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「彼を傷つけ婚約破棄されそうです」に関する質問

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ふくさん

彼は22歳、私は34歳です。
交際して1か月の彼との間に子供ができました
私は自分の年齢もあり、産んで彼と結婚したかったのですが、彼に反対されました。

彼は私との交際と前後して、シングルマザーとの間にも子供をつくり、中絶させていました。理由はシングルマザーの子供と接してきて、自分はまだ親にはなれないと感じたから、だそうです。「だから今はどうしても子供は無理なんだ」、と。
また、彼は次の仕事が決まっていないのに仕事を辞めることにもなっており、そんな状態で結婚できないとも言いました。「こんな過去がある俺でよければ、頑張ってお前を幸せにしたい」といいました。

その事実にはショックでしたが、その時の彼の言葉は力強く、この人と生きていこうと思いました。
親も含めた話し合いの結果、今回は彼の意見を尊重して中絶し、代わりに婚約し、1年以内に結婚する、ということで話がまとまりました。

しかし、中絶で私は心身ともに余裕がなくなり、彼を責め、疑い、1年で結婚する焦りもあって様々な要求をしてしまいました。「シングルマザーと早く別れてほしい」「早く大人になってほしい」など。また私が年上だから、つい押し付ける言い方をしていました。彼は黙って聞いていました。
そのうち彼は「自分でいいのかな・・」「自分はダメだ・・」というようになり、手術後不安でそばにいてほしいと願う私を避けるようになりました。それでさらに私は不安に・・・。

また彼は初めての就職活動で苦しんでいました。
そして彼は東京で働きたいと言い出しました。「選ばなければ地元でも仕事はあるけど、もともと東京で開業したかったし、早く夢を叶えたい、遠距離恋愛でもやむを得ない」との発言に彼の誠意の無さを感じ私はぶち切れ、ひどい言葉を投げかけました。東京へいったら婚約破棄されるのが目に見えていると思い、私は彼を東京へいかせないよう必死でした。

その夜、何もできない自分を責める絶望に満ち溢れたメールがきて、そして数日後「お前みたいな女とは結婚どころか交際すら無理、前から言おうと思っていたけどお前面倒くさい」とメールが来て、音信不通となって10日ほどたちます。1度謝罪のメールをしましたが無視されています。

こんな酷いことを言う人だったのかととても傷つきましたが、同時に、もしかしたら彼なりにがんばってきたのかな、と思いました。
若い彼なりに、私を幸せにしようと考え、だけど仕事がみつからない、反対させる、信用されない、と傷つき、中絶させた罪悪感から私から遠ざかり、とうとうぶち切れてしまったのではないか・・・と。
そう思ったら、彼に対して罪悪感でいっぱいになりました。彼の努力を理解し、信じ、見守る心の余裕があったら、と後悔でいっぱいです。
しかし彼との関係は修復できない気がします。彼は男気が強く、プライドが高く、人を許すことができるほど大人でもありません。私を強く拒絶しています。

彼のためを思って引くのもまた愛情なのかとも思っています。
でも私は亡くした子供のためにもやり直したいです。余裕がなくて頑張る努力をしなかった自分を責めて辛いです。でも頑張るのは時間の無駄なのかと思ったりもします。友達はこれ以上頑張る必要ないよ、あんな男は早く忘れて前に進めと言います。

もしかけるなら、どんな言葉をかけたらいいでしょうか。彼が就職して、状況が落ち着いたと思われる時期まで待って、謝罪をして彼を想っていることを伝えたいのですが、言葉がみつかりません。聞く耳持たずで、「うざい」と言われそうで怖いです。

長文になりましたが、よろしくお願いします。

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2012年4月2日 13時14分

無料カウンセリング掲示板の回答

初めまして カウンセラーじゅのん と申します
お返事がとても遅くなり申し訳けございません。
私なりにも色々考えましたが、今は彼は頭の中が一杯なんだと思います
このまま距離を置いてみては如何ですか?

赤ちゃんの事はとても辛い気持ちなのは、私も経験してるのでとてもよくわかりますよ
ご供養はしっかりとしてあげて下さい

そして貴女も気持ちを少し前向きに考え、一歩一歩でいいんです
焦らず心の整理をしてみてください。
又何かありましたらいつでも連絡を待ってます

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2012年4月7日 18時03分


お礼コメント

じゅのん様

ご回答ありがとうございます。
供養は彼と断絶する前に、彼を誘って一緒に行ってきました。
彼は仕事が見つかっていないようで、勝手なことをして申し訳ないけど、今はだれにも会いたくない、と。もう少し待ってみようと思います。待ちながら、自分の気持ちの整理をつけようと思います。

2012年4月8日 17時48分

お返事がとても遅くなり申し訳けございません。
私なりにも色々考えましたが、今は彼は頭の中が一杯なんだと思います
このまま距離を置いてみては如何ですか?

赤ちゃんの事はとても辛い気持ちなのは、私も経験してるのでとてもよくわかりますよ
ご供養はしっかりとしてあげて下さい

そして貴女も気持ちを少し前向きに考え、一歩一歩でいいんです
焦らず心の整理をしてみてください。

又お返事お待ちしております

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2012年4月7日 17時52分


こころのピース

始めまして、ふくさん。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

中絶、彼が無職になること、そして彼が東京で働きたいといい始めた事などから
彼と喧嘩別れをしてしまった状態になり、今後とるべき自分の行動が見えなくなり、
どうしたらよいのか悩んでいらっしゃるのですね。

まず、「彼のため」は一旦横においておきましょう。
自分が幸せになるにはどうすれば良いのか落ち着いて考えて見ましょう。
理想の生活とはどのような生活でしょうか。
幸せとはどのようなことでしょうか。
理想、幸せの生活に必要なこと、人とはどのようなものでしょうか。
そしてその必要なこと、人に今の「彼」は必要でしょうか。
理想や幸せという定義は人によって異なりますので、私の意見を押し付けることは
出来ません。でもパートナーと一緒に幸せになることを考えたら、
片方だけが幸せで、もう片方は我慢の連続であったとしたらそれは
幸せなのでしょうか。もちろん我慢していることで、幸せを感じることもありますが、
それは本当の意味の幸せではなく、相手に自分の好意を押し付け、
優越感に浸っているだけということもあります。

自分の人生です。人に倣って行動することが幸せではありません。
幸せに適齢期なんて無いんです。
是非ご自身の本当の幸せに向かって、堂々と進んでいきましょう。

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2012年4月2日 14時37分


お礼コメント

佐々木様

ご回答ありがとうございます。
理想の生活、幸せですか・・・。
私は持病があるので、しっかり仕事をして、私を大事にしてくれる人がいいな、なんて考えていましたが・・・。
今回のことを通して、彼は本当に私のことを大事にしてくれるんだろうか、私のためといいながら、自分のやりたいことを優先させる人なんじゃないか、という疑問が湧いていたのも事実です。
幸せに適齢期はない、というお言葉、とても心に響きました。
自分の幸せをよく考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

2012年4月2日 20時07分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。

あなたの辛いお気持ちは良く分ります。しかし、今後の人生をよく思って考えを整えるべきでしょう。


この男性とどの様になるかはあなたの自由です。
しかし、もう一度原点に返り、考えるべき課題はあり、その価値は高いです。


あなたの状況を見直しましょう。
年齢が・・・とありますが、20代と比較すると年の差はあるでしょうけれど、実際のあなたはまだ若いのです。

ここは着眼の問題で、あなた自身気付いていないだけです。
あなたの年齢を負い目の原因にしてはいけません。

相手の男性の異性に対する愛情に疑問を感じます。
また、申し訳ありませんが、大変稚拙な方です。

あなたの心に縋る様な依存が芽生え、そこに拘っている様に感じるのですが、年齢に関する間違った考えさえ改善すれば、取り去るものだと感じます。

あなたの尽力で、この男性が成長する事に対して可能性は感じられません。
それどころか何時までも無責任な自己逃避と、対人依存的な関わりを継続する様に思うのです。

男性に対し、あなたは胸を張って自身の人生を守ってください。
そして、あなたの純粋な優しさを大事にしてくれる方と出会ってください。

物事を選択する時には、価値があるか?ということを項目に取り入れて折り合いをつけると良いと思います。

常に軸になる部分は、あなたの心です。
そして、依存的になっていないか?と自身に問います。
何事も、罪悪感無く行うと事後に後悔は起きません。

あなたの内面の快適な毎日を応援しています。



心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年4月2日 14時09分


お礼コメント

千嶋様
ご回答ありがとうございます。
確かに彼を稚拙だと感じていました。しかし、22歳という年齢だから仕方ないのか、とも思っていました。22歳でもしっかりしている人はおりますが・・。

価値があるか、という点においても、悩んでいました。若い彼と、いつか大人になってくれるかもしれないという期待だけで結婚してうまくいくのか?大人にならなかったら?私はずっと我慢し続けるのかもしれない・・・そんな悩みが付きまとっておりました。
貴重なご意見ありがとうございました。自分の人生をよく考えてみたいと思います。

2012年4月2日 19時56分