はじめまして。私は逆に人の不幸が悲しくてたまらないという点では逆なのですが・・・言葉の力は大きく自分にはね返ってきそうだ、という部分はまったく同感です。

要約すると冷静に、最近残酷になってきたと思える自分を俯瞰できていてそこを直したいと思っているのですね。個人差はあれど、残酷な性質の人は存在しますが何かしら他人の不幸を楽しいと思える原因はありませんかね？たとえば自分が幸福ではないので、現実逃避に嫉妬したり、成功している人間の悪口を言ってすかっとする、等です。

＞＞＞＞
でもやはり罪悪感というか、自分の中に多少の違和感があるのです。
…というより、その罪悪感からくる胸のモヤモヤがイヤなのです。（自分が苦しいから）
＞＞＞＞
真に残酷な方は、罪悪感も違和感も感じません（知り合いに結構な人数居る）

自分にも返ってきそうなのを問題視されているので、今までニュースで見たような事件にご自身が巻き込まれたと仮定したらいかがでしょうか。その時に、きつい言葉をはき続けたあなた様に対し助けてくれそうな方はいますか？

・・・という風に問いかけをしていくとなぜ人の不幸が楽しいのか、楽しく感じられるのか分かるかもしれません。文面から拝見した限りでは所詮人事だから、わが身に置き換えて考えておられないから、ではないでしょうか。

＞＞＞＞
ただ、これ以上エスカレートして取り返しのつかない言葉を発してしまったらイヤです。やはり言葉の力って強いですし、自分にも返ってきそうなのでこういったことはしたくありません。それに、自分自身がどんどん歪んでおかしくなっていくようでそれもイヤです。こういったものを直すには私はどうしたらいいのでしょう。
＞＞＞＞
おっしゃっている通り、リアルでもネットでも言葉には重みがあります。自分にとっては些細な言葉でも、相手には深くえぐるような言葉だったかもしれないと思うことが多々あります。この気持ちを忘れなければ、徐々に人に対してエスカレートせずに直していくことは可能です。私自身も、こういったことはしたくない、ゆがんでいきたくないという、そのお気持ちを大切に支援したいです。

人の不幸を喜ぶというのは競争に勝ちたいということの現れですのでそんなに悪いことではありません。
野球の試合で相手チームがエラーした時に喜ぶ応援団がいますが、
その心境も似たようなものです。
もし「競争に勝ちたい」「成功したい」という気持ちがあるのなら、その気持ちをもっと強くしてください。
最後には必ず自分自身に矢印が向きます。