無料カウンセリング掲示板の質問

「母が家出をしました」に関する質問

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みなみさん

今から2日前の朝に母が家出をしました。

過去に家出をしていたような気がします。

母は50代主婦、祖母は70代主婦です。

母にとって、祖母は姑に当たります。

原因は祖母に対するストレスだと思います。

母は真面目で出来が良いのに対し、祖母は大雑把で出来が良くないという家事による価値観の不一致なのではないかと思います。

このことで過去に口論してきました。

例えば、食器洗いでも、祖母が洗うと油物は油がしっかり取れていなくて、それを母が尻ぬ

ぐいするかのようにやっているのです。

油ものだけでなく、手に水がついた状態で床を水滴だらけにする、換気扇を消し忘れるなど。

1,2回だけでなく、母は何十年も経験しているそうです。

そういった、祖母の欠点が出るたびに母は指摘しますが、理解しようとする気がないのか、

一向に改善されることはありませんでした。

母が指摘してもああ言えばこう言うように、反省の念が見られなく、

しまいには「年寄りだから仕方ない」と言ったり、話していることと無関係の話を持ちだしては本題からそらそうとしてしまいます。

このことに関しては、母だけでなく、父、私までストレスとなることもありました。

また、祖母は祖父を亡くしたことによる、精神症状?が原因で、充分な母のやり方に対して文句をつけるようになったり、母に意地悪されているなどと被害妄想したりと過去に問題を起こしてきました。

おそらく祖母にとって、母は赤の他人であり、精神症状?を発してから母に対する軽蔑・嫌悪が顕著に表れたのではないかと思います。

そういった母の愚痴を私が聞いていましたが、いつものことだろうと聞き流していました。

ですが、今回このようなことになってしまいました。

試しに、メールを送ってみると、返事が。

文面を察するにいつもの口調で、バーゲンに行ってきたなどとどこか余裕が感じられるものでした。

母がいる場所は家から1時間離れた駅付近のビジネスホテルにいるそうです。

母曰く、「いつ帰るかわからない」とのこと。

これから母がどうするつもりなのか、これ以上メールでさらに聞き出していいものなのか、

私はどうしたらいいか分からなくなっています。

長文、乱筆失礼しました。

早急なお返事お待ちしております。

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2014年8月12日 01時49分

無料カウンセリング掲示板の回答

初めまして、mentalquestの渡辺です。お母さんは戻って来ましたか。長い間我慢して来たと思います。どうして良いかわからなくなっての行動かと考えられましす。環境を変えたい時、距離を取るがまずは最善な方法かと思われます。少しの間見守ってあげてください。そしてじっくりお母さんの話しを聞いてあげると共に、自分の考えも話してみてはいかがでしょうか。

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2014年8月14日 17時54分


メールカウンセリングルーム オールミッション

初めまして。
メールカウンセリングルームオールミッションの原です。
話しは聞きました。
お母様とおばあさまの口論が絶えないとのこと。
そしていつもあなたはその愚痴のはけ口になっていた事。
本当に心中お察しします。
そしておじいさまが無くなってしまった後、おばあさまは精神的に病んでしまい、そのはけ口がさらにお母様に言ってしまったとのこと。
そしてとうとう、お母様が家出をされてしまったとのこと。
本当にせっぱつまった状態なのですね。
しかし、お母様はあなたに家出後、連絡をししてくるということはお母様はあなたには信頼を寄せているようです。
だから家出をした後、連絡をして来るものと推察します。
しかし、ここは早急に手を打つ必要があります。
要はお母様とおばあさまに少し、距離を取ってもらう必要があるようです。
要は、近距離に別に住んでもらうことを含めて考えることです。
とは言ってもお母様に出てもらうという選択肢はないでしょうから、必然的におばあ様が別に住むということになるでしょう。
そしてその2人の橋渡し役をあなたがするということです。
それはこの文面から2人からあなたは信頼を寄せられているということが見て取れると判断しているからです。
ここはひとつ、直接メールをくれませんか?
早急な対応が求められるということならなおさらです。
要はあなたの判断です。
そしてあなたはカウンセリングをしてきているという決断をすでにしています。
だから橋渡し役を含めて、よく、作戦会議をしていきましょう!

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2014年8月12日 20時08分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

2014年8月13日 02時38分


みなみさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

お母様の家出・・・ご心配で不安になられていると拝察いたします。


みなみさんご自身とご祖母様の関係はいかがですか?

「孫と祖母の関係」はうまくいっていますでしょうか?

またお父様は、お母様とご祖母様の間には
入られることははなさらないのでしょうか?


ご祖母様の大雑把さにつきましては具体的に書かれていますので、
公平中立に見てもお母様や他のご家族様のストレスになってしまって
いるようです。

ご高齢の方と50歳代の方、そしてみなみさんの年代の間には、
それぞれ価値観の相違や、知識と経験からのバトルがあります。

それに加えまして厳密さとのんきさ、真面目と無責任、
正確さとずぼら・・・など、性格も分かれます。

お母様とご祖母様は「水と油」なのでしょうか?

この際ご祖母様をどうにか変えるのというは困難だと思います。

ましてご高齢の方は、ご自分に都合の良いことと悪いことを
うまくすり抜けて生きるしたたかさを持っています(言い方は
悪いですが)。

お母様の家出ですが、滞在していらっしゃる場所が分かっていて
連絡がつくようでしたら、いまは少し静かな環境に居ていただいたほうが
落ち着かれるのではないでしょうか。

ご祖母様の大雑把さは客観的事実だとしましても、
精神疾患があるかないか、あるとすれば脳の器質性のものか、
内因性精神病か、心因反応か、ということについて医師の診断を
仰ぎ、適切な治療を受けて頂かなくてはなりません。


回答が長くなってしまいましたが、要は、

①ご祖母様に医療的支援が必要かどうか
②お母様の抱えられるストレスはその都度上手に発散・解消できているか
③みなみさん、お父様ができることは何か

の3つを、【具体的に】チェックしてみてください。

市町村の窓口(行政)の高齢者福祉の担当の方や
精神保健福祉士も心強い味方になってくれます。

もちろん私たちカウンセラー・セラピストも応援していますので、
またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2014年8月12日 14時36分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
質問に対して答えさせて頂きますと、

・私と祖母の関係について
→祖母の性格と生活習慣の価値観からして不満を抱くことはありますが、比較的良好です。

・またお父様は、お母様とご祖母様の間には入られることははなさらないのでしょうか?
→中立者となって相手を説得することはありますが、いかんせん感情的な部分があるので、解決していないように見えています。
特に祖母に対しては説得というより、批判になっています。

しばらくの間、過干渉することなく母を見守ろうと思います。

2014年8月13日 02時35分

みなみさん、こんにちは。
あやせゆりと申します。

ご相談を拝見いたしました。

お母様は、「いつ帰るかわからない」とおっしゃっているのですね。
家出をしてから2日。お母様自身、いつまでここにいようか、これからどうしようかということを毎日考えていると思います。
どちらにしても、ビジネスホテルにいるのでしたら毎日費用がかかりますから、そんなに長くはないのはと思いますし、真面目なお母様でしたら十分すぎるほど考えていらっしゃると思います。

みなみさんは、「お母様がどうするつもりなのか、これ以上メールでさらに聞き出していいものなのか」と思われいるのですね。
これからどうするつもりなのか・・・みなみさんからすると、心配だったり気になると思いますが、これからどうするかを聞くよりも、お母様が日頃のストレスをある程度発散できることが優先な気がしますよ。
バーゲンにいってきたんだ~、何か買った?など、今はこれからどうする?という結論を急がせるよりも、お母様のストレス発散を見守ってあげてはいかがでしょうか。
会えるなら、一緒に行こうよとお母様に付き合ってあげてもよいかもしれないですね。

おばあさまについてですが、おばあさまに指摘をし、改善させようとすることはなかなか解決にはなりません。
人は誰でもそうですが、自分の今までやってきたやり方を変えることは簡単ではないですね。ましてや、おばあさまご本人が「年だから仕方ない」というのは、周りからすれば開き直りとも思われるでしょうが、確かに今のご年齢までご自身のやり方でやられてきたのでしょうから、それを今、人に指摘されて変えていくのはかなり難しいものです。

食器洗いでも、お母様のようにきちんと油をとるのが正しいやり方、床が水滴だらけにならないように手をきちんと拭く、換気扇をきちんと消す・・・など、それが確かに正しいのですが、それが正しいとわかっていても、おばあさまはご自身のやり方が習慣になっているのでしょうから、無理なのです。
家族でも、人それぞれ譲れないやり方があるんですよね。
それは相手からすると納得できないことでも、その本人にとっては、どうしても変えられないことだったりすることがあります。洗濯の仕方とか、洗濯物の干し方とか、そんな些細なことで大きくもめてしまう夫婦もいるものです。

おばあさまの家事をいつも尻拭いし、指摘してもああ言えばこう言われ、周りのお母様や、お父様、そしてみなみさん達からすれば、それはかなりのストレスでしょう。
おばあさまが変わってくれれば、それは問題解決となりますが、人の習慣やくせというものは、そうそう簡単に変わるものではありません。
ですから、問題そのものを解決させようとする(おばあさまを変えようとする)のではなく、こういうおばあさまにたいして、お母様、お父様、みなみさんが、どのように関わっていくか?を考えることが、問題解決になっていきます。

おばあさまの、おじいさまを亡くされて以来の精神状態について触れられていますが、おばあさまの心の底に、おじいさまをなくしたことの寂しさや喪失感などが根強くあれば、自分のやり方を近い人間に指摘されると、それらの思いが強くなり(自分の寂しさを誰もわかってくれないというような)、周りにたいして反発的になる可能性もあります。

おばあさまを変えようとすればするほど、ストレスになるでしょう。
現に、いままで指摘を続けてきたにも関わらず、状況はよくなっていないのですから、やはりこちらがどう関わっていくことです。

まず、そんな性格、習慣のあるおばあさまだということを受け止めたうえで、
例えば、おばあさまに家事をさせてもここまでしかできない、おばあさまの担当はここまでで続きは家族の役割などとするとか、おばあさまにはやらせないとするのかなど、こちらが対応方法、捉え方を変えていくことです。
何かそんな対応方法はありそうですか?

また、こちらが指摘するのをやめ、それが途中まででも、大雑把なやり方であっても、やってくれてありがとうね、とおばあさまを認めるような姿勢を見せてみると、
おばあさまが少しずつでも聞く耳をもつ可能性もあります。

人というのは、自分が認められている、理解されていると思うと、
その気持ちに応えたい、何かしたい、そんなふうに思う生きものなのです。
人間は誰しもこういう特性を持っています。

少しでもご参考になれば幸いです。
より詳しくおききになりたいなどあれば、いつでもご連絡くださいね。
責任をもって、回答させていただきます。



あやせゆり

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2014年8月12日 14時23分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

補足しますと、先日母が一時帰宅しました。

それも医者に行くためとおかず一品を作っておくためで、

私が聞く前に「(ホテル先に)また戻るから」とのことです。

祖母が聞き出すと感情的な口調で「あなたの話は聞きたくない」と拒絶しているでした。

2014年8月13日 02時04分

追加コメント

みなみさん、書き込みありがとうございます。

お母様、一時帰宅されたのですね。
感情的な部分が出るようですので、やはり今は見守ってあげるときかもしれませんね。ご心配だと思いますが、お母様と連絡はとりつつ、お母様の気持ちが落ち着く時を焦らず待ってみてください。

2014年8月14日 22時19分