無料カウンセリング掲示板の質問
「妊娠中の過食嘔吐」に関する質問
- 受付終了
うらさん
現在妊娠後期に入ったものです。
過食嘔吐に悩まされているので相談させてください。
妊娠前から、ストレスがたまると過食嘔吐をしてしまう癖がありました。
一度ダイエットに成功してから、
太りたくない気持ちが強く、
食べすぎた日に過食嘔吐をしていました。
それから結婚、妊娠をして現在妊娠後期まできていますが、
過食嘔吐は妊娠前よりもひどくなってしまいました。
人間関係や、将来の不安の衝動で過食。
太ることへの不安感で嘔吐。
それを繰り返しています。
ストレスの対処も過食嘔吐も全部一気に
なくすことはできないと思うので、
一つ一つ解決をしていきたいと思うのですが、
まず私は何を整理すればいいかアドバイスを頂けませんか?
2014年2月18日 16時47分
無料カウンセリング掲示板の回答
はじめましてラムピリカの楓と申します。よろしくお願いいたします。
心配事を一つ一つお話していただければ、一緒に考えます。
4月まで無料カウンセリング等設定がありますので、
宜しかったら体験してみてください。
2014年2月20日 15時42分
ことゆめ心理カウンセリング
「人間関係や、将来の不安の衝動で過食。」
Co:人間関係のことで考えこんでしまうことがあるんですね。
ある特定の人物に対してでしょうか?
それと、将来の不安ですね。
具体的な不安の内容は掴めていますか?
「太ることへの不安感で嘔吐。」
Co:太ることをとても怖れているのですね。
「ストレスの対処も過食嘔吐も全部一気に
なくすことはできないと思うので、」
Co:ストレスの対処をうまくしたいと、これまでも工夫されてきたのですね。
「一つ一つ解決をしていきたいと思うのですが、」
Co:よく解っていらっしゃいます。
その通りだと思います。
それがいいですよね。
「まず私は何を整理すればいいかアドバイスを頂けませんか?」
Co:まずは今ある人間関係の問題を、ご自分でできる範囲内で整理するか、改善されるのが有効だと思います。
将来への不安などもそこから来ていると感じます。
細かくサポートが必要な場合はお声をお掛けください。
ことゆめ
2014年2月19日 11時59分
カウンセリングルーム ローズマリー
うらさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。
現在は妊娠後期に入りお腹の中では赤ちゃんが日増しに元気よく動くようになってきたことでしょう。
うらさんは妊娠前から過食嘔吐に悩まされていらっしゃるのですね。
ご主人はそのことをご存知ですか?
もしご存じないようでしたら、そのことをきちんとお話して、うらさんが摂食障害から回復できるように協力してもらうのがベストです。
大切な、身近な人にこの症状の辛さを理解してもらうことで、回復への道のりを短くすることができます。
摂食障害になる女性は、とても人に気を遣ったり、自分の思いを上手に表現できなかったり、我儘を言えずに我慢してしまう人が多いですが、うらさんは如何ですか?
また、太りたくない、という気持ちも強いと思いますが、女性の殆どは(私も含めて)太りたくない、スタイルを良く保ちたい、という気持ちを持っていると思います。
妊娠しますとお腹が膨らんでいきますし、出産後にスタイルが元通りになるのか、とても不安になりますよね。
その不安も、誰もが持つものです。
さて、妊娠中に過食嘔吐を繰り返しますと、お腹の赤ちゃんに栄養が行き渡らなかったり、うらさんご自身の貧血や栄養不良、そして虫歯などのリスクがありますね。
多分、そんなことは十分に理解されているけれども、それ以上に何かしらのストレスがあり、過食嘔吐がやめられないのだと思います。
過食嘔吐という症状は、ストレス度合いのバロメータでもあります。
酷い日は何か大きなストレスを感じる出来事があったのでしょう。
手始めに、何があった、何を感じた、そういうことを日記のように書き出してみませんか?
そして、過食嘔吐をしたときは、どんなだったのか、その後どんな気持ちになったのか、それも記録していきましょう。
過食嘔吐は、その行為そのものをストップさせようとしても、なかなかうまくいきません。
ですから、食べないようにしようとか、吐かないようにしようとか、そちらに目を向けるのではなく、対人関係や、不安な事に対する自分の感じ方、考え方、対処の仕方、それらに目を向けるようにしましょう。
もし、出かけるのがたいへんでなければ、カウンセリングを受けるのも良いと思います。対人関係療法、認知行動療法などが適しています。
外出が難しいという事であれば、メールや電話のカウンセリングを受けるのも良いですね。
出産後は育児が待っています。
元気な赤ちゃんを産んで育てるためにも、ママになるうらさんが少しでも良い状態でその時が迎えられるように、一人で抱え込まずにご相談ください。
2014年2月19日 00時19分