初めまして。
カウンセリングルームメグシィのカウンセラー水原です。

新しい職場の中で、あなたがなやんでいる姿が目に浮かびます。そして、あなたが真剣に仕事にむかう姿を思い浮かべながら、この回答を入力しています。

こうした同僚のいる職場は、あなたに対して与えられた大切な勉強の場だと考えることは出来ないでしょうか？
特にリハビリを受けに来る患者さんは、身体の不自由さに耐えながら通ってくる本当に大変な人達です。
そして、あなたの仕事はその人達が少しでも楽になるようにお手伝いする本当に心の持ち方が試される職場だと思います。その中でリハビリにくる患者さんは、どんな方から助けて欲しいと思っているでしょうか。
同僚とおしゃべりして、患者さんをそっちのけにしている人でしょうか。勤務時間が終わってから残業帳簿をつけていくパートの方からでしょうか。
違いますよね。あなたのように心から患者さんの身になって話を聞いてあげながら、身体の痛みも和らげてあげるように心配りの出来る人を求めいるのです。

今、あなたが勉強して身につけていく事は、手を抜きながら一日を無意に過ごして今日一日の喜びを得られない人が周囲にたくさんいる中で、本当に仕事の大切さを実感しながら一人でも多くの患者さんに喜ばれる生き方を実践し、今日一日を幸せに過ごす事だと思います。

あなたは、他の人のやる気のなさにイライラしないという大切な実践の場を与えられています。あなたは「寛容になる」という言葉を使っていますね。「世の中には、こういう人もいるんだな。自分は、その人達を許す必要もないし、罰する事もない。更に上のレベルの『気にならない』というハイクラスの生き方をしよう。」という寛容度を試されているのではないでしょうか。

あなたは、患者さんに喜ばれる職業人として、この試練を乗り越えられると信じています。

あなたは、厳格な父親の要素が高く、包容力のあるやさしい母親の要素は低いのではないかと感じます。他人の過ちを許せるようにな慈悲深さは、母親の要素を高めることです。その前に、自分自身と向き合い、自分を知って受け入れることが先決です。自己受容と他者受容は正比例の関係です。無料ですので、心理テストを受けてみませんか？よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

こたろう様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

職場の方について悩んでいらっしゃるのですね。

サービス残業が当たり前となってきているこの御時世で、職務時間内にきちんと仕事を終わらせていることは、その会社にとっては欠かせない人材とされます。

なまけている人や、私語などが多く仕事がはかどらない、そんなひとはいつか職場でひつようとされなくなります。

こたろう様は、そんな人のことは、放っておいて、御自身のおしごとにこれまでどおりされていけばいいと思います。
頑張りは絶対誰かがみてくれていますし、なまけたり、サボったりしているのも誰かがみているものです。

寛容というより、あの方はあの方と割り切ったほうがいいでじょう。