無料カウンセリング掲示板の質問
「フルタイムで働けない」に関する質問
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ななさん
私は約10年、鬱病に苦しみました。
ですが、約2年ほど前から病状が良くなり、薬も飲まず、もう通院もしていません。
今でも不安定になることはありますが、鬱で大きく落ちてしまうことはここ2年ずっとありません。
かなり回復しています。
けれど、フルタイムで働けないのです。
今アルバイトを週3日でしているのですが、それ以上は疲れて動けません。
週3回のアルバイトでも、くたくたで残りの休みの日は寝込んでしまいます。
しかも、疲れてる時ほど甘い物を過食してしまい、そのまま寝てしまいます。
今のところ健康に異常などないのですが、健康なのに週3回のアルバイトでこんなに疲れ果ててしまう自分は、一体なんなんだろうと、とても悩んでいます。
闘病中の10年は、元気な時にアルバイトをして、また元気がなくなったら仕事を辞めて家で静養するというのを繰り返してきました。
なので、お恥ずかしい話ですが、現在30歳で就職したことがありません。
1番元気な時は、週4日のアルバイト、プラス、夜から朝方までの仕事を週1日でしている時期もありました。
昔から学校も休みがちで、月曜~金曜日のうち、1日、2日は休んでしまう子でした。
ここ2年、精神的に落ちることなく過ごしていますが、フルタイムで働けないのはまだ鬱状態から抜け出せていないのでしょうか?
それとも、10年のブランクで体力がないからでしょうか。
とにかく、普通の人のようにフルタイムで働けない自分が情けなくて仕方ありません。
ささいな事でもなんでもいいので、何かアドバイスもらえたら嬉しいです。
分かりにくい文章ですみません。
よろしくお願い致します。
2014年2月14日 18時09分
無料カウンセリング掲示板の回答
なな様初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
フルタイムで働けないことで悩んでいらっしゃるのですね。
鬱病で、10年闘病なさってからの社会復帰。
お見事だと思います。
ストレスに元々弱い方なら、なな様のように、週3日で働いてもそれ以外寝込んでしまうというかたはいらっしゃいます。
全く働いていない状態で自分に甘いわけではないと思いますよ。
充分がんばられていますので、今でも日数をへらしてもいいのでは?と思ったりもします。
情けなくないですよ、それぞれのペースがありますから、焦らないことです。
2014年2月18日 15時26分
カウンセリングサービス月猫
初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
今は10年のブランクもあり身体が慣れていないことと
体力がないのもあると思います。
今できないことはけして恥ずかしいことではありません。
これから少しずつ体力をつけ、体を慣れさせていき
できるようになっていけばいいんですよ^^
まずは簡単なストレッチや散歩から始めていくと良いと思います。
腹筋や背筋なども同時につけていくと良いでしょう。
始めは1日に無理のない回数で、慣れてきたら回数を
少しずつ増やしていけば良いと思います。
コツは無理のない回数を毎日続けていくことです。
まずはそこから始めていってみましょう^^
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2014年2月16日 16時18分
ことゆめ心理カウンセリング
ブランク後、働き始める時にはリハビリが必要なんです。
アルバイトで少しづつ慣らしていくのは理想的なんですよ。
それが正解なんです。
ななさんならば、自然に増えていき、自然にフルタイムに移行できるようになりますよ、大丈夫です。
まだ本調子ではないのに、フルタイムで働くことにこんなに意欲的だからです。
今の進み方で安心してリハビリしてください。
ことゆめ
2014年2月15日 22時14分
こんにちは。認定心理カウンセラーの高安と申します。
ななさんは、約10年、鬱病で苦しい思いをされていたのだが、
ここ約2年ほど前から、大きく落ちてしまうことはなくなったことから、
病状が良くなり、薬も飲まず、もう通院もしていないとのことですが、
これって、もしかして、ななさんが、そのように思われただけで
精神科医の判断ではないですよね。
自己判断で、投薬治療をやめられるのは、危険だとされていますが、
大丈夫なんでしょうか!!?
週3回のアルバイトで、くたくたで疲れて動けないのは、
回復していないように思えるのですが、わたしは、そこが心配です!
普通の人のようにフルタイムで働けない自分が、情けなくて仕方ないと
がんばられているのかもしれませんが、たとえば、
高熱でインフルエンザにかかられている人が、
そんなことを思ったりはしませんよ。
欝に対しては理解が難しいことから周りの目が気になるかもしれませんが、
それこそ仕方がないことですから。。。
しっかりと通院されて、精神科医の指導の下で
様子を見ながら、アルバイトされることをお勧めします。
2014年2月15日 10時55分
カウンセリングルーム ローズマリー
ななさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。
長い間、うつ病で苦しんでこられたとのこと、たいへんつらい思いをされたのだとお察しいたします。
ですが、ここ2年ほどは薬を飲まなくても過ごせるようになったのですね。
徐々に良い方向に向かわれてきて、ななさんも気持ちが前向きになってきたことでしょう。
さて、週3回のアルバイトをもう少し増やしたいのに、これ以上は疲れてできないことがご自分で情けなく思っていらっしゃるようです。
私からななさんにお伝えしたいのは、今まで10年間もうつ病で苦しんできたのに、現在は週に3日もアルバイトに出られていること、そのこと自体がとても素晴らしいということです。
今はそのペースで十分なのではないでしょうか。
もっと日数を増やしたい、そう思うのはなぜでしょうか。
収入を増やしたい。
仕事が好き、楽しい・・・そういう理由でしたら、いずれ体力がついてきたら徐々にできるかもしれません。
けれどもしも、ななさんが、
週に5日働かなければ仕事をしているとは言えない。
きちんと就職をしなければならない・・・そういう思考に縛られているとしたら、そこから少し離れて考えるようにしましょう。
うつ病になる人はとても真面目で繊細な面を持っています。
ですからどうしても「こうでなくてはならない」「こうしなくてはならない」という思考に縛られてしまい、頭ではそう思っているのにできない自分を低く評価しがちです。
折角うつ病から脱してきているのですから、働くことだけではなく、他の世界を広げるようにしてはいかがでしょうか。
何か楽しそうなこと、やってみたいこと、食べたいもの、読んでみたい本、聴いてみたい音楽、観たい映画やテレビ、など。
何でも良いので、少しでも興味のあることを紙に書いてみましょう。
そして、その中から、無理なく始められることをしてみましょう。
たとえば、休みの日に疲れて横になっていても、音楽なら聴くことができますね。
食べたいものは、もう少し元気になったらそれを買いに行く、自分で作る、など、今すぐにできなくてもいつかやりたいことのリストとして挙げておくのです。
甘いものを食べたい、と思ったら、次はどこの何を食べようか、とリストを作り、楽しみながらいただきましょう。
そんなふうにして、毎日の生活の中に、ほんの少しで良いので楽しそうなスパイスを隠しておくのです。
そして普段の生活に「ON ・OFF」のメリハリをつけられるようになると良いですね。
週に4日(5日)仕事をしなければならない、と思うよりも、4日働くことができるほどに心が元気な自分、を目指しましょう。
心が元気になれば、きっといつか身体のだるさも解消されて、身軽に動ける日がくると思います。
今は、「これができない自分」に目を向けるのではなく、「今は自分に何ができるのか」に目を向けていきましょう。そして、できることを少しずつ増やしていけば、ななさんの世界も徐々に広がり、生活の幅も広がっていくと思います。
また何かありましたらこの掲示板に書き込んでくださいね。
2014年2月14日 21時32分
ハートリンクスの花尾と申します。
10年もの長い間鬱病と闘ってこられたこと大変だったと思います。
今のアルバイトの仕事内容ですが、体を動かすようなお仕事なのでしょうか?
それとも事務職のようなお仕事なのでしょうか?
お仕事の職種も多少の影響はあるのではないかと思います。
ただ長期間、薬の服用をされたことによって、ななさんの本来の身体的な抵抗力や免疫力も低下していると考えられます。
10年のブランクを2年で取り戻そうと考えずに、10年頑張って病気と闘ってきた自分自身を褒めてあげてください。
自分のことを情けないと考える必要は全くないと思いますよ。
体が疲れたとき甘いものを食べたくなるのは当たり前のことですから、そんなに気にすることはないと思います。
自分は普通の健常者の人とは体のバイオリズムが違うんだと、よい意味で開き直ってみてください。
ただ疲労の度合いが、我慢できないようなら一般内科の病院で診察を受けることも
考えてみてください。
まずは、ななさんが自分のペースで一日一日の生活を積み上げていくことが大切なことだと思います。大丈夫だと思います。頑張ってください。
2014年2月14日 19時09分
浜野総合事務所
1 週三日も働けるのなら、それほど心配することもないでしょう。
2 働く前から疲れているのなら何らかの病気も疑われますが、働いて疲れるのは誰でも同じです。質問者の場合は、体力の低下もありやや人より疲れやすいようです。また、疲れた時に糖分を摂取するのは疲労回復のためには理にかなっています。
3 「抑うつ気分」と「興味や喜びの喪失」がうつ病の二大症状です。仕事に興味のある質問者はうつ病ではありません。
4 あせらず、今のアルバイトを続けながら、できれば週一回くらい、散歩とかジョギングとかの軽い運動をして体力を回復していけば、必ずフルタイムでも働けるようになります。現在30歳の質問者は、自分の職歴を恥ずかしがるほどの年寄りではありません。
2014年2月14日 18時53分