無料カウンセリング掲示板の質問
「自分に自信がもてない。」に関する質問
- 受付終了
くうきょさん
はじめまして。
私は現在、派遣で勤めています。
今年の頭に三年間(一度退社しているので通算では7年)勤めた会社を退社しました。
そこは人間関係もとてもよく、プライベートでもみんな付き合う程で
自分もそれがありがたくて勤めていたのですが、
一年ほど前に人事異動できた店長に
《お前は他人に踏み込みすぎる》と言われた事が大きく心に刺さりました。
自分が新人時代に苦労したので
同じ思いをさせたくなくて、新しいスタッフが入ってきたら
あえて距離を詰めていたのは事実です。
しかし、仲良くなったら長年いたことで馴れ合いもあり、今度は適度な距離感が取れず
自分の感覚に自信を持てなくなり
退社しました。
しかし、その後に勤めた会社の店長は陰口はもちろん
毎日顔をあわせては一方的に怒られ、否定され、顔色を伺う毎日でした。
そこは短期の契約バイトだったので契約終了までなんとか勤め上げ
今は派遣で同じ職種の仕事についたのですが、
そこでは全く馴染めず、勤め始めてまだ半月ですが確実に厄介な存在扱いされてます。
最初は、既存スタッフの方とも仲良くなろうと人見知りながらも挨拶や話しかけてもみましたが
相手の方からは話かけてくれる様子もなく、コミュニケーションどころか一部の人には無視されるようにもなりました。
私より少し前に入ったスタッフの子はすごく和気あいあいとしているので、
短いキャリアだからという理由で冷たいわけではないようで
自分も自分なりに仕事も鈍臭いながらも一生懸命してるつもりです。
しかし今となっては《すいません》《ごめんなさい》しか言えてません。
やっぱり顔色を伺いながら仕事をしています。
自分に嫌われるほどの問題がどこにあるのか全く分からず、自分に自信ももてなくなりました。
最近は無気力な日が多く、関係あるかどうかわかりませんが職場に行くと決まって目眩などもするようになりました。
どなたかアドバイスいただけたら幸いです。
2014年3月31日 17時09分
無料カウンセリング掲示板の回答
ことゆめ心理カウンセリング
あなたに嫌われる問題があるわけではありません。
現に以前はうまくやれていたのです。
あなたはサービス精神が旺盛な人に思い遣りのある方なのだと思います。
「自分に嫌われるほどの問題がどこにあるのか全く分からず、自分に自信ももてなくなりました。」
社会の中では時々これにぶつかります。
そんな時、こうなるお気持ちはとてもよく理解できますが、あなたの所為ではないと思います。
では何か?
相性です。
人は本当に色々な価値観で生活しています。
見掛けでは全く見分けが付きません。
お困りの状況に合わせた対話をしたいのと、細かいニュアンスもあるため、ここではうまく語り切れませんが、
もし、人との距離感に付いて詳しく聞きたいと思われたら、私のホームページをお訪ねください。
掲示板もあります。
ことゆめ
2014年4月1日 13時53分
初めまして、私もくうきょさんと同じ30代前半の女です。
自分も人との距離感に指摘されたり関係がうまくいかなかった経験があります。
適度な距離感がとれていなかったようでした。
プライベートでも仲良くなれた人はいいんですけどそうでない人との距離が難しいですよね。
30年それで生きてきたから自分を否定された思いがあり自信がないのだろうと思います。
私の話なのですが自分の発言で相手がどう反応するか細かくチェックしていきました。
ああこれは言わないほうがいい言葉だったのか、やこれは言っても平気なんだなとボーダーラインを探しました。時間はかかりますが…
それを続けていったら変わったと言われました。
職場の雰囲気って入ってみないとわからないですし、新しいところにいくのもパワーがいると思います。
ただ自分が改善しようと思ってもその場が変わらなかったりした場合、そこに居続けるのは脳の働きから考えても精神的にいいものではないので、新しい仕事へも検討してみるのもありだと自分は思います。
2014年4月1日 13時33分
こころの相談室 おうみ
くうきょさん、こんにちは。小倉と申します。
人に性格があるように、会社や職場にもカラーがありますね。
もともと、あなたは仲良く仕事ができていたのですから
仕事や同僚に対する姿勢などで、あなたに問題があるとは思えません。
その場所のカラーに合わない、と言うことはあると思います。
どうしてもいなければならない会社なのであれば
そうやって上手く馴染んでいくかを考える必要があります。
もし、やめてもいいのであれば、他の会社を探す方が
良いかもしれません。
簡単に言うな!とお感じになるかもしれませんが、
受け入れる気持ちのない職場に対して
馴染む努力を続けても、
苦労も時間も無駄になるだけではないかと思います。
2014年3月31日 18時39分