無料カウンセリング掲示板の質問
「やる気がおきない」に関する質問
- 受付終了
りんごさん
私の人生、常に劣等感を感じながら生きていると思います
高校も落ちた、大学も落ちた、浪人したけど国立には落ちて、今私立大学に通っています。
昔からスポーツをしていて、負けず嫌い精神も染み付いてて、はたから見たらがんばり屋さんだね、って言われます。
でも最近疲れてるのかやる気が起きません。
忘れっぽくなりました。集中力もありません。
浪人のときは頑張れたのに今は頑張れません。
そんな自分が嫌でいい刺激になる友達といるようにしてます。
(もともと、自分の身はいい環境に置きたいのでそうしてきました。)
でもこの半年くらい前からその友達のことでさえ、大好きなのにうざいと思うようになりました。
客観的に見ればただの僻みなのですが、それは何か言葉を発してしまって反応を見て、あとで気付く感じです。それも含めて感情のコントロールがうまくできません。何もないのに悲しくなって一人自分の部屋で涙を流してしまうこともしばしば。自己嫌悪や罪悪感、親の期待のプレッシャー、言葉に表せない何かもやもやした感情が急に襲いかかる感じです。
多重人格だと記憶がないとかよく聞くから多重人格者ではないとは思うけど、
自分の中には4つ人格があります。
今は客観的な判断をする私が掲示板に投稿してます。無感情です。
2人めは、元気いっぱいでいつもニコニコしてて、努力家だねって言われる私です。
3人めは、急に悲しくなり、無気力で全身がだるく、何も考えられず、気づいたら2〜3時間経っている私。
4人めは、いろんな人を羨ましく思い、妬み僻みの塊で、無意識で傷つける言葉を発してしまいます。ひねくれてて、このときの私はすごく意地が悪いです。一人めの今の私がそれに気付きます。
こうやって同じ瞬間に二つの人格が現れると一気に全身がだるくなります。
私は多重人格者なのでしょうか?
それともうつ病なのでしょうか?
幼児期に辛い経験とかはありません。
ただ一人っ子の女子ということもあり、両親とも厳格で過保護に育てられました。大学生なら一人暮らしを始める人も多いですが、私は2時間かけて毎日自宅から通っています。高校生のときから自分の親の、私への愛情には違和感を感じていますが、操り人形みたいな気がしています。
そして、感情のコントロールがうまく出来る方法が知りたいです。
2014年7月4日 22時44分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングとどろき院
初めまして、
拝見しました。
経緯からしても多重人格ではないようです。思考的でなく、言葉や語気、表情、過去の出来事などまで、全く別人になるのが、小さい頃の回避しようもない相当な折檻的出来事などを経て、多重人格を形成します。その点、不調時などだれにでもありそうな普通な印象です。
もし、うつ傾向の場合は、よる眠れないとか不安感・不安定とか出ますが、違うようです。
一人っ子女子としての過保護育ちと両親からの期待へのストレス、そのようなことからの毎日2時間の通学、高校と大学の受験失敗と浪人などの過剰ストレスからの心身・身体の不調などもあるようです。燃え尽き症候群的でもあるように思います。
心身・身体が不安定であるために、感情や人格も揺れ動きやすく不安定になっている現状だと思います。人それぞれ器質も育ちや環境などからの個性なども、その時々の表情も違います。相談者(Aさん)の場合、今までの総ストレスに対し、今までのそれらをカバーする総栄養素量の結果が、現状不安定にしていると考えられると思います。
早期改善には、跳ね上がった不足栄養素を摂ることが必要と認識しています。
3食をバランスよく摂り、毎日のストレスと蓄積した過剰ストレスにより、壊れた心身・身体を戻すためには、多目のサプリメント(必須ビタミン・ミネラル)が不可欠だと思います。(食品保健指導士)
分りにくい場合、HPやそのリンクなどもご覧ください!!参考になると思います。
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2014年7月7日 15時07分
カウンセリングルーム・エンパシー
>親の操り人形みたいな気がしています。
親の意見を優先し続けていた場合、社会に出てからも自分がやりたいことを選択することができなくなってしまいます。
親との関係性や、親の基準にとられていると、自分が本来持っている可能性や自由を抑制してしまいます。ありのままの自分で生きることを許可してあげることです。
自立するということは、本当に生きたい人生の責任を持つことです。一人の社会的な責任を持っている自分であることを自覚することが大切です。大人になれば、自分自身が生きたい人生を生きる権利を持っています。自分の生きる道は、自分の考えで自由に決めていいのです。
本当の自分を知るには、自分としっかり向き合って視野を広げることが大切です。親の価値観に影響を受けているときは、自分の視野は狭くなっています。親の価値観しか知らないと、それに執着してひたすら我慢しながら、よい子になろうとしてしまいます。
あなたの視野を広げ、親以外の値観感に目を向けて、自分の人生を自分で自由に選択していくことが大切です。自分に自信を持ち、自分を受け入れて肯定できる人になったとき、親の操り人形感は消えます。 自立するためのカウンセリングをご希望でしたら、無料体験してみてください。
2014年7月7日 14時29分