無料カウンセリング掲示板の質問
「自分の性格なのか?」に関する質問
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自分の性格なのか?さん
こんにちは。
私は現在学生です。
私が小さい頃は、場面緘黙症だったと思います。家から一歩外に出ると人が変わったように口を固くつむり、表情がこわばりました。近所の人におはようございますの一言も言えず、いつも親から挨拶をちゃんとしなさいと怒られてました。自分でも挨拶したいのですが、相手の顔を見ることや、口を開くこと、声を出すことがどう頑張ってもできなかったのです。学校でも友達とは少ないながら話していたとはおもいますが、常に先輩からいじめられてました。理由はよくわかりません。そういうこともあり、学校に行きたくなく登校拒否もしていました。
場面緘黙を知ったのは最近です。
現在、学校生活において挨拶は普通に出来るようになりましたが、自分から人に話しかけるということがどうしてもできません。話したくて、喉のところまで出てるのですがそれを声に出せません。それに外にでると、どう頑張っても大きい声が出せないのです。また、二人だったら会話できますが、三人以上になると話すタイミングが分からなくなります。いま、対人関係の仕事を目指しているのですが、こんな性格?緘黙症?のためか、とても苦労しています。
担任の先生にいつも面談の時に、積極性がない。このままで言い訳がないんだから、今から変わるしかない。あなたが変わらなければ、どうしようもないよ。ちゃんと原因が何か考えて下さい。といつもきつく言われます。自分では変わりたいんですが、身体がうまく動かなかったり、声が出なかったりするんです。
なんとかもっと明るく、普通に過ごせれるようにしたいんです。これは私の性格なのか、それとも緘黙症のためどうしようもないのか?…。
自分が変われるようになるためにどうしたらいいですか。
2014年6月17日 13時19分
無料カウンセリング掲示板の回答
HAREL
こんにちは。 性格は 長年の思考によって また 環境や育てられ方 親の性格などで できています。 ほぼ 多くは あなた自身に責任のないところから 始まっています。
カウンセリングによって 思考を変えることは できると思いますよ。たとえば 失敗したとき 「やっぱり自分はだめだ」と落ち込んでいたとします。これまでの思考です。が これからは 今回は失敗した。失敗した原因は何だろう? 次 同じ失敗しないためにどうしたらいいのか?考え こうしようと答えが出たら 行動にうつす。 失敗してよかった。と考えるようにする これまでの思考と違う考え方をするように ひとつひとつ変える作業が必要です。
ノートに 起きたこと そのときに感じた思考 感情を書くようにしてみてもいいですね。そうして 過去の考え方のくせを知るのです。そして 次は違う考え方しようと決意するのです。きっと改善できますから。
私も かなり 消極的で さまざまな性格に問題抱えていましたが そうして 思考変え 今は楽になりました。 あなたもきっと大丈夫です。
あきらめずに努力してみては??? 応援していますから。 いつだってあなたの味方です。 あなたの心が晴れますように。
2014年6月17日 15時41分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
症状にこだわらず、ここもあなたの個性だと認めましょう。
対人関係には少々不都合でも、あなた自身が納得出来なければ改善も完全ではなくなります。
原因の追究をするのも良いでしょうし、改善策を探すことも良いでしょう。
症状に定着するには、必ず起因する出来事があります。
そこの記憶を検証してみてください。
どうしても確実な問題が見つけられないとしたら、無意識のなかでの自己防衛の機能なのかも知れません。
ただ、あなたは文章において、会話に支障がある様に感じられないのです。
会話の内容が事前に分かる場合は、一度文章にしておくことも一手段かも知れません。
事例として、言葉を発音できない症状の中に、過去の恐怖体験のトラウマがあります。
怖い思いは、さまざまな場面で蘇るので、同じ状態になるようです。
ゆっくり訓練を繰り返しながら改善してゆきましょう。
応援しています。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年6月17日 15時20分
こんにちは。「萬(よろず)悩み事相談所」の十村と申します。
あなた様は、今、自分の壁を越えようとしているのです。
対人関係でのハンディキャップを乗り越えたい、そうした想いが
そのような仕事を選ばせるているようにも思います。
あなた様の近くの公園でいいのです。
大きな樹はありませんか?
その樹に触れてみてください。
抱きしめてあげて下さい。
樹は何を感じていると思いますか。
それは、あなた様の愛です。
その樹にありったけの想いを、心の中で伝えてみてください。
きっとやすらぎを得ることができると、思いますよ。
そうしたら、担任の先生やご両親にもいえるようになるのではないのでしょうか。
練習だと思ってください。樹に癒してもらってください。
朗報をお待ちしております。
2014年6月17日 15時00分