無料カウンセリング掲示板の質問

「依存心、独占欲を抑えるには?」に関する質問

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ペンギンさん

夫に対する依存心、独占欲をどうにかしたいです。

今思えば10代のころからそうだったのですが、友達や親、彼氏など信頼を置きたい人、大切にするべき人など近い存在の人に対して傷つけてしまったり、抑圧的な態度を取ったり、自ら距離を置くような態度や言動をしてしまうことがあります。

今は結婚して、夫に対してそれが出ています。
夫は誠実で真面目な人柄だというのはわかっているのですが、夫の女友達に敵意を感じたり、職業柄女性が多いので仕事関係の飲み会のときは心がすごくザワザワしてしまいます。

お店をやっているのでお客様次第では帰宅時間が遅くなることもあるのですが、それでも何も連絡もなくいつもより1時間とか帰りが遅くなるとソワソワします。

夫は家庭を大切にしてくれてるし、家と職場の往復しかしていないのもわかっているのですが、仕事も終わったあと従業員から雑談とか何かで捕まっているのではないか?夫の女友達も店に出入りするので店に来てくっちゃっべっているのではないか?と妄想してしまうんです。

夫が帰宅して、お風呂に入っているときにこっそり携帯のメールを盗み見しないと気が済まなくなっています。

私も気持ちがザワザワするのが落ち着かなくて、夫にぶつけたりして、夫からは信用していないとか自分の友達のことを悪く言われて気分が悪いと言われます。
また、お店にも来ると私がまた勝手にイライラしたり、情緒不安定になるから来ないように言われています。

夫はクールな性格なので普段からスキンシップや愛情表現的なことはほとんどありません。
(夫曰く、家族を養って毎日寄り道もせず帰ってくることが愛情表現だ、と言います。)

私は夫から私が聞いたことに対して安心する言葉を言ってほしいだけなんだと思います。
でも毎回その言葉を言ってもらえないから不安になったり、妄想したり、携帯をのぞき見してしまうんだと思います。
私がわがままで、夫に気持ち的な安心感を求めすぎてしまうのがいけないのわかっています。
それがただの依存心や独占欲だということも・・・。

なので依存心を克服する方法をネットで調べたり、おすすめの本を読んだりして自己改善をしています。
そんな中、ある本に書いてあったのが、依存心・所有欲が強い人は親子の愛情を味わうことなしに分離していった、または親の不機嫌を恐れてビクビクしていたり、親子で一度も結合することなく分離していったというような不幸な分離体験を持っている人がこのタイプになる、と書かれていました。

私の母親は外面はいいけど、感情の起伏が激しい人で何が地雷になるのかわからない、というか地雷が多すぎる人でした。
だから私は物心がついた時から顔色を伺いながら話をしたり、ちょっと機嫌が悪そうなときは何か怒らせるようなことをしたのだろうか、早めに謝っておかなければと頭をフル回転したり、常にビクビクしていました。
そのうち、私はちょっと他の子よりも出来が悪いのかな?知能遅れなのかな?と保育園ぐらいの時はそう思うこともありました。
そんな母親は私が7歳時に母の不倫が原因で離婚をして、私は父に引き取られました。

離婚したときはすごく晴れ晴れした気持ちだったんですが、なぜか頭の中にはずっと母がいたような気がします。
現在、母は再婚をしていて、私が10年ほど前に祖母の危篤で再会しました。
それ以来、同じ市内に住んでいるというものあり、年に数回のメールとその後1度だけ食事をしたことがあります。
その時の母は歳を取ったせいか、私が幼かったときの母とは全く違いました。
母親というような感覚はないですが、私のことをよく知っている歳の離れた先輩みたいな感じというのが近いかな、と思います。

しかし、その母とも最近はこちらからメールしてもその気のない返事ばかりで、私の出産のときもちょっと大変だったのでできたら力を貸してもらえれば、と思ったんですができませんでした。

そういういきさつもあり、私が読んだ本の内容に当てはまると思ったんです。
でもその本には「自分にとって最も近い人と明るい気分で過ごせるためには、自分の依存心、所有欲をなくすこと以外にない。」と書いてあり、全くその通りなんですが、そうするためにはどうすればいいのかがわかりません、

結婚して丸2年経ちますが、夫や夫の周りの人間のことでたくさん喧嘩をしてきました。
その都度、私は夫を傷つけたこともあるし、私が勝手に傷つき、不安や悲しみに苦しみ心療内科やカウンセラーにも通いました。
すごく、すごく遠回りして気づけたことは私の依存心と独占欲から来るものだということでした。
夫には何度も離婚を言い出されたし、器が小さいとか計算ばかりしてせこい女だと言われたりもしました。
そんな私が今、自分の気持ちの浮き沈みを抑えるために心懸けてることがあります。

・いつも笑顔でいること
・いつも元気でいること
・イライラしないこと
・不安にならないこと
・悲しまないこと
・夫を信じること
・家族を愛することを忘れないこと
・あまり先のことは考えないこと
・愚痴や文句を言わないこと
・そして、許すこと

この10項目です。
中でも特に心懸けてるのは「いつも笑顔」で「元気」でいること、先のことは考えないようにすること、です。
そうすれば、おのずと負の感情を消し去ることができるのかな?と思ったりします。

親が依存心が強いと子供も自立ができず親に依存してしまい、親子共々が依存し合うことが愛情と勘違いする、とも書いてありました。
私には1歳8か月の娘がいますので、娘のためにも自立した親でありたいと思います。

ものすごく遠回りして、ようやくここまでたどり着いた、といった感じです。
なので、また些細なことで不安や悲しみに苛まれたり、感情の浮き沈みが抑えられなくなるのでは・・・、と思ってしまいます。
今のように自己改善のほかに何か有効的な手立てがあれば教えていただきたいと思います。

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2014年7月8日 18時04分

無料カウンセリング掲示板の回答

恋子のメールカウンセラーcompassion(寄り添うこころ)

 はじめまして  compassionの濱田です。

 貴方の言うように
 「本に書いてあったのが、依存心・所有欲が強い人は親子の愛情を味わうことなし  に分 離していった」
 幼少期の母親との関係からでしょう。愛情不足ですね。
 だから、自分だけを見て欲しい、かまって欲しいっと言う思いが人一倍強いのでしょ う。 それと、あなた自身が自分自身に「自信」がないのではないでしょうか?
 自分自身で心がけてる10項目と同じように「私の長所」書き出して見てください。
 お母さんと会って話すのもお勧めします。

 

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2014年7月10日 09時21分


カウンセリングルーム・エンパシー

見捨てられ不安、依存、嫉妬の原因は、自分に自信が持てないからです。
臆病で女々しい自分を嫌いなまま受け入れてしまうことです。
自分を好きになることで、自立心が芽生えます。
大事に育てれば、自信に繋がります。そうなれば、依存度は低くなります。
自分を軽蔑していると、自分に見放されてしまいます。
劣等感は最大の敵です。あなたは他の女性より魅力的です。誰にも負けるはずがありません。自分に自信が持てれば、ご主人に愛の踏み絵をさせたり、安心を得るための確認作業など必要ありません。自分を軽んじないことです。
心の中の癒されない子供の癒し方については、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料でご教示致します。

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2014年7月9日 18時09分


カウンセリングとどろき院

初めまして、
拝見しました。
器質や育ちからくる依存心や独占欲のようです。
相談者(Aさん)が、甘えの構造を求めてる可能性があります。
幼少の頃、特に母親に甘えられなかったためでもあるように思います。
今もそのようですけど・・・。

自然に無理なく、今の苦労の末の学びをうまく励行するには、相談者(Aさん)の心身・身体の健康です。今までの過剰ストレスの清算をすると、楽でスムーズになれると思います。跳ね上がって不足する栄養素をうまく摂ることが、不調などや不自然からの健康的への脱却になるはずです。

子育ては、神道の長といわれる天皇・皇后陛下がお手本です。
何も教えられることなく、その御姿から学ぶとされる日本の精神的歴史があります。
小さい時から、人として一人前とするのも日本です。善悪の判断も小さいけど尊重しさせる教育を、後姿で愛情を持ち教えるようなことが、自己判断で行動できるように縛らないことが求められてると思います。

依存しない・独占欲にあまり縛られないこと、自由であること、無意識的で自然であることも本当は大切です。過剰な甘えの構造にしないとも大切だと思います。、お子さんはそのように、できると思います。

夫婦関係は、10年過ぎた頃にいろいろな意味での局面を迎えやすい、恋も冷めるエビデンスもあるようです。お子さんが鎹となり、干渉しあわないい空気みたいな存在が、求められる場合もある可能性もあります。手の平の上で、ご主人を転がせるようにするために、控え目で賢いような女性を演じるのも人生ではないでしょうか?
無償の愛、無償の美味しい料理(充実した生きるための健康まで維持するための栄養素)などが円満などへのヒントではないかと思います。

当院のHPやそのリンクなども何かの時に参考にしてください。


                        カウンセリングとどろき院
                              竹本 豊

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2014年7月9日 16時55分


夫婦や家庭というものは、お互いを認め合い、良いこと悪いこと
喜びや悲しみを共有していくものです。

ルリさんの幼少期の頃の環境が夫への依存心・独占欲が強い
原因であることを理解され、自分なりに治そうと努力されている
ことはこちらにも伝わってきます。

依存心の強さを和らげるには、自分の心理傾向・行動傾向をきちんと
自覚したうえで自己コントロールを少しずつ積み重ねていくことが大切
なことです。

常に夫のことが気になり、すがっていないと不安を感じるのは別の女性に
とられるのではないかと心配したり、どれくらい自分に気をつかってくれる
のかが気になり裏切られることを恐れるからです。

ここで問題なのは夫への依存度の深さを夫への愛情の大きさであると
思い込んでいることです。これは勘違いかも知れません。
依存される側にとっては、感情を押しつけられる過ぎると、違和感を覚え
最後に否定の感情を抱くようになります。

すでにルリさんは、ご自分で自己改善の方法10か条を実行しておられます。
できれば、この10項目の中に、感謝すること・焦らないこと・楽観的になること
相手の欠点ばかり見ないでよいところもみること、などを入れ込んで感じてみて
はどうでしょう。

自分の感情をコントロールすることは結果的に自分の幸せのためです。
そして依存心・独占欲をどんなに強く持っても、不安な気持ちが解消される
ことはないことを最後にお伝えしたいと思います。

                            ハートリンクス  花尾

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2014年7月9日 14時48分


夫婦や家庭というものは、お互いを認め合い、良いこと悪いこと
喜びや悲しみを共有していくものです。

ルリさんの幼少期の頃の環境が夫への依存心・独占欲が強い
原因であることを理解され、自分なりに治そうと努力されている
ことはこちらにも伝わってきます。

依存心の強さを和らげるには、自分の心理傾向・行動傾向をきちんと
自覚したうえで自己コントロールを少しずつ積み重ねていくことが大切
なことです。

常に夫のことが気になり、すがっていないと不安を感じるのは別の女性に
とられるのではないかと心配したり、どれくらい自分に気をつかってくれる
のかが気になり裏切られることを恐れるからです。

ここで問題なのは夫への依存度の深さを夫への愛情の大きさであると
思い込んでいることです。これは勘違いかも知れません。
依存される側にとっては、感情を押しつけられる過ぎると、違和感を覚え
最後に否定の感情を抱くようになります。

すでにルリさんは、ご自分で自己改善の方法10か条を実行しておられます。
できれば、この10項目の中に、感謝すること・焦らないこと・楽観的になること
相手の欠点ばかり見ないでよいところもみること、などを入れ込んで感じてみて
はどうでしょう。

自分の感情をコントロールすることは結果的に自分の幸せのためです。
そして依存心・独占欲をどんなに強く持っても、不安な気持ちが解消される
ことはないことを最後にお伝えしたいと思います。

                            ハートリンクス  花尾

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2014年7月9日 14時48分