無料カウンセリング掲示板の質問

「不安感について、」に関する質問

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すぴかさん

半年前病気の父が亡くなりました。
闘病していた二年間不安でいっぱいで、過去のことまで不安になるほどでした。
亡くなった後も混乱気味で眠れないこともありましたがなんとか仕事へ行き、今は友達と会えるくらい回復しています。

ですがまだ不安感はあり、何かと悪い方へ考えてしまいがちです。
周りの人が気にすることないよと言ってくれたことも気になってしまったり・・

これは父が亡くなりまだ半年な為仕方ないことでしょうか?
仕事へ行くのは全然苦ではありません。
しかし自分のミスで大好きな職場に多大な迷惑がかかってしまったら、、
なんて考えてしまいます。。

この不安感いつか消えるでしょうか、、

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2014年4月25日 07時42分

無料カウンセリング掲示板の回答

私たちは、「死」から逃れることはできません。いずれは死にゆく者です。
このことを解ってはいても、実際愛する家族の死に直面したとき、大変な
悲しみにおおわれます。

そして、この感情は当然のものです。
人間は家族の死を体験することで、人としての死生学を学び、今ある自己の
生をよりよく生きようとする力を備えています。

さなさんの場合、お父様は二年の闘病生活を送ってこられたとのことで、その
二年の間、不安の中での日々の生活は苦しいものであったに違いありません。

問題は現在のさなさんが、お父様が亡くなられたことによって生じた、悲嘆反応
の度合いです。通常の悲嘆反応は時間の経過とともに、ある程度は回復しますが、
病的悲嘆反応に近くなると、心身ともに苦痛や虚無感を感じる場合もあります。

いま抱えてある不安感は消えていくものではありますが、心と体の不調に良好な
兆しが見えにくいなら、心療内科の診断を受けることも考えてみて下さい。
医療機関へ足が向かないようならカウンセリングを受けることで、心の荷を軽く
することもできると思います。

一過性のものであることを信じ、願っていますが無理はされない方がよいと思います。  

                              ハートリンクス  花尾

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2014年4月25日 21時29分



さなさん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

お父様を亡くされ、ご心痛いかばかりかと拝察いたします。

さなさんの現在の不安感は、お父様の闘病中、あるいは
もっと前から抱かれてこられたのではないでしょうか?

恐らくさなさんの不安は「非日常」な出来事に遭遇され、
その都度さなさんが決断を迫られてこられたことによるものと思います。

近しい方のご病気をはじめ、怪我、事故、老化などに接しますと、
誰でも不安でいっぱいになります。

それは日常的に対応できる範囲を超えた変化=非日常に
遭遇することで起こります。



お父様の闘病と他界は、さなさんにとって非日常であるばかりか、
身体の一部を失ってしまったような喪失感・空虚感を招いていると思います。

仏教では、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌・・・と法要を営みますね。

これは亡くなられた方への「供養」であるとともに、
遺されたご家族への「心のケア」でもあるのです。

法要という儀式(=非日常)に接していかれることにより、
少しずつ悲しみから立ち直られ、前向きに考えていかれるよう、
49日、1年、2年、6年、12年・・・という日数で追善供養するのです。

お父様を亡くされてまだ半年。。。

まだまだお悲しみは薄れず、ご記憶も生々しく残っていらっしゃるでしょう。

いまは泣きたいと思われたときには、思い切り涙を流し、
声をあげて泣きましょう。

我慢されることは精神的にも良くありません。

きっとお父様も天国からさなさんのことを
見守ってくださっているでしょう。

もしお仕事でミスをされたとしましても、
機械のように無感情な人間はいませんから、
おひとりで抱え込まれずに、親しい方にさなさんの思いを
お話しになってみてください。

おひとりで重荷を背負う必要はありません。

もしよろしければ当院でも無料でメールカウンセリングを
いたしておりますので、心配事や弱音・愚痴・不満など
何でもお気軽にお話しいただきまして、少しでもお気持ちを
楽にさせてあげてください。

くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/


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2014年4月25日 19時50分


ダンデリオン・フラッフ

大丈夫ですよ。

近親者が亡くなって平気な人なんて居ません。
私も外に出さずとも1年は一人になると泣いてました。

だんだん涙と共に心が癒され、お父様の為にも前を向いて歩ける時が来ます。
不安感もその時には消えているでしょう。

ゆっくり自分の気持ちを受け止めて、泣きたいときは思い切り泣いて下さい。
そしてお父様の素敵な思い出を胸に抱いて歩き始めるのを私も祈って応援しています。

ダンデリオン・フラッフ 押田

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2014年4月25日 18時43分