無料カウンセリング掲示板の質問
「盗み癖を治したい」に関する質問
- 受付終了
楓さん
ずっと困っていることがあり、こちらで相談させていただきます。
初めてお金を盗んだのは小学生の時でした。
友達と文房具を買うのに盗んでしまいました。
それから中学、高校、成人になってから段々エスカレートしていきました。
一時期アルバイトや就労をしたのですが治まりませんでした。
また、一時期妹に対して恐喝(喝上げ)まがいのことをしていました。
現在は作業所で働き、主にうつ病、広汎性発達障害で心療内科に通っています。
先生に相談したくても引かれたり、支援者の方達に言ってしまわないかと不安で相談できません。
誰かに見つけてほしいと思ったりすることがありますが、バレるのが怖いです。
どうしてもやめられません。
過去に何回かバレて怒られたのですが懲りずに繰り返してしまいます。
どうしたらいいのかわかりません。
乱文ですいません。
よろしくお願いします。
2014年10月1日 20時47分
無料カウンセリング掲示板の回答
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
通院されている様ですが、本来、鬱症状では、活動的な盗みはしないと感じます。
抗うつ薬があっていない場合、経過によっては躁転するので、まずは診断を再確認しましょう。
躁転していた場合、逸脱行為が起きやすいです。
自制が利かなくなり、意志とは反する行動や言動を起こし易くなります。
この点も含め、病状の確認は必要です。
癖としての窃取行為は、主に幼少期の母子関係が問題になることが多いです。
極端な節約や貧困を強いられた、また、所持する物を剥奪された、金銭をごまかされた、母親が居なくなった、詐欺まがいの行為が横行する環境に育った、などがあります。
何れも、7歳までの家庭環境が主です。
窃取の中には、自身が得られなかったことへの、物質へ変換された補填の感情が考えられます。
得られなかったものには、母親からの愛情も含まれます。
当然の配当が無かった事実を、窃取した物品や金銭で埋める行為と考えられ、やがて、物品が違うものへ移行することもあり、最終的には対人や薬物への依存も起きうる状態です。
違った角度から、ピック病という、脳の障害の一種もあります。
手前にあることから、探って行きましょう。
盗みは、された経験が起こさせます。
生まれた子供は、搾取を知りません。
原因は、必ず生活の中にあるのです。
またご相談ください。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年10月3日 20時19分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。心には、意識と無意識があります。意識は1割で、残りの9割は無意識と言うことになります。人が考えて行動するプラグラムは、意識ではなく、無意識の中に備わっているのです。つまり、あなたの意識の中には今まで生きてきた中で学んだ理性が入っています。無意識の中にも経験から学んだものが入っています。この定義が間違っていると、強いストレスなどから無意識にスイッチが入ると、この定義に従って行動してしまいます。意識と無意識の割合は、1対9ですから、無意識の条件反射が起きると、もう意識の中の理性では歯が立たなくなってしまいます。止める方法は、無意識の中の定義を変えることです。人間は、気持ちが沈んでいて鬱々としているときは、躁を求めます。例えば、セレブな奥様が生理でイライラしてるときに、万引きしてしまう心理に似ています。あなたの無意識の中の定義は、「盗み=快」にっているのではないかと思います。、「盗み=不快」に書き換える必要があると思います。興味がありましたら、当ルームのホームページをご覧の上「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年10月3日 11時57分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
窃盗癖があり それを治せないと苦しんでおられるようですので
情報提供をさせていただきます
現在働きつつ うつ病と広汎性発達障害について心療内科に通っておられるという事で 障害についてどのように聞かされておられるのか解りませんが
広汎性発達障害 うつ病の合併症状として窃盗を行う場合があります
つまり 窃盗癖という単独の原因ではなく
障害による合併症 としてその症状がでる場合があります
ですので 障害の診断をなさった専門家である医師に相談するのがよろしいかと思われます 少なくとも知識としてまたは経験として そのような状態を知り 対処することができるのではないでしょうか
窃盗癖というのは 一人でなんとかできるものではありません
周囲の協力をえて改善されるものです
そしてあなたは自分が悪いと思われておられるのでしょう
ですが そうであるとは限らないのです
これがあなたのお役に立てば幸いです
2014年10月2日 19時33分