無料カウンセリング掲示板の質問
「母親の事で冷静な判断が出来ません。」に関する質問
- 受付終了
まっちさん
私は男性で東京都で会社の寮に住みながら仕事をしております。
母親は群馬県の実家に住んでおります。
実は母親は統合失調症と医師から診断されているようで、この事実は母親本人から聞きました。
診断の書類と服用している薬も見せてもらいました。それはずいぶん前の事で、これまでその病気の兆候が見られるようなことはそれほどありませんでした。やや、母親は被害妄想があるな、という感じで、事実上確認も出来ていないのに、「あの人は私を落とし入れようとしている」「職場の誰々さんは悪どい人だ」と愚痴程度でした。
実家の土地には事情がありまして、土地は母親の兄(亡くなりました)のお嫁さんの名義になっており、その土地に建っている家、つまり実家は亡くなった祖母の名義になっており、そのまま私の母親が住んでおります。母親の兄が亡くなったとたんに母親の兄のお嫁さんは土地を売ってお金にしたいと言っており、母親に出ていってくれないか?と一昨年あたりから圧力をかけていた事実があります。しかし、居住権というものもあるようで、母親も今の実家の住み続けていたのですが、母親には他にも兄、姉がおりまして、その兄弟姉妹から土地は守ると味方をされている話が一つあり、兄弟姉妹までも兄のお嫁さんからお金をもらって結託して母親を追い出すという話も3つ4つ聞いたことがあり、どれが母親の被害妄想なのか?事実なのか?がわからないのです。母親は私は追い出される、命を狙われるかもしれないという恐れがあると言い始めました。そんな矢先に母親がパートの仕事から帰宅中に車に当て逃げされて、自転車で転んでしまいました。幸い怪我は無かったのですが、さらにそのあとに別の日の別の場所で車にぶつけられて足を骨折してしまいました。運転手は関係のない方だったので、母親はそこまで疑わなかったのですが、恐くなったのか、兄のお嫁さんに命を狙われるという恐れが増して、兄弟姉妹の事を全員疑うようになりました。
そして、最近では、実家の両隣のご近所さんの家の柴犬が繋がれていなかったのか、母親に噛みつこうと襲ってきたという話と、もう1つの隣のご近所さんも犬を放つと言って私を狙っていると言い出し、ご近所さんなのに、やめてくれ!という手紙を出そうと思うと私に電話がありました。
最近このような電話や、実家は恐いから出ていきたいなどの電話が多く、私も不審に思ったのです。
ちょうど私も東京都の会社の寮を会社の事情で来年の春に引っ越しをしなければいけなくなったこまもあり、母親から東京都の他のアパートに引っ越すのか?それとも実家に帰ってくるのか?と頻繁に電話で質問されるようになりました。母親は私に実家に帰って欲しい気持ちもあるようです。
しかし、私も東京都の仕事を辞めて群馬県の実家に帰っても、仕事の不安もありますし、母親の病気からの被害妄想にどこまでうまく対処できるか?という不安もありますし、果たして母親の話がどこからどこまでが事実で、被害妄想なのか?が判断つかず、非常に困っております。もちろん金銭的な不安もあります。
やはり、ご近所さんに唐突に聞くのも出来ませんし、母親に嘘だと決めつけたり被害妄想だと決めつけたりしても塞ぎこむ可能性がありますし、兄のお嫁さんの威圧的な手紙などの事実はあるのですが、兄弟姉妹の話も事実と空想の区別がつかず、母親の主治医にも母親が私に会わせないので、私には手のほどこしようがない気がしてきました。
母親に話を順序立てて伝えても、理解してくれなかったり、話の全体を理解せずに単語から被害妄想に入り論点がずれたりするため話し合いになりませんし、母親を東京都に出して私と暮らすことを話しても、群馬県から出たことがない古い人間なので、拒否されてしまいます。
東京都で引っ越しをして今の仕事をしても、毎日のように電話がきてらちが明かないですし、群馬県の実家に帰っても、仕事と母親の不安もあるので私が生活手段を失ってしまえば、私も母親も崩壊してしまいます。
私自身も精神的に強いわけではなく、過去に心身症で仕事を転職したことがあるため、非常にリスクある選択ばかりで、冷静な判断が出来ません。
このままでは、母親が精神病棟に隔離されるほど重症になったりしてしまうのかとさえも不安に感じます。
被害妄想は接している人間も影響されるのでは?という恐れもあるので、私は母親に「事実確認や根拠がないとはっきり言えないよね」というセリフを口癖になるくらい事故防衛として使っている状態です。
このような場合どうしたら良いでしょうか?
私の今の考えは、来年の春に会社の寮を出なければいけないので、それまでに出来る限りお金に余裕を持たせるために貯金をしつつ、ちょくちょく母親のところに帰省しながら今の仕事を続ける選択肢と、あと数ヶ月の間に何回か母親のところに帰って様子を見つつ、実家に帰って、その実家から母親と出て環境を変えてアパートに住む選択肢の二つで考えるしかないかと思っています。
私の人生もありますし、母親の事も放ってはおけないので、アドバイスを頂ければ幸いです。私は自分が崩壊してしまう前に抱え込まず相談することを考えました。よろしくお願い致します。
2013年11月26日 15時04分
無料カウンセリング掲示板の回答
はじめまして、まっちさんmentaluquestの渡邉です。
早速ですが、お困りでしょうから私なりの情報をお伝えしたいと思います。
統合失調のお母様の年齢がわからないので役立つかどうか。
群馬県には役所で設けてある「困った時の相談窓口」と言うのが
あります。その中の「心配ごと相談」と言う窓口がありまして
ここでは家族のこと、財産のこと、法律のことなどを専門の方が対応
してくれます。相談者が本人か家族かは問わないと思います。
公的なのでそこでの相談は無料なはずです。
相談の日程などは群馬県の市町村社会福祉協議会というところに
連絡してきめるようになります。もし、お母様が75歳以上の高齢者の
場合は、ご本人のお住まいの最寄の役所「長寿福祉課」に相談してください
まっちさんは東京にお住まいとのことで群馬には頻繁に行けないと思います
から、手続き必要な書類等は役所のホームページからダウンロードできる
ものもあるようです。まずは電話等にて相談してはいかがですか?
まっちさんが仕事やめなくても良い方法が見つかるとよいですね。
2013年11月27日 17時34分
お礼コメント
mentalquestさん
誠に有難うございます。
幸い、母親も役所関連には聞く耳を持つのです。私が34歳にしては母親はまだ若いですが、昔ながらの家ですので考えがやや古いのです。
そして私のことはいつまでも子供ですから、何かアドバイスしてもなかなか素直に聞き入れません。
非常に役に立つ回答を本当にありがとうございます!!
結局は有料カウンセリングへの誘導サイトなのか??と一瞬疑うほどろくな回答が無くて呆れていました。
本当にご親切にありがとうございます。状況をや求めていることを適切に見極めるmentalquestさんの方がはるかに立派なカウンセラーだと感じますよ。一般の方なのかカウンセラーさんなのか存じ上げませんが誠に有難うございました。
2013年11月27日 20時03分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
できれば貴方がこのまま会社を辞めないでいて、お母様も今の家に住み続ける方が良いと思います。
貴方の引越し先が決まり、落ち着いてから、お母様の住んでいる家の名義変更の事などを考えてはいかがでしょう?
お母様のお兄様の妻に、来年になって落ち着いたら考えるので今はそっとして欲しいと訴えてみてはいかがでしょう?
お母様の精神的不安はお薬だけでは良くはならないと思います。できればカウンセリングをと思うのですが、難しいのならば日にちを決めて豆に連絡をするなどフォローが必要だと思います。
ラムピリカでは、遠い親御さんに電話でカウンセリングすることもしています。
よろしかったらご検討下さい。事情を考慮いたします。
貴方のお母様とは言え、一番は貴方が将来幸せを掴むことだと思います。そのことを忘れないでください。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年11月26日 17時43分
お礼コメント
ありがとうございます。
そのようにしてみます。
お金をかけてカウンセリングを受けることは母親が断固拒否しますので100%無理です。
ビジネスに繋がらず申し訳ありません。ご親切に有難うございました。
2013年11月26日 18時52分
JHC認定カウンセラー 正統派スピリチュアルカウンセリング Charis(カリス)
まっち さん
はじめして、正統派スピリチュアルカウンセラーをしているCharis(カリス)と申します。
相談内容を拝見いたしました。
あなたの身の回りで起こる事柄にはすべて意味があります。
病は心と体のバランスの不調和から起きるものもございます。
体は休めれば回復しますが、心のバランスはご自身で調整できないのであれば、ケアが必要であるとお考えください。
お母様にも、あなたにも必要のない問題は起こりません。
心のケアを進めながら、目の前にある問題に隠されている学びをすることが必要だと思います。
カウンセリングでは、あなたの悩み事を「医療・心理療法・占い・霊感・霊能など」とは異な視点と方法で、あなたの本質(生きる意味・目的)を知り改善へと導きます。あなたが本当の意味で健康で光り輝き、幸運な人生を送る為にサポートします。
ご興味がありましたらHPをご覧くださいね。
http://spiritual.tokyo.jp/
2013年11月26日 16時10分
お礼コメント
ありがとうございます。
しかし、お金をかけてそのようなカウンセリングを受けることは毛頭考えておりません。
よろしくお願い致します。
2013年11月26日 18時53分