無料カウンセリング掲示板の質問
「緊急です。兄の退職を止めるには」に関する質問
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くろ玉子さん
はじめまして妹(35歳)の既婚者です。
兄(38歳)独身が会社を1ヶ月で辞めようと本日、退職願をだしました。
兄は、専門学校を卒業後、3社転職をし、直近では派遣で営業をし5年ぐらいていましたが、営業成績を上げても正社員になれず人間関係がうまくいかずに退職しました。
その後、2年間実家でニート暮しで、みかねて私の旦那のコネで、旦那の会社に、今年の11月1日に入社しました。しかし、本日、誰の相談もなく、会社に退職願を出したそうです。
旦那は上司から、きちんと家族で相談してきなさいと言われ、明日、兄に会って、なんとか思いとどまるように説得する予定です。
父が生きてた頃は、実家を追い出し、一人暮らしをさせて、自立していましたが、父が死んでからは、母親と財産を守るという理由で、実家に居座り、働かず財産を食いつぶしてます。
母親も、そばにいてくれる息子がかわいく、嫌なら辞めたらいいと言ってます。
このままでは、一生働かないままになりそうで、なんとか説得する方法をアドバイスお願いします。
2013年11月29日 21時34分
無料カウンセリング掲示板の回答
まず、いくつか質問しお兄さんの考えを聞いてください。
○健康保険料、年金、各種税金等を払い続けられますか?本人と母の分
○ちなみにお母様は介護保険料も納めます。
○病気になったらどうしますか?入院を要する病気だとしたらカナリの出費です。
○お兄さん本人が障害者になったら、働けないので障害年金が支給されますが、
これは健康保険料を毎月必ず納めてきていればです。
○この先皆永遠に若いままではありません、お母様が介護を必要とする時が来ます。
これもまた、お金がかかります。
○ご自宅が持家であれば建物がある限り固定資産税を納めなければなりません。
○今、現在納めなければ高齢になった時、障害者なった時、いっさいの公的
援助が受けられません。今が楽しければは通用しません。
○税や年金、保険料等の滞納は、給料や資産の差し押さえにもつながり
かねません。
「生きて行く」と言う事と「生活する、くらす」事は違うと思います。
何もしなければ国家予算ですら底をつく事、ましてや一家の財産など
そう時間が係ることなく無くなってしまうのではありませんか?
くろ玉子さん、お兄さんに以上の事についてどう考えいるのか聞いてみて
ください。働いた経験がおありなので「馬鹿にするな」と腹を立てるかも
しれませんが、再確認です。腹を立てると言う事は考えてはいると言う事
です。まずはコミュニケーションをどうぞ!!
2013年12月3日 16時44分
くろ玉子さん
こんにちは、遠藤と申します。
お兄様の説得とのことですが、少し論点がずれる助言をさせて頂きます。
もしあなたが今のお兄様と同じ境遇で仕事をする気力も失せ人間関係に疲れている状態にあったとき、義理のコネクションで仕事を宛がわれたらどう思いますか?
そしてその理由が「一生働かないままになりそうで」と自分の未来を決めてかかられたらどう思いますか?
自信が喪失している人にとって人のお節介は更に自信を喪失させる切欠にもなりかねません。
あなたにとっては善意であってもそれが相手を救うとは限りません。
本人からの相談ではないので多くは解説できませんが、今あなたのお兄様にとって必要なことは休息と自分の人生を見つめなおす機会だと思います。
そしてあなたは皮肉にもお兄様から自分で責任を取ることのチャンスを奪ってしまっている構図になっています。
あなたは既に家庭を持っていらっしゃいますし、お兄様はいずれ財産を相続する立場でしょう。お母様もお兄様の今のあり方に肯定しております。
あなたの生活に直接関係無いことを気にするのはやがてあなたの生活を蝕みます。
現時点であなたのお兄様に目が向いている分あなた自身の人生がないがしろにされています。
それを行ったのはあなた自身です。
人の為に為すことはすべて偽りの結果を生むだけです。
それよりもまずあなたが率先して自分が幸せになる方法を探すべきです。
興味や好きなものを見つけ、自分を活かして喜びを分かち合う人生を歩まれることを心からお勧めいたします。
2013年12月3日 08時48分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
お兄様は家を追い出された事が心の傷になっていることはないでしょうか?
そのことを考えながらお兄様の気持ちを優しく聞いて、もう一度頑張れないか聞いてみましょう。お兄様にはお兄様の気持ちがあるので、無理やり退職をやめさせても、逆に貴女のご主人の悩みになってしまう可能性もあると思います。
カウンセリングをお兄様に受けてもらうことも考えてください。
原因が分かり対処することができると思います。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年12月2日 22時08分