無料カウンセリング掲示板の質問

「鬱で休職中の夫への伝え方・接し方」に関する質問

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ドナ子さん

はじめて質問させていただきます。
1年程前に主人が鬱と診断され、現在休職中です。(9カ月程です)
私は現在パートとして働いています。
子供はいません。

1年休職すると退職しなければいけないらしく、主人が先日泣きながら「これからどうしよう」と言ってきました。
仕事が原因で鬱になったのですが、本人は辞めても他に出来る仕事がないと言います。
鬱の時は大きな決断はしない方が良いと聞いたので、まだ辞める決断はしておりません。
また、転職も自信がないようなので、転職活動もしておりません。

私自身がパートなのは、それまで1年で主人の転勤があり、その度に引っ越しをしていたからです。
現在短時間勤務なのですが、ありがたい事にフル勤務の御声がかかっています。
その事を主人に話すと「俺のせいだ」「体を壊したら・・・」と言ってきます。
大丈夫と言っても賛成してくれません。
体調面は過去にストレスで過呼吸になり病院に運ばれた事があるので、それを気にしているのだと思います。
また、少し前に私が相談せずにかけもちでバイトをしたら、主人が無理して復帰してしまった事があります(すぐ駄目だと帰ってきて、再度休職)

現在は傷病手当や両親からの援助があり生活できていますが、
退職した場合を考えると、現在会社が立て替えてくれている家賃や年金などを一括で払わなければなくなり、金銭面がとても不安です。

主人の趣味にもお金がかかるし、かと言ってそれを辞めさせるとストレスになりそうなので何も言えません。
住まいは義両親と同居させてくれる様なので一安心ですが、やはりこれから先のことが不安です。

病院の先生に相談すると良いと聞きますが、主人が付き添いを嫌がるので聞けません。
(初回は待合室まで行きましたが、それ以降は狭いので病院の入り口で待っています)

金銭面での不安を少しでも減らす為にフルで働きたいのですが、どうしたら傷付けずに伝えられるでしょうか?
また、1年がもうすぐ経とうとしていて、私自身も将来が不安です。
主人はもっと不安だと思います。
年齢的にも子供が欲しく(主人が元気にならないと無理ですが)、
友人の出産報告を聞くと素直に喜べない自分が嫌になってきます。
気持ちがマイナスにならない様に普段の生活で心がけることはあるでしょうか?
やはり規則正しい生活は重要なのでしょうか?
アドバイスをいただきたいです。

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2014年9月2日 00時31分

無料カウンセリング掲示板の回答

恋子のメールカウンセラーcompassion(寄り添うこころ)

はじめまして  compassionの濱田です

旦那さんが鬱と診断されて休職中とあり、転職も自信がないとありますが
では、今の仕事で職場異動、労働負担の軽減など環境を変え
治療(カウンセリング)継続は無理なのでしょうか?

・主人の趣味にもお金がかかるし、かと言ってそれを辞めさせるとストレスになりそうなので何も言えません。

   好きなことは出来るのですか? 非定型うつ病 なのでしょうか?
     
● 気持ちがマイナスにならない様に普段の生活で心がけることは
  あるでしょうか? やはり規則正しい生活は重要なのでしょうか?
  アドバイスをいただきたいです。
  
   ・自分をわかってくれる人との会話
   ・「褒められた」 「認められた」 と本人が感じる接し方を

   ・ 精神論を強調しても改善にはならない
     ( 状態が良くない時に正論で追い詰めても ますますかたくなになるので
       注意)
   ・ 弱音を吐いたら、これまでの努力を褒める
   ・ 家族への怒りや攻撃は、本人が満足するまで放出させるようにする
     (本人の感情に巻き込まれすぎないことが大切 
                  少し距離をとる方が良いことも)
   ・ 家族が不安を抱えてるとシンクロして本人がますます不安になることも
     どっしりと動じずに見守ってあげることが大切   etc 

   ○ 生活リズムの乱れは悪化につながる

   ・ 午前中の決まった時間に起床し 夜も決まった時間に就寝
   ・ 3食バランスのとれた食事を、決められた時間にとるようにする
   ・ 日中は眠くなっても昼寝しないように気をつける
   ・ 生活の行動記録をつけて 客観的に見直してみる

   ※ 体内時計を整えていくことが回復につながる
      生活リズムを見直して自分自身を振り返るきっかけに

  など、交感神経と副交感神経を切り替え、緊張などを和らげて
  精神的な安定感をもたらす。(リラクセーション)
  
 ・ ヨガ 腹式呼吸法 アロマテラピー リラックス効果のある音楽 など・・

  
  リラックスしてる時、好きなことをしてる時などに話をしてみれば?
  あなた自身がストレスで体調を崩さないように
  無理をしないで下さいね。
 
  

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2014年9月4日 14時39分


カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

ご主人(Aさん)は、鬱病で9が月経過しているようです。
まず、薬の対症療法では改善していかないはずです。
薬は、その場の辛さをしのぐだけのまやかしの世界なんです。
まず、薬の副作用を全部ネットで調べ理解してください。
薬は、副作用の分、さらに栄養素を激減するのが普通なんです。

Aさんは過去に過呼吸も起こされているようです。
そのような場合、蓄積したストレスによる過剰ストレス下にまず長い間あるということです。自律神経は交感神経が一方的に高くなっています。
そのために、いつも緊張・恐怖・不安など起きていますが、戦い体制でもあります。
副交感神経が働きにくい側にあり、リラックスや心身・身体の修復もできにくい状況下にあります。眠れないし眠りも浅い状態ともえいます。

そのような状況のAさんでも、1~3ヶ月で普通に戻れると思います。
目に見えない、気づいていないことを改善しなくては回復など有り得ません。
Aさんが普通に戻ることで、招来への不安もなくなり、妊娠・出産も健康的に進展し円満な家族生活が約束されると思います。

早期に鬱病から脱却すつことが必要です。
今までの過剰ストレスによる、心身・身体の壊れ(炎症・硬化・浮腫み・代謝異常・見えない怪我や神経伝達系の伝達物質を含めた修復など)の正常化の清算が必要です。そのためにはAさんに枯渇したいろいろな特定栄養素を一定期間十分多目に摂ることで、毎日回復が進みます。
普通の対応では、回復は遠い現状があり、長期不調で通院が続くなど大きな問題が、西洋医学にはあります。治せない、薬は増えていくという危ないような真実があります。
一日男性で、1500gの細胞が修復し、1.5兆個の細胞が変わり続ける見えない驚異の世界があります。いろいろな気づきが大切だといつも痛感しております。

                                参考まで、

当院のHPやそのリンクなども参考にしてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、早期改善への詳細なアプローチが可能です。


                                  カウンセリングとどろき院
                                        竹本 豊

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2014年9月4日 11時50分


りょうもう心理カウンセリング

ドナ子さん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
ご主人の病気と休職に関して、おツラい状況なのですね。

うつ病の基本的なケアは、現状維持しつつ治療することにあります。
規則正しい生活は、とても大切です。
ですので、ご主人が退職・転職することも、ドナ子さんがフルタイムで
働くことも、環境に変化が生じますので、まだ急いで決断しないほうがよいと思います。

そうは言っても、生活・金銭面が心配ですよね。
いくつか当面対応していく方法があるように思います。
ご主人の病気が「仕事が原因」というのであれば、
労災認定を検討するのはどうでしょうか。
さらには、労働局などで相談して、ご主人が退職せずに治療を継続する方法が
ないか、聞いてみるのもよいかもしれません。

また、病院へは付き添いではなく、ドナ子さん単身で今後の治療について、
質問に行ったらよいと思いますよ。

お金のかかる趣味が何なのかわかりませんが、趣味を楽しめるレベルまで
回復しているのでしょうか。
であれば、あと3ヶ月後に出社できるように、今は静観なさるのもよいと思いますよ。
その時点で、仮に退職しなければならないとしても、家賃・年金は分割または減免して
もらうなど、交渉の余地はあると思います。

焦るお気持ち、よくわかりますが、精神疾患の治療に焦りは禁物です。
今後3ヶ月で、もしもの時に備えるような相談を専門家や各窓口でなさり、
安心できる材料をそろえるのもよいかもしれません。

よかったら、参考にしてみて下さい。
お大事に。

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2014年9月3日 15時40分