無料カウンセリング掲示板の質問

「人と話すことが苦手で、何を話せば良いかわかりません。」に関する質問

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まろさん


19歳女です。
私は人と話すことが苦手で、何を話せば良いかわかりません。
また、返事も上手く出来ず、後に続くような返しが出来ません。
雑談というものが出来ません。人との距離感も分かりません。

これを気にし始めたのは中学生の頃からです。昔から大人しいとは言われていましたが、小学生までは会話に困ったという覚えは無く、友達とも仲良く出来ていたと思ます。
しかし中学の頃、友達が私とは会話が続かないから気まずいと言っていたのを知りました。これがきっかけで自分があまり話していなくて会話が続かないことに気がつきました。それから会話を続けよう、沈黙を無くそうと話題を探したり話す努力をしましたが上手くはいかず、結局は上辺だけの関係でした。
高校では親友と呼べる人が1人出来ましたが、その子は誰とでもよく話す子で私が成長できたわけではありません。今の学校でも本音を話せる友達は出来ず、話しても盛り上がらず、距離が空いている感じがします。

また、三姉妹の真ん中ということもあるのか周りの様子を見て何でもなるべく人に頼らず自分で解決しようとします。親とも本音で話すことは少ないため、全部自分で溜めこんでしまいます。


私はもっと会話を楽しみたいです。共通の話題や趣味が無い場合は何を話せば良いのですか?
どうしたら素を出せるようになるのでしょうか。

お願いします。

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2014年10月9日 08時24分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

本音を抑圧していると、素の自分を出すことはできません。
人の心には、意識と無意識があります。
人とのコミュニケーションに意識すればするほど、緊張してぎこちなくなってしまいます。リラックスしている人は、人との会話に対する過剰な意識はありません。
自然体で良いのです。話し下手でも、聞き上手になることはできます。苦手な部分を無理に伸ばすより、できそうな方を伸ばすようにすればいいのです。
会話が続かないのは、言葉数ではなく相槌に問題がありそうです。
コミュニケーションスキルに興味がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料で回答フォロー致します。

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2014年10月10日 08時36分


フリーマインド

まろさん、初めまして。
フリーマインドの高崎と言います。
よろしくお願いしますね。

まろさんは、人と話すことが苦手なのですね。
返事も上手くできないし、雑談もできない。
人との距離感も分からない、ということなのですよね。

親御さんとも話すことが少ない、ということが関係しているのかな、と感じました。
家族内で話す、ということに慣れておらず、溜め込んでしまうというまろさんの傾向もあるので、それが友達にも影響しているのかもしれないですよね。
自分で解決しようとするので、誰かに何かを打ち明けようと思っても、難しいのかもしれません。

共通の話題や趣味が無い場合は、話を続かせるのは難しいですよね。
ひとまずは、相手の話を聴く、聞き手になってみてはいかがでしょうか。
その中で、これなら話せそう、という話題が見つかるかもしれません。
聞き手であれば、相槌として「うん」だけでなく、「そうだよね」「そうなんだ~」「なるほどね」という風に複数の相槌を使い分けると良いですよ。

会話の練習をしたい、ということであれば、心理カウンセリングも一つだといえます。
心理カウンセリングで雑談の練習をしたいことを伝えると、練習をさせてくれる場所も有りますよ。
私でも結構ですので、気軽にお声かけください。
笑って話せる日がくるといいですね。

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2014年10月9日 22時56分


カウンセリングルーム ローズマリー

まろさん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。

まろさんは人とお話をすることが苦手で、話が盛り上がらずにお悩みなんですね。

人との会話は、うまく話そうとか、その場を盛り上げようと思って一生懸命やってみても、かえって自分一人が空回りしたり、周囲の人が引いてしまったりするものです。

他のカウンセラーさんの回答にもありますように、人との会話を心地よいものにしたいのであれば、先ずはあなたが人の話をよく聴いてあげることです。

自分がうまく話そうとすると、相手の話を良く聴かずに話題が中途半端に終わってしまったり、いつのまにか話題が自分のことにすりかわってしまったりして、一緒にいる人にしてみれば面白くなくなってしまうものです。

相手の話をきいて「そうだったんだね」と相手を肯定しながら相槌をうっていると、相手もこの人は自分の話をきちんと聞いてくれている、心地よい、と感じて、そこに信頼感が生まれます。

お友達というのはお互いを信頼できるから何でも話せますし、心地よいからまた一緒に過ごしたいと思えるのですね。ただ単に話が面白いとか、話題が豊富だとか、そういうことではないのです。

安心感、信頼感がうまれれば、自然に会話も弾んでいきます。大切なのは会話のテクニックではなく、「こころ」を傾けて聴いてあげているかどうか、だと思います。

楽しい話は一緒に笑い、悲しい話は一緒に悲しんで、人を評価することなく、そして自分自身も評価することなく、話の中身にこころを注いでみましょう。

きっとすてきなお友達が少しずつ増えて、自然と会話が楽しくなっていくと思います。

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2014年10月9日 22時37分


こんにちは、まろさん、人間塾風の扉です。

拝見しました。

会話に悩んでおられるようですね。私は主に会話について日々生徒さんに指導していますので少しだけお話ししますね。

まず、お話があまり上手ではないということですが、実は私も以前まではそうでした。
上手く話そう、何か話そうと必死になればなるほど、ぽっかりと空間ができ、話しが途切れたものでした。

話し上手だからと言って、信頼出来たりする理由になるでしょうか。違いますよね。

私はペラペラしゃべる営業マンからは物は買いません。不器用でも親切で丁寧な方から物を買おうとします。
そうなんです。会話が上手いから良い関係性であるとは言えません。

さて、まろさんには会話を上手くするコツとして、二つだけ実践してほしいのです。

①相手の事実を掴むこと
②聞き手にまわること

この二つを実践してみてください。理由は以下の通りです。

①相手の事実を掴むこと
これは相手と会ったとき、その場の事実情報を捉えるということです。
つまり、今日の相手の服はどんな形で、何色だろう。いつもと違った変化はないだろうか。髪型は?お化粧は?使っている化粧道具は?靴は?携帯は?など、相対するときに相手の今日の情報を取り込むことです。
この事実情報によって、自然にネタが出来てきます。

そうです。そのネタを相手に聞けばいいのです。たわいもない質問になりますが、会話の始まりには十分です。また、同じ場所においての風景や歩行者にも興味を持ち、おもしろいとあなたが思えば、それを話題にするのもいいでしょうね。

事実情報はあなたが意識すればたくさんあります。

さて次には、
②聞き手にまわること
これは、あなたが、話すというよりも相手に話させるということです。
①による事実情報から、相手に質問を投げかけたり、同意を求めたりするだけです。
相手は見る見るうちに勝手に答えてくれて、勝手に話し出します。
そうなれば、あなたはうなずくだけです。
相槌に、うんうん、なるほどね、それってどういうことかしらなどを入れていけばいいのです。

つまりは、自分から話す内容を考えて話すのではなく、相手や相手の周りにある事実情報を質問や同調に変えるだけです。

後は相手が話し出しますから、合いの手だけで十分ですね。

これの繰り返しをしているうちに相手の思考もわかってきます。

共通の話題は周りに存在しています。趣味もなくても大丈夫です。
例えば、お友達と一緒にいるときに可愛い犬を連れた飼い主がいたとしたら、”あの犬かわいいね、何て言う犬かしら”なんて、たわいもないところでも実は共通の話題の始まりなんです。

一度試してください。

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2014年10月9日 14時20分