無料カウンセリング掲示板の質問

「自分を偽る虚言癖をなおしたい」に関する質問

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こやま さん

簡単に嘘をついてしまう、いわゆる虚言癖に悩んでいます。
嘘をついているという罪悪感が辛いです。
どうか相談に乗ってください。

私はよく嘘をついてしまいます。
その嘘というのは、この前食べたものを偽ったり、知らない事を知っていると言ったり、自分の境遇について偽ったりなど、相手に害はない意味のない嘘が多いです。

嘘をついてしまう理由としては、相手の話に合わせたい、私に注目して欲しいなどの理由が大きいと思います。
また、自分の想像の内容を現実として語ってしまうというのも理由だと思います。
自分に自信がないため、自分を受け入れられず自分ではない理想の人物になりきろうとしてしまうのも原因だと考えています。

これほど理由がわかっていますが、どのように対処していけぱ良いのかわかりません。
ですので、対処方法を教えて頂けると嬉しいのです。
よろしくお願いいたします。

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2014年7月30日 15時24分

無料カウンセリング掲示板の回答

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


虚言の傾向は、自身の中で防衛作用を意味することがあり、欠点の補填や隠蔽の心理も確認されています。

虚構や虚言が、何時しか、自身にも意識のない部分で事実化されることがあります。

特に思春期の心理には、親の離婚や自死による予期せぬ死別や不仲が起因することがあります。

自分が改善したいと考えているのであれば、大丈夫、ゆっくり改善されます。

仮に、この症状が将来的に継続されると、詐欺や犯罪示唆、教唆の行為に加担してしまう人もいます。

嘘つきは泥棒の始まり、と言うことでしょう。

良くないことに気がついたら、その時から直せば良いのです。

焦らずに取り組みましょう。


応援しています。


心理カウンセラー千嶋のりえ

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2014年7月30日 18時32分


こやまさん。

こんにちは。

ご相談内容を拝見致しました。

「相手に害はない意味のない嘘」でしたら、気になさらなくて良いと思います。

大なり小なり、みんな、やっていることですので、罪悪感を感じる必要はないと思います。

世間でも、話が面白い人は、そういう嘘をうまく使って、人々を喜ばせていらっしゃいます。

芸能人のかた、接客業をなさっているかたなど。

その上で、もし、できそうな時は、自分の弱さを、ちょこっと親友に見せてみるのが、良いと思います。

それができると、人間関係がもっと楽になると思います。
そして、自信を持てるようになると思います。

例えば、ある会話の後、親友と二人きりになったときに、「知らないって言ったら、話が盛り下がりそうだったから、言えなかったんだけど、あれ、どういう意味だったの?」と、聴いてみると、
親友も、「私も、知らないけど、知ってるふりして聴いてただけ。」なんてことは、よくあることです。

自分の弱さを、親友に、少し見せるところから、始めてみる。
というのは、いかがでしょうか?

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2014年7月30日 17時46分