現役サラリーマンのカウンセラーです。

あなたの職場が、公共事業が目的であるならば、不特定多数の方々に公平に接する必要があると思われます。
しかしながら、トラブルメーカーの存在で、利用したくない方々が増えたのであれば、トラブルメーカーに注意の喚起をする必要があるのではないでしょうか。
そして、あなたには、職務としてその役割も担う必要があると思うのです。
その際には、他人を変えることは相当難しいですから、無理にトラブルメーカーと付き合う必要はなく、注意を促すだけで良いわけで、また、当然ながら、あなたが恨まれるリスクもあります。
しかし、あなたが、今の職場での勤務を続ける限り、避けて通れない関門かと思いますから、勇気を出して注意をなされてはいかがでしょうか。

私も、総務部長という立場で、仕事のできない若い者いじめの中高年に注意を促したら、机をバンと叩かれて「辞めてやる！年下のくせに！」と脅されたこともあります。
これも、総務部長として避けて通れない関門でした。

職場の方々も絶対味方になってくれますから、是非とも正義を貫いてください。

そういう行動をされると迷惑だ、と考えていても、
なんの解決にもならないし、
きっと余計にそういうことをするようになるのでしょう。
そうやっていると、あなた自身もしんどくなってきます。

そういう行動にもなにか訳があるのだと思います。
本人は意識していなくても、心のなかでは
誰かに助けて欲しいのかもしれません。
なかなかそういうことは見えてきませんけれども、
どうしてなのだろうと思いながらも、ていねいに対応していくことで
なにかわかってくることもあろうかと思います。

その人に興味を持ってみてください。

初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

もしかしたら、何か悩みや世の中への不満などが溜まっていて、その人にとって
唯一相手をしてくれるのが生活支援拠点・生活支援センターなのかもしれません。

具体的なトラブル内容やどのような問題が発生しているのかが書かれていないので
詳しくはわかりませんがやはり、その人の問題により、来たくない、来なくなった人が出ている以上
実害もでてきており、ほっておくわけにもいかないと思います。

あまりにもしつこい場合はメールや電話の会話の録音等を証拠として残しておき
上司等にこういった問題が発生しているのですが、どう対処したら良いでしょうかと
相談してみるのも良いかと思います。

まずは、一人だけで悩んでしまわずに、職場の先輩や同僚達とみんなで話し合って
対処していくようにしてみましょう＾＾

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

そういう方は当然の権利と考えていますので、反省したり気づいたりすることはありません。
できるだけ、ゆっくりと明確に指示を出すようにしましょう。

（もう少し詳しい具体的な状況がわかれば、さらにコメントさせていただきます）