしれません ですがそれでは解らない事を増やしかねません
まず理解し その上で あなたが何を感じてきたのか それを伝えてみるのも良いのではないでしょうか
これがあなたのお役に立てば幸いです
またご質問や相談があれば一度ご連絡ください 上記当カウンセリングルームの名称をクリックいただきますと HPや問い合わせようメールにリンクされております
2014年10月14日 14時05分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。親が子どもを否定するのは、親の思い道理に子どもをコントロールしたいという心理が働いていると思います。
親は子どもを保護する義務がありますので、「過保護」はそんなに悪いことではありませんが、過干渉は問題です。子どもの自立心を妨げてしまいます。
その子どもは、自分で考えて行動することができなくなってしまいます。自立するためには、親との距離を置くことが望ましいのですが、それが無理なら思考の歪みを修整することだけは、やられた方が良いと思います。
自分の居場所が無くなっているのなら、まずは心の居場所を作りましょう。あなたの心の中の癒されない部分を癒すことです。癒しを無料でご提供しますので、よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年10月14日 13時31分