無料カウンセリング掲示板の質問
「泣きたくないです。強くなりたいです、」に関する質問
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こむたさん
私は中学生です。一年半前に起立性調節障害と診断されました。不安障害などもあるそうです。
泣きたくないです。なのに、怒ったり、なんて事ない事で涙が出てきます。
調べたら、その場で許されると思っている、感情が豊か。などが出てきました。泣きたくないというのは私が思春期だから思ったりするのかもしれませんが、泣きたくないのに涙が出てくるんです。
ちょっとした一言や男性の大きな声を聞いたりするとなぜか涙が出てきて止まりません。
日記を書いたり、こういう相談したりするものを書いていても涙がおかしいほど出てきます。
これは、泣くのと関係がないのかもしれませんが、私は女性が苦手です。自分自身も女っぽくなくて、男との方が気楽に、楽しく話したりする事ができます。母親よりも父親が好きなような気がします。けれど母親に言われて平気な事を父親に大きな声で言われると涙が止まりません。そういう時、どうしようもなく父親が怖くなります。何かをされるとかではないんです。
関係あるのか分かりませんが、起立性調節障害になる前は担任や父親から怒鳴られる事が多かったです。夢などでも、男の人の声がたくさん聞こえてきて、「どうしてこんな事もできないんだ」などたくさん言われる夢をよくみました。すごい嫌でした。スポーツが好きでやっているのに、父親や担任は私より一生懸命で朝起きれなかったりすると、怒鳴ったり物にあたったりしている父の声が聞こえたりしてよくないていました。そういうのって大きな声が苦手だったりするのに関係あるんでしょうか。期待してくれているから一生懸命なのは分かるので申し訳なくてどうしたらいいのか分かりませんでした。かといって自分の思うように体の調子が出なかったりして自分が大嫌いです。学校にも行けなくて、家族にも先生にも友達にも迷惑かけているのが分かっているのに、自分が何も出来ません。どうしたらいいのか分かりません。泣くと、周りの人が気を使ったり、自分が弱く見えたりしてかなり嫌です。起立性調節障害などになる時点で弱いのかもしれませんが、そう思われたくないです。
強くなるなり方が分かりません。泣かなくていい方法などあったら教えてほしいです。私はなにをしたらいいでしょうか。長くてめんどくさくてすみません。
2014年3月25日 23時03分
無料カウンセリング掲示板の回答
起立性調節障害というと何か大げさな病気のように思えますが、
小学生の高学年から中学生の特に女子に多いと言われています。
「朝起きが辛く、午前中調子が悪い」ということが、いつも又は時々の
人は、全体の半分ぐらいいるというデータもあります。
そういう意味では、誰もが一度は経験することです。
夢に「どうして、こんな事も出来ないの」と、叱られる情景が出てくるとの
ことですが、こむたさんの意識の深いところで、先生やお父さんの期待に
応えなくてはという気持ち、言い換えれば「いい子でいなければ! 」という
プレッシャーがあるのかもしれません。
涙が出てくるのは、まわりの期待に十分に応えられない自分自身が悔しい
悲しいという気持ちの現れです。
これは、こむたさんが、敏感で、責任感が強いからです。
まず、「私は、敏感で、責任感の強い性格なんです。」と考えましょう。
次に「まわりの期待に完全に答えられなくても、今の力でやれる精一杯の
ことをやろう。」と考えることです。
50の力しかないのに100のことはできません。でも頑張れば60の力は
努力で出せます。
強くなるためには、日頃から自分への声かけが大切です。
何か一つでも努力できたら、じぶんへのほめ言葉を発しましょう。
ほめ言葉は、力を与えることにつながります。
反対に、否定的な言葉はすべてを失うことにつながっています。
泣きたくないという思いより、強くなりたいという気持ちを持ち続ける
ことが一番の近道です。
また、女性が苦手で男性のほうが気楽に話せるとのことですが、
これからの時代は、生き方が多様化しているように、自分の
セクシャリティーについても前向きに考えていく時代です。これから、
成長していく中で、考えていけばよいと思います。
ハートリンクス 花尾
2014年3月28日 17時29分
お礼コメント
前向きに考えていきます。周りからは不登校と遊ぶな、と友達と遊べなかったり嫌なことが多いですが、いちいち凹んでたらキリが無いですよね。
何事にも強い意思で取り組みます!ありがとうございました。
2014年3月28日 17時38分
こむた様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
起立性調節障害でいらっしゃるのですね。
私も小学5年生のときにそう診断されてことを思い出しました。
泣きたくないのに泣いてしまう、これは、おそらく思春期特有の症状かもしれませんね。
そして、担任、お父様から散々怒鳴られたりおこられたりしたことで、大きな声に対してのトラウマがあるようですね。
泣くことについては、泣いてはいけないと思えば思うほど泣いてしまうので泣いてしまってもどうか焦らないで、その否定しないでください。
もしかしたら、ストレスを、泣いて発散しているのかもしれません。
強くなりたい、その理想像はありますか?
経験を積んで歳を重ねて強くなっていくので、あせらないことです。
理想像を、紙に書き出してそこから、御自分のできそうなことをやってみるというのはいかがですか?
2014年3月26日 16時37分