NPO法人認定心理カウンセラーの高安といいます。

母が幸せになれるのならと離婚を承諾した結果が
これでは涙が出るのは当たり前だと思います。

「私を産んでしまったことをこれ以上後悔してほしくなかったから・・・」

"いい加減にしなさい。"

お母さんはあなたを産んだことを後悔はしていないはずです。

あなたのお母さんは、あなたが傷つくことに鈍感なんだと思いますし、
その母親に感受性の強いあなたですね。

たとえば、
「あんたが産まれてこなければ結婚しなかった」という発言ですが、
心理学的には
子供ができなければ、結婚できるだけの決意ができないだけなんです。

子供ができたから、いやいや結婚するわけではありません。
だっていやいや愛し合っていたわけではないのですから。。。
好きで一緒にいたわけでしょ。
そんなに自身を卑下することはないかもしれません。

新しい父親に悪いだなんて思う理由は一つもないです。
好きになってもらわなければならない努力するのは父親のほうですよ。
あなたではありません。

元父に会いたくなるのは当たり前のことですよ。

それができない自分が憎いでしょうね。

自分の手や指を噛んでしまうのは、自傷行為ですね。

心理学的には、あなたは他人本位で生きてきました。

自己愛の強い母親は、あなたを振り回して生きてきました。
そのことをそろそろ知ってほしいです。

未成年のあなたには、きっと難しいかもしれないですから
ひとつひとつあなたの話を聞きたいと思います。
良かったらolive_crown2184@yahoo.co.jpへどうぞ。

こんばんは　compassionの濱田です

わけもなく涙が流れてしまう。
何もしてないのに涙が出てしまう。

貴方は、いつも‘お母さんが・・・幸せなら。っと常に自分の気持ちを抑え
自分が我慢すれば！っと気持ちを抑えてきた。
その思いが自分では気づかない間にいっぱい、いっぱいになり
溢れ出してきてるんだと思います。
自分の手や指を噛む行為も‘自傷行為。愛情不足
心の中の寂しさの声だと思います。愛されたい。愛してほしい。っと言う。
お母さんに、素直に自分の気持ちを伝えてみてはどうですか？

はじめまして、
拝見しました。
娘の相談者（Ａさん）は、分れた父と相性がいい関係になります。
母親とは、普通であれば父を奪い合う敵同士という関係が心理的にはあります。
Ａさんが生まれたということは、関係が続けられる１０年ほどまでは、普通の家庭だったんではないでしょうか？お母さんが悪くいうことで、他人同士の父母は吹っ切れるようです。
Ａさんは、自己表現をしていくましょう！！本当のお父さんとたまにはお会いし、いろいろなお話など上手に様子をみながらしてください。親子として血は一生大切で濃いものがあります。
涙が増えたのは、今までのいろいろなお母さんの愚痴や要求など聞いてきたストレス、養父まで含めた生活などの総過剰ストレスの回避のための自然的な涙と考えられます。涙は、不安・緊張・恐怖・敵意などの過剰となったストレスを解消したり、回避したりできるものです。悲しい時、感動したとき、共感したときの情動の涙です。
そのストレスがなくなると、指をかむなどの刺激による脳内麻薬といわれる物質の発生行為とも考えられる行為などもなくなると思います。
遠慮せずに、自己表現をし好きなようにいきましょう！！
３食をバランスよく摂り、食後にサプリメントの必須ビタミン・ミネラルなど摂ることでも変われると思います。（食品保健指導士）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ご両親が離婚される時に、遥さんは自分の泣きたい気持ちを必至で
我慢していたと思います。

元お父さんのことも好きで、本当は離婚してしてほしくなかったこと、
遥さんが生まれてこなかったら結婚していなかったというショッキングな
母からの言葉。

誰であれ悲しいはずです。悲しみの感情は蓋をして抑え込んでいると
何らかの形で動作や表情、そして涙として現われます。

また普通の何もない時に涙が出るのは心の深いところにしまい込んだ
感情が外に出たがっているために起きるものです。

この状態をなくすには涙が出てきた時点で思い切り泣いて、お父さんや
お母さんに遥さんの悲しい気持ちをわかってほしかったことを、訴えてみて
はどうでしょう。これはあくまでも一つの例です。

また手や指を噛むことですが、これは自傷行為の一つです。
ご両親の離婚は自分ではどうしようもないことで、それに対しての遥さんの
苛立ちと何もできない自分への欲求不満、そして元お父さんの愛情を求めて
いること、これらのことが情緒不安となってこの情緒不安を落ち着かせるため
に噛んでしまうのです。

これを止めるには、その衝動が起きたときにとりあえず３０分でもよいので
自分で自制してみて下さい。あまり我慢をすると後でさらに強い衝動が起き
てしまうこともありますので、まず短時間自分をコントロールすることを続け
ていくと改善されると思います。

ただ、どうしても辛い状況が治まらないようでしたら、カウンセリング・心療内科
に相談されてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハートリンクス　　花尾

あなたは、ご自分の本音を幼少期の頃からずっと抑圧してきたようですね。
今の状態は、押さえつけられた本当の感情が表に出たがっているのだと思います。
その感情が涙腺を刺激し、涙とリンクするのだと思います。
あなたの心の中の子どもを癒してあげることで、楽になると思います。
癒し方を無料でご教授しますので、よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。ガマンはストレスに繋がります。ストレスを溜め込むと、やがて爆発してしまいますよ。