恐怖を覚え、もう会うことは無いだろうと思っていることを否定することなどありません。

彼女は、今回の一連のことを
「言いたかっただけ」と言うより
「言わずにいられなかった」のではないかと感じます。

「病気の時食べさせていた」は
「病気の時に世話を焼いてあげた」
と言う様な内容を人づてに聞くうちに間違った情報に変換されたのだと思います。

彼女はあなたに羨望の思いがあり、同時に、あなたから目下に見られている様な劣等感を常に抱えていたのではないかと思います。

その蓄積が一杯一杯になりダムが決壊したのでしょう。

「考えがおかしいか」というご質問には、
人の考えはそれぞれバラバラであり、おかしいなどということは全くないとお答えいたします。

それは被害妄想が過ぎる彼女にしても同じです。

他者がどう思うかではなく、当事者がどうしたいかが重要です。

会わないだろうと思う自然な気持ちは無理に捻じ曲げる必要はありません。

彼女の様に被害妄想の塊のように生きている人がいる
こちらに悪意が全く無くてもそう思う人もいる
ということを知ることが出来たと思って頂けたら…と、思います。

ひとつ、彼女について付け加えます。
彼女が甥御さんや姪御さんに会い続けると言ったのは、
今回この様なことになったものの、自分は根は愛情深い人間であるということをあなたにアピールしたかったのだと思います。

　　　ことゆめ

はじめまして。愛都平和です。

幼馴染の急な呼び出しに、今までにない憎しみの感情をぶつけられて、さぞかしびっくりされたことと思います。
欝病にもいろいろな症状があるので一概には言えないのですが、あなたの幼馴染の場合は、被害妄想的なものも入っているのかもしれませんね。
あなたは、誰かほかの人たちが笑い合って話している姿を見て「私のことを言って笑っているのかしら？」って不安に思った経験はありませんか？
人はいろいろと辛い経験をしたりするとそういったことに過剰反応してしまうことがあります。
幼馴染の擁護をするわけではありませんが、彼女がそうなったのはそれなりに辛い経験（原因）があったからなのだと思います。
あなたは、その彼女の言動を受けてどうしたらよいか？
「憎しみのあるところに愛を」です。
憎しみに対して憎しみで返したら。。。だた憎しみが続くだけですよ。
あなたがそれを愛で返せることができた時に、二人の関係もこれからの生活もいいことが続くと思います。
今回の場合は、あなたが寛大な気持ちになって、謝ってもいいと思います。
あなたが決して悪くなくても、「私が上から目線だったかもしれないわ。ゴメンネ」と形だけでも言葉に出して謝ることで、物事がよくなっていきます。
人から憎まれてそのままにしていても、いいことはありませんよ。
あなたの寛大な心で、人を疑うことしかできなくなってしまった幼馴染を愛で癒してあげてくれませんか。
あなたが優しくしたら、恩をアダで返すようなことを言われるかもしれません。
それでも優しく謝ってくれませんか。自分が悪かったと。
あなたはもう、その友達に会いたくないと思っていると思うのですが、それでも、一度謝って、そのあとは彼女次第で会わなくてもいいと思いますので。
出来る範囲でいいと思いますが、愛で返せば返すだけ自分にそれが返ってきますよ。
お試しあれ。
ありがとうございます。