無料カウンセリング掲示板の質問
「感情の波が酷すぎて。」に関する質問
- 受付終了
響さん
はじめまして。
今年私は社会人3年目になります。
今、職場で感情の波が激しくて仕事に支障を来しているのでご相談させて頂きます。
もともとポジティブな性格ではなくて、些細なことを気にする性格なのですが、
最近は気にしてから「もしかしてあの人は怒っているんじゃないのかなぁ」とか
「こんな性格の私を見捨ててるんじゃないか」とどんどんネガティブな方向にいってしまい、
仕事中に泣き出してしまうのです。
特に怒られたとか、叱られた訳ではないのですが、自分の性格と出来無さが嫌すぎて
もう世の中にいない方がいいかなと最近は思うほどです。
自分でも仕事は好きだし、周りがいい人ばかりなのはわかっているのですが、
それがわかるほど自分が嫌でなりません。
自己啓発の本を見ても、その場しのぎで、仕事の人以外の人といると普通なのですが、一人でいる、仕事場にいると逃げたくて逃げたくて。
自分でもどうしたらいいか分かりません。
上司達もどうしたらいいか分からない。といわれたので困っています。
ご返答よろしくお願いします。
2014年4月24日 11時46分
無料カウンセリング掲示板の回答
現役サラリーマンのカウンセラーです。
サラリーマンとして来るべき時期が来ましたね。
石の上にも3年ではないですが、最後の3年目として、会社では中堅社員予備軍のポジションになりましたね。
ただ、今になって自己啓発の本を読んでも無駄だと思いますよ。
あなたに合わない自己啓発の方法を無理に取り入れても、自分を見失うだけですよ。
それよりも、あなたは、今の会社を2年続きました。
その間に、あなたなりの自己啓発があったはずです。
もし仕事でうまくいっていることがあれば、それは変える必要がありません。
そして、仕事上で一度やってみて、うまくいったことがあれば、またそれをしてみてください。
それでも、うまくいっていないことがあるなら、何でもいいですから、全く違った発想で違うことをしてみてください。
2014年4月27日 10時24分
お礼コメント
返答ありがとうございます。
初心を思い出して、良かったと思える頃を振り返りたいと思います。
2014年4月29日 10時59分
カウンセリングルーム ローズマリー
おとさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。
職場で物事をネガティブに考えすぎて、仕事中に泣き出してしまうのですね。
おとさんご自身も辛いでしょうし、職場の方々もおとさんにどう接してい良いのかを色々考えているのではないか、とお察しします。
さて、
おとさんは、何を怖れていますか?
おとさんは、他の人に対して気を遣いすぎていませんか?
「もしかしてあの人は怒っているんじゃないのかなぁ」と思うことは、一見、相手に対して気を遣っているように見えるのですが、
本人が怒っていない場合には
「え、勝手にそんなふうに思わないでほしいな。」ということになります。
もし、相手がちょっと不機嫌そうな顔をしたから「怒っているのかな?」と思ってしまったとしても、それが「おとさんが原因で不機嫌そうな顔をしているわけではない」のかもしれないですよね。
それに、人によっては不機嫌そうな顔に見えても、元々そういう顔つきの人かもしれませんよね。
体調が悪くて不機嫌そうに見えるのかもしれません。
それらはその人の事情であり、おとさんが入り込む領域ではありませんので尊重してあげましょう。
つまり、おとさんにはおとさんの事情(領域)があるように、相手には相手の事情(領域)があるのです。
ですから、人の気持ちを「怒っているかも」「私を見捨てるかも」と独りよがりに考えてみたところで仕方がないことなのです。
あなたはあなたの仕事をきちんとやりとげ、仕事のことで人に迷惑をかけるようなことをしたらきちんと謝罪し、自分は自分、人は人。
自分自身も人をも疲れさせるような重たい気遣いはやめましょう。
そのためには、おとさんの不安に思うこと(怖れと感じる事)が何かを見つけてそれを解消し、自分自身も相手も「安全・安心」を得られるように、そちらの方に気遣いができるようになると良いですね。
2014年4月24日 22時03分
お礼コメント
頑張って割りきって考えたいと思います。
ありがとうございました。
2014年4月29日 10時56分
おと様、はじめまして。文章を拝見して、感受性が強すぎる方なのではないだろうかと感じました。 私も過去、仕事先で泣き出してしまった事があります。あとから勉強した限りでは、ネガティブすぎて仕事が出来ていないという劣等感もありましたが、フリーズしてしまった事もあるので、ある種の自己防衛だったように振り返りました。
感受性は全くないよりは、あった方がいいのですが、あり過ぎると日々生きていくのがつらいと感じてしまうようです。また、おと様自身、自己評価が低いのではないかという風に受け取れました。
ご自身の感情の流れを整理してみるのもいいと思います。
あの人は怒っているのではないか→この人私を見捨てるのではないか→仕事でミスしそうな不安が生じた→その結果、泣いてしまった
おっしゃってる通り、特に何もしてないのに見捨てられたり怒られたりする事はないと思いますよ。どうしても自分に対する評価が低いと不安がつきまとうので、行動を起こす起こされる前から失敗する方ばかり考えてしまうのではないかな、と。文章の傾向もご自身を責めすぎなので、根っこにあるのは自分に対する評価の低さがきっかけになっていると感じます。自己評価を高める方法は、啓発本を見なくても上のように感情や流れを意識して記録する方法もありますよ。頻繁にノートに日記のようにメモするのが手間でなければ、仕事中のみ他者がとった行動のどの辺りにポジティブな不安が浮かんでしまうのか、誰に対し、どのように・・・という風にメモし続けていけば独自の思考の癖が出来ているのが分かるかもしれません。
2014年4月24日 16時10分
追加コメント
×ポジティブな不安
○ネガティブな不安
です。大変失礼致しました。
2014年4月24日 16時14分
お礼コメント
感受性が強いと度々思うことがあります。
映画を見てて、辱しめられたり、痛そうなシーンでは私もそう思うことがよくあります。
自己評価が低い、自信がないのも自覚はしてはいるのですが、治した方がいいのか、なおしかたも分からないところでありました。
ありがとうございます。実践したいと思います。
2014年4月29日 10時55分
おとさん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
おとさんは完璧主義タイプでいらっしゃいますか?
物事に対して、
「0%か100%か」
「白か黒か」
「良いか悪いか」
「好きか嫌いか」
・・・など、完璧主義で真面目な方は、両極端の価値観しか
持てなくなることがよくあります。
「きょうは6割でいいや」
「きょうは半分だけで、また明日半分やればいいや」
という“グレーゾーン”で“ファジー”な割り切り方が苦手なのです。
感情につきましても、
「勝ち負け」
「成功・失敗」
「価値がある・価値がない」
「許せる・許せない」
・・・など、ご自分を両極端へギリギリまで追い込まなければ
気が済まないような苦しさを、いつも抱かれる傾向があります。
おとさんは、上記のような傾向はありませんか?
もうひとつお伺いいたします。
おとさんは普段から愚痴や不満や弱音を話していらっしゃいますか?
ご相談の文章からのイメージなのですが、
おとさんはどちらかというと「聞き役」のほうなのでは
ないかと感じました。
他者に対する優しさや思いやり、相手の話を「聞く」ことに対する
サービス精神がとても旺盛でいらっしゃるように感じました。
と同時に、ご自分に対するハードルの高さと辛口の評価、
ご自分から積極的に「自己表現」されることへの戸惑い、
ご自分の可能性と限界を行き来される・・・などの面も
文章の行間から感じます。
「0%か100%か」という考え方を見直してみることと、
「自己表現」をされることでご自分を解放して差し上げることの
2点が、おとさんが感情のバランスを保つうえで良い方法かと思います。
またいつでもご相談くださいね。
漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/
2014年4月24日 13時30分
お礼コメント
返答ありがとうございます。
今している仕事が芸術系の仕事で、
人の命には関わらないもののひとつミスをすれば何百人のお客様に不快感を与える仕事をしていまして、そのため完璧主義な所はあるかもしれません。
できない自分にイライラすることもあります。
弱音を相談できる同期もいますが、
やはり毎回同じことを愚痴ってどう思われているかが気になります。
2014年4月29日 10時29分
浜野総合事務所
1 取り越し苦労はやめることです。
2 「もしかしてあの人は怒っているんじゃないのかなぁ」
たとえ、怒っていたとしても実害が無ければ怒っていないのと同じことです。相手の深層心理まで深読みする必要はありません。
3 「こんな性格の私を見捨ててるんじゃないか」
もともと、仕事仲間の関係はそれほど深いものではありません。仕事さえできれば十分なので、戦場に赴く兵士でもなければ、そもそも見捨てるというような概念はありません。
4 質問者は今までどおり好きな仕事に集中して、ただ単に無駄なことを考えないようにするだけで感情の波は治まります。
2014年4月24日 13時26分
お礼コメント
そう思って割りきりたいと思います。
ありがとうございました。
2014年4月29日 10時49分