無料カウンセリング掲示板の質問

「生き辛さがつきまとって苦しい」に関する質問

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ししまるさん

30歳既婚の専業主婦、3人の乳幼児の子育て中です。

小さい頃から、自分を押し殺してきた感覚があります。
父親は、連休などがあると遊園地などに出掛けるのが好きで、わたしのこともすごく可愛いがってくれていました。
ですが、週末はお酒を飲むことが多く、帰ってくるといつもベロベロで母に怒られては、口喧嘩をしていました。
母は、祖父母とうまくいっておらず、いつもピリピリした空気が嫌でした。
これが普通の家族と思っていましたが、やはり罵声など大きな声で怒鳴り散らす両親や祖父を見ていて、わたしはかなり怖かったことを記憶しています。

それから、幼い頃のしつけとして、ライターの火をつけて罵声を浴びせられ脅され部屋の隅に追い詰められたことがすごく怖かったことを記憶しています。

わたしは指しゃぶりの癖がなおらず、母には毎日しつこく注意されてきました。
小学生くらいから、隠れて指しゃぶりをするようになり注意されることも少なくなっていきましたが、結局、さみしい気持ちを和らげる方法が指しゃぶりしかなく、成人してからもなおりませんでした。


このように注意され続けてきたことと、トラウマのようなことは記憶していますが、なぜか褒められたり、スキンシップなどしたりと、いい記憶がないんです。あるのかもしれないんですが思い出せません。

それから、思春期の反抗期という時期にもなにがあろうとも、親に言いたいことを言ったことがありません。
言いたくても、言えませんでした。
中途半端な反抗で、たばこを吸うようになり、夏休みなどは友達の家に入り浸りますが、母に迎えを頼んだりしていました。
久しぶりに会っても、母は叱ってくれることはありませんでした。
ただ、ぶっきらぼうに「あら、生きてたの?」と言われたのが今でも忘れられません。
母も不器用な人だとは思っていましたが、そんなことを言われてかなりショックを受けたことを記憶しています。

それからも、高校時代は何考えてるかわからない不思議ちゃんのような立ち位置で学校生活を送りました。
実際、自分でも自分がどうしたいのか、どうゆう人間なのかもわからないまま、毎日が虚しく過ぎていたように思います。
ただただ、自己表現ができない自分に悩み、自分否定を繰り返してきました。

23歳のときにヘルパーの仕事をしていたんですが、認知症のおばあさんのお世話をする中で、罵声を浴びせられ、鬼呼ばわりされながらも、そのおばあさんのお世話に懸命に通っていました。
そしたら、精神的に不安定になり、髪もごっそり抜けてしまい、肌の部分の方がほとんどでスカスカになったため、カツラを被るまで酷くなってしまいました。

それからどんどん、自己否定ばかりの自分に何度も思い悩んできました。

仕事の会議や、幼稚園の集まりなどの話し合いなど、そういった場面が嫌いで百パーセント自分の意見を言えません。
ママ友との雑談もできません。
いつもニコニコしてますが、話しかけられても薄っぺらい会話をするか、噛み合ってないか、一言返して会話が続かないことがほとんどです。
主人でさえも、しゃべるのが苦手になってきてしまい、相談事があっても、結局泣いてしまって自己表現できずに中途半端になってしまいます。
いつも自分がどう思われているのか不安で、考えすぎて結局なにも言えなくなってしまいます。

子供もいて主人も家事育児に積極的で幸せなはずなのに、常に距離を感じて孤独です。

わたしはこんな自分から開放されて、心から幸せになりたいです。
カウンセリングに行く勇気もお金もなく、こちらに投稿させていただきました。

わたしは、どうしたらいいのでしょうか。なにから始めて、どう向き合っていけばいいのかわかりません。もう繰り返したくはありません。つらいです。
主人にも相談したいのですが、理解してもらえるのか怖くてできません。
でも、誰かに理解してもらいたくて苦しいんです。

よろしくお願いします。

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2014年1月29日 15時16分

無料カウンセリング掲示板の回答

ししまるさん、初めまして。
私は心理カウンセラー・ヒプノセラピストの長野と申します。

文面を読ませていただいて、
あなたが何故それほどまでも生き辛いのかがよく理解できました。

そして、あなたの心の叫びが、私の心にもハッキリと伝わってきましたよ。

ししまる さんは、それほどまでの心の傷を抱えながら、3人のお子さん(乳幼児)を育ててこられましたね、本当にお疲れ様でした。

「わたしは、どうしたらいいのでしょうか。なにから始めて、どう向き合っていけばいいのかわかりません。もう繰り返したくはありません。つらいです。」この言葉は、
ししまるさんの今の正直なお気持ちだとお察し致します。

生き辛さを抱えたあなたが、まずしなけばならないことは
心の中に詰まった気持ち(感情)を表出(出し切る)することですよ。

本来なら守られた安全な空間で、カウンセラーのもとでおこなうことが良いのですが、カウンセリングに通われるのは難しいのですね・・・


以前、私のカウンセリングルームに、
「子育(乳幼児)てをしていて、何故か自分の育った幼少期のネガティブな家庭のことが蘇ってきて、子育てが辛い」という方がおられました。

その方もししまるさんと同様、人の集まりなどの話し合いが嫌いで、「自分の本当の意見が言えない」と言っていました。ママ友との雑談も苦手だそうです。
そして、「主人にも気軽に相談ができない」とも言っておられました。

その方のお話をお聴きしてわかったことは、
生きにくさの原因が『幼少期の家庭環境』だということでした。
『幼少期の家庭環境』で受けた心の傷が、大人になって悪影響を与えていたということです。

まず第一に原因を理解することです。そしてなぜ自分がその様にならざるお得なかったかということも知り、受け入れます。最後にそのことで心の傷(トラウマ)となってしまったところを癒すことをおこないます。

癒す方法はいろいろなやり方があると思いますが、
私のルームではヒプノセラピー(催眠療法)をおこなっています。
ヒプノセラピーは安全で、更に心の深い部分の癒しが可能です。

上記の子育て中の相談者も心理カウンセリングとヒプノセラピーをおこなうことで、
子育ての不安が解消し、ご自分自身も愛せるようになられました。

ししまるさんも是非、無理のない方法でご自分を理解されて、
心の傷(トラウマ)の癒しをなさってください。

あなたが癒されることは、家族が幸せになることなのですよ。


ご参考ですが、
あいトータルケアサポートでは初回無料相談いうサービスがあります。
もしよろしければご利用ください。

少しでもご参考になれば幸いです。


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2014年1月30日 00時41分


ししまる様
ラムピリカの楓と申します。よろしくお願いいたします。
カウンセラーに全て思うことを話して見てください。
それだけでも気持ちがスッキリします。
それから少しずつ考えて行きましょう。

ラムピリカ

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2014年1月29日 23時59分


花尾と申します。

指しゃぶりは乳児では当たり前のことですが、ある程度の年齢になっても
治らないのは、習癖異常の一つといわています。

原因は、親の注意を引くため、また子供としての欲求不満です。
ししまるさんの小さい頃の家庭環境も、ご両親とおじいさまの仲が悪かった
ことも大きく影響していると思います。

大人になっても、子供の時に受けたこころの傷を抱えたままの人を
アダルト・チルドレン(アダルト・チャイルド)といいます。

ししまるさんは、ある意味では家族の犠牲になられたのかもしれません。

今の生き辛さを克服するために、ししまるさん自身が癒しの作業にとり組む
ことからはじめましょう。
インナーチャイルド・セラピーといった療法もあります。

これは、ししまるさんの、心にいる傷ついた内なる子供に会いに行き、その当時の
辛かったこと、悔しかったことの想いを聞いてあげ感情解放をおこなうセラピーの
一つの方法です。

ただ、エネルギーも消耗しますのでできれば心療内科等の診察を受けられることを
おすすめしまが、今のししまるさんを癒せるのはご自身であり、癒す力をもっているのも、ししまるさんご本人です。

アダルト・チルドレンという考え方を日本で最初に提唱された精神科医の先生の言葉に
「自分が育つ過程で受けたこころの傷は、自分の責任ではありません。
 しかし、その癒しは自分で責任をもってやっていくものです。
 癒しの過程で誰か信頼する人にガイドになってもらうことは必要です。
 しかし、その人を神様にするのはやめましょう。
 癒しの力は、あなた自身の中にあるのですから。」

とあります。こころの傷が消えることはありませんが、その傷によって成長を
遂げることもまた可能です。
今の、その傷も自分自身の力で包み込んで行かれることを願っています。

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2014年1月29日 18時19分


ことゆめ心理カウンセリング

私はあなたと話したいです。

読みながらとても切なく愛おしい感情が湧いてきました。
(勝手にすみません;)

「わたしはこんな自分から開放されて、心から幸せになりたいです。」

なりましょう!ぜひ!

「わたしは、どうしたらいいのでしょうか。なにから始めて、どう向き合っていけばいいのかわかりません。」

まずはあなたが話しやすいと思える相手を見つけることだと思います。

どんな人なら話しやすいと思えますか?

この掲示板でも会話が出来ます。

私のことはHPやここでの回答などから想像してみてください。
それで少しは話せそうな相手だと思われたらお返事をください。

   ことゆめ

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2014年1月29日 16時57分


ししまる様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

幼少期より、トラウマや、自分自身を押し殺してこられたのですね。
ライターの火を付けてしまったことは、危ないことと覚えさせる必要があるため、少しキツくおこられたかもしれませんね。
ただ、やりすぎはよくありません。
悪い事をしたら、叱りつけるように、良い事をしたら褒めるようにしなければいけないとおもうのですが、ご本人様自身、記憶に無いということは、大して褒められたりしてこなかったのかもしれないと思います。
指しゃぶりは、心の中の一部分だけが、子供のままなのかもしれません。
愛情をかんじられなかったのなら、なおさら、その線が強いと考えます。

ピリピリした環境で育たれているので、顔色を伺うあまり、いらぬ事をいわないようにしようと潜在意識のなかにあるのかもしれませんね。

内容をはいけんしていて、ストレスに弱い方かなと思いました。

まずは過去のトラウマと向き合わなければいけません。

そのためにも、カウンセリングの無料相談などを利用されてはどうかと思います。

そして、御主人にも、今の気持ちをしっかり伝えることもひつようです。
そうして、自分の味方がたくさんいることを確認すれば、不安な気持ちも
緩和されるかもしれませんが、根本は、トラウマと向き合うことです。

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2014年1月29日 16時25分


ししまる様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

幼少期より、トラウマや、自分自身を押し殺してこられたのですね。
ライターの火を付けてしまったことは、危ないことと覚えさせる必要があるため、少しキツくおこられたかもしれませんね。
ただ、やりすぎはよくありません。
悪い事をしたら、叱りつけるように、良い事をしたら褒めるようにしなければいけないとおもうのですが、ご本人様自身、記憶に無いということは、大して褒められたりしてこなかったのかもしれないと思います。
指しゃぶりは、心の中の一部分だけが、子供のままなのかもしれません。
愛情をかんじられなかったのなら、なおさら、その線が強いと考えます。

ピリピリした環境で育たれているので、顔色を伺うあまり、いらぬ事をいわないようにしようと潜在意識のなかにあるのかもしれませんね。

内容をはいけんしていて、ストレスに弱い方かなと思いました。

まずは過去のトラウマと向き合わなければいけません。

そのためにも、カウンセリングの無料相談などを利用されてはどうかと思います。

そして、御主人にも、今の気持ちをしっかり伝えることもひつようです。
そうして、自分の味方がたくさんいることを確認すれば、不安な気持ちも
緩和されるかもしれませんが、根本は、トラウマと向き合うことです。

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2014年1月29日 16時25分


こころの相談室 おうみ

こんにちは、ししまるさん。小倉と申します。

質問文を読ませて頂くと、あなたが悪い部分はどこにも見つかりません。
ご両親や祖父母、また、仕事で関わった人など、
そういう人達のゆがんだ部分を
あなたが全部背負ってきたのだという印象を受けました。

そのせいか、あなたは人に対して、おびえた気持ちができてしまっていて、
大勢の人を前にするのが苦手、ママ友とも話しにくい、
ご主人とも少し距離を感じる、と言うことになっています。

過去にひどいことをされた人と、現在まわりにいる人は
別人ですから、今はひどいことをされることはないはずですが、
昔の不安は、なかなか消せないのでしょう。

ひとつひとつ、乗り越えていくのはいかがでしょう。
まずはご主人に、今の寂しい気持ちと、一方で感謝している気持ちを
伝えてみてはいかがでしょうか。
すでにお話になっているかもしれませんが、
昔の嫌な思い出も、お話になって、
わかってもらうと言うこともすればいいと思います。




悩ましいとか、話そうと思うけどどうすればいいか
わからないとか、お困りの時はご連絡ください。



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2014年1月29日 16時12分


こころのピース

始めまして、ししまる様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

小さいころから自分の気持ちを押し殺しながら生きてこられたのですね。
しつけやトラウマのような出来事は良く覚えているが、褒められたり、
感じたかった両親の温もりを感じるような記憶が思い出せない。
可愛がられていたという記憶はあっても、どのように可愛がられていて、
どのように自分が感じていたかが分からない。
子どものころの家庭は常に緊張を感じるような、ピリピリとした空気が漂っていて、
自分の気持ちを素直に表現できるような環境ではなかったようですね。

子どもが子どもらしく振舞えない家庭は「機能不全家族」と呼ばれます。
これは虐待など直接的な被害が無くても、子どもがピリピリとした空気を感じて、
子どもの気持ちを表現してはいけないような不健全な状態も意味しています。
この機能不全家族で育った子どもは、その当時本当はしたかった、
本当は言いたかったことや気持ちを抱え込んだまま大人になり、
その気持ちは「アダルトチャイルド」(AC)としてずっとその人の中で
泣いています。そしてこのACが「素直な気持ちを表現してはいけない」と
言い続けているため、大人になっても自分の気持ちを表現できない、
どこか生き辛さを感じてしまうということになってしまうのです。

アダルトチャイルドを癒すためには、その時の自分の気持ちを
ありのまま受け入れ、満たしてあげる必要があります。
ありのままとは「…そうだよね、でも当時は…」などと言い訳せず、
全てを受け入れ、叶えてあげることです。
但し、アダルトチャイルドを癒すためには機械的に処理するのではなく、
自分の中の感情を持って受け止めてあげる必要があります。
アダルトチャイルドを癒すためには、今の自分も本来の子供のように
自由で、感情を素直に表現したり、感じる必要があるのです。
アダルトチャイルドを癒す、インナーチャイルドセラピーや過去退行療法などは
結構書籍が出ていますし、その書籍にCDがついていて、気軽に一人で行なう
ことも出来るのですが、前述したような「ありのままを受け入れる」、
「今の自分にも子どものような気持ちが必要」というところが一人ではなかなか
理解が進まない原因でもあります。
また、書籍などで行なった場合、一人では対処できないような大きなトラウマの
記憶が蘇ることも可能性がありますので、可能であればカウンセラーなどの
指示の元、行なっていただいた方が良いかと思います。

確かに子育て、家庭での役割があり、なかなか自分のための時間も
限られているかとは思いますが、月に1日だけなど自分だけの時間を
もらい、自分を見つめなおすこともQOLを高めるためには必要だと感じます。
自分を見つめ直し、本当の自分の気持ちを感じ、その気持ちを表現しても良いこと、
ご自身が今愛されていて、幸せであると感じても良いことを自分に許してあげて、
自分らしい、幸せな生活をおくることができますよう、
心より応援いたしております。

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2014年1月29日 16時00分