ご相談内容を拝読しました。あなたは、男性に対する不信感や、恐怖が心の底にあるかもしれません。心のブレーキがかかっていると、男性に対する警戒心や緊張感を払拭できません。 脳の扁桃核は、感情を生み出すところです。以前遭った嫌な出来事への感情を、扁桃核が憶えているのかもしれません。心が傷ついていると、扁桃核 に不安や恐怖が刻みつけられます。ストッパーを解除し、心を解放してあげることです。

人間の自我をコントロールするのが、「理性」と「本能」です。本能は遺伝的に人間や動物が持っている原始的な欲求や欲望です。一方、理性はそうした本能をコントロールする役割を担っています。普通の場合は、本能よりも理性の力の方が強く働いています。本能の力が理性を上回った時の代表例は、「犯罪」と「恋愛感情です。つまり、理性の力で本能を止められない状態です。もしかしたら、あなたの心の中で「恋愛」に対するブレーキが掛かっている状態ではないかと思います。これを解除することで、理性が弱まって人間本来の本能が強まります。あなたの心の中で、恋愛を禁止した原因を突き止められれば、問題は解決されるのではないかと思います。

じん＊さん、はじめまして。ヒーリングルーム　ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。

セクシャリティの問題は、とてもプライベートでデリケートな問題ですね。
ここに書き込むことも勇気がいることだったのではないかと思いますが、よくご相談くださいました。

人には様々なタイプがあり、恋愛に関することもそうですが、十人十色、どれが正常、どれが異常、ということはないのです。
ただ、私たちは大多数の人が占める状況や考え方を「正常」、それ以外を「異常では？」と考えがちですね。


じん＊さんは、「告白してくださった方」とお付き合いをされたことはあるようですが、ご自分から恋愛感情を抱いた経験はないようですね。

やはり、心から「好き」という感情を抱かなかったら、スキンシップなどは負担になると思いますし、居心地悪く感じられるのも無理はないと思いますよ。

けれど、このような状態が続くことが嫌であれば、もう少し深く掘り下げて、ご自身を見つめたり、ご自身の成り立ちを把握してみることが必要になります。

無性愛者かそうでないか、ということは簡単に答えが出ないことも多いです。
けれど、ご自身がどのような傾向にあるか、
どのような恋愛をするタイプか、
ということを把握できれば、どのような相手が自分に向いているのか、ということも見えてきますので、少し気持ちが楽になるのではないでしょうか。

そのためには、やはり心の専門家の手を借りることが必要になると思いますので、カウンセラーをお訪ねになるとよいでしょう。

初めまして、拝見しました。

先天的器質による文面のようなこともあります。
また、普通なはずだけれど、生まれてから現在までの過剰ストレスで、そうなる場合も可能性としてあると思います。その場合、今までの清算をすることで、不感症などの知覚やホルモンバランスなどよくなり、性的な関心が旺盛になる可能性もあります。

後者の場合、スポーツや人間関係、学業、仕事などに頑張り過ぎたり、気づかない生活習慣でも起こる可能性もあります。薬などでも同様です。
前者とミックス型の場合、より対応策などができにくかったり、改善策も分らない場合も意外と多くに出てきます。

こころから好きでないと、だれでもが接触などには不快になると思います。
特定の人、熱愛した恋愛相手でないと普通は、性欲でもないと不快だと思います。
恋人の段階は、まだ、下心で試しているところであり、フレンド的でありそう接触してもいい感触ではないとも思います。特に女性は。性交をしてしまうと違う可能性はでてくる可能性はあると思います。男性は、欲望の放出と性差が生じるとも思います。

いろいろと、交感神経優位な自律神経失調症のような印象もします。イライラする、リラックスできない（ＳＥＸはリラックス側、副交感神経側の行為）、鈍感・不快・感じない・不感症など皮膚感覚の低下など起きます。

このような場合、今までの過剰ストレスの清算をすると、普通に戻り、知覚やホルモンバランスが正常になり、不安・緊張・恐怖・敵対心など消えるはずです。
その場合、みない炎症・硬化・浮腫み・代謝異常など起きてる可能性があります。

いろいろな観点からのアプローチをしてみてください。

当院のＨＰとそのリンクなど参考にしてください。
「治癒１番ネットとどろき院」では、ネットにより改善へのアプローチが可能です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊

１　恋愛感情など、一生のうちそう何度も経験するものではありません。
２　痴漢ならともかく、恋愛感情のない性行為に嫌悪感を抱くのは普通のことです。
３　恋愛感情も性欲も人それぞれ、他人と違っているのが当たり前です。逆に言えば、人と違っているからこそ普通の人間なのです。
４　質問者は、無性愛者でも冷たい人間でもなく、ごく普通の人間です。両親のこと妹のことなど今の質問者にはなんら影響はないでしょう。
５　質問者は質問者らしく、自分を偽らずに今のライフスタイルのままでいれば、いずれ恋愛感情を持てる相手も現れるでしょう。

"一生自分はこんななのかと思うと苦しく、悲しいです。普通になりたいと思いますがどうやっても理解出来ず、途方もない思いになります。"

嫌悪感と罪悪感。自分に対しても人に対しても感じる感情ですね。

なぜそうなったかの理解より、なぜそう思うのかの理解のほうが、今は心の整理がつきそうですね。

”私は無性愛者なのでしょうか。
また、違うのならば私は単に冷たい人間と言うことでしょうか。”

私はどちらも違うと思いますし、そのようにレッテルを張ってしまうと、そのような人間になってしまいます。冒頭、嫌悪感と罪悪感という言葉を引用させていただきましたが、なぜそう思うのかを整理してみてはいかがでしょうか。

なぜなんだろう、という振り返りは時間がかかります。投稿者様の場合、まだ悩みの入り口です。葛藤が文章から感じられます。

傾聴共感の技術を持ったカウンセラーと直接お話しされてもいいかもしれません。

残念ながら正直に申し上げますと葛藤状態では一度の回答では解決できないことがほとんどです。ご検討してみてください。

こんにちは。十村と申します。


あなた様の自分の肩を、両手で抱きしめてください。

血の流れを感じますか。

自分の鼓動を感じますか。

いのちの息吹を感じますか。

自分の魂を感じますか。

感じられれば、それでいいのです。


自分をまず好きになって下さい。

それと同じ感覚を、他の人に持つことはできますか？


それが、愛なのです。