無料カウンセリング掲示板の質問
「子供がストレスでつぶれそうです」に関する質問
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こあら さん
小学1年生の男の子ですが、何か心に闇があり、学校や習い事の場でトラブルを起こしてばかりです。
話を聞いても、上手く説明もできず、我慢しなくてはいけないと思いつつも怒鳴ってしまったりします。
3兄弟の真ん中で、一番家族の中で我慢が多いのかもしれません。
確かに幼児の頃から、じっくり話をきかず、後回しにし続けたことも原因だなとは、今は思います。
良いことと、悪いこと。二択で、ほぼ悪いことを選びます。悪いことを真似します。
最近では、何かをやると決めても、上手くいかないと『これはやりたくなかった』と投げ出します。
学校でも、習い事でも、午後くらいから『頭が痛い、お腹が痛い、足が痛い』など不調を訴えてずる休みします。
休憩や、自分の興味あることが始まれば、けろっと戻ります。
小学1年生の間に校長室へ呼ばれて怒られたこと、3回。お友達、上級生とのケンカは数えきれないくらい。
ちょっと嫌なことがあるだけで、大泣きもします。
自分の気持ちもいえません。また、下の子に対して強気で泣かします。
私自身もきっとうつ病な気もしていて、セルフチェックでは、いつも該当して受診が必要、となります。
子供には、お母ちゃんの体には怒り虫がいて、お医者さんに行ってお薬もらわないと治らないかも。急に怒ったりしたらゴメンねって伝えてあります。
そんなときは、優しく怒り虫居なくなるといいね、って言ってくれたのですが……。
習い事では、上級生から理不尽を受けてます。いじめとまでは低学年なのでいかないのですが、息子は言い返しても、やりくるめられてしまうので、心が痛いようです。
また、嘘が多いです。どんどん話を大きくしてしまって、おおかみ少年みたいです。
息子のことは大好きなのに、トラブルばかりで、いっそ居なくなればいいのにとも思ってしまったこともあります。
おもえば、初めての授業参観の日に、息子が先生の質問に対して、かなり悪い言葉で言い返していたのを目の当たりにした時から、クラス行事には行きたくなくて、ほぼ欠席してしまいました。お兄ちゃんのほうもあわせて行かないでいて、最後の授業参観だけは二人とも見に行ったら、お兄ちゃんには、お母ちゃん来てくれるの!?今回も来てくれないと思ってた。うれしい!と、言わせてしまい、後悔もしました。
支離滅裂で話がまとまらないのですが、私の息子はどうしてあげたら、良い方向へ向かうのか、何かアドバイスいただけたらと思い、投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします
2014年4月2日 13時48分
無料カウンセリング掲示板の回答
カウンセリングサービス月猫
初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
次男さんはこあらさんの仰る通り
我慢が多く、じっくり話をきかず、後回しにしてしまったことで
兄と弟ばかりにお母さんを取られてしまったと
寂しい思いをずっとしてきたのかもしれませんね。
そのために悪いことをしたり、真似したりすることで
お母さんの気を引きたいのもあるのではないでしょうか。
トラブルを起こす=お母さんが自分を見てくれる
日常生活でしっかりと愛情を感じられ、不安や寂しいといった
不安定な感情が落ち着いてくることで少しずつそういった
ことも減ってくるのではないかと思います。
今は常に不満やストレスでイライラしているからこそ
ちょっとしたことでお友達や上級生とケンカを
してしまうのかもしれません。
今、できることは次男さんの心をこあらさんの愛情で
満たしてあげることではないでしょうか。
そして、トラブルなどを起こせば お母さんを独り占めできる
自分だけをその瞬間見てくれると考えなくても良いように
安心させてあげたら、少しずつ良い方向へと向かっていくと思います。
怒り虫のお話をした時も優しくお母さんのことを心配してくれて
居なくなるといいねって言ってくれた次男さんです。
本当はとても優しくて良い子なんだと思います。
その良い子の部分をこあらさんの愛情で引き出してあげたら
周りのみんなも大切にしていける子に少しずつなっていくと思います。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2014年4月3日 16時27分
カウンセリングルーム ローズマリー
こあらさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。
3人のお子さんの子育て、とてもたいへんだと思います。加えて男のお子さんですと元気に駆け回るでしょうし、お母さんとしては体力も気力も必要でしょう。
こあらさんが一人で何もかも引き受けてしまうと疲れ果ててしまいますので、ご主人やご両親など、周囲の人の協力を得ながら子育てをしていってほしいと思います。
さて、2番目のお子さんはまだ小学校1年生ということですので、自分の感情をうまく表現できない年齢でもあります。
大人にしてみたら何でもないようなことも、年齢の小さなお子さんにとっては、伝えることが難しいこともあります。
自分の伝えたいことがうまく伝えられないとお子さんもストレスを感じます。それが、大人を困らせるような行為に代わってしまうのでしょう。
また、3人きょうだいの真ん中として育ったという人からよく聞く話としては、こあらさんも多少自覚があるようですが、「2番目は後回しにされて育った」ということがあります。
つまり、2番目のお子さんが生まれると、上のお子さんが「お母さんをとられた」と思って寂しい思いをするから、できるだけ上のお子さんを中心にしてあげると良い、というアドバイスをされますので、その結果、何でも上のお子さんが中心となってしまい、2番目のお子さんは放っておかれてしまうのです。
そこに3番目のお子さんができると、今度は1番小さいお子さんに皆の目が集中するので、2番目のお子さんは自分に誰も関心をもってくれない、そういう寂しい思いをするのですね。
嘘をついたり、悪いことを真似したりするのは、自分に振り向いてもらいたい、そんな寂しい気持ちからではないのかと思うのです。
習い事なども、頭痛や腹痛を訴えて休むということも、優しい言葉をかけてもらったり、注目してほしい、構ってほしい、そんな気持ちの表れではないでしょうか。
そのような時にこあらさんはどのように接していらっしゃるでしょうか。
しっかりお子さんの話をきいてあげ、状況を受け止めてあげて、それからこあらさんの気持ちを伝えてあげるようにしてみたらいかがでしょうか。
こあらさんも子育てで疲れていらっしゃるようですから、息抜きのできる時間を少しでも作ってリフレッシュしたり、カウンセリングを受けてみるのも良いかもしれません。
子育てに成功も失敗もありません。
お子さんもそれぞれに性格が違いますし、親も一人の人間で、完璧ではありません。
親も子供も一緒に成長していくのです。
ですから、こあらさん自身も肩に力を入れ過ぎず、自分も子供から何かを教わるのだという気持ちで子育てをしてみたら良いのではないかしら、と思います。
また何かありましたらこの掲示板に書き込んでくださいね。
2014年4月2日 22時14分
こころの相談室 おうみ
こあらさん、こんにちは。小倉と申します。
こあらさんが、子どもとはこうあるべきだ、という何か決まったものがあって、
それに当てはまらないと、おしかりになっているのではないですか。
お子さんは、こあらさんが大好きなので、
おかあさんが喜ぶんじゃないのかと思うようなことを
一生懸命考えて言っているのです。
お子さんにとって、本当かウソかはそこまで考えられなくて
ただ、お母さんが喜ぶんじゃ煮かと思う話を
しているのでしょう。
小学一年生で、大人が騙されるような
整合性のあるウソなんかつけません。
上手く説明できないのも当たり前です。
怒っているお母さんを前にしては
お母さんが喜ぶ説明が思いつかないから
話せなくなっているのだと思います。
あるべき理想の子どもにならない我が子を見て、
子どもを責めて、自分自身の育て方をせめて、
そして、おこさんも、こあらさんも不幸な状況です。
子どもはこうでなければならないという思いを
捨てることで、良い方向に向かうと思います。
気になる場合はご連絡ください。
初回無料ですので、無料の初回だけでも結構ですので。
2014年4月2日 16時27分
癒しの最高峰 健康サロン「エスラク」
はじめまして。私は岐阜県中津川市のCatchコーポレーション㈱の小島です。
お母様の辛いですね。お子様3人の子育てにお気持ちが少々お疲れぎみになっていらっしゃるみたいですね。お薬をお飲みになっていらしゃるみたいですので、ご主人様やご家族様に助けて頂いてまずお母様の体調や精神面を取り戻せますようにして頂きたいと思います。まだまだ子育て期間も長いですので、無理な思いをせずゆっくりとお子様と一緒に成長していく気持ちで接してほしいと思います。
真ん中のお子様のことですが、お母様が感じていらっしゃる通りに3人のお子様の中で少しコミュニケーションの取り方が上手くかみ合わないのではないかなと思います。
いろいろとあると思いますが、まずはお母様の愛情を素直にお伝えしていただいたらいかがぜしょうか。
例えば、良いことをしたりしたときは喜びを現してハグして、あまりよくないことをされたときは何も言わずにハグされてみてはいかがでしょうか。
私の思うところは、真ん中のお子様は寂しくてしかたないのではないでしょうか。たぶんですが、お子様にお声をかける回数が3人のお子様の中で少ないように感じます。
お子様のお気持ちの中で自暴自棄になられる場合がございます。その時は乱暴をしてしまうケースがあると思います。
お母様の中にも家事や育児などで心の休まることがなく大変だと思いますが、真ん中のお子様がお生まれになったときを思い出して接していただけたらと思います。
そして、このご相談は一人で抱え込まないで下さいね。最初にお伝えさせて頂いたようにご主人様やご両親に助けを求めて、一緒に子育てに参加して頂きますようお話しして下さいね。
そうすれば、お子様も理解していただけると思います。少しずつコミュニケーションをとっていただけたらお子様の行動も変わられるのではないかと思います。
すぐに改善することはないと思いますので、温かい目でお子様と向きあってくださいね。
ゆっくりとお子様と歩む気持ちで進んで頂けたらと思います。
もし、お母様の心のことも心配ですので早いうちに専門家にアドバイスを求めて下さいね。
2014年4月2日 15時58分