無料カウンセリング掲示板の質問

「いじめのトラウマから逃げてはいけませんか?」に関する質問

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プーさん

お世話になります。私は既婚、小学1年生と2歳の娘を持つ母です。
私は小5で他県へ転校し馴染めないながらも何とか過ごしておりましたが、中学3年生の1月頃いじめにあいました。前日まで仲良く一緒に帰っていたのに突然でした。
集団無視、陰口、色々されましたが負けてたまるかと卒業まで親にも言わず頑張って行きました。高校に入って新しい友達を作ろうと努力しましたが主犯格の子が同じ高校だったのにで仲良くなった子に嘘の悪口を吹き込みまた集団無視が始まり心が折れてしまい鬱になって休学しました。
母が環境を変えようと出身地である県へ転校させてくれ、そこではとても楽しい高校生活を送れて昔のいじめの事なんて忘れてました。高校を卒業して私はその地に残り進学しました。
そして恥ずかしながら19歳で妊娠、旦那もフリーターだったのでお金もなく実家でお世話になることに。
数年ぶりにいじめのあった地へ戻りました。私自身強くなったし大丈夫だと思いました。しかし引っ越して1年後たまたまスーパーでいじめていた主犯格の子に会ってしまいました。普通に声をかけてきてはらわたが煮えくり返る思いでした。その時色んな記憶が蘇り情緒不安定になって8年目です。
大丈夫な時もあるのですが突然思い出し泣いてしまいます。この地が大嫌いで、引っ越してきて丸8年、友達は他県出身者だけです。地元の人だとかつての同級生と繋がっているかもと友達もほとんど作らずきました。そして去年子供が小学校に入学しました。そこで同じクラスに私をいじめていた子のお兄ちゃんがいました。そこから情緒不安定になる日がますます増えました。私の事を陰で悪口言っているんじゃないか、私の子供がいじめられるんじゃないか。もう限界になって旦那に打ち明けました。旦那は辛かったねと言ってくれ、私が出身地で高校時代も過ごした地へ引っ越したいという意見もいいよと言ってくれました。実は帰りたいという事は主犯格の子にばったり会った後から何度も相談しましたが、旦那の仕事の事、私の両親の老後の事、子供の引っ越しによる影響の事などで諦めてきました。
ですがあまりにも私がおかしくなるので旦那も心配してくれて引っ越す方向で前向きに考えていました。
ところがこの間ママ友達に「そんなに逃げてばかりではずっと逃げてく人生になるよ。それに母親なら子供の事を1番に考えるべき!」と言われてしまいました。私は子供の事を考えて今まで何度も記憶が蘇っても我慢してきたつもりです。引っ越しもいじめで鬱になった時、出身地に帰って鬱は治りやっと人間らしく生きていけたし向こうにいた時は毎日が充実しすぎていじめの事なんて忘れるくらいでした。だから逃げるというよりは自分の人生を切り開くために引っ越そうと思ったのですが、逃げる事はダメなんでしょうか??辛くても毎日浮かない気持ちで過ごす事になっても我慢して立ち向かう方が根本的な解決になるのでしょうか?我慢して耐える事でトラウマがいつかなくなるのであれば本当は子供に転校を味合わせるのも可哀想なので我慢して過ごそうと思います。どうしたらいいのか自分で分かりません。私はたまに泣きわめいて寝込むママじゃなくて、いつも笑顔で子供を包みこむママになりたいです。
アドバイスお願いします。

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2014年3月23日 22時31分

無料カウンセリング掲示板の回答

プー様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

イジメのトラウマで苦しんでいらっしゃるのですね。

イジメは、周りがいじめているつもりはなくとも、やられている側が、いじめられているとかんじたら、
『イジメ』となるのです。

ですから、いじめた側は、当時のことなんてなにもなかったようにバッタリ会って、ふつうに話してくるでしょう。

ところが、プー様は、まだ、その傷が癒えていないということもあり、いろいろとその時のことを思い出してしまい、不安定になられているのでしょう。

引越して、新しい土地で、清々しく暮らすことは、逃げるともとれるでしょうが、それは、プー様の人生ですから、どこで生きようが、幸せに暮らせればいいと思いますよ。

トラウマに向き合うことも大切ですが向き合えるだけの準備などもいります。

どちらを選択されても、悪くはないと思います。

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2014年3月26日 12時49分


お礼コメント

回答ありがとうございます。清々しく暮らす、まさに私が求めているものでした。
今更クラスメイトが怖いとかではなく、むしろ復讐したいとさえ思ってしまう事もあります。
昔の記憶やそういう自分の嫌な気持ちを全て忘れて再スタートしたいです。
周りの人の言う事でなく家族が幸せに暮らせる事を考えて行こうと思います。
ありがとうございました。

2014年3月27日 01時35分

カウンセリングルーム・エンパシー

イジメは、加害者から被害者へ一方的に自己肯定意識を植え付けられます。イジメは、必ずしも加害者の意思と被害者の意思が一致しているとは限りません。ようするに、受ける側の感覚次第なのです。あなたがイジメと思えばイジメだし、かまわれていると思えば、そうなります。なので、加害者の意思で判断さるべきものではありません。主犯格の子が普通に声を掛けてきたのは、本人はあなたほどイジメを意識していないかも知れません。いずれにせよ、イジメは過去の出来事です。過去を引きずることはありません。どんな過去でも既に終わった時間です。トラウマが厄介なのは、その時のネガティブな感情を忘れないように用心して、記憶を本棚に整理することなく、いつでも今の感情として味わえるように宙に浮かせているのです。この記憶を昔の古い記憶として整理してしまえば、今の感情として現れて、あなたを苦しめることはありません。それと、人間は慣れには強いので、主犯格の人など関係者への嫌な感情に慣れれば、ストレスは感じなくなります。もっと詳しい説明をご希望でしたら、無料で回答フォローいたしますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2014年3月25日 18時21分


お礼コメント

回答ありがとうございます。過去の事…そうなんですよね。それは頭で理解出来てます。
もう少し自分と向き合ってみようと思います。ありがとうございます。

2014年3月25日 19時27分

メンタルセラピー成幸の森

プーさんこんにちは。はじめまして。

仙台で心理カウンセラーしております、メンタルセラピー成幸の森・佐藤と申します。

ご相談拝見させて頂きました。

過去の出来事のトラウマ改善には、「心を強くして乗り越える」というものありますが、これは非常に元気な人・非常に打たれ強い人なら可能ですが、まず難しいものです。

大抵はカウンセリングなど、専門家の手を借りる方が楽に改善できます。


その前に「子供にとっていい母親」は何か考えてみませんか?

そのためには、「もしプーさんが子供だったら、どんな母親がいいか?」を考えてみることです。

>いつも笑顔で子供を包みこむママになりたいです。

まさにこれですね。

そして、そのためには、プーさん自身が自然と笑顔になれるようなことを選択すればいいのです。

それにはいろんな方法(できること)があるかと思います。

トラウマも含め、心の問題解決には、必ずしも「無理してでも向き合う」だけが選択肢ではありません。

引っ越しなど「環境を変える」も立派な選択肢です。

それによって、楽になり笑顔が取り戻せるのであれば、それでよいと思いますよ。

その上で必要であればカウンセリングなど、専門家の手を借りるのが良いかと思います。

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2014年3月25日 18時19分


お礼コメント

回答ありがとうございます。初めて自分を肯定して貰えた気がして嬉しく思ってます。
旦那も両親も気にしない!が出来る人たちなのでこの7年間我慢しろ。ワガママ言うな。と言われ気にしないようにしようと何度も何度も思い気持ちを奮い立たせ何とかきましたが、当時のクラスメイトやその家族を見るだけで動悸がして家から出れない、ベッドから起きれない状況でした。だから初めて自分の気持ちを分かって貰えた気がしてとても心が軽くなりました。ありがとうございます。

2014年3月25日 19時09分

浜野総合事務所

1 問題解決で最も重要なことは、そもそも何が問題であるかを解明することです。問題が何であるかが分かれば解決はいとた易いことです。
2 質問者が問題と考えていることは、「私の事を陰で悪口言っているんじゃないか」と、「私の子供がいじめられるんじゃないか」の二点のようです。
3 いじめられた方はその恨みを生涯忘れることはありませんが、いじめたほうはいじめたという認識もないのが殆どです。プロボクサーの内藤大助はいじめられたことをきっかけにボクシングを始めて世界チャンピオンにまでなりましたが、後にそのいじめっ子は、「いじめたのは俺なのか?」という程度の認識でした。いじめっ子は無責任だからいじめっ子になるのです。質問者をいじめていた主犯格は、質問者をいじめたことなど覚えていません。主犯格のこの糞餓鬼が普通に声をかけてくるのがその証拠です。陰で悪口を言うことなどありえないでしょう。
4 質問者の子供がいじめられるかどうかは、現時点では判断できません。自衛策としては、子供に護身術を稽古させるとよいでしょう。自分だけを守るのであれば合気道が良いでしょう。自他共に守るのであれば、空手道が最高の武道です。ただ、いずれも修得には時間がかかります。間に合わなければ、質問者の母親が質問者にしてくれたように転校させて環境を変えてやればよろしい。
5 逃げることはダメではありません。危機管理の手順は、まず第一に危険な場所に立ち入らないこと、やむを得ず危険地域に立ち入った場合には速やかに危険から逃げることが優先されます。空手などの実力で危険に立ち向かうのは最終最後の手段です。しかしながら、未だ質問者は危険な地域に近づいたとも立ち入ったとも言えません。これからは、質問者の子供のほうがいじめっ子になる可能性も否定できません。逃げるのはもう少し様子を見極めてからでよいでしょう。

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2014年3月25日 17時38分


お礼コメント

回答ありがとうございます。そうですよね。私も頭の中では今さら何かされる訳ではないと分かってはいるのですが…何故か心が落ち着かなくて。子供たちに情緒不安定なのを見せるのが辛いですがもう少し頑張ってみます。

2014年3月25日 18時43分