無料カウンセリング掲示板の質問

「気分がすっきりしない状態が日常化しています。何とかしたいのですが」に関する質問

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Santosさん

初めてなので上手く伝えられるか分からないのですが。

何かふわふわしています。
何か違和感があって、現実的な感じがしません。
楽しいこともありますが、本気でやるべき事を避けてしまいます。

子供の頃は何にでも積極的で、誰とでも打ち解けたり、ぐいぐいと人を引っ張ていくタイプでした。夏休みも友達と遊ぶ時間が全てにおいて優先で、その為に終業式にドリル一冊終わらせるなど、計画的に進めるのが好きでした。
子供ながらに今が一番いいと思い、時間が過ぎて大人になるのがどうしようもなく嫌でした。
大きくなるにつれて、やはり無心で遊ぶことはできなくなり、それにつれて少しずつ計画が立てられなくなってきました。部屋も散らかり放題です。
記憶力には自信があったのですが、いつからか頭に入らなくなったり、本を見ても理解に時間がかかるようになりました。
ときどき、自分でもびっくりするくらい動作が緩慢になります。
仕事でメール一つ返すにもとてつもなく時間がかかります。
また、特定の人以外、話をするのが苦痛になることがあります。
子供の頃は、食事も忘れて喋っていたほどだったんですが。

子供の頃、全ての気力が抜けていく様な感覚に襲われたことがありました。
魂が抜けていく感じです。
高校時代、大学時代は表向きとても楽しく、良い友人、良い先生にも恵まれましたが、その時代に自分の核となるものを掴まなければいけなかったのに、結局将来を明確にすることができず、何となく時間が過ぎてしまいました。

大学を卒業して2年間は廃人の如く生きていました。
アレルギーが酷く、顔も腫れ体も腫れ、体は重く呼吸は苦しく、涙が流れれば皮膚に染みて痛むような状態でした。
何とか動けるようになって、スクールへ通い、仕事で海外へ行ったりと活動できる様になり、幾分自信も取り戻し体調がよくなったので心機一転、日本へ戻り何か打ち込める仕事がしたいと思い職安や派遣会社に通いました。
短期の契約で派遣の仕事をしたとき、会社との相性が良かったのか、職場での自分の役割を見出せたこと、9時から5時半で残業なく帰れることの素晴らしさで毎日楽しくすごすことができ、会社へ行くのを嫌だと感じた事がありませんでした。
もちろん失敗や人間関係の問題はありましたが、それも自分自身で感情をコントロールしたり、キレやすい嫌な人間に対しても人として仲良くなれる様努力した結果、職場の雰囲気もかなり良くなりました。
もともと新入社員が入るまでの2ヶ月契約が4.5ヶ月になり、楽しく契約を終え、その勢いで何でもできそうなきがしました。
派遣の期間はやる気に溢れ、仕事で分からない事があると帰りに本屋へより、参考書を立ち読みして覚えたりと、自分でも非常に前向きだったと思います。
生きている実感、現実感があったのは、この時が最初で最後でした。

その後、職安でいろいろ興味ある仕事もチェックしていたのですが、派遣の時にお世話になった社員さんの紹介で現在の会社に面接行く事になりました。
全く興味のない分野と職種だったことと、次の仕事は自分で探したいという思いから一度は断ったのですが、面談日も設定されてしまい、また家族からの早く決まって欲しいという無言のプレッシャーがあったこと、当日面談者に、断るつもりで来たと言ったにもかかわらず何となく丸め込まれてしまい、話が進んで結局入社となりました。
仕事一日目で、あぁ、なんか違うなという違和感を覚えたまま今日に至ります。
2年前から中国駐在となりましたが、仕事に集中することができません。
また、仕事の基礎力が無いので今でも特に成果がありません。
記憶も悪く、仕事の効率もあがりません。

目の前のことを何とかしようともがいたり、本を買ったり自分なりに努力はしているつもりですが、対処しているだけで、心の底から向上、知識の習得に向けてエネルギーを注ぐという状態にならないので、成果を出せる様なやり方ができません。
体もだるく、すぐに眠くなってしまいます。
何を喋ればいいか分からなくなる時もあります。
時々、行動の順序を間違えて普通だったら絶対にやらない様な失敗をすることもあります。
理想としてはバリバリ仕事をして満足感を得たいと思うのですが、デスクでパソコンに向かって作業したり、仕事関連の勉強をすることに今は耐える事ができません。

とにかく、すっきりせず苦しいです。
思い切って転職したいとも思うのですが、結局経験値を上げた訳でもなく、専門性も無いこと、4年前ならまだしも現在の年齢では何の強みもなく新たな世界に飛び込むのは難しいと感じます。

何だかまとまりませんが、派遣をやってた4ヶ月半以外、他はずっと何となくぼんやりしているということなんです。
どうしたらいいのか、どこに相談したら良いのか、アドバイスお願いします。

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2011年10月10日 15時14分

無料カウンセリング掲示板の回答

TAO心理カウンセリング学院

Santos様

おはようございます。
はじめまして。
TAO心理カウンセリング学院の津田と申します。

ふわふわして、違和感があるのですね。
アレルギーもお持ちのようですね。

アレルギーをお持ちの方の心理カウンセリングもたくさん受けさせていただきました。
メンタル的な面のカウンセリングも重要なのですが、まず身体的な面からの改善ができればと思います。
本来ならば、現状を確認してからのほうがいいのですが、主だったことを書かせていただきたいと思います。

一番は食事です。
甘いものを取られているようでしたら、やめましょう。
チョコレートやジュース、ケーキなどはよくありません。
また、お菓子類もよくありません。

三食食べられていらっしゃるでしょうか?
もし、食べられていないようであれば、食べるようにしたほうがいいと思います。
主食はパンではよくありません。
お米にアレルギーがないようでしたら、主食は米飯にされたほうがいいと思います。

ビタミンBやCの摂取も必要です。
特に、ビタミンB不足ですと、脳の働きが悪くなります。
皮膚炎があるような方は特に、ビタミンBの消費が多くなります。
そのため、脳を正常に働かせるためのビタミンが少なくなりやすいです。

まずは、脳の働きを適切に改善するために食事を見直してみてはいかがでしょうか?


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2011年10月12日 10時07分


お礼コメント

アドバイス有難うございます。
高校時代はあまり甘いものも取らず過ごしていたのですが、そのあとから現在まで、確かに食生活は非常に乱れています。
おやつを食事の代用とすることも多いです。おやつの過食傾向もあるかもしれません。
他の人といる時はそうでもないのですが、1人だと偏った食事となります。
母は少々太っていて、私もそのDNAを存分に受け継いでいますが、昔から家族との食事では栄養についてとうlとうと語られたり、学生時代はダイエットのため少し主食の量を減らしただけでもものすごく嫌味を言われたりとあんまり良い印象がなく、実家に帰省したときなども母と食事をとるのは今でも少し苦手です。
食べるということではなく、食事というものが私には苦痛です。
今はできるだけ栄養を考えたいとは思いますし、自分で料理もしたいとは思うのですが、自分のために料理して食べて片付けてという時間を考えるととても実行できません。いつでも片付かないことだらけですので、自分の時間を作ることもできません。

メンタル的に調子の良かった時はコントロールできましたし、食事もちゃんと取れていたのですが。

今はなかなか前向きに取り組もうという余裕がもてないのが実情ですが、ビタミン多くとるよう心掛けます。

2011年10月16日 19時24分

Medical Life Counseling

Santosさん。はじめまして。和田ともうします。

>アレルギーが酷く、顔も腫れ体も腫れ、体は重く呼吸は苦しく、涙が流れれば皮膚に染みて痛むような状態でした。

アレルギーは、いつから、どんな種類のアレルギーなのでしょうか?
そして、どのような治療をいつから開始し、現在は、どのような状態なのでしょうか?

アレルギーを抑える為にお薬を飲まれている場合、長期になっていると副作用などで
倦怠感・虚脱感などが出る場合もあります。

その際は、主治医と相談して薬の調節(種類や量)を検討してみてください。

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2011年10月11日 17時45分


お礼コメント

ご回答有り難うございます。
子供の頃からずっとアトピーがあり、医者に通っていました。
寝ている間に掻き毟り、朝起きるとシャツが血だらけになっていることが多かったです。
完治することはなく大人になったら更に悪化しました。
一時期の最悪の状況は脱したものの、今も体中の至る所を常に掻きむしっています。
医者も色々変えていましたので、処方される薬も若干異なりますが、
塗り薬はマイザー、スチブロン、ヒルロイドと混ぜたもの等を使用しました。
今は基本的にアトピーが悪化した際はステロイドとヒルロイドの混ぜたものを塗り、他はヒルロイド、顔には毎日極少量のプロトピック軟膏を使用しています。
今は殆ど飲み薬は飲んでいませんが、ポララミンや、リンデロン、セルテクト、アレグラ等服用したことがあります。あとは忘れてしまいましたが、子供の頃から色々服用していました。
現在帰国の際に通っている医者では、痒みが我慢できなくなった時のためにセルテクトとアレグラを処方してもらうことがあります。
悪い患者の典型なのですが、基本的にもう薬はうんざりなのです。
学生時代、長期のバックパッカー旅で何も塗らなくても自然と治ったり、2,3日の温泉旅行とその後のゆっくりした休養、忙しくもメンタル的に楽しめていた時等はやはり何もしなくても驚くほど改善されたりしました。
アレルギー体質は仕方ないものの、やはりメンタル的なものが体調に影響するのではないかなと思います。
普通の人以上に色々気をつかわないといけないのに、うまくコントロールできません。体調が悪化すると普通の人なら吹き出物程度で済むのが、体中の至る所にブツブツ、引っ掻きあとができ、我慢できずにそこをまた掻いてしまう悪循環に陥ります。
一度でいいから、完全に痒みという感覚から解放されたい、完全に皮膚をきれいにしたいと思います。

2011年10月16日 20時18分

追加コメント

>悪い患者の典型なのですが、基本的にもう薬はうんざりなのです。

誤解です。薬を飲むことをうんざりするのは「良い患者さん」です。
出来るだけ、薬に頼らない生活が出来れば、それが理想的なんですよ。

もし、体質的に大丈夫なら、食生活を見直してみても良いと思いますよ。
今ならビタミン類・食物繊維を豊富に含んでいる「サツマイモ」は優秀な
食品です。医食同源と言う言葉があるように、普段の食生活で工夫して
みては如何でしょうか?

2011年10月17日 02時29分

こころのピース

始めまして、Santosさん。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木です。

質問拝見させていただきました。根が非常にまじめで、エネルギッシュな性格のようですね。
ただ現在は転職後、自分のしている仕事、立場にしっくりと来ず、まさに宙に浮いている感じがする状態なのではないでしょうか。
病気を克服してからの順風満帆な時代と今のギャップ。そのギャップがSantosさんから活力を奪っているようです。
その原因の一つは自分で進路を選べなかった挫折感、無念さがあるように感じられます。このときの感情が本に挟むしおりのように、何かあったときにはその感情に戻されてしまっているのではないでしょうか。
生来のパワフルさが無理やりとめられてしまったことによる挫折感の大きさを感じます。

「子供のころに魂が抜けていく感じがした」ということですが、そのころご自身の環境や感情で何か大きく変わることなどありましたか?また何かきっかけとなった出来事などを覚えていらっしゃいますか?
挫折感の根本的な原因がその頃に形成されたのかもしれません。

成長過程において人はいろいろな課題があり、それを克服して成長していきます。その課題は子供として甘えることであったり、自分について考えたりすることであったり、その成長過程において様々です。正直なところ全ての成長過程を満点でクリアーしている人はいないと思っております。家庭の事情や個人の事情、環境などもあり、それぞれどこかで問題を抱えていると思います。
カウンセリングでは押さえつけていた思い、感情などを吐き出していただき、少しずつ調整していくこともあります。Santosさんだけではなく、誰にでも同じようなことはあるのです。身近にカウンセリングを受けられる環境があるようでしたら、一度相談してみてください。
また「絶対に~ねばならない」という考えでは自分を追い込んでしまいます。
ありのままの自分を受け入れる、認めてあげられるように考えてみましょう。

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2011年10月11日 16時28分


お礼コメント

コメントいただき有り難うございます。
子供の頃から今まで解消しきれない葛藤がかなりたまっているとはおもいます。
成長過程で問題があるとすれば、母親の性格が非常に強く影響していると思います。
母との関係は決して悪い訳でなく、今更年老いた親の事をどうのこうの言っても仕方ないのですが、残念ながら私のやる気は母親の心無い言葉や態度に傷つけられてきたのも事実です。
性格ですから、悪人という訳ではありません。基本的に良い人です。
ただ昔は特に高圧的な態度で自分の気にいらないことに対しては、異様なまでに攻撃的でした。
結果、得意だったことを伸ばすこともなく、好きなことにチャレンジしたいという欲求と行動に対する強烈なブレーキの意識とに挟まれ、どうしたら良いのか分からなくなってしまいました。
感情が高ぶっていた反抗期には理不尽な口頭での攻撃に対して、徹底的に応戦していましたが、そのうち力尽きた気がします。
子供の頃に魂が抜けてく様な気がした瞬間は、特に衝撃的なことがあった訳ではありません。
それまでにも小学生くらいの時から母の高圧的な態度や、人をばかにする様な言い方、差別的な発言に子供ながらに心を痛めてきた訳です。当の本人は悪いという意識は全くなかったのだと思いますが。
友人の家の事を悪く言われた事がありましたが、その時はそういう事は言うべきではないし、普通は大人が子供に注意するべき事だと言った事があります。
大人なら子供に対してこう言う言い方をすべきではないのかというのを普段から思っていました。
小学4年ぐらいの時だったか、将来の夢は、という課題がありました。恐る恐る本音を言うと一笑され、如何にそれが意味のない事か、実現する可能性はなく実現しても食べていけないんだよと非常に現実的な事を言われ、代わりにそれなりに社会的地位のあるユメを提案されました。ある意味適切なアドバイスなのかもしれませんが、私には唯一とも言える得意分野だったことを否定され、魂が抜けて行く様な気がしたのです。たわいもない事ですし、笑い話にもできるのですが、正直、あぁこの人といる限り私は何もできないと思いました。
そんな母も今ではだいぶ丸く可愛らしくあり、どんどん無邪気になっていきます。今でもカチンとくることを言いますが、もうこれは本当にそう思ってるんだから仕方ないなという感じです。
逆に私が他に言えない不満を母にぶつけてしまい情けないなと思います。母から受けた不満を母に返しているわけです。自分でも厭になります。
カウンセリングでこういった長期の不満が解消されるのなら受けてみたいです。
また、現状私の行動に問題があるのも事実です。それは性格的なものでやはりもう変えられないのではないか、コントロールできないのではないかと思います。
カウンセリングで治るのでしょうか?

2011年10月16日 21時13分