無料カウンセリング掲示板の質問

「自分が嫌い。人とどうしたら接したらいいかわからない。」に関する質問

  • 受付終了

真奈さん

こんばんは。
私は、今高校2年生なんですけど、周りからは強がり意地っ張りなどという雰囲気があり、近寄りがたいイメージがあるみたいです。

クラスで苦手な人などはいるけど嫌いっていう人などいません。

自分の中では友達や親友といった心から信頼できる人がいないんです。といっても、どういうものが友達でどういうものが親友なのかわからないんです。

小学校でも中学校でも遊んだりする人などはいました。でも、仲が良いってだけで実際に裏切るんだろうなと思ってしまいます。所詮、その時だけの仲が良いって感じなんだと思ってしまいます。

心の中では寂しいとか自分が孤独だなとか今のクラスでも浮いてる感じがします。どうしたらこんな気持ちなくなりますか。

なんでも話せる友達がほしいです。
でも、話すと同情されるんじゃないかとか思ってしまいます。

なんでなのかもわからないんです。
人間は生きている内に全部なんでも話せる人など見つかるんでしょうか?
実際、大人になってもかわらず、ずっと仲良しなんてありえるんでしょうか?

違反報告

2014年1月20日 16時03分

無料カウンセリング掲示板の回答

真奈さん。こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。

なんでも話すと同情されるんじゃないかとか思ってしまうとのことですが、
これは強がり意地っ張りということですね。
他人に弱みを見せたくない、負けたくないからなのでしょうけど
近寄りがたいオーラまでかもし出しているのでしたら、ちょっとさびしいですね。

学生生活ではクラスメートといっしょにならないと乗り越えられないことが
たくさん出てきます。そのためには、自分の困っていることなどを
話さないと前には行きません。助け合いながら信頼関係が気づかれて
それが大人になっても、ずっと仲良しになります。
高校の友達は、特にその傾向があり、一生の財産となります。
殻に閉じこもっていないで、どんどん参加していってください。

違反報告

2014年1月23日 22時28分


花尾といいます。

真奈さんのご相談にお答えしたいと思います。
まず、真奈さんが、人とのコミュニケーションを、もっとうまくとれるようになれば 
今の悩みは、改善されると思います。

ご自分のことを、性格が強がりで近寄りがたいイメージがあるとのことですが、
この点、真奈さんはしっかり、自分をみつめてあります。これは、とても良いことです。

心理カウンセリングの方法の一つに、「アサーション」というのがあります。
これは、スムーズにコミュニケーションを進めるもので、簡単にいうと
「自分と他人の違いを認め、気持ちのいいコミュニケーションを実現する、考え方
や方法」です。

自分と他人の違いを認めるための、第一ステップとして、自分のこころのクセを
知ることが、必要といわれます。個性とは自分のこころのクセともいえます。

残念なことに、私たちは、他人のことはよく見えますが、自分のことはなかなか
わかっていないものです。

そこでまず、真奈さんができる一つの方法として、
ありのままの真奈さんの気持ちを、真奈さんなりのやり方で、今、一番話しやすい
と思える人に、表現して伝えてみてはどうでしょう。結果は、どうなるのかわからない
かもしれません。

  でも、コミュニケーションは、行動して、失敗しながら学んで身につくものです。

真奈さんの周りに、見ていてとても自然に楽しそうにしている人は、いませんか?
もし、そんな人がいて、話しやすい雰囲気の人なら、その人に少し勇気をだして
声をかけてみてはどうでしょう。

 ラインホールド・ニーバーさんという、神学者の方の詩を紹介します。

 「変えられることを変える勇気、
  変えられないことを受け入れる平静なこころ、
  そして、それらを見分ける知恵を与え給え」

真奈さんの今、目の前にある悩みは、真奈さん自身の成長に役立つもの
だとと思います。
自分としっかり取り組めば、必ず、良い結果が出ると思います。

違反報告

2014年1月22日 18時52分


真奈様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

本当の友達とは何か、
何でも話せる友達はできるのか、
と悩んでいらっしゃるのですね。

まず、何でも話せる友達というのは、相手も自分もお互いに、何でも話せる、また、欠点や、嫌だなと思うことも素直に言い合える、逆に、相手によいことがあった時に自分のことのように喜んだり。

友達と一口で言ってもたくさんの友達の種類があると思います。

ママ友だったり、遊びに行く友達だったり、ご近所さんだったり。。。

その中で、自分のフィーリングの合う人や、趣味や、好きな色や、物が一緒だったりして同じ時間を共有することによって自然とできあがっていく絆なのです。
だから、簡単にそんな友達ができる時もありますが、なかなか信用できないのも人間の防衛本能です。

悩みを打ち明けて同情されることは、何も悪いことではありませんし、もし、真奈さまが、学校の友達に相談されたら、まずは、同情し、これをどうしたらいいかを一緒にかんがえると思います。

これから、大人になっていくのと同時にたくさんのであいがあります。

だから心配しなくても、何でも話せる友達は、できますよ、焦って不安にならないことです。

違反報告

2014年1月20日 17時47分


こころのピース

始めまして、真奈様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

クラスの中で自分だけ浮いている感じがして不安なのですね。
また心から信頼できる人がおらず、何でも話せる友達が欲しいと思っている。
でも友達というものがどういうものなのか、どういう友達を親友というのか分からず、
どうせいつか裏切るのだろうと思ってしまう。
そんな自分が嫌いなのですね。

まず無理に仲良しになることはありません。
ずっと仲良しなのかどうかも分かりません。
大切なのは自分がその人と一緒にいて楽しいのか、嬉しいのかどうか。
楽しかったり、嬉しかったりすれば自然とずっと仲よくいるのです。
「なぜ」は必要ありませんよ。

寂しい、孤独と感じて、人と接することを望んでいるのですね。
嫌いな人はいないけど、苦手な人はいる。
嫌いな人を友達として紹介されたらどうしますか。不安ですよね。
では自分のことが嫌いなのに人から心を許してもらうことは出来るのでしょうか。
「嫌いな人を紹介するから、仲良くしてね」と自分で言っているようなものです。
まずは自分を好きになれるようにしてみましょう。
そのためにはちょっと面倒かもしれませんが、「なんでなのかも分からない」部分を
感じて見ましょう。
「なんで」人を信頼できないのか。
「なんで」自分を嫌いなのか。
その理由はもしかしたら昔何かがあったときに、そう思うことで納得したり、
やり過ごすためには必要なことだったのかもしれません。
でもその理由から作られたルールは今の自分にとって必要なルールでしょうか。
もし必要の無いルールで今の自分が縛られ、自由になれていないのであれば
その古いルールをなくしてしまいましょう。

今の、これからの真奈様がなりたい自分になるためには大切なことですよ。
自分を信じられなければ、人も信じられません。
自分を好きになって見ましょう。

違反報告

2014年1月20日 17時47分