無料カウンセリング掲示板の質問
「騒音被害で不安障害に」に関する質問
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パインさん
長文になりますが、よろしくお願いします。
５年程前に新築した家の隣家に外犬５匹を飼う方が引っ越してきました。同じ不動産屋の注文住宅で隣家は当方より４か月ほど後に購入しました。
隣家が引っ越してきたその日から鳴き声に悩まされるようになりました。
不動産屋を通じてお願いしてもらったり、保健所、市役所、法律相談などしましたが、聞き入れてもらうことは難しく、お互い様、音に敏感、神経質と言われ謝罪は一回もありません。 近所はうちの家が盾のように建っているため、吠え声は聞こえるが耐えられないほどではなくちょっと変わった人でもあるため、同情はしてくれますが、一緒に戦ってくれるような方はありません。町内会もありません。
５年前に比べると今は、ましになった方だとは思うのですが、長年のストレスのせいか家に居るのが苦痛になり、家にいるといつ犬が鳴きだすかとドキドキして苦しくなり、汗が出るようになました。夜も眠れなくなり、心療内科も通いお薬ももらっています。
寝室は二重窓にして耳栓をして寝ています。
仕事にも出ていますが、私が一番家にいる時間が長いため主人、子供とも温度差があります。
何をしていてもずっと犬のことが頭から離れず、過去、相手のことは変えられないと思いつつどうしてこんな所に家を買ってしまったのか、隣家はどうして迷惑をかけながら、犬を５匹も飼い続けるのか、私は一生この環境で暮らさないといけないのか等の思いが頭の中でぐるぐる回っています。
病院の先生には引越しする以外治ることは無いと言われています。
自分でもそれしか無いと思いますが、ローンや子供の学校のこともあり今すぐというわけにはいきません。
主人は、引越しも仕方ないと言ってくれますが、その最終手段の前に自分で何とかもっと楽に生きれるように頑張ってみたいと思うのですが方法がわかりません。
静かに穏やかに暮らせる日もあるのですが、遠吠えで早朝に起こされたり、来客があり
１～２時間鳴き続けるような事があると絶望的になり食事の用意が出来なかったりすることもあります。
隣家はその間、結婚し子供も生まれ幸せそうなのが憎らしく、不幸になればいいのにと思ったりしている自分のことが嫌になったりもします。
毎日、また長時間吠えだしたらどうしよう、夜遠吠えしたらどうしよう、その日が大丈夫だったとしても、明日こそうるさくなるに違いないと不安に怯えています。少しでも吠え声が聞こえるとビクッとします。
耳の聞こえない方からすれば、犬の声が聞こえる私の方が幸せ、震災で家を無くされた方からすれば、家があるだけ幸せなんだからと言われてもとてもそんなふうに考えることができません。
こんな毎日を何とか抜け出したいです。どうか助けてください。
2012年2月8日 15時40分
無料カウンセリング掲示板の回答
こんばんは、ご相談ありがとうございます。
ご相談内容から、辛い状況が目に浮かんできます。
よく耐えてきています。
そして、限界がきています。
あなたに必要なのは、カウンセリングではなく
その状況、環境を変えることです。
そのためにできる選択肢は、
①引っ越し
②法的手段
のいずれかです。
①が一番最適で確実な方法かと思いますが、その先の環境確保
も考慮しなければなりませんね。
②は訴訟を起こすことで関係は悪化しますが、騒音がおさまる
可能性はあります。
民事問題を得意とする弁護士とご相談してみてください。
いずれにしてもあなたの人生に健やかな時間が訪れることを
切に願っています。
2012年2月9日 23時52分
お礼コメント
回答ありがとうございました。訴訟も考えましたが、引き受けてくれる弁護士もなかなか少なく、費用の面も考えると引越しの方が賢い選択の様です。悔しいですが・・・ 引越しも、もう家を買うのが怖いです。モラルが低下し何でもやったもの勝ち、言ったもの勝ちの世の中ですよね。おっしゃる通り限界が来てしまったので、耐えるだけでなく何か行動にうつしたいです。ありがとうございました。
2012年2月12日 11時50分
Ｓコート 心の悩み相談室
～カウンセラーとしての回答～
一つ、あなたに自覚して欲しいことがあります。
それは「あなたは病気ではない」ということです。
こんな環境に置かれたら、誰だっておかしくなります。
心の問題を扱っていると、何でも心で解決しようとしてしまいます。
しかし「環境を変えることで心が変わる」ことは大いにあるのです。
これはその典型例です。
お医者さんが言った「引っ越すしか解決方法はない」は実に的を得ています。
これは投げやりに言ったのではなく、本当にそれがベストアンサーなのです。
ですから、この問題はカウンセラーの範囲外です。申し訳ありませんが、やはり弁護士さんか不動産屋などに相談を続けた方が良いです。
くれぐれも「自分は病気ではないか？」などと思わないこと。
毅然たる態度で法的に、物理的な解決を求めて下さい。
～アカシック・コアからのメッセージ～
あなたは結局は引越しをしているようです。
しかし2・3年後・・・もっとかもしれません。
その間、苦しみは続きます。
妙案ですが、あなたも犬を飼ってみてはいかがでしょうか。
ふざけて言っているわけではありません。
不思議なことが起こるかもしれません。
2012年2月8日 19時56分
こころのピース
始めまして、パインさん。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
新築で建てた家の隣に犬を5匹飼っている家族が引っ越してきて、
その鳴き声に悩まされているのですね。
夢のマイホーム。隣に犬たちが来るまでは静かに、充実した毎日を
過ごされてきたのでしょうね。でもそれが急に変ってしまった。
犬の鳴き声によって、それまで楽しめていた安らぎの時間を
壊されてしまったのですね。
確かに引っ越すことで犬5匹の鳴き声からは離れられると思います。
ただ今回のことはそれだけではないような気もするのです。
心療内科に通っているとのことですが、心療内科ではカウンセリングは
お受けになりましたか？現状だけではなく、過去の出来事などに
今回の悩みの元があるような印象を受けます。
それが「犬」であれば、犬に対する過去の出来事を、「今ここ」のこととして
受け入れることで、気持ちが楽になるかもしれません。
問題は犬ではなく、「騒音」が元にある場合。
「騒音」が文字通り騒音なのか、大声、威嚇するような声に原因があるのか。
そうなってくると引っ越したとしても、今度は別の騒音被害にあってしまうかもしれません。
一番良いのは「犬の鳴き声」を心で感じるのではなく、そのまま出来事として
スルーできることなのですが、現状としては非常に過敏に反応される状況ですので
まずはその過敏に反応する原因は何なのか、心療内科でカウンセリングを
お受けになり、はっきりとさせることなのではないかと思います。
人の幸せは出来事や他の人の価値観からはかる事は出来ません。
本人が幸せだと思っているかどうか、気づけるかどうかです。
引越しを受け入れてくれる優しい旦那様もいらっしゃいます。
是非自分の幸せとは何か、いまある自分の幸せにも気づいていただき、
さらに自分も家族も幸せになれるよう、心の問題にも取り組んでいただきたいと思います。
心から幸せを感じられる日が一日でも早く訪れることをお祈りいたしております。
2012年2月8日 16時44分
お礼コメント
回答ありがとうございました。心療内科でカウンセリングを受けたことは無く今は、お薬だけが欲しくて通院している感じです。犬の鳴き声を電車の音などと同じような感覚で受け止めることが出来ればいいと思うのですが、なかなか難しいです。色々な場所で非常識だなと思う事は誰にでもあると思いますが、毎日同じ人から同じ事をされると心が折れてしまいます。引越ししてこの環境から逃れたいと思う一方、いくら調べて引越ししたとしても今よりひどい環境になる可能性は１００％無いとは言い切れないので怖いです。
自分の幸せに気づけるようになる為にも一度カウンセリングを受けてみたいと思います。ありがとうございました。
2012年2月10日 22時07分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
とてもやるせない状況が分かります。
あなたのご主人様の引越しへの快諾を保険として、あなたは一度行動しましょう。
捉われている事が、隣家の愛犬問題だけなのか？一度カウンセリングで考えてみませんか？
例えば、このままの状態を我慢し続け、犬の頭数が増えたとします。
あなたは、トンでもない行動に出てしまう様に思うのです。
自害も含めて、大変危険な心理状態です。
相手の非常識に振り回されない対策を持たなければ、転居されても同様の問題を抱える可能性があります。
あなたが一番快適で安心できる方法を、想像から行いましょう。
憎しみは余計な心の崩壊を招いてしまいます。
苦しんでいるあなたは、これ以上問題を抱えてはいけません。
ご主人の言葉を信頼して、まず行動してください。
また何時でも戻って来て下さい。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2012年2月8日 16時20分
お礼コメント
回答ありがとうございました。何度も繰り返し読ませていただきました。「相手の非常識に振り回されない対策を持たなければいけない」その通りだと思います。ずっと薬に頼るのも嫌だったので心療内科の先生にカウンセリングについて相談してみたこともあるのですが、医学的にはまだ認められてなく、保険もきかず料金も高いし誰にでも効果があるというわけでは無いと言われたので、ためらっていました。
最終的に引越しする事になったとしても、後悔の無いように一度カウンセリングを受けてみようと思います。背中を押して頂きありがとうございました。
2012年2月9日 23時41分